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新人ライターによるゲーム紹介

ごあいさつ

どうも皆さんこんにちは!
ぽこぽんです!
今回の記事で僕が何をやっていきたいかと言うと…

インディーゲームをメインに記事を書いていきたいと思います!

…インディーゲームって何?って人が半分くらいいそうですねw
インディーゲームとは簡単に言うと、大手が開発に関わってないゲームです。(たぶん)
有名なのでいうと、アンダーテールとか、昔のマインクラフトとかです。

某ブログライターさんがやっているものでは、ナイトインザウッズや、パスパルトゥーなどです。

では何故インディーゲームを選んだのかというと、インディーゲームが大好きだからです!
少人数で開発することが多いので、尖った内容になることが多いです。
つまり、今までにやったこと無いようなゲーム体験が出来るのでそれが本当に楽しいんです!
また、開発規模が小さいので、1000~3000円と安いのです!これは貧乏人にはありがたい!

ちなみに、インディーゲームだったり、インディーズゲームだったりと表記が揺れていますが、意味は変わらないのでどっちでもよいです。個人的にはインディーゲームの方が言いやすいのでそっちを推していきます。

では早速今回のイチオシゲームを紹介していきます!

ゲーム紹介

[タイトル]
Return of the Obra Dinn(リターン オブ ザ オブラディン)
オブラ・ディン号の帰還
[発売時期]
10/18/2019
[対応機種]
Nintendo Switch、プレイステーション4、steam(PC版PS storeみたいなもの)
[ゲーム概要]

Return of the Obra 204436

「オブラ・ディン号」
情報、求む
1803年、航海中に消息を絶つ
—————-
竣工年・場所:1796年、ロンドン ~ 800トン、喫水18ft
船長:R. ウィッテレル ~ 船員数:51名
最終航海の目的地:東方 ~ 喜望峰に予定どおり到着せず
—————-
同船に関する証言および質問は
イギリス東インド会社まで
(steam store『Return of the Obra Dinn』より引用)

Return of the Obra Dinn_20201120204602

[説明]
このゲームは、イギリス東インド会社所属の保険調査員となりこの船に何があったのか調査していく一人称視点の推理アドベンチャーゲームとなっています。

まず最初に目にはいるのが特徴的なグラフィックです。

ドット?のようなグラフィックは一目見た瞬間に好きなりました。このグラフィックがゲームの世界観にしっかりとマッチしています。
また、このグラフィックは設定で雰囲気を変えることができます。

Return of the Obra Dinn_20201120204539

Return of the Obra Dinn_20201120204544

お好みでグラフィックを変えて、謎を解いていきましょう。

さて、具体的にこのゲームが何を目的としているかは、失踪から還ってきたオブラ・ディン号に乗り込み、乗組員は生死はどうなっているのか、死んだのなら「いつ」「誰が」「どのように」死んだのかを調べ、それを調査書として提出するのが目的となっているゲームです。

Return of the Obra Dinn_20201120204634

では具体的にどうやって調べていくのかというと、調査に向かう途中に知らないおじさんから悪趣味な時計と今回の事件?の大まかな内容が書かれた手帳が送られてきます。

この送られてきた時計が不思議な道具で、「死体や死体の一部に向かって時計を使うと、その死体の死ぬ瞬間を別視点で追体験できる」という不思議な時計なのです。このゲームでは主にこの時計を使ってオブラ・ディン号に何があったのかを調査していきます。

Return of the Obra Dinn_20201120210208

例えばこの死体に時計を使うと…

Return of the Obra Dinn_20201120210308

左のおじさんが

Return of the Obra Dinn_20201120210322

このおじさんを撃ってるシーン

そして、死の直前の会話で「船長!開けてください!」という会話がされている。
※時計を使うと死ぬ直前の会話も聞けます。

Return of the Obra Dinn_20201120211002

撃ったのは船長(ウィッテレル)であるということが分かります。

Return of the Obra Dinn_20201120210427

そうして死体の過去を見るとドアが空いた音がし、次の死体が見つかります。

Return of the Obra Dinn_20201120210451

こんな風にして、このオブラ・ディン号に起きたことを解明していくゲームです。

自分もまだ完全に推理仕切れてはないですが、エンディングは見れていますので、皆さんもぜひやってみてください!

【今回の一言】
最初は今までやったゲームの画像を載せて投票制にしてみようと思ったのですが、反応が何も無かったら泣いてしまう&最初からそうするのは変かなと思ったのでとりあえず一本記事にしてみました。(だいぶ説明が長くなってしまいましたが)
これで反応あれば、色々ゲームを見てもらって投票制にしてみてもいいかなと思っております。
それでは(反応があれば)次の記事でお会いしましょう、読んでくださってありがとうございました。

Let’s Play Indiegame!

著 ぽこぽん

コメント

  1. 更新お疲れ様です!
    ぽこぽんさんインディーゲームお好きだったんですねw
    このゲーム、くろねこ氏がやってたようなやってなかったような・・・・・・

    ドットは雰囲気あって良いですね。
    アイディアも画期的! ──なんですが、実は似たようなゲームを幾つかあったりw

    どんな記事でもワイは必ず反応しますので
    今度ともよろしくどうぞです!

    • トモイナさんコメントありがとうございます!
      そうです!インディー大好きピーポーです!PS4でよくやってるので中身がバレそうですけどw

      画像だと1枚絵ですが、実際にやると常にドット絵が動いているので(船の揺れで)グラフィックめちゃよいですよ!

      推理ゲーですから「死体から読み取る」って所はどうしても被るものなんですかな

      ありがとうございます!
      死ぬほどつまらなかったらつまらないとコメントしてください…

  2. 新連載乙であります。インディー専門ですか……未プレイが多そうで面白げッス。
    あまりインディーに手を出さないので、インディー・ジョーンズ氏には期待!(笑)

    推理ものですか……結構ストイックな構成のようですね。「本格推理」というか。
    ・モノクロ画像は昔のゲームボーイ風。古い洋物ミステリーの挿画っぽくて宜しい。
    ・事件自体は「マリーセレスト号」を想起させるが、超常現象では無さげ。たぶん。
    ・最初本格ミステリーだと思わせておいてやらかした「ひぐらし」の例もあるし(笑)
    ・すでに「時計」の能力からして、ファンタジー入ってるんだよなあ……不安だ。

    推理ものには「優しい」ものと「鬼難しい」ものとがありますよね?どっちかな。
    ・「優しい」は……手がかりが豊富、時間制限無し、素直な起承転結、一回でOK。
    ・「鬼ムズ」は……不十分な手がかり、見落としのフォローなし、破綻した論理。
    ・実際には「動機がない」犯罪も多いからそれは良いけれど。超常オチは、辛い。
    ……昔の推理ゲームだって十分無茶してたっけ。ちょっと肩を見せてみろ、ヤス。

    英国東インド会社かあ……1803年ならまさに全盛期だ。インド総督ウェルズリー。
    ・もともと商事会社だったのに、植民地政策の中核を担った強欲軍団。ありがち。
    (ある意味日本の満鉄も、似たよーな色彩を帯びていた。ちょっと遅すぎるけど)
    ・ちょうどナポレオン戦争期だけど、一方でインド征服に余念が無かった英国(笑)
    ・まあ東インド会社は、アヘン戦争からインド大反乱まで引き起こしちまって……
    ・19世紀末にインド統治権を女王陛下に献上して解散。奢る平家もなんとやら。
    ……そこらの時代背景がヒントになってるのかなあ?犯人はインド人だッ!(苦笑)

    オブラ・ディン号は実在したのかと気になりますが、おそらく非実在船舶でしょう。
    よっぽど有名な船でもない限り、船名なんか意識してませんもんね……知らんがな。
    (アガメムノンとかヴィクトリーとか、ネルソンが乗った船ぐらいなら覚えるけど)
    まあ船舶のレイアウトなどは、史実に忠実に描いてそーな気がします。頑張った?
    ……英国海軍帆船ものは好みなのです。で、大抵の船長はMADでありますな!(笑)

    • コメントありがとうございます!はじめまして&よろしくお願いします!
      トモイナさんがあんまりインディー触れないのでちょうどよいかな、という感じです。

      ・モノクロ画像は昔のゲームボーイ風。古い洋物ミステリーの挿画っぽくて宜しい。
      →何か見覚えのある画面だと思ったらゲームボーイですか!昔ポケモンをやったのを思い出しました…ゲームボーイアドバンスでリーフグリーンですけどw

      ・事件自体は「マリーセレスト号」を想起させるが、超常現象では無さげ。たぶん。
      →ネタバレになるので具体的には言えませんが、超常現象ありますよ!
      まあ、時間をさかのぼる時計がある時点で普通じゃないのは分かっていたので、そんなにがっかりとは感じなかったです。
      ひぐらしはちょっとそんなのあり?ってなりましたw

      推理ものには「優しい」ものと「鬼難しい」ものとがありますよね?どっちかな。
      →うーん、個人的にはやり応えのある難しさですけど、優しいと感じました。どこに死体があるのかのヒントもありますし、正解が3人いたら正解と教えてもらえますし。
      でも、時計を使っても分からないような国籍的な事情や、民族的な事情もあるので調べなければ絶対に分からないような場面もあります。それが解けたときがめちゃめちゃ気持ちいいんですがw

      はえー…って感じですw自分は東インド会社と聞いて、インドの会社なんや、って思ってましたw

      オブラ・ディン号の由来は分かりませんが語呂がいいので好きですw

  3. Obra Dinnいいですよね!夢中になって遊びました。
    最近はインディゲームもSwitchでリリースされ、個人的に気軽に遊べるようになったのが嬉しいです。
    これからもいいインディゲームも遊びたいので紹介いただけるのを楽しみにしています。

    • コメントありがとうございます!

      おお、もうプレイ済みでしたか!最初はビジュアルで興味を持ちましたが、ゲームプレイの方もめちゃ面白いですよね!

      そうなんです!!PS4では出てないけどSwitchでは出てる、というインディーゲームが多くて本当に嬉しいです!

      これだけ皆さんがコメントしてくださるので、次回も頑張ります!コメントしてくださってありがとうございました!

  4. ・ぽこぽん様、執筆お疲れ様です!
    ・これ少し前にプレイしましたので、懐かしさががが。

    > 悪趣味な時計
    メメント・モーテム「悪↑趣味↓だとふざけんじゃねぇよお前!ナウいだろォ!? 」

    > そうして死体の過去を見るとドアが「開」いた音がし、次の死体が見つかります。
    ・船長が開いた体な上に、ここから数珠のように死体や思念が繋がっていくのは、巧いな、と。

    ・船上では、皆、仲良さそうに見えて、当時の階級やら人種やらによる「区別」が描かれてるのも奥深い。
    ・スタッフに日本の方がいらっしゃるからか、日本語ローカライズもしっかりしてたのは高ポイントでした。
    ・推理要素も面白いので、マサキさん達にも是非プレイしていただきたいですな。

    ・失礼しました!次回も(あるなら)期待しておりますよ!

    • コメントありがとうございます!
      おお!タイムリーですね!これに目をつけるとは中々のインディー眼をお持ちのようですな

      この時計は正直喋り出しても違和感ないですw

      そこ!そこに気付くとはとてもよいです!今見たものと現実の方で繋がった時は感動しました!

      時代背景と国と国の関係などうまいこと落とし込んでますよね

      まさきさんは気になってる様なのでめちゃめちゃに推してきます!

      みなさんのコメントパワーにより次回もやります!
      コメントありがとうございました!

  5. 更新お疲れ様です!
    オブラディン号は発売時から気になっているゲームなんですよねー
    しかしワシのおバカすぎる脳で理解できるか不安で未だに踏みとどまっているという…
    (十三機兵やったけどよくわからぬまま終了した)

    インディーゲームは安いのが何よりもいいですね!
    自分に合わなくてもダメージ少ないですし。

    • コメントありがとうございます!

      しかしワシのおバカすぎる脳で理解できるか不安で未だに踏みとどまっているという…
      →大丈夫ですよ!自分も正直「こうゆう事…かも?」みたいな感じで埋めていってそれで3人正解してたら正解だと教えてくれますし、チュートリアルが割りとしっかりしてます。それに、完全に謎を解かなくても取り敢えずエンディングは見えます!変な時計をくれたおじさんブチギレますけどw

      そこ大事ですよね!自分も7000円とかで買ってあんまりだった場合めちゃ落ち込みますw

      あと、マサキさんがTwitterでやらなきゃいけないゲームが多くて~みたいなことを言っていた記憶がありますが、割りと2,3日でエンディングまで見れると思うので、時間がないマサキさんにおすすめです!

      まあ、これだけ言って記事書いてても実は真のエンディング見てないんですけど…

      では、コメントありがとうございました!

  6. とても読みやすくて面白かったです!
    次の記事も楽しみにしてます!

    • コメントありがとうございます!

      2,3週間ぐらいゆっくり書いた記事なので、内容が変になってる箇所があるかと心配しましたが、「読みやすい」と「面白い」まで言ってもらってハイパーニコニコ状態です!

      このコメントを糧にしてなるべく早めに次はできればセールのゲームを紹介したいところです!

      では、コメントありがとうございました!

  7. ドーモ、新連載乙です(^_^)v
    インディーゲームはDLCがほとんどだったのでトモイナさんのブログではあまり見れんかなーと思っていましたが、

    \(^o^)/さて宿題終わったぜ
    トモイナさんのブログ見よ…

    ん?
    インディーゲームだとぅ?
    (^ー゜)ゴシゴシ

    ・・・・
    (((o(*゚▽゚*)o)))
    なぁ~に〜!(やっちまったなぁ!)
    いよっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!

    となりました。
    このゲームも某テレ東のゲーム番組で見ていて面白ソーだなーと思っていました。
    人物の関係や死亡理由が徐々に分かっていくというのはとても面白そうだとおもいました。(小並感)
    これからも頑張ってください!
    楽しみにしています(≧∇≦)

    • コメントありがとうございます!

      ほとんど需要無いと思っていたのでそんなに喜んで貰えて嬉しいですw

      前見た死体の謎を色んな所で少しづつ解明していく感じが面白いです!

      そのコメントで頑張れます!

  8. 更新お疲れ様です!

    今までROM専だったので実は初コメですw
    スクショの使い方や文章が見やすくて素敵な記事ですね。
    私的には、記事のタイトルがゲームタイトルか紹介するゲームジャンル、もしくは簡潔に概要を記載してくれると、うれしいかな~。

    ミステリー好きなので買います!
    前にセールで買ったミステリーゲーム(だと思ってた)が5作品中、2作品が実質バイオ系のホラゲ、またほぼギャルゲで、悲しい思いをしたので、ミステリーゲームの時は参考にさせて頂きます!

    • コメントありがとうございます!

      初めてコメントしたんですか!それはめちゃ嬉しいです!でも、そんな大事な初コメントはちゃんとトモイナさんにあげてくださいw

      スクショも文章も2,3回見直したのでそこを誉めて貰えて嬉しいです!

      了解です!記事の初めの方にゲームの簡単な概要を入れてく感じにしてきます!
      それでも分かりづらかったらタイトル変えますので、言ってください!

      おお!紹介して買って貰えるとは嬉しすぎます!やったー!
      でも、もう少し記事を投稿するのが早かったらセールしてたんですよね…申し訳ないです…

      ミステリーの皮を被ったギャルゲは嫌ですねw
      少しでも参考になったら嬉しいです!

  9. 初めまして⭐︎
    とてもわかりやすくて見やすいです^ ^
    最近インディゲームにハマっているので参考になります。
    さっそく購入しました!!ワクワク
    また記事を楽しみにしております(*´∀`*)

    • コメントありがとうございます!!

      今はインディーゲームが盛り上がってるのでこれからどんどん面白いインディーゲームが出ると思いますよ!

      おお!こんなつたない記事で買って頂けるとは…嬉しい限りです!ほんとにありがとうございます!