今回の記事について一言
『我々を見守る番人、暗黒の騎士(ダークナイト)だ』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:スケアクロウの総力戦を防ぎきった
スケアクロウの総力戦を防ぎきったバットマン達。
ここでオラクルから通信が。
スケアクロウはゴードンの声を使って、映画スタジオに侵入したらしい。
あそこにはロビン君が捕まっています。
捕まえたのバットマンだけど。
すぐに映画スタジオへと向かい、ロビン君の様子を見に行くことに。
映画スタジオに向かってる最中に聞こえた、ゴッサムにいる兵士の会話によると
街が毒ガスで覆われた時、アーカム・ナイトの兵達は地下に避難していたようです。
映画スタジオに到着。
しかしロビン君は既にスケアクロウに連れ去られていました。
ちょっとこのスケアクロウマーク可愛い。
ゴードンに続きロビン君までもが・・・・・・
てか普通こういうのって可愛い女の子が連れ去られるものじゃ。
オッサンと坊主とか救う気無くすんですが・・・・・・
ジョーカー
「ああもう涙拭けよ」
「いつになったら学習するんだ?」
「俺たちに呵々あった奴はみんなそうなる」
「死ぬか大怪我か、お前を殺すよう洗脳されるか」
「お前と俺は違う部分もあるが、基本的に二人は似たもの同士なんだ」
このセリフの直後スケアクロウから通信。
スケアクロウ
「恐怖に駆られて親しい仲間を監房に閉じ込めるとかワロタ」
「俺の指定する倉庫に一人来い。マスク脱ぐ覚悟しとけよ」
「さもなければ仲間が死ぬ」
最終話だからなのか、煽りにも気合いが入っている面々。
バットマンは仲間を見捨てたりしない男なので
すぐさま倉庫へと向かう・・・・・・前に、ハーレーちゃんに新年の挨拶。
スケアクロウはハーレーちゃんを解放しなかったようです。
まあスケアクロウとハーレーちゃんって相性悪そうですからね。
バットマンが「ロビンのこと見てた?」と聞くと
「もちろん見てた。超おかしかった」と言います。
続けて「ゴードン一緒だった?」と聞くと
「うん。一緒だった。誰かに袋叩きにされたみたい」と言います。
結構色々教えてくれるハーレーちゃん。
映画スタジオから出るとオラクルから通信。
オラクル
「ティム(ロビン)置き去りにするとかふざけんな」
「仲間だから置き去りにするとかありえん」
「なんとしてでも彼を取り戻さないと」
とのこと。
あの時のバットマンは結構強引でしたからね。
どう考えても罠ですが、ロビン君とゴードンを救うには
スケアクロウに従うしかありません。
スケアクロウの倉庫に到着。
しかしここでまさかの『禁止区間』
ちなみに龍が如く5は、全てが禁止区間だったので
泣く泣く新品で買って新品で売ったという経緯があったり。
こういうの発売前から最初に言えよおおおおお!
映像使えないなら描けば良いじゃん!
っということでここからは、トモイナ画伯がお送りします。
↓
っという訳でクライマックスなのにまさかのダイジェスト。
まあyoutubeで探せば、普通に動画で見れますがね。
スケアクロウ
「マスクとってやんよ」
「お前の正体が貧弱で無力な臆病な人間って全世界配信だ」
「目の前のテーブルに装備置け」
絵ではテーブル無いけど、それは脳内で保管してください。
↓
装備を外したバットマン。
なんかトラックに乗せられてどこかへ。
↓
トラックが途中事故る。
↓
バットマンの両親が何か死んでた。
↓
ジョーカー
「荷物を下ろして両親の元へ行け」
「ここから先はジョーカーおじさんにまかせろ」
↓
たくさんのジョーカーが襲って来た。
イライラバットマンは、ついジョーカーを殺してしまった。
↓
まあ全部幻覚なんですけどね。
(トラックも事故ってない)
↓
変な屋敷に到着。
バットマン捕まる。椅子に固定される。
↓
スケアクロウ
「市民たちはお前に興味津々」
「お前の顔と名前は敗北の象徴になる」
市民ってゴッサムから避難したんじゃないのか?
ヤジウマ根性で戻って来たの?
↓
スケアクロウ
「ゴードンに頼みたいことがあるんだ」
ゴードン
「断る!」
ロビン君がなぜかスケアクロウから銃で撃たれる。
↓
スケアクロウの命令によりゴードンはバットマンのマスクを外し
バットマンの素顔が全国に晒されてしまった。
(後ろのヤツはモニター)
↓
バットマンに爪を指して何かを注入するスケアクロウ。
(たぶん毒)
↓
何か身体がジョーカーになってて
ジョーカー仕様の悪趣味なバットモービルに乗って
周囲の人を虐殺。
↓
どうやらスケアクロウの毒の影響で
バットマンの身体がジョーカーに乗っ取られつつあるようだ。
ここの演出面白かったのですが
トモイナ画伯の画力じゃ魅力を伝えきれません。
↓
バットマンの超人的精神パワーにより
ジョーカーを完全に記憶から消す事にする。
最初からそうしろよ。
↓
記憶から完全に消すという意味で、ジョーカーを牢獄に押し込むバットマン。
ジョーカー
「やめてよー! やめてよー!」
「俺を忘れないでよー」
「俺にはお前が必要なんだ」
↓
意識を取り戻したバットマン。
(ジョーカーになっていて起きたことは、全部バットマンの脳内の出来事)
しかし動けないことには変わらず。
↓
ここでアーカム・ナイトが登場。
バットマンを椅子に縛り付けている物を銃で破壊。
↓
スケアクロウボッコ。
ここでスケアクロウは、バットマンの手によって
自ら毒(?)を注入させられるのですが
ここでスケアクロウの見たバットマンの恐怖の幻影がカッコイイ。
↓
スケアクトウの見たバットマンの幻影。
たくさんのコウモリの中、バットマンの目とマークだけが光る。
トモイナの絵だと、使用済みティッシュが散乱しているようにしか見えない。
↓
ゴードン「ロビン君撃たれたけどたぶん大丈夫だろ」
禁止区間終了。
アルフレッド
「これでもう・・・終わりです」
「世界中に知られました。どうされます? 」
バットマン
「ゴッサムにはバットマンが必要だ。あと一晩はな」
アルフレッド
「そして?」
バットマン
「※ナイトフォール作戦を進めてくれ」
アルフレッド
「よろしいのですか?」
バットマン
「他に方法がないんだ」
最終話なのにわりと酷い感じだったけど仕方ないね。
バットマンはゲームで初めて知りましたが、バットマンは中々面白いですね。
単純な正義のヒーロー者じゃないところと、バットマンが一般人というところが良い。
ゲームについては、ゲーム評価にて。
記事では紹介していませんが
サブクエだけに出るキャラ(トゥーフェイス等)とかもいて
キャラゲーにしては素晴らしい出来だったと思います。
それでは今まで見てくれた皆様。
ありがとうございました!
※ナイトフォール作戦
真エンディングのこと。実にカッコイイ終わり方です。
クエストクリア率100%だと見れる。ちなみにyoutubeで視聴しました。
リドラートロフィー全部集めるとか無理です。
もちろん隠しエンディングなので、禁止区間です。
禁止区間ですよ! ゲーム実況者さん!!!
『ナイトフォール作戦の内容』(トモイナの解釈含む)
全てを終えたバットマン。
ブルース邸に報道陣が押しかけてくる。
バットマンはブルース邸を焼き払って自殺。
(たぶんアルフレッドも一緒に)
全てが終わりバットマンも必要無くなった。
自分が存在することでまた巨悪が出来る。
解決方法は自分という存在を消す事。
これが『ナイトフォール作戦』
要するに盛大な自殺。
細かく説明すると『バットマン』という
悪党に対する恐怖の象徴を、そのまま残すためでもある。
ある程度月日が経つ。
バットマンは消えたが、悪党は消えず。
チンピラがとある家族を脅していた。
チンピラがビルの屋上に立つ一つの影に気付く。
それはまさしくバットマンの影。
果たしてバットマンは本当に死んだのか。それとも生きているのか。
チンピラが幻覚として見ている恐怖なのか。
それは誰にもわからない―――
しかしこのゴッサムには
バットマンという悪を恐怖に陥(おとし)れた存在がいた。
今日もゴッサムの闇にバットマンの影―――
人物紹介
今回は無し。
更新乙です。
いや~とうとうバッドマンも終わりましたねぇ~お疲れ様でした!
ナイトフォール作戦内容なんかかっこいいなぁ~
リドラートロフィー全部集めるほどトモイナさんの気力が残っているとは思えないw
次のゲーム期待してますね!