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大神 評価・レビュー

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シリーズ初

 

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エンディング到達
プレイ時間:約29時間46分37秒

 

評価ゲームタイトル

『大神』
カプコン 2006年4月20日 発売
対応機種:PS2他

※補足
プレイしたのはスイッチの絶景版なので
発売日は2012年となります。
(2006年はオリジナルの発売年)

 

このゲームってどんなゲーム?

日本神話等を題材にした数々の物語。筆で描かれたかのようなグラフィック。主人公であるアマテラス大神は、地上で復活した大妖怪「ヤマタノオロチ」を、イッスンという相棒と共に討伐へ向かう。アマテラス大神は人間ではなく狼──なのだが、どうみてもただの白ワンコである。可愛い。ジャンルはアクションゲーム。全体的に難易度は簡単。若干の謎解き要素もあるが、こちらも簡単。

前作やってなくても大丈夫? 今作からでも大丈夫?

問題なし。

 

総合得点 84/100点 ランクA+

84/100点 ランクA+

個人評価31/40点 ランクB
個別評価53/60点 ランクA

 

レーダーチャート

 

個人的評価 31/40点 評価B

『この世の命が、蘇る』
タイトルはかなり前から聞いた事はあったが、プレイした事の無かったゲーム。主人公は狼である大神アマテラスという神様のようなキャラなのだが、どう見ても普通のワンコにしか見えない。ワンコが嫌いな人間はこの世にいない! ──とは言えないが、可愛いワンコを動かすのはとても楽しかった。そんな自分は犬派である。ゲームとしては、筆で描かれた独特な世界観。風や遠くに見える山々等も、筆で表現されている。物語は日本神話や昔話を取り入れており、そういった関係で台詞回しもどこか古風で馴染みがない。だが、見た目等が愉快なキャラクター達によって、そういった難しさや取っ付き辛さが緩和されているのは非常に良い。筆神と呼ばれるなんだか神々しそうな神々も、半分くらいはネタキャラとして登場したりする。物語は大筋が分かり易く、区切りもしっかりしている。基本的には味方も敵もグラフィックと相まってほんわかしている。しかし、一部の妖怪はおどろおどろしさが表現されており、妖怪の手によって劇中で死者が出たり、敵である妖怪の脅威もキチンと描かれている。とある種族は、大半が妖怪に食い殺されていたりもする。プレイを始めた当初は、グラフィックや雰囲気から「雰囲気ゲーだろうな」と思っていたが、アクショ
ンや戦闘等、ゲームシステムが思いの他しっかりしているのには驚き。システム面・ストーリー面・キャラクター面・ゲーマー面と、どれも高い水準でまとまっている。面白いかどうかはさておき、プレイして良かったと思える非常に完成度の高い素晴らしいゲームである。

 

システム面 13/15点 評価A

『新しさ』 4点

基本はアクションRPG。画面に筆を走らせ、様々な効果のある『筆技』を活用していくという大神独自のシステムがある。このシステム、当時は新しかったかも知れないが、現在ではそんなに目新しさを感じない。(あえてそうしていると思われるが)戦闘においても、複雑な操作やシステム等はない。ただ、日本における「和」を土台にし、様々な神話や昔話が混ざった物語、筆で描かれたような世界は新鮮で新しさがある。また、大半が相棒で終わるポジションの犬が主人公で戦うゲームも、ありそうでなかった。

 

『快適さ』 4点

一部の敵に問題はあるが、全体的に見て戦闘はスピード感がありスタイリッシュ。フィールドは広いが、それなりに主人公の歩行速度が速く、一定距離走ると二段階で速度が上がるのも良い。ストーリーを進めていくと、条件付きではあるがファストトラベルが出来るようになるので、全体的に見て快適なゲーム。(絶景版だからなのかもしれないが)ローディングやセーブもかなり早い。多少気になるのは、戦闘中のカメラワークが見難いのと、動物達に餌付けをする度に毎回ちょっとした入るローディング。餌付けは主人公の強化に必要なため、そこそこ気になる。その他、ジャンプして進む場所がある時、カメラワークの関係なのか自分の落下地点が分かり難いところか。

 

『システムのおもしろさ 』 5点

システムの新しさは無いが『筆技』を用いたギミックが面白い。謎解きはもちろんの事、アクションや戦闘でも活躍し、人々を助ける方法も大半が筆技である。様々な筆技があるが、そのどれもが有効活用されるのも良い。覚えた筆業は、すぐに使う場面が用意されてるのも良い点である。戦闘はシンプルながらも、相手の弱点に対し的確に筆技を決めていくという感じの物であり、ボス戦においては、複数の筆技を活用して戦うようになっている。ラスボス戦に於いては、その集大成である。

 

ストーリー面 13/15点 評価A

『ストーリーのおもしろさ』 4点

日本神話や昔話をモチーフにした物語。桃太郎の有名どころから、それなりに有名じゃないと思われる物まで様々。取っ付き辛いような題材に関しても、ゲーム側の雰囲気や会話の流れによって、それを感じさせない作りになっている。大筋もシッカリしており、ヤマタノオロチを倒す所までは盛り上がる。しかし、ヤマタノオロチを倒した後は、ヤマタノオロチに関する後処理のような展開になってしまう。良くも悪くもヤマタノオロチの存在が大きく、下手したらポッと出(若干の伏線はある)のラスボスよりも目立っている。ヤマタノオロチは設定上、全盛期では神にも匹敵する程の強さを持つのだが、ゲームバランスの関係か、全盛期で強さが変わらなかったのは残念である。

 

『ストーリーのボリューム』 4点

ゲームの雰囲気上、何となく早く終わる感じもするがそれなりにボリュームがある。短くもなく長くもないが、十分に満足出来るボリュームである。

 

『グラフィックと音楽 』 5点

筆で描いたような独特なグラフィック。『この世の命が、蘇る』という、このゲームのキャッチコピーの通り、主人公アマテラスの力により蘇る命は、まさに美しい。グラフィックのレベルだけなら、大神以上に高いゲームはごまんとあるが、大神の良さはグラフィックその物の美しさではなく、演出的な美しさである。音楽も全体的に良く、敵である妖怪関連の所ではおどろおどろしく、平和な場面では明るく爽やかなBGMがゲームを盛り上げる。

 

キャラクター面 15/15点 評価A

『個性』 5点

個性豊かすぎるキャラクターの数々。登場する人々の大半が、頭に何かを乗せている。主要キャラやモブキャラ、神々(筆神)までもが全て個性的。無個性の村人を探す方が難しいくらいに強烈な個性的なキャラクターの数々。他のゲームではただの村の長老で終わりのキャラも、このゲームでは非常に強いキャラ付けがされており、その長老の奥さんである婆さんまで、強烈な個性があったりする。個性豊かすぎて少々奇抜にも見えるが、それでいて「和」の世界観を壊していないところがスゴイ。これだけモブキャラの事が頭に残るゲームは、そうそう無い。余談ではあるが、このゲームに出てくる女性は美人揃いであることも見逃せない。

 

『スポットライト』 5点

大半のキャラクターが何かしらのイベントに関わっており、時には物語に重要なキャラだったりする。同じキャラであっても、ストーリー進行によって台詞が頻繁に変わったり、プレイヤーの行動によって様々な反応を見せてくれる。全てのキャラクターがまさに生きており、このゲームにおける「命」が自然だけではなく、人間にも該当する事をひしひしと感じる。

 

『キャラ数』 5点

キャラ数は多く、それに加えてほとんどのキャラが個性的なので、登場しているキャラ数より更に多く感じる。敵キャラクターは似たり寄ったりという感じだが、数その物は十分な多さである。

 

ゲーマー面 12/15点 評価B

『やりこみ』 3点

戦闘面は簡単なのでやりこみがいが無いが、サブイベントに関しては充実している。一部ミニゲームの難易度は高く、その点に関してはやりこみがいがある。やりこむ事により、外見変化等の報酬が用意されているのは良い。

 

『次回作の期待』 5点

個性豊かなキャラクター、筆による個性的なグラフィック、神話や昔話等をモチーフにした物語等、日本風な独特の良さを詰め込んだゲーム。昨今は、予め海外展開を視野に開発されていることが多い為、大神のような和のゲームは非常に貴重。こういったゲームは未来に残していくべきゲームの一つである。

 

『ゲームバランス』 4点

全てにおいて簡単。物語を楽しんでもらうために、開発者側が意図的に難易度を下げたのは良いの
だが、あまりにも親切すぎる。特に問題なのが、プレイヤーが謎解きをする際、答えをすぐに教えしまうこと。答えを教えてくれるのはありがたいのだが、ほんの2~3回失敗しただけで答えを教えてくれるのは、幾ら何でも早すぎる。謎解き自体は面白いので、もう少し答えを教えてくれるのは遅くても良かった。

コメント

  1. 更新お疲れ様です!
    やはり比較的評価高めですね!

    わんこ好きに悪い人はいない!、

    10年以上前の作品ですが、今遊んでも十分面白いと思います。
    調べたらいろんな機種に移植されまくってますねw

    発売日が2006年となってましたが、プレイされていた絶景版は一応2012年のps3版が最初なので、注釈程度に記載しておいた方が良いと思います。

    操作性やロードの部分は、Wii版だった時の名残りなのかなと思いますが、惜しいですね。

    安心して人に勧められる作品だなと思いました。
    続編で発売された大神伝の評判と売上がアレだったせいで、無印の移植ばかりなのが残念です。たまにカプコンの他のゲームにゲスト出演するワンコが可愛いくてほっこりします

    • >activeさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      まあ非の打ちどころがないゲームでしたからね。
      全体的に良く出来ており、面白いです。
      (さすがに今やると若干古い感は拭えませんが)

      そういえば通常版ではなく絶景版なので
      仰る通り、後ほど注釈入れておきますね!

      お子さんや女性の方にも勧められるゲームですね。
      カプコンのゲームに、もっとゲストで出ても良いと思う大神。格ゲーの奴にしか出てない気もしますね。
      カプコンのスマホのカードゲームの奴とかには、出てたのかな?

  2. 更新乙であります。評価乙であります。苦労の割にはギャラは一緒なんやで……

    評価高いだろーなーと思ってたら、84点。歴代5位ですぜ、旦那!
    ちなみに過去の順位は、
    ①ウィッチャー3、①スプラトゥーン (共に89点)
    ③FO4 (88点)、④デトロイト (86点)、⑤大神 (84点)
    なお80点以上は他にDQ11やバイオRE2がありまする……「名作」認定ライン。
    あ、「PS4評価まとめ」に何本か「抜け」がありそーな気がする。最近のもの?

    プレイしたのが結構前だから細部がビミョーな記憶ですが、まあ異論はないッス。
    ・「犬ゲーム」は案外と少ないんだよ。「主人公の相棒」だったら山ほどある。
    ・「ニンテンドッグス」は犬ゲーだと思うけれど……ちょっと違うよね(苦笑)
    ・犬耳娘ならば、エロゲーあたりを探せばいるかもしれないにゃ。知らんけど。
    ・次回作?出てるぞ……まあDSのアレは、正当続編とは言えないようだけど。
    (制作会社が違ってた、現在は解散。ディレクターの神谷氏はノータッチだった)
    ・2020年秋冬頃に続編を……という説があったんだが。続報まだかのぅ?
    ・ちなみに「大神」は、2つのギネス記録ホルダータイトルである。えっへん。
    →「最も商業的に成功しなかったGOTY勝者」(2010)……3年間で60万本の販売。
    →「動物キャラクターが主役を務める最も評判の高いビデオゲーム」(2018)
    ・やっぱり「動物主役のゲーム」は少数なのかも……ディズ◯ー?知らんな。
    ・「親切すぎる」事に文句を言う人は珍しいね。昨今のゲーマーは、怠惰で甘い。

    諸般の事情でネットのラノベを読みすぎ、体力が限界に。大同小異すぐる……
    趣味に追われて時々仕事。うーん、ぼーっと寝ている場合じゃありませんな!(笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      苦労のわりに報われない。それが評価記事。
      せめて一記事500円(時給250円)稼げたらなあ。

      トモイナ評定では70点以上は良ゲーなので
      大神の84点は、結構な高得点です。
      まごう事無き名作。

      (「PS4評価まとめ」に何本か「抜け」
      マジすか!?
      教えてクレメンス!
      まだ大神は載せていません。

      (犬ゲーム
      そうですよね!
      ありそうで意外とない、犬が主人公のゲーム。
      主人公ではなく、相棒ポジションな犬。
      「ニンテンドッグス」は、ちょっと違う気がしますねw
      DSの方の次回作の存在は知っていますが
      どうやら不評っぽいですな。
      プレイ予定は無いので内容もみましたが
      まあ大神ファンは怒りますねw
      良い感じに終わったのに、台無しや!

      (「最も商業的に成功しなかったGOTY勝者」(2010)
      やはり答選坊のせい…!
      まあ「ワー!」っと盛り上がるようなゲームでもないので、めっちゃ売れるゲームって感じではないですねw

      (動物キャラクターが主役を務める最も評判の高いビデオゲーム」(2018)
      動物が主役ってだけで、幅が狭まるので難しいんですよね……
      開発者の力量が問われますな。

      親切なのは良い事ですが
      親切すぎると「達成感」や「やりがい」が無くなるんですよね。

  3. 評価お疲れ様です
    1大神は84点ですか…ゼルダブレスオブザワイルドやフォールアウト4には一歩届きませんでしたがゼノブレイド2よりは5点高いですし、
    歴代有数の高得点かな?(全部見てはいないです)
    2明らかに悪く、点が下がっているところもないので全体的に良ゲーだけど
    少しずつ点を落としている感じかな?
    トモイナさんの好みとして難易度が低いと点も低い傾向にあるかな?
    (ドラクエやゼノブレイド2、ライザのアトリエetc…)
    ライザやゼノ2は難易度というより、ゲームシステムの問題ですけどね
    3スポットライト
    死ぬキャラも全員に意義があるのは素晴らしいですね
    ゼノブレイド2はヴァンダムさんやヨシツネーズの死ぬ理由がなかったですから、(シンは割と良かった)
    天神族の死も大神ヨシツネの行動理念みたいになっているので死が無駄になっていないのはとても良いですね

    • >トンビさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ゼルダブレスオブザワイルドやフォールアウト4は、規模が違うので致し方なし。
      ゼノブレイド2はイーラ編含めればもう少し高評価ですが
      イーラはDLC判定なので含まれてないんですよね……少なくとも大神は高評価です。
      70点以上あれば、高評価だと思ってください。
      ちなみに49点以下は低評価。

      難易度が低いと点も低い訳ではないです。
      大神の難易度の問題は、難易度の調整がない上に
      謎解き等のヒントも親切すぎる点ですね。
      親切なのは素晴らしい事ですが「やりがい」が無くなります。

      スポットライトに関しては、皆活躍してたので良かったです。
      ゼノブレイド2の場合、イーラをやらないとシンやメツやラウラにあまり感情移入出来ませんね。
      しかしイーラ編やれば完璧。

  4. お疲れ様です
    大神記事お疲れ様でした!
    大神伝の件もありますがいつか続編を…神谷氏が大神の続編作ってみたいと言っていたのでぜひ出てほしいですね…
    小さい頃からずっと好きなゲームだったのでこうして記事に書いてもらえてとても嬉しかったです!よければこれからも大神をよろしくお願いします(何を?)

    • >ポケ丼さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      本作だけで綺麗に完結しており、プレイはしていませんが
      設定的には本作の続編である「大神伝」がやらかしたので、若干不安はありますね……

      大神は、自分が子供を授かったら
      プレイして欲しいゲームの一つです!
      結婚しない(出来ない)けど。

  5. 更新乙です!
    やはり高評価ですね。
    流石CAPCOMといったところでしょうか。
    やはり自分もプレイしていると、状況も解り共感できますね。
    自分は今、プレイグテイルイノセンスをプレイしてますが、
    思ったほど面白くない。
    とにかく次の記事期待してます。

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ここ数年のカプコンは調子良いですね!
      まあ最近バイオの8を狩野さんにプレイさせてやらかしましたが……
      (バイオ8のプレイ画像は見せないという失態)

      プレイグテイルイノセンス・・・面白そうなタイトル!
      ──っと、思いましたが、あまり面白くないんですねw

  6. 更新お疲れ様です。

    「大神」想像以上の高評価ですね!
    難易度の低さと謎解きが多いのは全年齢を対象にするならば仕方がないのかも
    しれません。おかげで子供にもとっつきやすさはあるのかと。
    何度もリメイクされる理由も頷けます。
    神様とは云え犬の行動がしっかり再現されているのも犬好きにはたまりませんね。
    犬だからこそ下手にアマ公にしゃべらせない→代弁者がいるのもいい所です。

    最近中古で買った「大神伝」も家にあるのですが、前任者が全くタッチしていない
    ゲームで評判がアレレで今迄躊躇していたのに、この度怖いもの見たさが勝りました。
    「大神」のクオリティの高さのイメージでプレイすると裏切られるとの事なので、
    コナンの殺伐さを癒されたい頃にプレイしようかと思ってます(笑)

    • >ゆうなさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      小さいお子さんから女性まで安心して遊べる名作。それが大神。
      普段ゲームをプレイしているからすれば、ちょっと物足りない所もありますが
      それでも名作な事に変わりはなし。
      もっとカプコンは、大神を推していくべき。
      (モンハンとのコラボとかで)

      神様ですけど
      どう考えてもただの犬っていうのも良いですよねw
      全然威光を感じない……シラヌイ様はスゴイのに。

      (「大神伝」
      ゲームそのものは悪くないらしいですが
      問題が「大神」との繋がりらしいですね。
      「大神」で頑張った物語が台無しみたいな。

  7. 業務連絡ッス。

    「PS4評価まとめ」に、6月28日付以降の評価が反映されていませぬ。5本。
    ・コナン・アウトキャスト/41点/C+ (6/28)
    ・ポケモン・ソードシールド/67点/B+ (6/30)
    ・デイズゴーン/57点/B (7/1)
    ・ライザのアトリエ/67点/B+ (7/4)
    ・バイオRe3/61点/B + (7/11)

    似たよーな点が多いっすね〜?

    • >あなたの隣に這い寄るくろねこさん
      コメントありがとうございます!

      やだぁ…ありがたい……!
      8月の長期休みにまとめるつもりが
      まとめ忘れたようですねw ありがとうございます!
      大神とデススト含め、今週の土日に全てまとめます!

  8. 更新お疲れ様です。

    なかなかの好評価ですね。
    わんこが主役で、和のテイストをたっぷり加えているということもあって刺さる人には刺さる作品ですね。
    (わんこ好きの人は感情移入したり、アマテラスの仕草に癒されたりしたのかも)

    キャラの豊富さや筆しらべシステムだけでなく、ストーリーも音楽も良いというのが凄い。
    (大体どれかが欠けるものですが『大神』は良くまとまってます)

    しかし本編よりミニゲームでストレスを感じる点が惜しいですね。
    答選坊、ネムリ、カイポクレース等やる気を削がれるミニゲームはちょっと…。
    あとはラスボスにもっと深みと重みをという意見に賛同します。
    トモイナさんの仰る通り、ヤマタノオロチの方が常闇ノ皇より印象が強いというのは問題なのでは…。

    『大神』シリーズは今後動きがあるのでしょうか?
    ねんどろいどアマテラスが出たりしてますし、近いうちに新シリーズとか発表されるのかもしれない…!
    (その時は是非レビューをお願いしたいです)

    • >もっちりけだまさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      わんこ主役の和テイストとか、もうワックワクですよ!
      「動」的なわんこと「静」的な和の究極融合。それが大神。
      わりとえげつない設定もありますが
      アマテラスや妖怪のコミカルな演出で
      そういった要素を中和してるのも、子供達に優しい。
      全体的に全てが良いです。

      ミニゲームはイライラする物が多かったですねw
      ラスボスなんかより全然難しい。
      穴掘りとか本編中で3~4回やらせるのもどうかと思いました。
      (ゲーム評価が致命的マイナスになる程ではない)

      大神シリーズは、プロデューサーが続編作る意欲があるというのは
      聞いたことあるようなないような……

  9. こんばんは。更新お疲れ様です。
    大神、トモイナさんが高評価して下さったので落としました。
    まあ全幅の信頼ですね。
    10月は週末にしかできないかも、でも私にも出来そう^_^
    ありがとうございます。
    ワンコ可愛い、リキには負けるど?

    • >チョビさん
      コメントありがとうございます!

      こんばんは乙ありです!

      最近酷評したデスストのように、ゲームは人によっての好みの差が激しいので
      チョビさんが大神を気に入って頂けるかはわからないw
      ただ、悪いゲームではない事は確かです!

      ゼノブレイド2がお好きという事なので
      そういう方面で考えれば、大神が滅茶苦茶つまらないという事にはならないと思いまっせ!