今回の記事について一言
『やたらスサノオ押しなアマテラス』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:(U^ω^)<スサノオッサンのお膳立ても疲れるワン!
何もやってない癖に
褒美を欲しがるイッスン。
サクヤ
「そ・・・それが・・・」
「お礼をしたいのは山々ですが、このサクヤ」
「既に通力(つうりき)を失い──」
「あの通り、今や花を付ける事さえ侭(まま)ならぬありさまなのです」
サクヤさんは村の外にも根を張り巡らせて、各地の平和を見守っていたようです。
そのサクヤさんの分身である分け木は『塞の芽(さいのめ)』と呼ぶ。
しかし妖怪がたくさん現れてから、塞の芽は機能しなくなっているとのこと。
イッスン
「オイオイ、何だか湿っぽくなってきやがったなぁ」
サクヤ
「天地万有の大神アマテラス様!」
「どうか、封じられた塞の芽を物の怪どもの呪縛から解き放ち──」
「このナカツクニに再び自然の営みを取り戻しては頂けないでしょうか?」
アマテラス、サクヤさんの話ちゃんと聞いてあげてます?
サクヤさんの衣装、やっぱとんでもなくスケベだな・・・・・・
サクヤ
「嗚呼(ああ)・・・こうして話す力さえ、尽きて参りました」
「どうか・・・どうか、この願い聞き届け給(たま)え・・・」
「・・・アマテラス大神よ、貴方に花の香の守りがあらんことを!」
ナカツクニの未来を、アマテラスに託して消えたサクヤさん。
託す神様間違えたんじゃ・・・・・・
イッスンからも
「お前人の話ちゃんと聞いてたんだろうなぁ?」
とか言われる始末。
(U^ω^)<ハイハイ。わーったよ。
みたいな態度のアマテラスですが、これが逆に神様っぽいのかも知れない。
(神様が真剣に一人一人の悩み事聞いてる感じもしないですしね)
~ 村の外はというと ~
黒いモヤモヤの場所は『タタリ場』と呼ばれ
妖気が立ち込めている場所とのこと。
もののけ姫か。
イッスン
「やっぱり神サマの力を上回るような
ケタ外れの怪物が現れやがったンだ!」
ヤマタノオロチは有名な怪物ですが
あいつ神様をも上回るくらいに強いのか・・・・・・
ここら一体の自然を守るサクヤさんの木(塞の芽)がありますが
妖怪が増えた影響で、枯れてしまっています。
タタリ場でも活動出来るようですが、時間制限がある模様。
まあ基本的には、タタリ場の中には入るなって事でしょうね。
RTAとかTASでは、ここ突っ切っていきそう。
~ 花咲谷という場所へ ~
妖怪たちがめっちゃエンジョイしてました。
ブレワイのボコブリンを思い出す。
エンジョイ妖怪を始末しましたが、神降ろし(自然を取り戻すこと)ならず。
イッスン曰く「この土地の神を抑えてる呪いのが、強いから」とのこと。
ボスとかいる感じかな?
クネクネ動いてる木から打ち出される紫の弾を跳ね返して進んでいく道。
戦闘以外にも、こういったアクション要素あるのね。
分類としては雑魚敵なんだろうけど、なぜか『一閃』が効かず。
地中を潜って移動。太鼓を叩き、地面全体にダメージ判定のある波を発生させる。
オマケに体力も高いと、今までの雑魚と違ってあきらかに格上。
戦闘終了後に、メニュー画面から見れる妖怪図鑑的な物を確認した所
地中移動後、地上に現れた時に背後に移動すれば、一閃も当たるようです。
初めてダメージを食らってしまった・・・・・・
ちなみに体力ゲージは、左上の赤いグルグルみたいな奴。
(太陽器と呼ぶらしい)
奥へ進んでいくと
一人妖怪退治に出掛けた、スサノオと出逢いました。
どうやら岩の前で困っている様子。
お得意の真空割破斬でなんとかしろよ。
スサノオ
「お・・・お前はポチ!」
「どうしてこんな所まで・・・!?」
「・・・帰れ、帰れ!」
「我は弟子は取らんと言ったはずだ!」
「・・・大体、この花咲き谷は、お前のような畜生が来るところではないわ」
スサノオと会話してる時だけ、アマテラス毎回尻尾振ってるんですよね。
ちゃんとお座りして聞いてますし。やっぱスサノオに懐(なつ)いてるのか・・・・・・
サクヤさんには、あんなに塩対応なのに。
今日の大神
お疲れ様です
タタリ場の中で死んだときのアマテラスかわいい
天邪鬼、後のダンジョンではかわいい一面がめちゃくちゃ見られるので推せる
黄天邪鬼は序盤では結構手こずるタイプの敵です 後から可能になるアクションを使うと一気に戦闘が楽しくなるゾ
余談
今日はゲルドの町に入ってきた 女装リンクそれなりに同人誌の数が多いというどうでもいい情報を知ってしまった
今日は時間あるのでいざカースガノン討伐(できたらいいな)