今回の記事について一言
『久しぶりの画伯』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:ユニオンの住人全滅
ユニオンに住む住人達全員に挨拶が終わったので
リリーの声がする方向へ。
~突然の謝罪会見~
えー。申し訳ございません。
ここからキリの良い所まで、ゲーム録画が失敗してしまいました。
トモイナのPCは、Twitter開くだけでもよく『応答なし』になるくらい
ショボイのです・・・・・・
言い訳。
本当は録画失敗したところを全カットにしようかとも思いましたが
わりと重要な所だったので、録画失敗したとところは画像無しでお送りいたします。
しかしこの誤字脱字&文法もちょっと怪しいようなブログに来てくださっている
美男美女で聡明な読者様であれば、文字だけでも想像で補ってくれると信じております。
ただ、少しでも画像があった方が想像しやすいと思うので
画像の代わりに、トモイナ画伯による手書きで表現したいと思います。
むしろ手書き無い方がわかりやすいかも知れない。
次回からは正常に戻りますので、今回だけは脳トレだと思って
文字だけで脳内補完してください。
それではどうぞ。
どうやらリリーの声を受信したのは、あのレストラン内らしい。
そろそろボス戦があってもおかしくないので、警戒して侵入。
レストラン内を調べると、リリーちゃんの持っていた人形を発見。
セバスチャン
「リリーの人形だ! ここに居たんだ!」
リリーの人形を手に取ると、リリーちゃん視点に切り替わりました。
何者かに追われてるらしいリリーちゃん。
レストランの奥(厨房)へ逃げ込み、鍵を閉め、人形を抱いて身を隠します。
変態にでも追われてるのだろうか?
扉を叩く追跡者。
リリーちゃんが辺りを見回すと、外に出れるような窓らしき物を発見。
ここでセバスチャン視点に戻ります。
セバスチャン
「あの窓がどこに続いているのか、辺りを探してみるか・・・・・・」
ユニオンは常時夜なのに、窓から尋常じゃないくらい光が溢れ出てるんですが。
レストランの裏手に出て、窓の続いている場所を確認。
窓はレストランのゴミ捨て場の所に出るだけであり、リリーちゃんの姿は見当たらず。
セバスチャン
「なあリリー・・・」
「どこに逃げたんだ?」
ここで新しい通信を受信。
これもリリーちゃんの物らしい。
早速新しい受信がした場所へ・・・・・・
ここで、高速でこちらで向かってくる何者かの視点に切り替わりました。
やって来たのは、四足歩行で二つの頭を持つ新しい敵でした。
『二つ頭』とでも名付けましょうかね。
こういう高速で動いて、かつ身長の低い敵は
弱いというイメージがあったのでハンドガンで応戦。
しかしコイツ等が中々強く、かなり苦戦。
何とか倒しましたが、セバスチャンの体力は残りわずかに・・・・・・
まあコーヒー飲めば全回復なんですけどね!
コーヒー最強すぎるわ。
リリーちゃんの通信を受信した場所へ。
どうやらリリーちゃんはユニオンの街を逃げ回り
最終的に、工場へと逃げ込んだらしい。
工場で奥へ進めない進めないと悩んだ(記事では書いてない)けど
このタイミングで行くのね。
工場二階にて、リリーちゃんの人形を発見。
今度は、リリーちゃんのお母さんのマイラさん人形のようです。
お父さん人形はどうした娘よ・・・・・・
ここでまたもやリリーちゃん視点に切り替わります。
やはり何者かから逃げ続けるリリーちゃん。
工場二階にある、木の板が立てかけられていた机の下に隠れます。
リリーちゃんの隠れる部屋の扉へ入って来た、青いスーツ姿の人物。
こいつ変態芸術家じゃねーか!
お前には、めちゃキモ女子がいるだろうが!
頑張って逃げていたリリーちゃんでしたが
変態芸術家に捕まってしまいました。
セバスチャン
「奴だ。カメラを持った殺人鬼」
「あいつがリリーをさらったのか、どうして気づかなかった!」
「落ち着け、考えろ、リリーを助けるんだ・・・・・・」
「通信機に新しい信号はないな」
「他に方法はないか・・・・・・」
リリーに関する手がかりが無くなってしまったセバスチャン。
仕方ないので、信頼できるかは分からないオニールを頼る事に。
セバスチャン曰く
「俺がリリーを思うくらい、ここを出たがっているのも確かだ」
との事。
リリーちゃんが見つかる=オニールも帰れるなので
協力してもらえるだろうと予想。
早速通信機でオニールに事情を話そうとするセバスチャンでしたが
電波が悪いのか、通信が途切れ途切れでした。
仕方ないので、工場の外に出ようとするセバスチャン。
すると、工場の外を出ようとしている変態芸術家を発見!
急いで追いかけますが、空間が丸ごと変態美術館に変化。
死ぬ瞬間を繰り返し続ける、メビウスの技術者です。
あいつは自分の芸術をセバスチャンに見せたくて仕方ないんだろうな。
変態なら変態らしき、もっとエッチな作品を展示しろや。
空間が元に戻ったので、変態芸術家を追いかけます。
セバスチャン
「おい! 貴様! あの子をどこへやった?」
変態芸術家はこれを無視。
どこかへ消えると『二つ頭』が三体出現。
この世界は、変態芸術家の思い通りという訳か。
『二つ頭』はショットガンで始末。
外に出れたので早速オニールに通信。
セバスチャン
「オニール、セバスチャンだ」
オニール
「死んでなかったんだ?」
「じゃなくて・・・生きてたんだね。良かった」
「コアの場所は?」
セバスチャン
「いや、だが、さらった奴の場所は突き止めた」
「だが奴には何か特殊な力があるらしい、見失ってしまった」
オニール
「それなら役に立てるかも」
「とんでもない周波数を受信したんだ」
「発信源は市庁舎だね」
セバスチャン
「よくやった! 場所は?」
オニール
「上を見て」
セバスチャン
「あんなとこまで、どうやって行けって?」
オニール
「一言じゃ説明できない」
「いったん戻ってくれ、説明する」
オニールハウスに戻ったセバスチャン。
オニール
「無事だったか」
セバスチャン
「無事化どうかはともかく、かろうじて生きてるな」
ユニオンには、被験者を秘密裏(ひみつり)に観察する場所がある。
その通路の名前は『脊髄』
脊髄は損傷が浅いので、そこを通って位相間を移動。
それで市庁舎へ行ける。
脊髄へ入るためのパスワードを、オニールから入手。
市庁舎へ出るための場所は、ガス漏れが起きているらしいので
ガスマスクも貰いました。
今日のサイコブレイクワールド
次回:サイコブレイク2 感想11話 『ステファノ・ヴァレンティーニ(変態)』
前回:サイコブレイク2 感想9話 『ブラックホール民家』
更新&お絵描きおつかれさまです(^ω^)
ほんといつも思うんですが、トモイナさん絵お上手ですよね。笑
なんか構図とかも良いし、平面的じゃないし、マウスで描いたとは思えません。笑
変態芸術家ラスボスみたいな感じなんですかね?
ここまで絡んでくると思わなかったです〜
毎回お手製の絵でいいんじゃないかと思うぐらい楽しかったです(°▽°)