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ナイト・イン・ザ・ウッズ 感想27話 『まあ、大根みたいな脚じゃ無理か』

今回の記事について一言
『犯罪者やん』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:友達は既に大人になっていた

『ヤったことはあるか?』
『理想のデートとは?』
『人生で一番恥ずかしい経験は?』

等の質問を、次々と20歳の女性達に聞いてくる
思春期男子高校生門の守護者たち。


ビーの人生で一番恥ずかしい経験は
「クラス全員の前でオナラをしたこと」らしいが
門の守護者からは「最悪な答えだ」と、不評でした。
まあ確かに、クソみたいな回答だと思う。

門の守護者
「次はお前だ」

メイ
「あの・・・うっわ・・・」
「ええっとなあ・・・」

メイ
『中学の時さ』
『高校の時さ』
『大学の時さ』 ←

カフェテリアで週に何回か見かける、可愛い女の子が気になったメイ。
勇気をかけて「お~い!」と叫びながら声をかけ
相手が振り向いてくれたのは良いが、恥ずかしくなって手を振るしか出来ず。

その後、格好つけようとしてクールに振り向いて去ろうとしたら
すぐ後ろのドアに激しくぶつかってしまい、フラフラして転倒。
その結果、カフェテリアの前にあるゴミ箱に落っこちる。

手足をバタバタしてたら
ゴミをちょっと飲み込んでしまったらしく、ゲロを吐いた模様。
そんなメイのイかれた一連の行動を
気になっていた女の子は終始見ていたようだ。
完全に頭おかしい人じゃねーか。

ビー
「退学して当然だよね・・・」

メイ
「うるせーよ」


これは退学しますわ。
まあトモイナさんも、大学初日でゲロったんですけどね。

そうえいば実際メイの退学理由って何だろうか?
退学に理由なんてないのかも知れなけいど・・・・・・

このメイの『人生で一番恥ずかしい経験』に、門の守護者も大満足。
門を通してくれる事になりました。

 

 

~ 墓場の奥へ ~

ビー
「で、幽霊ってさ・・・」

メイ
「幽霊?」

ビー
「あたしも信じてるかどうか、よくわかってないんだけど・・・」

メイ
「ん?」

ビー
「最近、夜に幽霊を見かけるって、メイが言ってたじゃん?」


ビーは、メイが幽霊(誘拐犯)を見たという事を
イマイチ信じられないらしい。


それはさておき、音が聞こえた方へ進むためには門が邪魔でしたが
メイは門を乗り越え突破。

ビーを置き去りにして進むと──

メイ
「ビーを置いて行けないよ・・・」
「があっ、何してんだよ、ビアトリスさんよ」
「ジャンプぐらいできるでしょ」
「まあ、大根みたいな脚じゃ無理か」


ひでえ。


折れそうな木の枝を落とし、門を破壊。
勝手に門乗り越えるは門を破壊するはで、もはや墓荒し。
20歳のやる事じゃねーぞ。

ビー
「あの・・・」
「誰にも見られてないといいんだけど」
「絶対訴えられちゃうよ」

メイ
「こんなとこ誰もいないとよ」
「時間も遅いし」

ビー
「ふむ」

メイ
「っていうか、どういたしまして!」

 

 

~ 目的地到着 ~


新聞にて、かつて幽霊が出たという噂の場所へ到着。
とりあえず周辺を探索する事にしたメイ。

 

 

しばらくして──

 

 

 

 

幽霊は現れず。

メイ
「バカらしいよ、これ!」


今更気づいたんか・・・・・・

ビー
「当たり前じゃん?」
「何を期待してたの?」

メイ
「とにかく『何か』!」
「でもただ・・・バカらしい」


そんなこんなしてると地面が陥没し
陥没した場所から、棺が出現。

ビー
「え、ちょ・・・」
「それって、まさか・・・」

メイ
「うん。棺だよ」

ビー
「う、うそ・・・」

メイ
「で、こいつを・・・」
「開けちゃう・・・よね?」

ビー
「開・け・ま・せ・ん」
「棺なんか開けるワケないじゃん」
「腐った死体の入った棺なんか・・・」


いつも正論なビー姉貴でしたが
悪友のメイが「中がどうなってるかちょっと気にならない?」
と聞いてきたので、少し考えた後「・・・なる」と答えてしまいます。
そうやって聞いてくるのズルくない?

メイ
「よし!」
「開けてやろう!」

ビー
「メイが開けてよ」
「あたしはここで見てるだけ」


取っ手部分を掴み、棺を開けるメイ。
「開けてやろう!」とか意気込んでたわりには、手がプルプルしててワロタ。


当然っちゃ当然なんだが
棺には既に白骨化した遺体が入っていました。
今でも米国って、土葬なんだっけか?

 

 

~ 落ち着いた後 ~

メイ
「で、どう思う?」
「不正行為かな?」

ビー
「知らないよ、そんなの」

メイ
「あたしたち、探偵じゃん!」

ビー
「探偵なんかじゃないよ」
「あたしたちはただの・・・」
「破壊者っていうか、犯罪者じゃん」
「っていうか墓泥棒?」

ビー
「それもそう!」
「犯罪の何でも屋じゃん!」


メイは本当に20歳なのか?

 

 

ビーが遠くの方で、チラッと何者かが
こちらを見ている事に気が付いたので、二人はこの場から急いで離れることに。


そんな二人を追いかけるように動く、例の誘拐犯っぽい影。
このゲームは、どういう展開でどういう終わり方するんだ?
てか落ちていた腕は?

 

 

次回:ナイト・イン・ザ・ウッズ 感想28話 『妊娠があり得る体験したこともねーし』
前回:ナイト・イン・ザ・ウッズ 感想26話 『乱交パーティーもか!?』

コメント

  1. 更新乙であります。ですがいあ鋭意進行中。粗筋だけをなぞるなら早いぞ。
    食事や入浴を済ませている間に勝手にレベルアップ!オートだけでも進行可能。
    「ダメージ50%の床MAP」とか「テレポートMAP」では使えないけどさ?(笑)
    「魔法幼女のじゃロリ(1万歳)」も登場してたりする。ストーリーは、いつもの。

    >『ヤったことはあるか?』『人生で一番恥ずかしい経験は?』
    セクハラという言葉を、「あの」アメリカンキッズが知らないはずがないのだが。
    とにかく「権利」「モラル」「リベラル的価値観」に取り憑かれた御国柄だぞ?
    まあ未成年だから、頭に乗ってるところはあるんじゃろ。VIVA!青少年保護!
    ……最近さ、「9歳の幼女を警察が不当に逮捕している動画」が炎上してるけど。
    ……親を殺す!と逆上して暴れ回る幼女を、ただ放置しているほうがヤバくね?

    >メイ『中学の時さ』『高校の時さ』『大学の時さ』
    ハジの多い生涯を送ってきました(太宰©️)……これからも増えていく無数のハジ。
    それぞれどんな怪しい黒歴史が出てくるものなのか、楽しみではありますが。
    「可愛い女の子が気になって友達になろうとした」友達がいない女。微百合成分。
    まあ、大学の飲み会とゲロはつきものッス。(わっちも介抱してたら貰いゲロ!)

    >「まあ、大根みたいな脚じゃ無理か」
    何をおっしゃるうさぎさん。高速ホバー走行の地上戦の覇者・ドム舐めんな。
    (連邦のは脚が細すぎるんだよ。ゲルググからサザビーに至るまで、太脚が至高!)
    大体、今時メンズは足が細すぎる。ローキック一発で倒れそうだ。ルパンかよ。

    >メイは本当に20歳なのか?
    「永遠の17歳」だっておいでなのだ。「体は大人頭は幼児」でも、いいじゃん?
    友人知人や家族親族遠縁にはいてほしく無いけどさ、遠目に見る分はOK(←酷い)
    まあメイは、生来のフリーダムファイターなんだ、ラテン系の。イタリア軍かよ。
    ★愉快なイタリア軍伝説 (WWⅡ編)
    ①槍とマスケット銃で装備した、前近代的なエチオピア軍に大敗した
    これは一部嘘である。実は当時のエチオピアはれっきとした独立国で、強かった。
    フランスと取引してこっそりと、イタリア軍より高性能な近代兵器を装備してた。
    しかも、イタリア軍15000vsエチオピア軍120000。これで勝てたら奇跡だぞ(苦笑)
    ②隠れた航空大国 (宮崎御大の紅豚を観れば御理解頂けるかと)
    1942年6月から7月にかけて、同盟国である日本への往復飛行を成功させている。
    実はその過程でソビエト領空を侵犯しており、ソビエトと未交戦の日本は困った。
    日本「発表しないでくれ」イタリア「我らは快挙を成し遂げた!」日本「!」
    ……彼らにも彼らなりの政略があるのだぞ。マキアベリの国だぞ舐めんな(笑)
    ③そこに山があるから
    ケニア最高峰ケニア山。そのレレナ峰(4985m)を初登頂したのはイタリアンだ。
    ・北イタリア戦線で捕虜になったイタリア軍の一部は、ここケニアに収容された。
    ・英国軍の捕虜の三人組。日夜ケニア山を見上げて思った「嗚呼登りてぇなぁ」
    ・で、脱走した。ありあわせの盗品で道具を作り、ひたむきに登頂。無事成功。
    (なおレレナ峰は、通常の登山で登れる範囲内ではケニア最高峰だったりする)
    ・下山したあとは収容所へ御帰還。英国軍も苦笑する。独房28日のペナルティ。
    ……個々人レベルでみるとミョーに有能だったりするからイタリアンは怖い(笑)

    ★こっそり「メルヘンフォーレスト」も始めました
    1月末の「ですがいあ」と同時に、もう1本買ってたのだ。(安かったし)
    スマホ版であったけどやってねーし、早く終われそーだし。まあいいか、と。
    要するに「9歳のネコミミようぢょが錬金術でがんばりゅ」お話ッス。やれやれ。
    序盤の1時間が「ほのぼのADV」なんですが、途中からはダンジョン探索RPG。
    3部構成っていうけど、サクッと行けば10〜15時間でエンドかな?知らんけど。
    まあ「箸休めソフト」ですが。猫耳は至高の癒しですから仕方がない。にゃふー。

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      賛否両論ありますが、ワイはオート大好き。
      ストーリーは今作どうなんですかね?

      日本でさえウルサイのに、アメリカだともっとうるさいですよね。
      基本クレーマーの声の方が大きいですからね・・・・・・
      幼女といえど、危なそうだったら逮捕すべきだと思いますけどね。
      危険な奴に大人も子供もない!

      (わっちも介抱してたら貰いゲロ!
      くろねこ氏がゲロってる所あまり想像できませんが
      かつてはくろねこ氏もヤンチャだったんですなあ・・・・・・

      (ゲルググからサザビーに至るまで、太脚が至高!
      それはわかるw

      (こっそり「メルヘンフォーレスト」も始めました
      あー! これネコミミ幼女が気になってたんですよ!!!
      アンニカうんたら?みたいなのも幼女出ててきになるし
      サクナヒメも幼女で気になる。やはり時代は幼女なんや!

  2. お疲れ様です
    どの選択肢選んでも、エグいメイエピソード聞ける。中高大とそんな経験したら精神崩壊しちゃう…
    大満足というか内容がエグすぎて「あの、すいません…」みたいな感じw
    誘拐犯再び現る。

    • >ポケ丼さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      どの時代でもメイは糞みたいなエピソードがあるんか・・・・・・
      よく一時期彼氏が出来てたなw
      誘拐犯は一体何者なのか・・・・・・

  3. 更新乙です!
    このゲーム、なかなかリアルに人間を描写していると思いますが、
    (猫等は置いといて)
    どこへ向かっているんでしょう?
    結局夢オチとかなりそうな気がする。
    それも、クトゥルフ系の邪神の夢に侵略されているとか・・・

    幼女と言えば、ライトノベルの幼女とつくタイトルは、幼女成分無い気がする・・・
    「幼女戦記」
    はキャラデザのみだし、
    「転生幼女はあきらめない」
    は、幼女というより幼児だし・・・
    (さすがの幼女ハンター・トモイナさんも、2歳児には欲情しませんよね?)

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      夢オチだと残念ですね・・・・・・
      本筋が腕なのか誘拐犯なのか青春なのか、今の所謎ですな。
      超常現象オチはやめて欲しいところ。

      幼女戦記は面白いですが、幼女感無いので駄目ですw
      トモイナさんのストライク幼女は〇2歳~〇4歳くらいなので、さすが2歳はちょっと・・・・・・
      2歳って幼女というより、幼児。
      せめて8歳くらいで。