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デス・ストランディング 感想8話 『母親の死体運び』

今回の記事について一言
『USA! USA!』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:大統領の元へ

アメリカ最後の大統領(ブリジット)は、なんとサムの母親らしい。
そんな母親から呼び出しを食らったサム。果たしてどうなるのか・・・・・・

ブリジット
「サム、久しぶり」
「よく来てくれたわね」
「元気だった?」
「そう、恨んでも当然だわ」


容体が著しくないサムの母親『ブリジット』
恨んでも当然言ってますし、育児放棄でもしてたんか?

ブリジット
「アメリが・・・」

サム
「アメリ?」
アメリカ?

ブリジット
「アメリが西に行ったのは、知ってるでしょう?」
「3年かけて大陸を横断したの」
「この国を再建するために」

サム
「まだ再建なんて考えていたのか?」

ブリジット
「本当はあなたに行ってほしかった」
「もう時間が無い」
「アメリを助けて、あなたが必要なの」

この国(アメリカ)を再建したいブリジットさんとアメリさん。
そんな二人に比べ「アメリカなんて必要無し」みたいな感じで
アメリカ再建に乗り気の無いサム。


サムがあまりにもやる気が無いからか
ベッドから落ちて床を這ってまで、アメリカ再建を願うブリジット。


サムの端末に触れるブリジット。

ブリジット
「引き受けてくれたのね」

サム
「これは違う!」

サムが手錠端末を付けていたので
アメリカ再建メンバー(ブリッジズ)に加わってくれていると勘違いしたブリジット。

 

 


サムの持っていた写真が床に落ち、それを見つけたブリジット。
ポロポロこの写真落とすな・・・・・・

真ん中がブリジットで、右がサム。
左の滲んでるのが、アメリさんかな?
お姉さんかな?

ブリジット
「ありがとうサム」
「あなたを・・・」


ブリジット(?)
「”ビーチ”で待っている」

突然ブリジットさんが若返って(?)
意味深な言葉を残したサム。

ビーチで待っているって、現代風に変換すると
「三途の川で待ってる」って事だよな?
生きてる息子にそんな事言うか普通?

容体が悪化したので、治療班やダイハードマンやデッドマンが入って来ましたが
時既に遅く、ブリジットさんはお亡くなりになりました。

 

 

~ お亡くなり後 ~


「地下なのに外の風景見えるのおかしくね?」
って思っていましたが、どうやら壁にそういった映像を映していただけな模様。
これくらいのシステムなら、現代社会でも再現出来そう。
これで部屋の中を海中とかにしたら楽しそう。
本当は小〇校のプールの更衣室にしたいけど。

 

落としてしまった写真を拾うサム。
右下には英語で何か書いてありました。


“絆(ストランド)と共に”

 

ダイハードマン
「いいか、大統領が亡くなったことは公にするな」
「これが露見すれば、ブリッジスが崩壊する」
「ここにいる我々以外、誰にも口外するんじゃない」


放心状態のサムをスルーし、色々と進めていくブリッジズのメンバー。

デッドマン
「はい、長官」
「遺体も処理しなければ」
「でも、あいにく処理班が」

ダイハードマン
「それなら大丈夫だ」

オイオイオイオイオイオイ。
まさかさっき死んだばかりの母親を、焼却施設まで配送しろって
息子(サム)に頼むんじゃねーだろうな?

 

 

~ 「それなら大丈夫だ」じゃねーぞ! ~


っという訳で、嫌な予感は的中。

「君はアメリカ大統領と最後の契約を果たした!」
「君はブリッジスとなり、アメリカ合衆国再建をしなければならない!」
「途中には奴らもいるし、能力者であるお前しか無理だ!」
とか言われた後、母親の死体を焼却炉に運ばされることに。
記事のため若干省略してますが、マジでこんな無茶振りしてきた

サム
「何故、俺なんだ?」

デッドマン
「サム、あんたは既にブリッジスだ」

ダイハードマン
「配送依頼だ」
「サム・ポーター・ブリッジズ」

サムは「やります」とか一言も言ってないのに
半ば強制的にやらされることに・・・・・・
「それなら大丈夫だ」とは一体。

 

 

~ 拒否権も選択権も無し ~

サム
「(大統領の死を)隠しおおせたとしても」
「もう次の大統領はいない」
「アメリカの再建はない」

デッドマン
「サム、アメリカは死んではいないんだ」

サム
「大統領は死んだはずだ」

デッドマン
「確かに彼女は死んだ」
「だが大統領になるべき候補のアメリカは、まだ生きてる」

サム
「何の事だ?」

ダイハードマン
「そのことは後で話そう」


今話せよって感じですが、その後もブリッジズのメンバーは
アメリカ再建の素晴らしをサムに伝え続けました。


母親の死体を背負わされるサム。
ちなみにこの時点でも、サムは「やる」なんて一言も言っていない。

 


ダイハードマン
「焼却所はここの南西だ」
「だが途中には”BT”の座礁地帯がある」


デッドマン
「焼却所は山に囲まれたエリアにある」
「カイラル物質が拡散し、都市に及ばないようにな」
「かなり過酷な運搬になるが」


ダイハードマン
「君を24時間追跡している」
「何かあれば、我々が手錠端末からサポートする」


無言のサムに言いたい事だけ言って送り出したブリッジズの二人。
ここの流れ、ブリジッズが酷すぎてワロタ。
ブリッジズのマーク、何かNERVを思い出す。

24時間追跡されてるから、仕事放棄も出来ねえ。
配送業の厳しさがわかるゲームである。

 

 

~ 追加で判明したデス・用語 ~

※『ネクロシース』
記事ではカットしていますが
「早く焼却しないと、ネクローシスする」
「早くしないと、ここもクレーターになる」
といった内容の会話があるので

この世界では人が死んで、化け物となる現象を『ネクローシス』と呼ぶらしい。
また、ネクローシスする際に大爆発を起こすので
ネクローシスする前に、死体は焼却しなければならない。

冷却するとネクローシスするのを遅らせる事が可能っぽいので
死んだらというより、体内の細胞が関係しているのでしょう。

 

※『BT』(ビーティー)
魔の手マンの名前。
能力者かBBを所持していないと、存在を察知出来ない厄介な怪物。
人間を地面に引きずり込む何かコワイ奴ら。

 

 

今日のデススト

ここ使い道無いんだが、何か良いアイディアありますかね?
ゲーム内メールでも垂れ流すか・・・・・・

 

 

次回:デス・ストランディング 感想9話 『いいね! し放題』
前回:デス・ストランディング 感想7話 『ダイハードマン』

コメント

  1. 更新お疲れ様です。

    今日のデスストは解放されていく「ドキュメント」から重要そうなのを抜粋して掲載してはいかがでしょうか。

    • >LOVINさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      前半のコメントは無しという事で、後半だけ。
      解放されていく「ドキュメント」ですね! 了解!

  2. 更新乙です!
    なんか思ってたのと違う感じ。
    記事を読む限り、ストーリーに引き込まれない。
    プレイしていると面白いんでしょうか?
    BTというと魔少年を思い出します。

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      まあまだ序盤なので、そう焦ってはいけない・・・・・・
      トモイナ的には、いきなり母親の死体運ばされる展開とか、狂ってて好きですがw

      ムービーが終わったばかりなので
      面白いかどうかは、今の所まだ判断しかねます!

  3. ドキュメントとかメール多いし、気に入ったもの乗せてコメントつけるとかどうでしょうかトモイナさん?

    このゲームって面白さが伝わりづらいと個人的には思ってます。
    バランスよく荷物配置したり、コントローラのボタンで踏ん張ったりして……………
    多分ゲーム実況じゃ分からないですよね。

    • >匿名さん
      コメントありがとうございます!

      やはりそこら辺乗せるのが良さそうですよね。
      参考にさせて頂きます!

      面白いというより、中毒性があるといった方が正しい気がしますね。
      やめようとしても、なんか運びたくなってくるw

  4. 更新乙であります。「今日のデススト」コーナーは……うーん、難しいね。
    「用語集」でも良いけれど……「トモイナ画伯ギャラリー」はどーかなあ?(適当)
    画伯が描く「アメフト体型サム君」も面白そうですが、まあいいや。無茶振り厳禁。

    ラスト・プレジデント・オブ・アメリカ、死す。つーか、本当に「大統領」なのか?
    ・ブリッジズプロジェクト(仮称)のトップではあっても正規アメリカ政府とは限らぬ。
    ・サムやアメリなどの養子たちと共に第一次(?)プロジェクトを実行して失敗した?
    ・ネルフじゃないけどさ、「ブリッジズ=怪しげなカルト組織」の可能性が漂うぜよ。
    ・「アメリカ合衆国」という概念自体が最早怪しげ。仮面の男が率いる小規模集団…
    ・つまりアレかネオでジオンな連中か。既に西海岸に「連邦」が存在してたり(苦笑)
    ……まあ、アメリさんは確実に後で出てきますな!2001年のフランス映画ではない。

    Metacriticという、映画・音楽・ゲーム・ドラマなどのレビューサイトがあってさ?
    海外のもので、批評家レビュー(100点満点)とユーザーレビュー(10点満点)なのだお。
    で、批評家のレビュー平均は83点、ユーザーレビュー平均は6.1点だったよーで……
    ユーザーレビューは低評価と高評価が極端に二分する結果に。満点かゼロかかよ(笑)
    肯定論/アート。新ジャンル。つながり。小島ブランド。
    否定論/ゴミ。自己満足。詰め込みすぎ。期待し過ぎた。
    ……やってないけどさ、トモイナブログから推察すると賛否両論なのも分かるよ(苦笑)
    ……大作SFは信者とアンチを生むものだ。否定論で同じ人の連投っぽいのは何だかな。

    「君を24時間追跡している」「サポートする」……本当かなあ?
    アウターワールドでも最初に某博士が同様の事を言ってたけど、早々と通信機が故障。
    サポートもヘッタクレも無く放り出されてたんだよなあ……ケ・セラ・セラ。

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      「トモイナ画伯ギャラリー」ですね。了解!

      実際の大統領というより、アメリカ再建の為の象徴として担がれてた感じですね。
      アメリとか第一次ブリッジズとかは、今の所全くわからないw
      まあ最初に全てがわかないのも、また良し。

      (賛否両論
      いや、まさに賛否両論あるのわかりますw
      0点じゃないし100点でもない感じ。 50~70くらいなんじゃなかろうか?
      まあまだ始まったばかりですし、評価が決まるのは来年の6月くらいじゃないでしょうかw
      (トモイナがクリアする時という意味)

  5. 更新お疲れ様です。

    ブリッジズひでぇw
    二人がかりでやいのやいの有無を言わさず、母親の遺体背負わされて無理矢理仕事させられるとか、ブラックどころか悪魔やで。
    サムが左右から何か言われてるとこなんて、いじめられてるようにしか見えんw
    最後の隔壁ガシャーンには絶望しかないし。
    サムさん、その辺に母親置いて逃げたれw

    • >ニゴジューさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ここのブリッジズ酷すぎて笑ってしまいましたw
      言うだけ言って「24時間監視してるぞ!!!」からの、シャッターガッシャーンw

      (サムさん、その辺に母親置いて逃げたれw
      次の記事でやってる事がよくわかりましたね!

  6. ・更新お疲れ様です!
    サム「オラ、こんなUSA(ウサ)嫌だぁ!オラ、東京さ行くだぁ!」

    >サムのオカン
    ・井上 喜久子氏…『FE 風花雪月』のレア様か。
    ・「育ての親」とか「第1次ブリッジズ」とかもしやサムさん、造られたか選ばれたかした子どもなんですかね?「恐るべき子供達計画」的な。

    > ポロポロこの写真落とすな・・・・・・
    ・自己主張の強い写真ですな。

    >生きてる息子にそんな事言うか普通?
    ・まぁビーチに行っても日帰りできる息子ですしね。

    >小〇校
    ・隠しとるようで隠しとらん(笑)!

    >カイラルグラム「プールの更衣室」
    アイボゥ「そうだ!トモイナがJSの着替えを楽しんでる最中に、男性教諭の更衣室へチャンネルを替えてみるのはどうだ!?」

    > 母親の死体運び
    ・まぁ火葬場まで見送るのは、家族や親族の役目ですしね…

    >そのためのBRIDGESです
    ・マーク的に「アメリカ大陸を繋げる」ってことですな。

    ・失礼しました!次回も期待です!
    ・デス用語であちこちゲシュタルト崩壊起こしてるのはやむなしですな(苦笑)。

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!

      (井上 喜久子氏…『FE 風花雪月』のレア様か
      レア様やったんか・・・・・・
      裏切らないと(使命感)

      (自己主張の強い写真ですな
      つまりこの写真は、非常に重要という事ですな!?

      (まぁビーチに行っても日帰りできる息子ですしね
      ビーチ(三途の川)

      (アイボゥ
      伊達「断る!」

      (まぁ火葬場まで見送るのは、家族や親族の役目ですしね…
      運ぶのまでは役目じゃない件w