今回の記事について一言
『無能教師』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:無し。
インディーゲームの中でも最高レベルのトモイナ満足度を誇った
『Undertale(アンダーテール)』の作者が送る完全新作──
『DELTARUNE(デルタルーン)』をプレイ!
どういうゲームかは全く不明です。
プレイを開始すると、プレイヤーを選ぶ画面になりました。
元々トモイナでログインしてるはずなので
ここの選択いらないはずなんですけどね・・・・・・
後々関係してくるのかな? PS4だとどうなるんだろうか?
余談ですが、やる気無さそうな自分のMII気に入ってます。
~ ゲーム本編開始 ~
聞コエマスカ?
ワレワレハ接続サレテイマスカ?
結構。
ジツニ結構デス。
デハ 始メマショウ。
マズ 器ヲ ツクルノデス。
なんだか不気味で重々しい雰囲気で始まったデルタルーン。
アンダーテールと違い、自分のキャラを作れるようだ。
『器(うつわ)』って表現されていたので、魂は別なんでしょうね。
器が完成。
名前は『トモイナ』で。
(キャラメイクの自由度は、そんなに無かった)
器ではなく、器を作ったプレイヤーの名前も聞かれたので
本名(苗字)を入れておきます。
協力ニ 感謝シマス。
アナタノ 回答 アナタの 素晴ラシイ作品ハ──
自分が 何者になるか・・・
この世界では 誰も・・・
選ぶことはできない。
お 前 の 名 は ──
???
「クリス!」
「クリス、起きなさい!」
「学校に遅刻するわよ!」
「先に外で待っていますからね」
どう見ても前作のキャラである、トリエルさんが登場。
アンダーテールと世界観が同じなのか、トリエル族なだけなのか。
目覚めた『クリス』と呼ばれた人物。
見た目的には、結構邪悪そう。
地下世界の住人皆殺しにしてそうな見た目してる。
ステータス画面等は、アンダーテールと全く同じ。
システム面は、アンダーテールと変わらない感じ?
とりあえず自宅に電話してみる。
トリエル(?)
「もしもし?」
「ドリーマーです」
「どちらさまですか・・・?」
「・・・クリスね?」
「まったく・・・イタズラばかりする子は、おしおきですよ」
トリエル(?)さんは、やはりドリーマーという名前らしい。
窓を調べると
「きょうは ステキな日だ」
という感想が。
至って普通の感想ですが
アンダーテールプレイ済みだと、不吉で仕方ないんですが。
地獄の業火に焼かれそう。
~ 色々調べ終わったので外へ ~
トリエル(?)
「クリス! ほら、早く!」
「急げばまだ間に合うかもしれないわ!」
トリエル(?)
「ねえ、クリス・・・」
「今日は本当に素敵な日ね」
「来週アズリエルがお休みで帰ってくるときも、いいお天気だといいわねえ」
「でもあの子は大学で楽しい毎日を送っているでしょうから・・・」
「こんな小さな町に帰ってきても、退屈じゃないかしら・・・」
現在ドリーマー家は
トリエル(?)さん・アズリエル・クリスの三人暮らしのようです。
アズゴア王とは離婚したのか・・・・・・
どこかで見たような住人達がいる町を走り抜け、学校へ向かう車。
婦警さんが、こちらに向かって手を振ってくれています。
この婦警さん、めっちゃ料理下手そう。
~ 学校に到着 ~
トリエル(?)さんと別れ、自分の教室へ。
アルフィー(?)
「えと・・・」
「今月は2人1組のペアになって作業してもらうので・・・」
「と・・・とりあえず・・・みんなに聞いて誰かとペアになってくださ~い!」
2人1組のペア・・・・・・
っう゛!!! 高校の頃の想いでが蘇る!!!
既にGルートなのか!?
糞無能担任が2人1組のペアとかいう、ぼっち殺害予告をしたので
ペアになってくれる人を選ぶクリス君。
しかし既にみんなペアを組んだりしているようで
クリス君の入る余地無し。
しばらくすると、教室のドアを勢いよく開けて
いかにも不良そうな、ナスっぽい奴が登場。
アルフィー(?)
「あ・・・」
「ス・・・スージィさん、おはよう・・・」
スージィ
「・・・」
「・・・遅刻か?」
アルフィー(?)
「あ、えと、ううん!」
「セーフです!」
「ちょうどいま・・・その・・・」
「今月の授業で一緒に作業するペアを決めてるとこで・・・」
「えと・・・スージィさんは、クリスとペアになりましたぁ~!」
不良の名前は『スージィ』っていうから、女子生徒なのかな?
つまりスケバン(死語)か・・・・・・
~ チョーク消失事件 ~
どうやらアルフィー(?)先生のクラスでは
チョークが三回も無くなっているらしい。
アルフィーは、スージィは最後に来たからという理由で
物置からチョークを取ってきて欲しいと頼むことに。
スージィは無言で教室から出て行ってしまいました。
アルフィー(?)
「そそそそそれから・・・クリス・・・」
「一緒に行ってあげて?」
「スージィは・・・ちょっと・・・」
「難しい子だから・・・ちゃんと取ってくるか心配なので・・・」
「じゃ・・・じゃあ・・・そういうことで、よろしくね!」
「いってらっしゃーい!」
先生に向いてないだろ。
まだメタトンが先生やった方が・・・・・・
教室を出ると、チョークを食べているスージィを発見。
食べるんかい・・・・・・
ジャッキーカルパスじゃねーんだぞ。
スージィ
「・・・クリス」
「なんだ、いたのか」
「気が付かなかった」
「・・・あのさ」
「今、アタシが何したか・・・見てないよな?」
見ていません。
スージィ
「ふぅん・・・」
「・・・答えらんない?」
「クリス・・・」
「なあ、いいこと教えてやろうっか」
※首ドン
首根っこを捕まれて壁にドンされるの略。
トモイナが今作った略語である。
壁ドンの次はコレが流行る!
スージィ
「オレはな・・・」
「黙ってるヤツを見ると・・・イラつくんだよ」
「なんも喋んなくたってな・・・」
「てめえの頭ん中はぜ~んぶお見通しなんだよ」
「ついにやったぞ! スージィがチョークを食べてるの見つけたぞ!」
「先生も、今度こそは許さないぞ! スージィが退学になるぞ~!」
「ハハ・・・なんだよ、その顔」
「驚いたフリか? 図星のクセに」
不良特有のやさぐれた考えのスージィ。
「どうせチクられて退学になるなら、ガチでヤベー事しねーとな」
という流れになり、クリス君の顔を食いちぎろうとしてきます。
次回:デルタルーン 感想2話 『萌えナス』
前回:無し
お疲れ様です
一応Undertaleとは違う世界線っぽいらしいです でもUndertaleの小ネタめちゃくちゃあって良い
例えばウォーターフェルで店開いてた亀の爺さん(ガーソン)の名前書かれたお墓らしきものがあります
早くチャプター2来て欲しい