魔界戦記ディスガイア5 感想 第十四話『セラフィーヌの秘密』

今回の記事について一言
『キリアたちが悪魔っていう設定忘れてた』

本編感想

前回までのあらすじ:キリアが覚醒した

前回はキリアが成長しましたね。
これで仲間内で成長していないのは、セラフィーヌのみとなりました。
たぶん今回でセラフィーヌが成長するのだと思いますが
なぜキリアが最後ではないのだろうか? キリアが最後の方が良いんじゃないのか……?

開幕キリアの過去話。
キリアがゴルディオンの元から逃げ出して
ゴルディオンの娘のリーゼが追ってきたところですね。
前も書いた気がしますが
拾って来た不良が逃げ出して娘が追いかけたという形になります。

ゴルディオンからしたら
もう不良(キリア)にブチギレでしょう。
娘が勝手に追っていったのだが
そういう恋愛の色々なトラブルは大体男のせいになる世の中。

リーゼはキリアに、最終奥義出来なくてもドンマイ。
あの技を編み出すのに100年掛かったのよ。と慰めます。

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その後「私はキリアなら、もっと早く習得できると思うけどなー」
と更にあざといフォロー。コイツ……出来る!

正直見た目からお馬鹿系タイプの女キャラで
キリアが世話を焼いていると思っていたが
キリアが世話を焼かれている側っぽい。今作出来る女キャラが多いですね。

しかしキリアは「ヴォイドでも無理だったし……」と自信なさげ。
この時はキリアよりヴォイドの方が、実力は上だったみたいですね。

それでもリーゼは「最終奥義は力とかじゃなくて心だよ」的なフォローを入れます。

キリアは
「ヴォイドには悪い事をした。俺さえいなければ家族が離ればなれになる事はなかった」
っと、自分が疫病神である事を理解していました。
ヴォイドじゃなくてゴルディオンに謝るべきなんじゃ……

そんな愚痴にもリーゼは
「お父さんが後継者に選らんだから気にしないで。キリアは悪くない」
「ヴォイドはいつか出て行くんだろうなって覚悟していた」 ヴォイドカワイソス
「でも、もしヴォイドと再開することがあったら、そのときは仲良くしてやってほしい」
っと、これでもかというくらいお姉さん力全快のフォローです。
そっち属性の方にはたまりません。ヒロイン()のセラフィーヌもいるしね。
でも僕はあっち属性なんでウサリタ&マジョリタ派です。

回想が終わり今に戻ります。
仲間達は成長したキリアを絶賛。
セラフィーヌも「主たるワタクシの価値が上がった」とか言って喜んでいます。

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たぶん仲間内で一番喜んでいるはずのセラフィーヌ。
もちろん自分の価値が上がった事に喜んでいるのではない。

魔力の槍は残すところ、あと一本。
最後の魔力の槍は、セラフィーヌの魔界である『絢爛魔界』(けんらん魔界)に
あるそうです。

そういえば、何でキリア達に関係するところばっか魔力の槍が降ってんだよ。
っと思いましたが、ちゃんと同じ疑問をウサリアがしてくれて
キリア曰く「ヴォイドが故意にやっているんだろう」との事。
こういう細かいところをキチンと描写してくれる素敵。

絢爛魔界がピンチだから急ごう!
っという事なのですが、肝心のセラフィーヌは行きたくなさそう。
家出したからかと思いきや、何やら違う理由らしい。

キリアはセラフィーヌの事を想ってか
セラは留守番で絢爛魔界に行こうとなります。
しかしセラフィーヌはそれも嫌そう。どういう事なんでしょうね?

仕方なくセラフィーヌもキリア達に付いていき、絢爛魔界に突入。
セラフィーヌは「緊急事態なので、プランBを発動しなさい」と誰かに連絡。

絢爛魔界に到着。

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セラフィーヌが「巨万の富と永久の栄華を誇る」と言ってるだけあり
妙に金持ちっぽい魔界です。 どっちかというと悪趣味に見える

しかし、ほとんどの魔界がロストに攻めら、亡国の憂き目に遭っている中で
絢爛魔界だけ無事なのも不自然と仲間達が怪しみます。

セラフィーヌは「絢爛魔界が無事だから良いでしょ!」と
とにかく絢爛魔界から早く離れたいオーラを出しています。

ブレッケン君が触ってはいけない場所を触ってしまったらしく……

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絢爛魔界……っと思っていた看板が倒れます。
っていうかこれって絢爛魔界に入った瞬間気が付くだろ!

絢爛魔界は荒れ果てた荒野みたいな感じであった。
ロストに攻められてこうなってしまったのかと思いきや、違う理由っぽい。
その後ロストかと思ったら
セラフィーヌのお父さんから雇われたボディーガードが襲ってきた。
ボディーガードは、許可無く侵入する者には容赦なく攻撃を加えてくるとの事。

ボディガードを倒したキリア一達。
次に魔力の槍を破壊しに行こうとしますが、どこにあるかがわかりません。
しかしセラフィーヌが「ヴォイドダークを倒す為に仕方ないですわね」と言い
何かを探し始めた。

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探していたのは城への入り口だったらしく無事発見。
どう考えても井戸にしか見えないのですが……

ゆえあってこの井戸らしき物が入り口だとの事。

絢爛魔界の城に入ると、なんかスゴイハイテクだった。
なんかディスガイアシリーズって、こういうハイテク空間好きなのよね

謎のハイテク空間には、セキュリティシステムが完備してあり
侵入者にビームを放ってきます。

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ビームに撃たれるゼロッケン。
こういう展開になると、ゼロッケン君かマグナスが被害に遭うのはお約束。

この巨大地下シェルターは
根っからの臆病者であるセラフィーヌの親父
ヴォイドダークの脅威を誰よりも早く察知して
絢爛魔界の財を投じて建造した物であり
セラフィーヌをヴォイドと政略結婚させようとしたのも
それが理由らしい。

あまりにも親父が情けないので、セラフィーヌは魔王の座を継承するようにと
『魔眼』で説得という名の強制により魔王になった事が判明。
自分の親父にも『魔眼』を使用するなんてセラちゃん本当に悪魔やね

途中親父が出てきたのだが、セラフィーヌの親父がこちら

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右にいる豚みたいなキャラクターが親父である。
元はロマンスグレーの紳士だったという事なのだが
改造に改造を重ねて恐ろしい姿になっている。
なぜなら、恐ろしい姿をしていれば襲ってくる敵が減るからであるとの事。
こんな臆病な悪魔が魔王だった絢爛魔界ってどういう感じだったのだろうか

魔力の槍が降って危ないと親父に言いますが
その槍はシェルターには効かなかったらしく、地面に転がっており
高く売れるかと思って玉座に保管しているとの事。

キリアは「槍を破壊しない限り、絢爛魔界の魔力を吸収し続ける」と言い
槍を破壊する為に玉座に向かう事にします。

もちろん勝手に入ろうとするどこの馬の骨とも知れないキリア達に対して怒る親父。

そこでセラフィーヌが、キリアを婚約者として親父に紹介します。
親父は怖いからヴォイド以外と結婚を認めないと言っていましたが
キリアは暴虐の魔王と呼ばれていた程の魔王。だからヴォイドもやっつけるので
政略結婚する必要などないと説得するセラフィーヌ。

セラの親父も考えます。そして娘と将来の話をせねばなるまいと
キリア達に席を外して貰います。

セラフィーヌの親父はセラフィーヌに対して、絢爛魔界は危機を迎えてると伝えます。
その危機とは魔力の槍などではなく、今いる巨大地下シェルタ-の防御を完璧にするため
絢爛魔界の全財産を投じてしまったので、財政破綻してしまったと言います。
財政破綻って聞くと他人事とは思えませんね。詳しくはトロピコ5の記事にて。

そこでセラフィーヌが連れてきたキリア達をロスト軍に売ろうと提案する親父。
「暴虐の魔王キリディアに灼嵐の魔王レッドマグナス。どいつも高く売れそうだわい」
と言いますが、地味にマグナスも評価していたんですね……

キリア達の中にいるのでギャグ担当みたいな感じのマグナスですが
たぶんキリアに次ぐ実力者であり、他の魔王からみたらかなりの人なのだろう。

もちろんセラフィーヌはマグナス以外の仲間を売り渡すのを反対します。

それに対して親父は、セラフィーヌに結婚を申し込んできた魔王や魔神を罠にかけ
金銀財宝を奪ってきたと言います。臆病者のクセに妙に悪魔らしい親父

セラフィーヌはそれを知らなかったらしく驚きます。
貧乏になってしまったセラフィーヌは
自分に自信をなくし自分に価値がないと思ってしまいます。
貧乏は絢爛魔界の魔王として許し難い事であるが
仲間を売るのも信じられないセラフィーヌ。

玉座に到着するキリア達。
しかし、親父の罠に掛かって身動きがとれなくなりました。

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どうやらこの罠。親父の魔奥義『酷縄のガロウズ』による物らしい。
こんなに複数人の魔王を止め、油断していたとはいえクリストの千里眼も抜け
その後力押しで抜けようと魔奥義を発動するマグナスも抜け出せなかった事を考えれば
臆病物とはいえ、さすが魔王って感じですね。

貧乏になってしまった事がキリア達にバレますが
キリアが「金持ちだろうが貧乏人だろうと、セラフィーヌは俺たちの仲間だ」
という言葉がセラフィーヌにクリティカルヒット!

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ずきゅーーーーーん(ハート)

セラフィーヌも心から貧乏になることを恐れる気持ちが消えていき
ついでにキリアへの恋心を勝手につのらせて成長しました。
正直他の仲間達と比べてめちゃくちゃショボイ成長の仕方です

親父に魔眼を使い仲間達を救うセラフィーヌ。
ついでにロスト軍も侵入してきたので撃退。

親父はセラフィーヌに貧乏になっても良いのかと聞きますが
セラフィーヌは
「ワタクシは、この仲間たちのおかげで気づくことができたのです」
「金銭的な豊かさや物質的な満足は、一時的なものに過ぎないということを」
「それにお金やモノに幸せを求める限り、永遠に幸せになれない」
うむ。友達のいない俺にとっては良くわかる理論です。金もないけど

親父も成長した娘を見て安心。キリア達に娘をよろしくと頼みます。
特にキリアに対して「娘の手綱を握るのは大変でしょうがよろしく」
と念を押してお願いしてました。

それに対してキリアは「……あ、ああ。仲間としてならな」
遠回しに婚約はノーセンキューアピールをします。

『次回予告』
魔界全土への総攻撃を開始したヴォイドダーク!
我らマオウジャーの最後の戦いが幕を開けた!

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黄色はカレーが好き。これ常識。

マグナスが赤なんじゃないのかと思ったが
マグナスはロボになっていた。

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ロボの名前は、ダイマカイケンランオー。
こう見えてもヴォイドダークを魔界もろとも一撃粉砕出来る力を持つ。
前にマグナスが本気だせば一撃って言ってたけどこういう事だったのか

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そしてセラフィーヌの脳内キリアにより
謎爆発から謎ウエディングドレスで謎に救われるセラフィーヌ。
これから二人きりのラヴスイートハネムーンらしいです。

一部サブイベント感想

・『キリアの気持ち』

キリアにセラフィーヌの事をどう思っているのか聞く仲間達。
マグナスでさえセラフィーヌがキリアに対して気がある事に気が付いています。
肝心のキリアはどう思っているのかというと
「共に戦う仲間としか考えたことがないのだが……」と答えます。
それに対してゼロッケン君が
「あんな美人に言い寄られて、なんとも思わねえのかよ!? それでも男か」と言います。
ゼロッケン君はキリアに対してここまで言うなんて、セラフィーヌはかなり美人らしい。

キリアは
「セラフィーヌ特殊な感情を抱いていない」
「だが、ミニ魔界をはじめセラフィーヌが反乱軍に与えてくれたものは大きい」
「だからあいつには感謝しなければならないと思っている」

それに対して仲間達の反応は
クリスト「感謝ねぇ……」
ウサリア「セラフィーヌさんが聞いたらガッカリするでしょうぴょん」
ゼロッケン「兄貴ってば乙女心ってものがわかってねえなあ……」

ゼロッケン君にまでこんな事言われる始末。
っていうか本当にセラフィーヌがかわいそうで健気で泣ける。
なんていうかこういう不遇系のヒロイン好きよ

っていうか個人的にはキリアにセラフィーヌとくっついて欲しいんです。
キリアとリーゼは恋愛感情っていうか家族って感じなので
カップリング的な事をいうなら断然セラフィーヌ。セラフィーヌ一択!

次回:魔界戦記ディスガイア5 感想 第十五話『究極奥義』
前回:魔界戦記ディスガイア5 感想 第十三話『二人のキリア』

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