今回の記事について一言
『目覚めたら変なオッサンから体液を取られていた』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:死体処理班が死体になった
全裸で謎の砂浜に放置された状態のサム。
???
「ロンドン橋、落ちる」
「落ちる、落ちる」
「マイ、フェア、レディ」
その女性に惹かれるように、フラフラとついていくサム。
海の深い所まで行ってしまったのか、サムは沈んでしまいます。
・この世への帰還
“帰還者”であるサムは、死亡しても”結び目”と呼ばれる空間から
この世へ戻る事が可能。
解説によると、現在のサムは”魂”だけの存在だけど
この世にある”肉体”に戻る事が出来るらしい。
さすが伝説の新人配達人。
死んでも仕事するとは、この事である。
↓
サムの口の中にカメラが入っていくと、サムの体内には赤ん坊が。
更に赤ん坊の中に、カメラが入っていきます。
本当に独特な世界観だな・・・・・・
~ この世へ帰還 ~
謎のムービーを挟んだ後、サムの魂は肉体へと帰還。
この世へ戻る事が出来ました。
(サムが持つ特殊能力なのかも知れない)
サムの目の前には、巨大なクレーターが。
恐らく何かが爆発したのでしょう。
死体を放置して『ネクローシス』になると
『ネクローシス』になった場所が爆発するんでしょうね。
(「爆発するぞー」みたいな事言ってましたし)
(ナレーション)
昔、爆発があった
この生命は、爆発で生れた
そしてまた、爆発が起こる
これが、我々が目撃する最後の爆発になる
~ 目覚める ~
目覚めたと思ったら、なんかまた別の場所で目覚めるサム。
どうなってるんだ一体・・・・・・
ベッドで寝ているようですが、片腕とベッドが手錠で繋がっており
自由に動く事が出来ない状況のようです。
たぶん読者様も「?」状態だと思いますが
プレイしてるトモイナも「?」状態なので問題無し。
~ 医者だけどデッドマン ~
何とか手錠を外そうと試みるサム。
???
「おお、目覚めたか」
「どんな感じなんだね? ”結び目”からの帰還というのは?」
「落ち着け、俺は医者だ」
「といっても元は、監察医だが」
自称医者の男が、腕についている装置をクルっと回すと
サムとベッドを繋いでいる手錠が外れました。
デッドマン
「俺はデッドマン」
「死者とは仲良しだ」
「だがもちろんあんたと違って、一度も”死んだ”ことはないが」
医者なのにデッドマンとか、医者に向いてない名前してますね・・・・・・
絶対直巣とかに改名した方が良い。
デッドマン
「俺の専門ではないが、それがあんたを守ってくれるはずだ、ほら」
「手錠ではないよ、これは最先端のガジェットだ、我々を繋いでくれる」
サム
「あんたたちは?」
デッドマン
「未来への架け橋(ブリッジ)あるいは、そう、絶滅への延命」
サム
「それで、ここは?」
「今は何時だ?」
デッドマン
「いいか?」
「皮膚に装着してみるんだ、こうやって」
サムの質問はスルーして
ガジェットの説明をするデッドマン。
手首に巻き付いた物は手錠ではなく
手錠型の最先端ガジェットでした。紛らわしすぎる。
なぜ手錠型なんかにしたし。
デッドマン
「そいつがあんたを24時間監視する」
「いや、そいつで我々がサポートする」
サム
「あれから2日も?」
デットマン
「ああ、その間にあんたの特殊な体液を採取させてもらったよ」
「あんたは”帰還者”特別な存在だからな」
起きたら変なオッサンに拘束されていただけでなく
特殊な体液(意味深)まで搾取されていたサム。
美少女の登場はまだですか?
デッドマンが言うには
“セントラル・ノットシティー”とかいう場所は消滅した。
その場所に”コンティニュー”出来たのは、サムと不良品のBBだけだった。
との事。
セントラル・ノットシティーってどこの事言ってんだ?
もしかして、あのビルがたくさんあった場所か?
サム
「あのBBは?」
デッドマン
「あれは機能を終えたから、廃棄処分にした」
「残念だが」
コンティニュー(復活)とやらをしたら、BBの役目は終わりなのかな?
それにしても赤ん坊を廃棄処分の消耗品とは、論理的にどうなんだ・・・・・・
デッドマン
「ブリッジズの実行部隊も、ほとんど失われた」
「あれから2日間が経過してはいるが」
「混乱は、まだ収まっていない」
※ブリッジズ
おそらくデッドマン達の組織。
何やってるかは知らん。
左にあるドリンク、現実世界でも見たことがあるぞ。
エナジードリンクだった気がする。コラボでもしてんのか?
オロナミンCとコラボしろ。
デッドマン
「幸い長官と支援部隊は、対消滅(ヴォイドアウト)を免れたんだ」
「だから指揮系統は、まだ生きている」
~ また仕事 ~
デッドマン
「起きたばかりで悪いが、あんたに頼みがある」
デッドマンが頼んできたのは
「大統領のところに、薬(モルヒネ)を届けて欲しい」
という内容の物でした。
起きたばかりなのに、スゲー所に配達させようとしてるな。
新人配達員なのに。
サム
「大統領?」
「もう合衆国(アメリカ)はない」
「セントラル・ノットの市長か何かか?」
デッドマン
「いやいやいやいや、市民ではない」
「アメリカはまだ生きている」
「大統領は末期癌で危篤状態にあるが、まだ我々の世界に繋がっている」
サム
「なぜ俺が?」
デッドマン
「行けばわかるが、あんたには届けるべき理由と責任がある」
今日のデススト
未定
次回:デス・ストランディング 感想7話 『ダイハードマン』
前回:デス・ストランディング 感想5話 『開始30分で、二度も乳首を晒す男』
セントラル・ノット・シティーはあのビルがたくさんあった巨大な都市のことであってますよ
あのクレーターのせいでセントラル・ノット・シティーは吹き飛びました
ここでいう不良品ってのはコンテニューにはなんら関係なく本来の役割を果たさなかったからです
あとそのエナドリはモンスターエナジーっていうコラボ商品ですね
ちなみにデッドマンはシェイプオブウォーターとかパシフィック・リムの監督をやっていたギレルモ・デル・トロ監督ですよ