スポンサーリンク

ライザのアトリエ 感想34話 『リラさんとアンペルさんの年齢』

今回の記事について一言
『お姉さんからロリまでより取り見取りなオーレン族』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:ゲートイン

ボオス救出に向かう為
フィルフサがフサフサな異界へ繋がっている門(ゲート)に入った
チームライザの面々。

 

 

~ ライザのアトリエ in 異界 ~

ライザ
「ここが──『異界』!」

タオ
「不気味な場所だなあ・・・・・・」
「あのフィルフサの本距離に相応しいと言えば相応しいけど」


言うほど不気味か?
それにツリーハウスみたいなのあって、オシャレだと思うんだが。
てかあの小屋みたいなの何だ? フィルフサがせっせと作ったのか?
そうだったら可愛いな。

アンペル
「タオ、あまり人の故郷を悪く言うもんじゃないぞ」

タオ
「人の、故郷・・・・・・?」

リラ
「不気味な異界・・・・・・」
「そうだな、お前たちはそう感じ、そう呼ぶしかないのだろう」
「しかし、この森には昔、もっと違う眺めと名があった」
「心を暖める、美しい眺めと名が、な・・・・・・」

レント
「リラさん・・・・・・」
「まさか、ここがリラさんの故郷、なんですか?」


リラさんは、まさかの異界の住人であった。
もしかして♀のフィルフサは、こんな感じなのかも・・・・・・
ならトモイナは、日本から異界に移住します。

そして異界の住人だから、こんな凶悪な肉体をしていたのか・・・・・・
ライザちゃんも異界に足を踏み入れてる。


リラさんによると、リラさんはこの異界にいた
(自称)勇猛で誠実なオーレン族。

この時フィルフサは、遠くの地に住んでおり
お互い干渉なく、皆平和に暮らしていたようです。
クリント王国が介入したせいで、滅茶苦茶になった感じか。

 

タオ
「リラさん・・・・・・」
「その、ごめんなさい・・・・・・僕・・・・・・」

リラ
「気にするな」
「お前たちがそう感じ、そう呼ぶしかない、というのは
皮肉でなく単なる事実だ」


アンペル
「ここに暮らしていたオーレン族は
クリント王国とフィルフサに追われ、散り散りになってしまった」
「リラは『門』を通って、私達の世界に逃れてきた」
「そこで私と出会い『門』を封じる旅を始めた」
「以上だ」

ライザ
「大まか過ぎる気がするけど、なんとなく分かっ・・・・・・」
「ん? クリント、王国?」

クラウディア
「さっきのって・・・・・・」
「リラさんのご先祖様のお話し、だったんですか?」

リラ
「いや、私が直に体験した、私自身の過去だ」

タオ
「リラさんって・・・・・・おいくつ、なんですか?」

アンペル
「女に年齢を訊くな、失礼だぞ」
「オーレン族は私達より長生きなだけだ」


ちゃんと社会での暗黙の了解についても教えてくれるアンペル師匠好き。

それにしてもクリント王国が栄えていた時代って何年前かな?
(ゲーム中に言及されてたかも知れないけど忘れた)
登場しないタオのじいさんより前の時代な事は確かだから
100歳超えてるのは確かですね。たぶん1000歳とかそこらへん。
まあトモイナさんは見た目若ければ年齢気にしないので大丈夫。
のじゃ〇リとか好きよ。

リラ
「私から見ればアンペル」
「お前もあの世界(ライザちゃん世界)基準だと、相当な若作りだと思うがな」

ライザ
「えっ、そうなの!?」

アンペル
「男にも年齢を訊くな、無粋だろう」
「さあ、だべっている暇はないぞ、追跡再開だ」


リラさんによるまさかのリーク(情報漏らし)

アンペル師匠も結構歳だったんか・・・・・・
ただ、アンペル師匠は異界の住人ではなく普通の人間のはずなので
現実的に考えて、42歳とかかな?

 

 

~ 異界の奥にて ~


異界を進んで行くと、焚火(?)の前で座り込んでいるボオスを発見!
まだお若いのに、やたら哀愁漂う背中・・・・・・

ライザ
「あ・・・・・・っ!!」
「あれってまさか・・・・・・ボオス!」

タオ
「ほ、本当だ!」
「生きてるよね!?」

ボオスへと駆け寄るチームライザ。

ボオス
「お、お前たち・・・・・・なぜここに!?」

レント
「なぜじゃねえよ、このバカ!」
「追いかけて来たに決まってんだろ!」


わざわざボオスを追いかけて異界まで来るチームライザちゃんも
十分バカですよね(もちろん良い意味で)

ボオス
「余計な、ことを・・・・・・」

ライザ
「余計じゃない!」
「分かってるんだからね、そういう無茶を
あたしたちに見せつけようとしてるの!!」

ボオス
「っう・・・・・・」
「お前こそ、昔から・・・・・・っ、そうだ!」
「お前たち、ランバーと出会っていないか!?」

タオ
「大丈夫」
「追いかけてる途中で出くわしてちゃんと安全な方に逃がしたよ」

ボオス
「そう、か・・・・・・」


雑に扱ってるかと思いきや
ちゃんとランバー君の事も気にかけていたボオス少年。
これにはランバー君大歓喜待った無し。

 

~ オーレンロリ ~

謎の声
「ボオスの、仲間たち?」


太ももが欲情を誘う、謎の少女が登場。

ライザ
「あ、あなたは・・・・・・?」


もしや、この子はオーレンロリ!?
顔は見えないけど、これはトモイナさん大歓喜な予感がする。
この子も成長すると、ダイナマイトボディになるのだろうか・・・・・・

タオ
「そうだ、それにこの場所は・・・・・・?」

謎の少女
「ここは私の活動拠点」
「彼はフィルフサに襲われてたから、私が保護した」

リラ
「少年を助けてくれて感謝する」
「私は白牙氏族(はくがしぞく)のリラ・ディザイアスだ」

謎の少女
「勇猛無比の白牙氏族・・・・・・生き残りがいたのね」
「私は霊祈氏族(れいきしぞく)のキロ・シャイナス」
「会えて嬉しい」


やだぁ~、キロちゃん可愛いすぎるだろ・・・・・・
異界最高すぎんだろ。
スケベ絵まだですか。

 

ボオス
「キロは、この誰もいなくなった土地でたった一人
フィルフサと戦い続けているんだ・・・・・・」

キロ
「自分が信じるもののために、自分の命をかけるだけ」
「誰でもやっていること」

オーレン族は、みんな戦士気質なのかな?

アンペル
「リラ、ここは一体、どういう土地なんだ?」
「今までの『門』から入った場所とは、明らかに違うが」

リラ
「ここは、我らオーレン族の聖域、森を潤す水源地だ」
「こんなにここに近い『門』があるとは知らなかった」


それにしてもなんだこのカメラワーク・・・・・・
最高じゃねーか。

 

 

今日のアトリエ


『オーレン豊胸手術に成功したクラウディアちゃん』

※オマケ付録
画像のどこかに隠れているタオを見つけてあげよう!
難易度:★★★☆☆

 

 

次回:ライザのアトリエ 感想35話 『オーレンミュージカル』
前回:ライザのアトリエ 感想33話 『させるヒマなんて、あるわけないでしょ!!』

コメント

  1. 更新乙です!
    何でリラさんだけ、戦闘で特殊なコマンドがあるのか不思議でしたが、まさかの異世界人でした。
    ボオスも女の子の為に頑張るのです。
    (トモイナさんと好みが同じ)
    次回作はボオスのアトリエかもしれませんよ!

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      やはり男が漢を見せるのは、異性を守る時ですな!
      なお、トモイナは漢を見せる場面がない模様。

      (次回作はボオスのアトリエ
      アトリエファンからめっちゃ苦情来そうw
      まず錬金術の才能が無さそう。

  2. 更新乙であります。ナポリタンはナポリには無いのだ、進駐軍(米軍)由来。
    ケチャップ塗れなのでイタリア人には抵抗があるようだ(コーンマヨピザ同様に)
    実はトマトソースパスタ自体は明治から日本にあったんだけどね……マイナー飯。

    その「トモイナ飯」の色に塗りつぶされた「異界」ですが……ただの2Pカラー?
    世界の構築物自体は普通っぽく異世界らしくないので、そこまで恐怖感は無し。
    (なおツリーハウスはコナンでも出来ますね。襲撃からの防御に最適。要・昇降機)
    異界史自体は、まあ定番かなぁ、と。棲息種族もまあ、王道と言えば王道ッス。
    ・リラは白牙氏族。やはり人狼系の獣人か?アマテラスの人化バージョンっぽ。
    ・キロは霊祈氏族。うーんシャーマン系か?ちゃんと目は開いてるのね(笑)
    ・アンペルは謎。他の2者のような精霊的非人類では無さげ……半精霊族的な?
    ……まあ、そこまで王道から外れたゲテモノでは無いような気が。優しい世界。

    ボオスも合流で一安心。ランバーも忘れられずに一安心、最後まで生き残るぜ!
    もしプレイアブルだったらロリイナさん、迷わずキロちゃんを使いそう……
    タイトルの「女王」ってこの子なのかな〜とも思いますが……まあいいや。

    クラウ嬢に胸部装甲は要らないのであります!おエロいさんには分からんのです!
    キノコは探すのをやめました。どーせエッチいところだと思ったけど違うのね(笑)

    ★雑談/バケツの中の戦争 (イタリア、1325年)
    フィルフサ、オーレン、クリント。今は争いの理由はわからないけどさぁ?
    人類の戦争史を見ると本当にくだらぬ開戦理由も多かったりする。ただの口実さ!
    ・イタリアが小国家に分かれて争っていた時代。ルネッサーンス!な時代ですな。
    ・ボローニャとモデナはお隣同士のライバルで不仲。(大抵ボローニャが勝った)
    ・ある時モデナの兵士数人がボローニャの井戸から木桶を盗んで逃走した。
    ・ボ「返せや盗人ども」モ「うるせえボケ」ダラダラ抗争中だったのが決戦に。
    ・ボローニャ領ザッポリノの地。ボローニャ軍32000、モデナ軍7000。
    ・両軍ともに2000ほどの兵を減じる激戦でボローニャ側が退いてしまう。敗北。
    ・この敗北からボローニャの衰退が始まったともいう。1348年のペストが決定打。
    ・なおこの桶は現在、モデナの世界遺産トッレチヴィタの鐘楼から吊るされてる。
    ・普段吊るされているのはレプリカだけどね。何ともイタリア的なノリじゃの。
    ……異界のトラブルの理由も外部から見れば大したことはない可能性も(苦笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      明治時代にもトマトソースパスタなんてあったんか・・・・・・
      何時から欧米食が流行ったのかな?

      異界・・・に見せかけた、どこかのマップの2Pカラーかも知れませんね。
      このゲーム敵キャラもそうですが、色違いで容量節約してます。
      手抜きというより、予算の問題な気が。アンペルさんは普通の超若作りな人間よ!
      キロちゃん使えるなら間違いなくキロちゃん使いますw

      (雑談
      ほんの小さな出来事から争いを起こすのが、人間という生き物なのである・・・!
      ライザの方では、クリント王国が100%悪いですw

  3. 更新お疲れ様です。

    アンペルさんはけっこうな歳なのか。
    錬金術で若返りの薬を作ってるなら100歳とかの可能性もありそう。

    画像からだとキロちゃんがロリかはよくわからんが、トモイナさんが言うからそうなんだろうなw
    やっぱり声とかでわかるんすかね?
    それとも身長とか体型かな?
    年齢以外の定義がわからんw

    キャラを重ねても胸だけはみ出るって異常すぎるw
    左上の石垣の先っぽにいるのがタオですよね?
    意外と難しかった。

    • >ニゴジューさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      アンペルさんは普通の人間なので、さすがに100歳は無さそうですね。
      まあ錬金術で若く見せてるのならありえますが、後々のアンペル師匠の性格から考えて
      普通に若作りなだけなので、100歳の可能性は低そうです。

      キロちゃんは声がきゃわわロリなので、ロリです!
      体型も小さいからロリです!(断固たる意志)

      (左上の石垣の先っぽにいるのがタオですよね?
      おぉ! 正解です!
      わかるようでわかりづらい所だと思っていますw

  4. 更新お疲れ様です。

    異界、なんかドンキーコングのアスレチック面の背景でこんな感じの所があったことを思い出して懐かしくなりました。
    しかもこの辺りはオーレン族の聖域、森を潤す水源地なのに今となっては…。
    おのれクリント王国、フィルフサめ!
    そして(思いきって?)リラさんに年齢を聞くタオめッ!
    (リラさんはオーレン族なので長生きというのはわかりましたが、アンペルさんも結構若作りだったとは。
    リラさんの年齢についてフォローしたアンペルさんが、そのリラさんに若作りだとばらされるのが面白いww
    実際何歳くらいなのか気になる…)

    ボオスが無事でフィルフサなどの事情も理解しているようでちょっと安心。
    そしてちゃんとランバーのことを心配しているところが良いですね。
    まあ正直ボオスよりもキロさんの方が気になりました。
    (年齢がわからないので「さん」付けで呼んでおこう…)
    素性だけでなくロリな体型なのかとか、それとも実は着痩せしているんじゃないかとかいろいろ気になるところはあるッ!!
    (ちなみにキロさんの中の人は『ゆるゆり』の赤座あかり役や、『けものフレンズ』の博士(アフリカオオコノハズク)役を担当した方です)

    <今日のアトリエ>
    タオはどこにいるんですか?
    結局見つけられなかったです…。
    (門の少し左上のところにキノコ頭みたいな小さいのが見えますが…まさか)

    • >もっちりけだまさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ドンキーコング・・・タイヤジャンプして進んでくステージを思い出しましたw
      この後わかりますが、フィルフサも被害者だったという・・・・・・
      クリント王国め! タオめッ!
      そしてリラさんとアンペルさんは、わりと相性良いですw

      (キロさん
      リラさんとは違いますが同じオーレン族なので
      見た目ロリですが年齢はかなり高いんでしょうね。
      声優さんは、トモイナが好きな博士と同じ声優さんだったんですね。
      ロリ声声優好きなのです。

      (今日のアトリエ
      お察しの通り、左上のキノコ頭で正解ですw

  5. 前回の幼少期ライザ出てきた時もそうだったけどロリ出てくるとテンション上がるの草
    のじゃロリは最近だとソティスちゃんが良かったですなぁ。

    今思うとライザのアトリエってロリ枠がいないから次回作は出てきそうな気がしますw
    ちなみにどっかのインタビューに書いてあったんですけど、次回作はライザ登場は確定らしいです。

    • >マサキさん
      コメントありがとうございます!

      ロリがどれだけ出るか、トモイナのやる気に関わる非常に重要な要素です!
      (ロリが登場ってだけでゲーム評価の方が上がるという事はない)
      ソティスたそフレンたそ、トモイナ二大ロリ。アネットちゃんもロリ判定。
      FEの女の子めっちゃ可愛いので、スケベ本が少なくて悲し・・・・・・

      (次回作はライザ登場は確定らしいです
      ライザが中々良い出来なので、釣られて購入しちゃいそうw

  6. ・更新お疲れ様です!
    ・他人に説教するほど歳とってましたか…(トッド感)

    > ラオ「あのフィルフサの『本距離』に相応しいと言えば相応しいけど」
    タオ「それを言うなら、『本拠地』でしょ、じーさん」
    アンペル「タオ、あまり人の故郷を悪く言うもんじゃないぞ」
    タオ(理不尽!?)

    >トモイナは、日本から異界に移住します。
    ・『ゼノブレ2』のメツ等を演じられた中村 悠一氏は「現世でうまくいかない人が異世界に逃げてうまくいくんですかね」的なこと遠回しに言ってましたな(コラ

    >ライザちゃんも異界に足を踏み入れてる。
    クラウディア「…………」ギリッ
    ・そして「今日のアトリエ」に繋がる…と。

    >(自称)勇猛で誠実なオーレン族
    ・フィルフサに比べて…やろ(コラ

    >タオ「その、ごめんなさい・・・・・・『撲』・・・・・・」
    リラ「私を撲(なぐ)る気か?」

    >アンペル「そこで私と出会い『門』を『通じる』旅を始めた」
    ライザ(「封じてきた」んじゃなかったっけ?)

    >のじゃロ〇とか好きよ。
    ・い…嫌じゃ…人間の子など孕みとうない…

    >まだお若いのに、やたら哀愁漂う背中・・・・・・
    ・哀しみを背負われましたか……

    >ランバー君大歓喜待った無し。
    ・ランバー君もランバー君でボオスを助けるように訴えてましたしね(涙)。
    ・道筋考えると、恐らくボオスが逃したんでしょうな。

    >『オーレン豊胸手術に成功したクラウディアちゃん』
    (U #° ω °)<このッ…裏切りもんがあぁああ
    ・クラウディアちゃんを見下ろすタオ君の心境やいかに。

    ・失礼しました!次回も期待です!

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!

      (タオ(理不尽!?)
      ワロタw 修正しました!
      にわか氏チェックがないと、どれだけ誤字のままで終わった記事だらけになった事やら・・・

      (「現世でうまくいかない人が異世界に逃げてうまくいくんですかね」
      シン「人間みたいな事を言うな」

      (リラ「私を撲(なぐ)る気か?」
      タオ君リラさんに喧嘩売るとは、度胸ありますな・・・・・・
      封じてと合わせて修正しました!

      (い…嫌じゃ…人間の子など孕みとうない
      素晴らしいシチュエーション!

      (ランバー君もランバー君でボオスを助けるように訴えてましたしね
      ランバー君結構ちゃんと仕事してますよね。

      (クラウディアちゃんを見下ろすタオ君の心境やいかに
      発見なされたのですなw