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バイオ7 NOT A HERO 感想3話 『反省という言葉を知らないルーカス』

今回の記事について一言
『ゴリラも火には勝てない』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ:鬼畜ルーカス

クリスの腕輪が爆発するまであと10分。
本部から「中央空洞まで戻って指示を待て」と言われたので
中央空洞へ向かうことに。

 

 

中央空洞到着。

本部
「いい知らせです」
「隊員のビデオログによれば、近くに液体窒素があるようです」
「爆弾を凍らせれば、無力化できるかも」
かも!?

 

 

液体窒素のある場所へと向かうクリス。

しかし、液体窒素のある場所の手前で
白いデブに襲われました。


バイオ7は、敵のデザインが似たり寄ったりなのが残念なんですよね・・・・・・
全員ゆるキャラの派生みたいな見た目ですし。

※ゆるキャラ
モールデッドのこと。
顔をよく見ると、ゆるい顔をしているので名付けられた。
(´▽`)←冗談抜きで、よく見るとこういう顔してる。

 

 

アイテムはたくさん持っているので、贅沢に消費して戦います。
余裕かと思いましたが、普通に苦戦。


そういえばバイオ7は
ノーマルでも結構難易度高かったのを思い出しました。
(特にマーガレット戦)

難しいといっても
バイオ7最高難易度マッドハウスや某宇宙船よりは全然楽なので、普通に撃破。
そして液体窒素のある場所へ到着。

クリス
「これで止まるのか・・・?」

本部
「もう時間が!」

クリス
「やるしかないか」


液体窒素がめっちゃ冷たいってことしか知らないんですが
これって危ないんじゃないのか? 服の上からだったら大丈夫なのか?
まぁ爆弾が爆発しそうなので、そんなこと言ってられないんだろうけど。

クリス
「止まった!」

本部
「溶けて再起動する前に外して!」

急いで爆弾を外し、投げ捨てます。


爆弾は投げた先で爆発。
あれくらいの爆発だったら、ゴリスなら死ななそう。

 

 

本部
「シールドマシンの裏に空洞があるようです」

クリス
「奴はそこに?」

本部
「ええ、おそらく」
「調査に向かってください」

クリス
「了解」

中央空洞に戻って、シールドマシンを動かします。


シールドマシンってなんやねんって感じでしたが
目の前にある巨大な円状の物を指すらしい。
フォールアウトのVaultから出るシーン思い出す。

 

 

シールドマシンの中に侵入。
ルーカスの声が聞こえてきました。

ルーマス
「これはこれは、まだ生きてたとはな」
「さすがだよクリス。なかなかやるじゃねえか」
「でも勝った気になるのは早いぞ」
「まだこれからだ」


するとシールドマシンの中に、たくさんのゆるキャラが。


普通の奴だけなら何とかなるのですが
特攻野郎や無効化野郎まで出てきたので、対処出来なくなって死亡。

※特攻野郎
突撃して自爆するだけの奴。

※無効化野郎
『ラムロッド再生阻害弾』を当てない限り、ダメージを与えられない。
ここ来るまでに全部消費してたらどうなってたんだろうか・・・・・・

 

 

リトライ。
特攻野郎も無効化野郎も、来ることがわかっていれば問題無し。
ゴリラクリスの鉄拳が唸ります!


(▽`) ←モールデッド


ドパァン!

問題なしと書きましたが、わかっていても結構難しかった敵ラッシュ。
旧バイオ(1~3)まではなかったけど
新バイオ(4~6)では、敵ラッシュはお馴染みの演出ですね。
これからのバイオ(7以降)は、どういう感じにするのだろうか。

ルーカス
「もういい、わかった、これで終わりだ」
「もう何も残ってねえよ」

クリス
「お前に同情するとでも思うか?」

ルーカス
「ああ、わかってる」
「俺は・・・酷いことをした、最低だよな」
「兵士を殺して・・・拷問までして・・・」
「あいつらと死ぬほど楽しませてもらったよ! なあクリス」
「お前が焼け死ぬのも、楽しみで仕方ねえ」

カウントダウン開始。
どうやらシールドマシンが爆発するようです。
すぐ爆発しないのは、もはやお約束。


さすがルーカス。
1ミクロンも反省の色が見えません。

急いで脱出ルートを探すクリス!


見つかりませんでした。
ゴリラも火には勝てなかったよ・・・・・・

 

 

リトライ。
ラッシュからではなく、脱出からスタート。
カプコンテラヤサシス。

今度は脱出ルートを無事発見。


ゲームや映画等ではお馴染みの、ダクトみたいな所を移動。
現実世界では、こういう所歩く機会ないですよね。

本部
「クリス、大丈夫?」

クリス
「ああ、俺は平気だ」

本部
「ルーカスが送信したメールを傍受しました」
「読み上げます」
「アンブレラもレッドフィールドも始末した」
「少し時間がかかったが、予定に支障はない」
「例のデータを送ったら、俺もここから引き上げる」


ルーカスはツメが甘いですね。
イーサンと違い、クリスは歴戦の猛者だぞ。

まぁイーサンも死ななそうですが。

 

 

先へ進むと、研究所らしき場所に到着。
なんか血だらけの手術室のような部屋へ。


お、これエヴリンとミアじゃないか。
(ミア=イーサンの嫁)

写真の隣には『E-001監視記録』というファイルがありました。
ルーカスによる幼女エヴリン観察記録のようです。

資料によると
ルーカスも『E-ネクロトキシン』を組織からもらっていたらしく
エヴリン暴走の際は、彼女を殺処分予定だったようです。

結局いつかは処分されてしまったんでしょうね・・・・・・
エヴリンは本当に不憫な子・・・・・・

 

 

無し

無し。

 

 

次回:バイオ7 NOT A HERO 最終話 『ヒーローじゃない男』
前回:バイオ7 NOT A HERO 感想2 『レーザートラップ』

コメント

  1. 更新乙であります。幼女だったら妖女であっても養女でも構わない、勇者トモイナ。
    エヴリンが永遠の幼女だったら、トモイーサンは世界をも敵に廻した事であろう!(笑)

    モールデッド?……ああ、あの「怪奇!カビ人間」でしたね。忘れかけてたーい。
    外伝でもあるし、ドンパチ主体のショートシナリオっぽいねえ……主演・ルー滓くん。
    彼の能力や性格は生れ落ちる世界を間違ったとしか思えませぬ、本来ならゴッサム向きだ。
    バットマン世界だったら案外良いヴィランになれてたかもしれない……ジョーカー2世さ!
    でもハーレークインちゃんとイチャつかれても何かムカつくので、やっぱバイオ世界だお。

    ★液体窒素(液化窒素)は取り扱い注意!な冷却剤
    1906年オランダのヘイケ・カメルリング・オネスが作成。酸素販売会社で取り扱ってます。
    購入時に資格有無は問われないと思いますが道具や心得が無ければ危険な代物であり……
    ①1ℓの液化窒素が全て気化すると700ℓにもなる。窒息リスクがあるので換気には留意。
    ②冷却剤ですので当然冷たいッス。腕に付けば凍傷のリスクが。服装にも留意の事。
    ③扱い方によっては爆発事故の怖れも。科学実験でも安易に考えていると……おおっと!
    一応、「酸素欠乏危険作業主任者資格」という国家資格もありまする。業務向け、かな?
    受検資格はなし、講習形式。……まあ資格マニアじゃないのでさすがに取ってませんけど。

    意外と今月中に収束しそうですね、プレイリスト。冬休みっていつからなのかしらん?
    ざ・つ・だ・ん!ざ・つ・だ・ん!アンケートの現在の上位が既に笑えますけれど!(笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      見た目幼女だったら100歳でも問題なし!

      このゲームは雑魚敵が全員「モールデッド」なので忘れないであげてくださいw
      お顔もキュート。バットマンで思い出したが、なんか戦国時代にバットマンくる映画面白そうですね。
      中々作画もきれい。

      (液体窒素
      やはり危険ですよね・・・
      わりとゲームじゃなくて現実世界でもよく出てくるイメージです。
      テレビ番組とかで。

      (雑談
      トモイナとしては、絶対あれが一位になると思いきや中々予想外の結果でしたw

  2. 更新乙です!
    液体窒素はあっという間に気化するので、オタマ等ですくって掛けられても大丈夫ですが、これは流石にヤバいですね。
    しかし、こういうバックアップ要員との通信って、レオンは結構あったけど、クリスは珍しいですね。
    シールドマシンはトンネルを作る機械ですね。穴を掘りながら、周りを固めることができます。
    ルーカスはここで改心したら逆にビックリです。
    休みが欲しいなぁ・・・

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      やっぱりウデを丸ごと突っ込むのは危険ですよねw
      確かにレオンはよく連絡とってましたが、クリスはあまりない印象ですね。

      (シールドマシンはトンネルを作る機械
      そうだったんですね。
      シールドとかいう名前なんで、てっきり固い扉のことさしているのかと・・・・・・

      (休みが欲しいなぁ・・・
      冬休みまでお互い頑張りましょう!
      長期休み中が忙しい仕事かも知れませんが・・・・・・

  3. こんばんは~、更新お疲れ様です!

    白いデブ…ただでさえゲロ吐きデブ苦手なんで厄介でしたが、奴が産み出す?ちっこい奴も、地味にウザかったです。
    液体窒素に腕突っ込んでも…まあ一瞬だろうし、ゴリスさんだし問題ないでしょう(適当)。
    シールドマシーンは、トンネルとか造る時に使う掘削マシーンです。
    ゆるキャララッシュ…って言うと、あんまし怖くない感じですね。しまった!プレイしてる時にそう思っておけばよかった!w
    ここは心の準備が出来てなかったので、かなり慌てたし、戦闘もキツかったです。
    (▽`)←横顔モールデッドには笑わせてもらいましたw

    ルーカスは確かに詰めが甘いwサイコパス+クズ野郎ではありますが、こう言う所とかいかにも「小物」って感じなんだよなあ。
    ヤツじゃ、某ドアノブ職人のようなシリーズ通しての悪役は、務められそうにありませんねw

    • >焼豆腐さん
      コメントありがとうございます!

      こんばんわ! 乙ありです!
      このゲームのゲロデブ強すぎですよねw
      回避しにくい+広範囲+たまに多段ヒットと、かなりツライ・・・・・・

      小さい奴がウザいのめっちゃわかります!
      記事ではカットしていますが、踏み潰せると思ったら駄目ですし
      攻撃力も中々痛いという・・・・・・本編のマッドハウスに出てこなく良かったw
      ゆるキャララッシュって響き気に入ってます。可愛いw
      狭い部屋でわんさか湧き出てくるのは予想外ですよね・・・しかも白い奴も出てくるし。
      ガンダムではない。

      ルーカスは狂気を感じますが、ドアノブ職人のようなカリスマは感じないですね。
      セコイ罠使うとことか、THE・小物って感じです。
      ドアノブ職人なんて最後の方生身で銃弾躱してましたからね・・・・・・

  4. 更新乙です!
    焼け死んでもゴリラ肉にはなりませんけどね。懐かしき人造ゴリラ肉。

    ノーマルでも難易度高い
    (特にマーガット戦)
    この部分を修正求む。

    2度コメ失礼します。
    今回の記事について一言の部分が
    ma今回の記事について一言になっています。
    お手数ですがトモイナさん修正お願いします。

    • >ナウいヤングさん?
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      人造ゴリラ肉とか懐かしすぎるw フォールアウトですよね?
      「人造ゴリラ肉」とかインパクトありすぎるアイテム名なのでよく覚えています。

      ご指摘ありがとうございます!
      修正しました!

  5. 今回もおつです
    もしかしたらやってないのかもしれせんが、あのでかい白いデブ、ママ・モールドには怯ませるとフィニッシュブローを噛ます事が可能ですよ
    やっぱりゴリスはゴリスでした
    脳筋過ぎる
    しかしnot a heroというタイトルにあまり意味は無かったようですね
    確かに行方不明の隊員は全員死んでしまったし、ルーカスも確保ではなく始末してしまったからそういう意味ではnot a heroかもしれないけど

    あー!やってしまったー!
    今回が最後だと思ってブログをしっかりよく見ずに、コメントしてしまった…
    本当にすいません、謝っても許されないかもしれないけど、ガチですいません、あーどうしよう
    やらかした、本当にすいません!!

    • >ゴリゴリスさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      そうだったんですね! まさかデブもパンチで倒せるとは思ってもみなかったです・・・・・・
      スマートになったのに、やはりクリスはゴリスであったか・・・・・・

      not a heroというタイトルの謎については、次回記事にて書いております。
      やっぱタイトルに疑問浮かびますよねw

      最後ではないですが、この記事のコメントでも違和感ない気がw

  6. 更新お疲れ様です(^-^) 白い細いモールデット・ヒューマー(無効化野郎)はラムロッド再生阻害弾を撃たないと倒せないはずなのですが・・・実はジャストガードからのパンチを数回繰り返すことで頭が吹っ飛んで死んでくれます。あとナイフによる攻撃も通るようです。

    • >レジデントさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ラムロッド再生阻害弾を撃たないと倒せない相手をパンチで倒せるとか
      コメント頂かなかったら絶対わからなかったですw
      まずガードという存在を忘れていましたし、ジャストガードという存在も忘れていましたw

  7. そ、そうだったんですか…
    もう書き終わっている感じですかね
    もしそうだとしても、とっくに書いてるとは知らなかった為、軽率にネタバレ文を書いてしまった事は事実です
    もしトモイナさんまだ未プレイだったら立派なネタバレ行為してしまってた訳ですから、その点はきちんとお詫び申し上げます…これからは気をつけたいと思います

    そうですね、ラムロッド弾を最初に撃つと膝をつくのでその際に思い切り噛ませます
    それ以降も銃撃やグレネードなどで膝をつかせさえすれば何度でも可能です、ママモールドのダメージ次第ではフィニッシュブローでとどめもさせたはずです

    • >ゴリゴリスさん
      コメントありがとうございます!

      記事書いている時はリアルタイムですが、ここに記事として投稿された時には
      結構先まで進んでいますw だいぶ先のネタバレ以外は、問題ないですよ~。

      デブにパンチを繰り出すという考えがなかったですw

  8. 更新お疲れ様です。
    液体窒素…前に足にイボが出来た時に治療で使われましたよ。
    -190°くらい(?)らしく最初患部にあてられた時は痛かったなぁ…(´;ω;`)

    モールデッドはナイトメア・ビフォア・クリスマスのウギーブギーに似てると思ってました(;^ω^)
    共通点は白いデブですw

    • >よしこさん。さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです
      よしこさんも、イボ爆弾解除に使ったんですね・・・・・・
      液体窒素に入れるのって、なんか怖そうw

      中身ぐちゃぐちゃなところも若干似てますねw
      (ブギーは虫ですが)

  9. ご無沙汰いたしておりました。

    >『ゴリラも火には勝てない』
    「イクストルやエーリヤンだって火には勝てないんですよっ」という台詞もあるくらいですしね。いかなゴリスとはいえ地球由来の生物では。
    (イクストルは古典SFに出てくる宇宙生物で、人間に子を産みつけてひどいことになる原点付近。文脈から、エーリヤンはアイソレーション等のアレのことと思われます)

    >かも!?
    仕掛け爆弾の機能を液体窒素(低温)で殺して処理するのは一般的な手法らしいですが、
    これに対するカウンターとして「温度が一定以下になったら問答無用で爆発する爆弾」というものもあるそうです。やあねぇ。
    ルーカスがこのオプションを採らなかったのは、
    サイズ的な限界とか材料不足(本編終了後だからいくらか追い込まれてたでしょう)とかクリアされる前提の試練だったからとかいろいろ考えることはできますが、
    やっぱり「詰めが甘いから」かなぁという気もちょっとしますねw

    • >二度寝さん
      コメントありがとうございます!

      そういえばエイリヤンも火が苦手でしたね。
      火最強すぎますねw

      液体窒素で爆弾処理って結構一般的な手法だったんですね! 知らなかったです!
      しかしそれに対してのカウンターもあるとか、どう爆弾を解除するのが一番安全なのかw
      ルーカスも遊びでやってるだけなので、そこまで頭が回らなかったのでしょうね・・・・・・
      そもそもクリスのような専門家相手ではなく、弱者をいたぶって喜んでただけですしね。