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ライザのアトリエ 感想3話 『記念すべき初勝利、ってヤツよ!』

今回の記事について一言
『連打で良し』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:冒険が始まった!

外から商人が島にやってくるので、その商人を見に行く為
無断で(←重要)島の外に出る事にしたライザちゃん達。

 

 

~ 商人がやってくる船着き場に到着 ~


ライザ
「噂の商人さんは・・・・・・まだ来てないみたいね」

レント
「そうみたいだな」
「どうするんだ? 来るまでここで隠れて待ってるか?」

ライザ
「何のんきなこと言ってんのよ」
「商人を見に行こうとは言ったけど、一番の目的は違うでしょ」

タオ
「何だっけ?」

ライザ
「もう! 島の外への冒険だよ!」
「せっかくなんだから冒険しようよ!」

レント
「冒険ったって・・・・・・どこに行けばいいんだよ」
「このまま街道を辿ってくか?」

街道を辿ってくと、護り手の誰かと鉢合わせになってしまい
お母さんにライザちゃん達の行動がバレる可能性がある事から
船着き場の真横にある『小妖精の森』という場所を冒険する事に。

 

 

~ 小妖精の森 ~

タオ
「こ、ここが小妖精の森?」
「こんなに近いのに、村の人は誰も入らないんだよね・・・・・・」

レント
「そ、そう怯えるなって!」
「船着き場の真横だぞ、どうせ弱い魔物しか出ないさ・・・・・・」

ライザ
「ぼ、冒険の第一歩からそんなじゃ、先が思いやられるわね・・・・・・」


冒険したいしたいとは言っているライザちゃんですが
やはり魔物はちょっと怖いっぽい。
レントのその腹筋は、レベルアップじゃなくて筋トレで鍛えたんだろうな。

 

 

~ 魔物登場 ~

ライザちゃん達の前に魔物が登場。


アトリエシリーズで有名なモンスター『ぷに』ですね。
書かなくても皆さまわかると思うけど、ドラクエでいうスライム枠です。
外見だけでクソ雑魚とわかる素敵なデザイン。

かなり前の記憶だから詳細は忘れたけど
マリーのアトリエで『ぷに』のミニゲームをめっちゃやってた記憶があるわ。
ゲーム内ニミニゲームって、やたらとハマりますよね。
ゴールドソーサーとか。

ライザ
「で、出たわね、魔物!」

タオ
「ほ、本当に魔物だ・・・・・・本当に、本物の」

ライザ
「あ、当たり前でしょ」
「これからイヤってほど出会うわよ!」

レント
「腕試しだ! いくぞ!」

 

 

~ 戦闘チュートリアル ~

戦闘のチュートリアル。
複雑そうでそんなに複雑じゃない気がしなくもない。


A欄の顔アイコンは、常に下方向に流れており
赤丸の欄に顔アイコンが重なると、味方も敵も行動可能になります。
行動するまでは、アイコンは赤丸の位置に固定。
(行動したら顔アイコンは上の方に戻って、また下に流れます)

ここでポイントなのが、
敵のアイコンも常に下方向に流れているため
モタモタしていると、永遠に敵から攻撃されるといった感じです。
ゲーマーの方なら『リアルタイムバトルシステム』って言えば、わかりやすいかも。

 


こちらが『通常攻撃』を相手に仕掛けると
B欄の『AP』というポイントが溜まります。
(ライザちゃん以外の味方が攻撃しても溜まる、味方で共有のポイント)

このAPを消費して、各員スキルを発動します。
操作キャラは、今の所ライザちゃんしか操作出来ないっぽい。
(味方はオートで行動してくれる)

 


味方にスキルを使って欲しい場合は
『ガンガンいこうぜ』みたいな命令があります。
てか『ガンガンいこうぜ』か『特技をつかうな』の二種類しかない。

 


APが最大まで溜まっている時、APを全て消費する事によって
『タクティクスレベル』なる物を上昇させる事が出来ます。

タクティクスレベルの最大値は3。
タクティクスレベルが上がると、APの最大値が10→20→30と上がります。
また、タクティクスレベルと同じ数、通常攻撃を連続で繰り出せるため
結果、APが効率よく溜められるという訳です。

とりあえず戦闘が開始されたら
タクティクスレベル上げる事を最優先で進めてけば良さそう。

 


ちなみにタクティクスレベルが上がった事による、通常攻撃の連撃は
タイミングよく『〇』を押せば可能です。
タイミングよく押すよりも、〇連打の方が良いぞ。

 


それと、こっちが先制攻撃を仕掛ける事により
最初からAPが10溜まった状態から戦闘可能な模様。
先制攻撃の重要性半端ない。

 

 

~ 青ぷに撃破 ~

レント
「はあ、はあ・・・・・・ど、どうだ?」
「俺たち勝った、よな・・・・・・?」

ライザ
「うん、たぶん・・・・・・記念すべき初勝利、ってヤツよ!」

タオ
「い、生きてる・・・・・・よかったあああ」

ライザ
「こんなことでへばってたら、お話しにならないでしょ」
「さあ、先に進むわよ!」


ライザちゃん男らしすぎる。
ジャイアンみてーだ。

 

 

~ 小妖精の森を荒らす ~


小妖精の森に住む魔物をシバキ倒しながら進むライザちゃんたち。
ライザちゃんの張ったお胸がたまらんですね。


見るからに魔物みたいな奴は良いとして
こういう妖精さんみたいなの倒して、生態系に影響出ないのだろうか・・・・・・

 

 

~ 小妖精の森の奥へ ~


ライザ
「ここは・・・・・・森の中に、こんな開けた場所があるなんて」

タオ
「クリント王国の遺跡だよ」
「村にもいっぱいあるだろ」
「地上の建物は朽ちてるけど、土台だけ残ってるんだ」
「それほど大きくはないね・・・・・・」
「森の見張り小屋か何かだったのかな?」

レント
「おいおい、うかつに走るなよ」
「魔物に襲われても知らないぞ」


女の子の声
「キャアア──ッ!!」

レント
「うわっ、ライザ!?」
「ったく、言わんこっちゃない・・・・・・って」


ライザ
「あたしはここだよ」

レント
「だよな・・・・・・じゃあ、誰だ?」

女の子の悲鳴は森の奥から聞こえたので
そちらの方へ向かってみる事に。

 

 

~ 森の更に奥へ ~

森の奥へ行くと
金髪の女の子が魔物に追われていました。


トモイナ一押しのドスケベキャラクラウディアちゃん!!!
何かを大事そうに抱えていますが、果たして・・・・・・

ライザ
「あっ、魔物が!」

タオ
「な、なんか強そうだよ・・・・・・!」

ライザ
「襲われてる子を見て放っておけないじゃない!」
「行くしかないわよ!」

レント
「助を求める女の子を守って戦う、か」
「へっ、冒険の出だしとちゃ上出来だぜ!!」


その気持ちわかるわー。

トモイナもいつか異世界に転生して
なんかスゴイ能力が備わって、異世界の女の子を守って戦いたい。
っと、今なお思い続けている中年独身男性トモイナ。

 

今日のアトリエ

今回は無し。

 

 

次回:ライザのアトリエ 感想4話 『クラウディアちゃんの声に違和感』
前回:ライザのアトリエ 感想2話 『奥の手』

コメント

  1. 更新乙であります。トモイナ動画はどうしても、後から纏めて数本見る感じ。
    生では都合が合わなかったり……FE風花トモイナの咳き込みが気になるお年頃(笑)

    さて、アトリエの戦闘ですが……当シリーズの戦闘は大した問題ではございませぬ。
    イベントを進行させるための手段、素材を集める際の障壁……なんとでもなるのだ。
    基本的には主人公単独ではなく複数人で戦えば、まず負けない程度の難易度かなあ。
    三馬鹿はメインキャラでしょうが、クラウディア嬢はゲスト/依頼人枠なのかな?
    仲間の入れ替えや依頼達成で好感度上昇するのが御約束……エンドは複数あったり。

    トモイナさんが異世界転生する?……最近は上手く転移出来ないパターンが多いかも。
    ①転生したけどチートが無かった!
    「ステイタスオープン!」と表示出来るゲーム風世界ばかりだと思うなよ?
    ②転生したらトモコだったの!
    TSパターンは割り切れるかどーか。男性に抱かれるか、いっそ女性を抱くか?(苦笑)
    ③転生したら今川氏真だった!
    負けフラグ満載で、もうどーにもならん?(でも個人スペックは高いし嫁は良妻だね)
    ④転生したらゲーム世界だった!
    「イベント強制力あり」だったら辛い。プレイヤーに優しくない世界が多過ぎらぁ!
    ……まあ実際には、前世の記憶データはオールデリートだから大丈夫。たぶんね。

    ★雑談/「農夫と神さま」 (どぶろっく)
    (変態)紳士の国、英国。とある衣料品店で買い物を済ませたスティーブさん(47)。
    急に女性店員から呼び止められた。「お客様、その膨らみは一体何でしょうか?!」
    そう、彼のジーンズは異様なほど盛り上がっていたのです……万引き容疑ですなぁ。
    氏「仕方ない、脱ぎます」ジーンズを落としてパンイチで曰く「これは股間です!」
    女店員「警備員さん、別室へお願いします」……やはり信じられなかった模様(笑)
    氏「仕方ない、これです」(ポロロン!)……25センチのマンモス登場で、一件落着!
    氏「あの日は特にタイトなジーンズを履いていたもので。でも違法じゃないでしょ」
    彼女さん「スティーブにこんな事をさせるなんて屈辱よね!」女店員「解せぬ」
    ……過ぎたるは及ばざるが如し。何事も程々がよろしいようで?
    ちなみに章題は「親孝行な農夫に神様が授けものをしようとしたが」という歌ネタ。
    ……「おおきな いちもつを ください〜 」母ちゃんの病気はどーなったんや?って話。

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      トモイナ的には、見て頂ければどんな感じでも嬉しいのよ!
      46話までは、風邪の中収録だったのですw

      難易度ハードですが、まだ序盤なので歯ごたえは不明です。
      たぶんクラウディア嬢も操作可能だと思います。公式HPでは、メインキャラ6人っぽい!

      うまくいく系の転生がしたいw

      (雑談
      万引きじゃなくて、本当にただのマンモスだったのか・・・・・・
      よくチ〇コ大きくしよう見たいな広告ありますが、女性陣はチ〇コ大きいのが好きなのか未だに謎。

  2. 更新乙です!
    ライザちゃんはやっぱりガキ大将キャラでしたか!
    こういう娘がちょっと弱気になって、頼ってきたら、男は単純だからすぐ落ちそう
    森に人が立ち入らないのは謎。
    この後明かされるのか!?

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ライザちゃんはガキ大将キャラです!
      ライザちゃんくらい可愛くてスケベなら、ぜひオトモとしてついていきたい・・・・・・!

      森に人が立ち入らないのは、今の所普通に謎・・・・・・
      ですが、この後の描写から「魔物がいる場所は何が起こるかわからなくて危険だから」という理由だと思います。
      現にライザちゃんたちも、この後酷い目にあいますので。

  3. ・更新お疲れ様です!
    ・今のところ、タイムボカンシリーズの三悪が主役になった感じの展開ですな(ぇ

    >レントのその腹筋は、レベルアップじゃなくて筋トレで鍛えたんだろうな。
    ・まぁ筋トレと実戦では、鍛える筋肉が微妙に違うと言いますしね。

    >魔物登場
    ぽよんVSぷに

    >~ 小妖精の森を荒らす ~
    ・言い方ァ(笑)!

    >生態系の影響
    ・まぁ悪ガキトリオの経験値稼ぎでイカレるような生態系なら、滅びるべくして滅んだということで(最低!

    >クリント王国の遺跡
    ・知的好奇心が刺激されると、強気になるタオ君…根っからの学者気質っぽいですな。

    >トモイナもいつか異世界に転生してなんかスゴイ能力が備わって、異世界の女の子を守って戦いたい。っと、今なお思い続けている中年独身男性トモイナ。
    ・善良なトラック運ちゃんの人生が台無しになるから、飛び出しはやめなさいよ(コラ

    ・失礼しました!次回も期待です!

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      実はトモイナ、タイムボカンシリーズ見たことないというw
      夜のヤッターマンのエ〇同人誌なら見たことあるけど。

      (まぁ筋トレと実戦では、鍛える筋肉が微妙に違うと言いますしね
      つまりレントはなんちゃって筋肉という訳か・・・・・・

      (ぽよんVSぷに
      ライザちゃんの胸のあたりにもぷにが二体も!?

      (滅びるべくして滅んだということで
      「ぷに」だって頑張って生きてるのです!

      (善良なトラック運ちゃんの人生が台無しになるから、飛び出しはやめなさいよ
      転生の仕方までは考えてなかったw
      電車に飛び込むか・・・・・・

  4. 更新お疲れ様です。

    自分はアトリエシリーズ未プレイのため知らなかったのですが「ぷに」可愛いなぁ。
    こういう可愛らしい外見のキャラ(魔物)ってそのゲーム作品の代表としての役割も持ちますよね。
    (ドラクエのスライムとか風来のシレンのマムルとか)
    でもあまり強くはないという…(亜種は強いことが多いですが)。

    そして遂にトモイナさんお気に入りのクラウディアちゃん登場。
    助けを求める少女を守って戦うのは主人公の特権です、ここは格好良くキメましょうぜ!

    ※トリダモノ氏のニアちゃん絵、やっぱり太ももが凄い!
    強いこだわりを感じますねぇ…。

    • >もっちりけだまさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      アトリエシリーズの一番最初から出てくる雑魚中の雑魚ですw
      作品の代表わかります! 「顔」となるので結構・・・っというか、かなり重要ですよね!

      (亜種は強いことが多いですが
      どうくつマムルですなw
      そして黄金マムル・・・・・・! 許さん!

      (強いこだわりを感じますねぇ・・・・・・
      こういう絵って、相手の趣味嗜好が滲み出ますな。