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RPGツクールMV Trinity 感想6話 『逆襲のアスティ』

今回の記事について一言
『まさしく救世主』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

逆襲のアスティ


タイトル
『逆襲のアスティ』

作者名
『ケケー』様

原作
『エフろう』

解説
アスティは何に逆襲するのか!?
ヘルスピード・3ラインアクションをその身で体感せよ!!

テイルズの新しい戦闘システムのような名称の
ヘルスピード・3ラインアクションとやらを体感させてもらいますかな!
(記事見てる人は「原作」と「作者」が違うのを覚えておきましょう)

 

 

~ ゲーム開始 ~


このスタート直後で、もう良ゲーって感じがビンビン伝わってきますわ。
(独自のオリジナルシステムを構築しているっぽいので)

境界の森という場所を駆け抜ける一人の少女。
名は「アスティ」・・・無職・・・!
わがままな面もあるが根は素直・・・!!
っとの事。

アスティ
「許さない・・・!!!」
「絶対に・・・!!!」

アスティは何を許せないのか・・・!!?
その怒れる瞳と見つめる先とは・・・!!?

っと、中々引き込まれる導入部。
導入は短く、そしてプレイヤーが気になるような展開するのが良い。

 

 

~ 滅茶苦茶凝ってるシステム解説 ~


戦闘になると、専用フィールドに移動。
そこには3ラインあり、主人公のアスティは自由に移動可能。

ラインを移動すると
アスティの上に赤いダイヤ(スピード)のようなアイコンが溜まるので
それを消費して、攻撃や必殺技を繰り出すというシステム。

実に面白いのが、こちらから攻撃を仕掛ける為には
スピードを逐一溜める必要があるので
常時アスティは3ラインを動き回ることになります。
(一応スピード無しでも攻撃可能ですが、ダメージが下がる)

ヘルスピード・3ライアクションの名は伊達じゃない。
(ヘルスピード=減るスピードって意味なのかも)

 

 

攻撃はブレイズ(通常攻撃)とデスフレアー(必殺技)の二種類。

・ブレイズ(通常攻撃)
スピードを2消費して左右に攻撃。このゲームの基本技。
最大の利点が、これで敵を攻撃すると
ランダムでライン場に回復アイテムが出現すること。

・デスフレアー
全スピードと、体力(左下の青い四角)を1消費する範囲攻撃。
この技を使うのには詠唱時間が必要であり、溜まっていたスピードが多いほど
詠唱するのが早くなります。


ちなみにデスフレアーを使うと、青い鼠が拡大表示されます。
てかこの鼠何なん?
(この鼠については、後ほど判明)


そしてこのゲーム最大のキモ(っと、トモイナが勝手に思っている)
『詠唱ガード』というシステム。

デスフレアーを使うためには「詠唱」が必要ですが
敵の攻撃が当たる直前に詠唱をすると
「敵の攻撃無効+体力回復+2.5秒無敵」という恩恵が受けられるシステム。

他にも「ダッシュ」や「走りブレイズ」等のテクニックがありますが、カット。
システムだけで記事が終わってしまうぞ。

 

 


最初のボスは、伝説の主人公「アレックス」
アレックスのセリフから察するに、アスティはツクフェス町のヒロインらしい。
ツクフェス町=RPGツクールフェスティバルだと思われる。
あれ・・・トモイナプレイしたのに、アスティなんて覚えてねーぞ・・・・・・

アレックスは客人として
ツクール界の”新天地”である「ツクトリ町」に呼ばれたようです。
ツクトリ町=RPGツクールトリニティ。つまりこのゲーム。
新天地という名の廃墟である。今は復旧工事が進められている模様。
なお、いつ終わるかは未定。

アスティは、自分が永遠のヒロインという事を証明するため
呼ばれてもいないのにツクトリ町にやってきたようです。


さすが、かの有名な「2000町」の勇者だからなのか
一面のボスにしてはかなりの強さであった。
2000町=RPGツクール2000。

 

 

~ ツクトリ町に到着 ~

アラン(住民)
「うああああッッ!!!!」
「バグが多すぎるうううううッッ!!!!!」
「このゲーム、作者と原作の名前が違うだろ」
「もちろんこのゲームに原作者などいないが、アップロードした瞬間
なぜか突然、別の人の名前が出てくるんだよ」


クソワロタwww
なんだよそのバグwww
だから原作と作者名が違ったのか・・・・・・

しかしそういったバグまみれの中で
これほどのクオリティのゲームを完成させてるんですから
このゲームの製作者様は、とんでもねーマゾの人才能の人なんだろうなあ。


サクラちゃんはこのゲームではお嬢様キャラらしく
サクラ「様」でした。
前作のサクラちゃんのインパクトが強すぎる。

っという訳で、二面のボスはサクラちゃん!

 

 


──ではなく、隣にいた美少女を愛好する者『アバンド』です。

彼がサクラ様に従う理由は
顔面偏差値が100点満点だからという、実に男らしい理由。
彼曰く「俺は、可愛い女の子の味方なのだ」
わかる。

アスティ
「ていうかおかしいでしょ!!!」
「それならアタシの味方をするべきじゃないの!?」
「アタシの方が可愛いし!!!」


いやー、トモイナはサクラちゃん派だなー。
前作補正もあるし。

アバンド
「お前がサクラたんより可愛いだと?」
「フッ、笑わせるな」
「俺の査定によると、おまえの顔面偏差値は91点・・・」
「正直、十分、可愛くてチュッチュしたいが、サクラたんには劣る」
「俺は、より可愛い女の子の味方なのだ」

アバンドキメェw
しかしアスティ91点とか、結構高いな。
トモイナ的には65点くらいなんだが。
サクラたんは100点!

 

 

アバンド撃破。

アバンド
「不思議なモノだ・・・」
「美少女に殴られまくると、より魅力的に見えてくる・・・」

とか言い出して、アスティの顔面偏差値は100点になりました。
どういう判断基準なんだよ。

 

 

~ 突然現れたツクール界の神『ワカドゥカ』 ~
逆から読んではいけない。


突然現れたツクール界の神『ワカドゥカ』によって
彼のヘルゾーンである『バグアリー・ヘブン』に連れてかれました。

・ヘルゾーンとは?
魔力で周囲に展開する”魔結界”のこと。
要するに、敵の戦闘フィールド的な奴です。
(アバンドにもありました)


バグアリー・ヘブンを攻略中、なぜかエラーが発生してソフトが強制終了。
さすがワカドゥカのバグアリー・ヘブンだぜ・・・・・・
破壊王と違って、これは作者側のミスではありません)

 

 

セーブをし忘れるという致命的ミスの為最初から。
(普通ならやめてますが、良ゲーの為続行)

製作者様もバグが発生することを見越してか
イベントを飛ばせるようになっているという、素晴らしい配慮がなされていました。
ちなみに前回の傑作「しんがんぼっこす」も、イベントスキップ機能あり。


混沌神『ワカドゥカ』
バグ・クリテイターとかいう、クソ不名誉な二つ名でワロタ。

この『ワカドゥカ』から、かなり強くなりますが
なんとか撃破。

 

 

混沌神『ワカドゥカ』が倒されたことにより
ツクトリ町の住民は、希望を取り戻しました。
なお、バグはまだ直っていない模様。


最後は新時代のヒロインを巡り、サクラ様との対決。

 

 

~サクラ様のヘルゾーンを抜け、サクラ様と対峙 ~

アスティ
「ゼーッ、ゼーッ」
「な、なんとかたどりついたわよ!!!」
「さあ~、勝負よッ!!!」

サクラ
「・・・・・・」
「・・・ひとつ、聞かせて」
「なぜアナタは、そうまでガンバるの?」

アスティ
「は?」
「なにワカドゥカのクソみたいなこと言い出してんの?」

サクラ
「あたしはマジメな話をしているの」
「そのワカドゥカのクソのテキトー極まる仕事のせいで
正直、このツクトリ町はボロボロよ」
「見てくれだけは美しくとも、実際はバグだらけ」
「マトモに機能しやしない」


っと、サクラ様(っという名の、このゲーム買ったツクラーの犠牲者)は言います。

サクラ
「それだけではないわ」
「アナタも気づいているのではなくて?」
「このツクール界全体が、少しずつ”地番沈下”していることに・・・・・・」
「世界の維持には、人が不可欠だわ」
「でも、その人の数が、どんどん減っている」
「”時代”に取り残されつつあるのかもね・・・・・・」
「”死産”なのよ、このツクトリ町は・・・・・・未来が無い」
「アナタも、こんな泥船に乗ろうとガンバるより・・・・・・」
「ツクフェス町で細々やっていた方が、よほど幸せなんじゃない?」

なるほど・・・・・・
ツクールプレイヤーや、ツクラーその物が減っていってると・・・・・・
さすがサクラ様。お考えがお深いでございます。
さすが顔面偏差値100点。

 

 

これに対しアスティはというと・・・・・・

アスティ
「は???」
「沈みゆく世界? 死産? 未来がない??」
「なに、わかりきったこといってんの??」
「だから、面白いんじゃん!!!」

アスティは、イケイケの世界より
このポンコツ世界こそ”大チャンス”と考えているようです。

アスティ
「だってそうでしょ!!!?」
「その”絶望的状況”を、華麗にひっくり返して見せれば・・・・・・」
「一躍”救世主”になれるのよッ!!!!!」
「こんなにワクワクすることがあるッ!!!?」


すまん。
めっちゃ感動した。

このゲームが微妙な完成度ならそれほどでもなかったが
実際このゲームは”救世主”的完成度だと思います。
トモイナの中で、アスティの顔面偏差値が70くらいになったぞ。

 

 

サクラ様も、アスティの”覚悟”を知ったからか、気合が入ります。
なぜかサクラ様は、ツクトリ町ではチカラが3倍になるそうです。

サクラ
「あきらめなさいッ!!!!」
「アンタが”旧ヒロイン”である時点で、最初から勝ち目はなかったのよッ!!!!」

アスティ
「それでもアタシは、負けはしない・・・・・・」
「なぜなら、アタシは・・・・・・」
「”永遠のヒロイン”だから!!!!!」

アスティのセリフから、ボーカル入りの曲流れるのが熱すぎる!


っという訳で、ラスボス『サクラ』
ラスボスなだけあって、かなりの強さ。


特にサクラ様のカットインと共に発生する
紋章斬りのような技は、避ける事が不可能でした。
(どこが詠唱ガードポイントなのかも不明)

今までゴリ押しでなんとかなりましたが、サクラ様には通じず。
少なくとも10回は死にました。


作戦変更して、サクラ様が一定間隔で発射する鉄球のような物を
ジャストガードしまくる事によって、なんとか撃破。
(鉄球は当たると痛いが、ジャストガードが簡単)

 

 


最後は大団円で終了。
ヒロインからハブられたアスティの逆襲は完了したのであった。

ちなみに左下の青いネズミは、アスティの素材がなかったので
アスティの代わりだったようです。
最後の最後にワロタ。

 

 

傑作感想

・熱血あり (アスティのセリフからボーカル
・感動あり (ポンコツ世界だからこそ大チャンス
・考えされる展開あり (地番沈下
・笑いあり (全体

ストーリー・システム、どちらをとっても素晴らしい完成度。
クソみたいなツクールMVTその物を素材として活かしつつ
他のゲームのような罵倒だけで終わらず、希望を見出し
そして産まれた超傑作。

ヘルスピード・3ライアクションとかいう
いかにもバグりそうなシステムも、全くバグのない見事な完成度。
バグ・クリテイター『ワカドゥカ』は、このゲームの作者様見習って。

まさしくこのゲームは
ツクールMVTの救世主の一つであることが間違いない。

このツクールMVTには、まだ見ぬ救世主がいるかも知れない。
それを見つけるのは、任天堂スイッチかPS4を持っているあなたです!
ぜひみなさんも、救世主を見つけよう!
(本体があれば、他人のツクったゲームは全て無料でプレイ可能です)

ツクる側も、プレイヤーがいないとやる気出ないので・・・・・・
トモイナもかつてはツクラーでした──(遠い目)

 

 

次回:RPGツクールMV Trinity 感想7話 『オー! ミィクジ 他』
前回:RPGツクールMV Trinity 感想5話 『しんがんぼっこす!』

コメント

  1. ・更新お疲れ様です!
    ・「ツクールが駄目になるかならないかなんだ、やってみる価値はありますぜ!!」ってか(涙)。

    >滅茶苦茶凝ってるシステム解説
    ・確かに凝っとる……!
    ・しかし本当にツクール大好きなんだな、と感じますわ。製作者様もトモイナさんも……。

    >アスティ
    ・『RPGツクールフェス』パッケージの女キャラの一人ですか。ピンク髪が公式デフォなので、本ゲームではパッと思い浮かびませんでしたわ(笑)。
    ・「わがままな一面もあるが根は素直」も「無職」も公式サイトのネタですな(笑)。

    >なお、いつ終わるかは未定。
    ・やっぱりアパラチアって、レックス君達が探し求めた楽園だったのでは(混乱)?

    >サクラちゃんナットイコールサクラ様
    ・やはりあのカロルは勝ち組やでぇ…!

    >前作補正
    ・『しんがんぼっこす!』は偉大。はっきりわかんだね。

    >逆から読んではいけない。
    ・カ◯ドカワ?一体何KAWAなのだ?

    >ヘルゾーン
    ・つまり「ヘルスピードVSヘルゾーン」か。

    >トモイナの中で、アスティの顔面偏差値が70くらいになったぞ。
    ・アバンドの判断基準と良い勝負ですな(笑)。

    >なぜかサクラ様は、ツクトリ町ではチカラが3倍になるそうです。
    ・本ツクールタイトルにもなってる「3つ重ね(トリニティ)」ってのもあるのでしょうが、特撮『宇宙刑事ギャバン』の悪役達の切り札「魔空エネルギーを得て、地上の3倍のパワーを持つことができる」魔空空間ネタかな、と。

    >アスティの代役
    ・そりゃ逆襲もしたくなるわ、と(笑)。

    ・失礼しました!傑作も意外と多いのですな。

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      逆襲と聞くと、逆襲のシャアしか思い浮かびませんな。
      このゲームはサイコフレームのような輝きをしており、まさにトモイナが隕石を押すネオジオン兵みたいになりましたw

      (しかし本当にツクール大好きなんだな
      PS4かスイッチあれば無料で出来るので、にわかさんもやるのです!

      (「わがままな一面もあるが根は素直」も「無職」も公式サイトのネタ
      マジですか! それは知らんかったです!
      見てきましたが、どこにあるのかもわからないw

      (やはりあのカロルは勝ち組やでぇ
      今の所主人公の中で一番いい思いしてるのは、ぼっこすカロルですな。

      (アバンドの判断基準と良い勝負ですな
      いやいや。アバンドは評価甘すぎる!

      (本ツクールタイトルにもなってる「3つ重ね(トリニティ)」
      あああー! 絶対それです!
      くそおおお! 気が付かんかったw
      たぶん製作者様のことなので、特撮じゃなくて「トリニティ」のことです。
      なぜか気が付かんかった・・・・・・

      (そりゃ逆襲もしたくなるわ
      誰もが思う「左下の鼠何なんだろう・・・」の回答が、最後の最後でこの答えなのは笑ってしまいましたw

  2. 更新乙であります。ワイも可愛い女の子の味方なのだ。当然である(じゅるる)
    だが可愛いショタの味方でもあり、悪いオヤジの味方でもあるのだ。ヌハハ。

    システムの独自性、ツクールならではの「内輪ネタ」、キャラグラの活かし方。
    ツクールさん、やれば出来る子だったんだね!(そりゃヤらなきゃデキないぞ?)
    戦闘システムは……こんなの実装されてたのかよッ!という驚きですね、うん。
    第一、複雑なシステムを採用してもkdふじこsあんはbgふじこふじお……
    しかし、面白そうではありませんか!こりゃ覗いてみるのも悪くないですな!
    ・「うんこゲームソフトを買う必要がある」と一瞬錯覚していたぜよ。にゃはは。
    ・だが……真・三國無双8もアサクリオデッセイもいろいろアプデされてる(困惑)
    ・プレイ時間が全く足りないんだ。寝ている暇がないんだ。また体が壊れそうだ。

    ★雑談1/ゲーム化したい事件/テキサス・レンジャーズ 修羅の章
    米国テキサス州の民家に武装強盗2人が押し入った。家主(20)「あ、ああ、金ね…」
    だが取り出したのはアサルトライフル、天下のAK47!(テロリスト御用達ブランド)
    ズバババババ!慌てて逃走する2人組。庭まで追いかけて乱射する家主。映画かよ。
    さらに外の車で待機していた仲間3人も鉛玉の御馳走を喰らい、3人死亡2人重傷!
    5人組が反撃していた為、家主氏には正当防衛が成立。なお彼は全くの無傷だとさ。
    ・アメリカ南部には、傭兵も自警団も私兵団もいる。もともと修羅の国なのだ。
    ・テキサスには「城塞法」という法があって、侵入者の強制排除は合法。
    ・テキサス州は死刑肯定派。死刑囚を仮釈放したら連続殺人を再犯した事件の為。
    ・AK47の購入・所持も合法。なお弾丸は、1発20円ぐらいッス。一家に一挺。
    ゲーム化するならFPS?普通にアクションでもいい。時々弾がジャミングしそう。
    ★雑談2/ゲーム化したい事件/英国紳士 (審議中)
    英国キャドバリー社の卵型チョコ「クリームエッグ」なる商品(要はチョコエッグ)
    1個あたり砂糖26g(ティースプーン6杯分)を用いているだけあって、クソ甘いのだ。
    (一応言っておくと、成人の砂糖摂取量は25g以下が推奨されてます。子供は19g)
    それをですな……とある英国紳士(34)が、「穴の限界に挑む!」と思っちゃった。
    フン、フン、フン!後ろの穴にクリームエッグを入れてみること、9個。うわあ。
    「しばらく座るのに苦労するけど満足。一週間フォンダンショコラをひり出すね」
    そこは出口であって入り口ではないのだが……なおこの紳士は、独身である。
    ゲーム化するならばパズルだろうか、アクションだろうか。リズムゲーかもね。
    ……でもこの分野には、エルマー夫妻というレジェンドが既においでなのだ(苦笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      くろねこさん味方多すぎぃ!
      トモイナは美少女のみの味方。つまりアバンド。

      ツクールさんがヤれば出来る子なのではなく、ツクラーさんの力なので勘違いしてはいけないw
      戦闘システムは、この製作者様がツクールの性能を滅茶苦茶活かして完成させた結晶であり
      デフォルトの物は昔のFF風のやつかドラクエタイプの物だけですね。
      そして一番の利点が、こういったゲームが無料でプレイ可能なことです!

      (雑談1
      武装強盗なら殺して良し。無罪。
      しかし追いかけて殺すとは、家主も殺意高すぎるw
      ライフル協会大満足事件ですな。

      (後ろの穴にクリームエッグを入れてみること
      英国紳士は、やることのスケールが悪い意味ででかいですな。

  3. 逆襲のアスティいいですね!
    皮肉が聞いたネタだけで終わりではなく笑いあり感動ありというのが非常に良い!
    バトルのシステムも独自性あってしっかりしてるから多分作者もツクールに慣れてる方な気がします。

    ってか作者と原作者違うバグめっちゃワロタww
    作者もただただ困惑したでしょうね・・・w

    • >マサキさん
      コメントありがとうございます!

      システムの時点で傑作でしたが、ストーリーまでもが傑作でした。
      それもギャグ一辺倒ではなく、シリアスも混ぜてくるとは・・・・・・!

      (作者と原作者違うバグめっちゃワロタww
      これ酷いですよねw
      製作者様ですら知らない、このゲームの原作「エフろう」先生w

  4. どんなにバグがあってもそれを乗り越えてゲームを完成させる強い意志と諦めない心を育てるゲーム、それがRPGツクールMVなんだね。
    冗談はさておき、メタネタを上手く取り込んだストーリー、工夫された戦闘と素晴らしいゲームですね。(ワカドゥカは本当に見習って)

    • >とくめいさん
      コメントありがとうございます!

      そう考えると、ツクールもいいゲーム・・・・・・!
      ──っな訳ないですw

      システムの時点で傑作でしたが、まさかのストーリーも素晴らしい出来でした。
      まさに傑作に相応しい名作! ワカドゥカは逆襲のアスティをプレイしろって感じです。