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ライザのアトリエ 感想9話 『フォトモード解禁』

今回の記事について一言
『親不孝な娘』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:トモイナ先生による錬金講座

アンペル先生の判り難い易い錬金講座が終了
錬金術は努力より才能らしいが、ライザちゃんはというと──

ライザ
「どう・・・・・・でしょう?」
「これで、いいのかな?」

アンペル
「ふふ、こっちも『当たり』・・・・・・いや」
「こっちこそ本当の『当たり』か」

ライザ
「それって、つまり・・・・・・!」

アンペル
「素質あり、合格だ」
「お前さんは錬金術士になれる」
「いや・・・・・・もう既に錬金術士だ」
「駆け出しではあるが、な」


どうやらライザちゃんには、錬金術士の才能があったようです。
無かったらストーリー終了だから、才能あって当然だけど。

 

 

ライザ
「やったあ!」
「これからよろしくお願いします、先生!」


こんな娘が生徒とか、よく教師が教え子に手を出す事件ある理由がわかるわ。
保護者(リラさん)の視線がコワス。

ライザちゃんから先生と呼ばれたアンペルですが
自分は先生になれないと言います。

どうやらアンペルは、ケガで腕を悪くしており
繊細さを要求される高度な調合は行えないのが、先生になれない理由との事。
リラさんが怖いからじゃないのか。

 

 

落ち込むライザちゃんでしたが
アンペルからは「錬金術の数をこなせばOK」的な事を言われました。

アンペル
「私も先生は無理だが、助言者くらいなら務まる」
「だから気軽に頼れ。敬語もなしでもいい」


大体こういう『先生』とか『師匠』キャラって
本当は優しいけど厳しかったり、変人だったりするのに
アンペルは普通に良い人だな・・・・・・嫌いじゃないぞ。
でも常識人なせいで、一番ネタにしにくいぞ。

ライザ
「分かりました・・・・・・じゃなくて、分かった!」
「改めて、これからよろしく、アンペルさん!」

アンペル
「そうだ、この本を渡そう」
「錬金術の基礎の基礎といったものだが、いくつかのレシピが載っている」
「私にはもういらない本だから気にするな」
「それより、載ってるものを片っ端から試して、調合に慣れるんだ」
「それを一通り調合し終えたら、次はそこいらの本でレシピが閃くか試してみろ」

 

 

~ 錬金術士ライザちゃん ~

とうとう錬金術士として活動する事になったライザちゃん。
街の様々な物が『採取』出来るようになりました。


自宅手前の『きれいな水』は、取り放題なので取っておきます。
こういう取り放題の物みると、無駄にたくさん取りたくなる。


確か記事の最初の方で紹介した
合成着色料が半端無さそうな『七色葡萄』も採取可能に。
もちろん採取!

 

 

~ 一通り採取し終わったので、自宅へ ~

ライザ
「錬金術の練習するにしても釜がないとね」
「釜、釜~・・・・・・何かいいのないかな・・・・・・」

自宅の端っこにある釜に気づいたライザちゃん。


ライザ
「これだ!」
「もう使ってないし、これでいこう!」


釜を自室へ運んだライザちゃん。
なぜ自宅にこんな大きな釜なんかあったし。
それとこの大きさの釜を一人で運んだとか、ライザちゃん筋力ありすぎだろ。

 

 

レント
「よう、来たぜー」
「わざわざ呼び出して、なんの用だ?」

ライザ
「ふっふっふ、レント君、タオ君」
「我がアトリエにようこそ」

レント
「はあ?」

タオ
「アトリエってどういう・・・・・・わっ!?」
「なに、このでかい鍋」


自慢したいが為だけに、レントとタオを呼び出すライザちゃんすこ。
呼び出しにちゃんと応じる二人もすここ。

ちなみにライザちゃんの運んできたのは『釜』じゃなくて『鍋』だったようです。
でもライザちゃんは、これを『錬金釜』と言い張ります。
(アンペル曰く「鍋」でも錬金可能っぽい)

 

 

レント
「で、そのアトリエ、ってのはなんなんだよ?」

ライザ
「錬金術の研究室よ!」
「これからここで、バリバリ調合しまくるの!」


お父さんの手伝い放置して、やっと帰って来たと思ったら
鍋を自分の部屋に持っていって、一人怪しげな事やってる娘・・・・・・
これミオさん怒るだろw

レント
「なるほど、要するに錬金術士っぽいこと始めたと」

ライザ
「えー・・・・・・二人とも、反応鈍くない?」
「もう少し、こう・・・・・・感動とか感心とか、ないかな?」

反応が薄い男二人に不満げなライザちゃん。
自分で呼び出しといて、相手の反応に不満がるという。


レントとタオは、自分がやるべき事が見つかったので
そういうテンション(ライザテンション)に付き合う余裕が無いらしい。

ライザちゃん → 錬金術士を極める
レント    → リラさんによる修行
タオ     → アンペルから、本の読み方を習う

 

 

~ フォトモード解禁 ~


アップデートにより『フォトモード』が解禁されました。
これから素敵な写真を撮っていくぞー!

公式でフォトコンテストもやってるようですし
良い写真が撮れたら出すか。

 

※フォトモード
今流行りの機能。ゲーム側で、写真を撮れるようなシステムを指す。
このモードになると、視点変更やキャラのポーズや配置を自由に決められる場合が多い。

ネットが普及している昨今、この機能があるとSNSで話題が広まり易かったり
プレイヤーにゲームの細部まで見てもらえる可能性が増えたりと
トモイナはかなり好きな機能である。

そしてこの機能、ブログとの相性も抜群である。
(逆に、ゲーム実況には向かない)

 

 

~ 調合しよう、そうしよう ~

アンペルからもらった本に書いてあったレシピの物を
片っ端から作っていくことに。
(とにかく作るだけなので、性能などにはこだわらない)


『爆粉うに』

錬金術によって作れる物の中には、こういった戦闘で使える物もあります。
なのでアトリエシリーズはよく「最強の爆弾を作るゲーム」と言われます。
回復アイテムや装備品等も、錬金術でつくれます。
(ただし性能の良い物は、それなりの準備や素材などが必要

 

 

今日のアトリエ


『部屋にノコノコやってきた調合素材』

 

 

次回:ライザのアトリエ 感想10話 『コアクリスタル』
前回:ライザのアトリエ 感想8話 『錬金術講座』

コメント

  1. これはフォトモードに凝りすぎて中々ゲームが進まなくなるアレになる予感がしますよ

    • >九九さん
      コメントありがとうございます!

      既にそんな感じになっているというw

  2. 更新乙であります。お母様に「デトロイト」が好評だったとの事、めでたや!
    ゲームやアニメや映画の趣味って、身近な人と合わないことが多いからね……
    そー言えば御家族にこのブログはバレてるのでせうか?身バレ恥ずかしそう(笑)

    「こっちこそ本当の当たりか…」ということは、他にも候補がいたのだろーかにゃ?
    (先日書いたヘンタイさん「この子ならいける!」氏を想起したぜ……コイツもかよ)
    まあ、いかにも紳士なアンペルさんに限って!うちの子に限って!(←大抵は有罪)
    謎のマントの理由は「手が不自由だったから」だったのか……これは想定外だった。
    「 実は拘束衣で脱衣すると鬼人化する」なーんてオチだったら胸熱!(←ねーよッ)

    「錬金術は数をこなして慣れる事」というのはホント。
    大抵のゲーム上の「錬金術」は「レシピを揃えて場数を踏んでナンボ」であります。
    現実での錬金術用具は、そこまで大きくはありません。五右衛門風呂級の釜は無い。
    化学の実験用具を考えてみてくださいな、大き過ぎる鍋だと抽出物が希釈され過ぎ!
    第一、そこまで大量の煮詰めたスープが必要でしょうか?美少年の煮汁だなんて(笑)
    ……とはいえ19世紀の超絶モテ・ピアニストのリストなどは、これを笑えないのダ。
    「風呂の残り湯が盗まれて高値で取り引き」「飲み残し紅茶が香水瓶入り御守りに」
    変態ストーカー貴腐人への錬金術ですな!……ライザちゃん、売るなよ?(苦笑)

    ★雑談/朝までエロテレビ 〜ねこ的映画鑑賞記〜
    丁度仕事が切りがよかったので、うっかりWOWOW視聴。(これ、徹夜コースなのよ)
    昔見たけど今ひとつ理解できなかったアニメなので、ちょっと魔が差したのだ。
    ①「MINDGAME」(2004年。クレしん等の湯浅監督の、初アニメ長編作品)
    全編アート感満載で、実写の取り込みや音楽の使い方や撮り方が個性的……
    「昔惚れてた女に再会した頼りない関西男が、クソヤクザのトラブルに巻き込まれる
    「尻穴から銃弾を撃ち込まれる情けない死に方で死亡……神さまと遭遇して謎復活!
    「逆にヤクザを射殺しちゃって彼女&その姉と3人で逃避行……ヤクザ団、怒りの追撃
    「巨大クジラに飲み込まれて、さーどーなる?!クスリでトリップしたような展開が!
    ……まあSEXシーンもあるのですよ。これが奇妙奇天烈だけど変にスゴい気も(苦笑)
    ……最初の10分で投げる人、ツマランと否定する人、ハマる人、悩む人。いろいろ。
    最初からモザイク状に流れるカットは各人の過去の断片なのです。考察が大変だお。
    クソヤクザやハゲボスにも過去はあったんだよなあ……人生、万歳!オススメ度B +
    ②「蒼い衝動」(1987年、仏蘭西・伊太利。日本では1988年。①に引き続き視聴)
    原作は詩人ギヨーム・アポリネールのエロ同人「若きドンジュアンの冒険」だよね?
    「御屋敷の坊ちゃんがメイドを手始めに周囲の女性全てを喰らい尽くす」話。以上!
    (「一万一千本の鞭」よりは真面目だけど。1911年出版のフランス書院みたいなもの)
    ・時代を1914年に移行。第一次世界大戦の勃発とリンクさせている。
    ・原作のシニカル少年よりももう少しだけ純情……でも所詮はエロ猿。
    ・原作では姉2人だけど、映画では姉1人妹1人に。妹ちゃん役のロリが妙に可愛い。
    ・メイド、村の女将さん、叔母さん、姉……みんな喰われました。しかも妊娠。
    ・孕んだら彼氏や婚約者に押し付けて結婚させるNTR野郎。ガキなのにゲス(笑)
    ・父ちゃん母ちゃんの性癖もアレ。可哀想な神父さんが、妙にいい味出してる。
    ・困ったことに役者が結構な美少年だったりする。何で私は朝からR15見てるんだ?
    ・ロリ妹だけは処女のまま。トモイナさん落胆?恋心を自覚したのかホロ苦エンド。
    ……まあローティーン以下の少女とは出来ないでしょ、欧米だもん!オススメ度B

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      家族にバレてたらTwitterとか見られて死ぬので、当然バレてませんw
      トモイナマッマは、ホラーとかアドベンチャーが好きだからなあ。
      (難しいゲームは嫌い)

      (「こっちこそ本当の当たりか…」
      遺跡の調査に関しての「当たり」に対して、ライザちゃんが錬金術士としての才能があった事にたいする「当たり」ですね!
      こんな台詞が出るという事は、錬金術士の素質がある人間は、それほどいないんだと思われます。
      (そこまでの設定は考えていないと思いますが)

      (実は拘束衣で脱衣すると鬼人化する」なーんてオチだったら胸熱!
      強化枠はどちらかというとリラさんっぽい気がしますw

      (ライザちゃん、売るなよ?(苦笑)
      ライザちゃんもそれ売れば、ダオスを超す大金持ち待ったなし!
      可愛い女の子がパンツ履いて売れば高値が付く。現在の錬金術である。

      (「MINDGAME」
      発想にワロタw

      (蒼い衝動
      ロリ妹だけは処女のまま ← 駄目やん!!!!!
      何でローティーン以下の少女とは駄目なんだ!!!!

  3. 更新お疲れ様です。

    でかい釜もだけど、フラスコとかの実験器材がもともとあるってどういう家なんだw

    三人が並んで立つと、脚の長さの違いがすごいな。
    現実でも綺麗な人は脚が長いイメージ。

    最後の画像はいったいなにが?w

    余談ですが、最近のLiveで読み上げの調子が良かったは、PS4のソフトウェアアップデートのおかげなんですかね。
    そうだとしたら、ソニーも仕事してるってことですな。

    • >ニゴジューさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      言われてみれば確かにwww
      たぶん街の雑貨屋からフラスコだけ買ってきたんでしょうね・・・・・・
      最後の画像は「ライザちゃんに錬金術の素材にされた」という設定です!

      (余談
      マジすか!! ソニー見直したぜい!
      次回はPS4の機能だけでLIVEしようかな?

  4. ・更新お疲れ様です!
    ・フォトモード解禁……飢えたケダモノ達が動き出すぞ。

    >ライザが本当の「当たり」
    タオ「ごめんね、じいさん…主人公(補正)には勝てなかったよ…」

    > アンペル「お前さんは『錬金術』になれる」
    ・錬金術の最終奥義は…ライザちゃん自身が錬金術になる事ですか(笑)。

    >無かったらストーリー終了だから、才能あって当然だけど。
    ・メメタァ!
    ・飽くなき好奇心や探究心は、ある意味錬金術士に必要な才能でもあったんですな。

    >先生になれない理由
    アンペル「肘に矢を受けてしまってね…」

    >アンペルのレシピ
    ・人肉の調合も書いてありましたか(震え声)?

    >自宅手前の『きれない水』
    水「キレてないっすよ」
    ・取り放題なのは、きっとミオさんが、お水持ちにカラダ張って奉仕した結果やろな(黙れ

    >合成着色料が半端無さそうな『七色葡萄』
    ・マセガキ感が強かった初期のクレヨンしんちゃんは、「合成着色料を一切使ってないキャンディ」派でしたな。
    ・閑話休題、設定上は天然着色料にもなるブドウみたいですね。

    >ライザ「釜、釜~・・・・・・何かいいのないかな・・・・・・」
    ・良いのがあるじゃないっすか。貴女のカラダの中に(やめろ!

    >自宅の大鍋
    ・中世ファンタジー風の田舎には、こういうデカイ鍋や釜が自宅にあるイメージ

    >これミオさん怒るだろw
    ・「余所者が来たせいで、ウチの娘の奇行にターボがかかった」と怒鳴り込んで来たら言い返せないレベル

    >自分で呼び出しといて、相手の反応に不満がるという。
    ・そもそも一声かけたら駆けつけてくれる友達がいるってことがどんなに恵まれとるか分っとらん(涙)!
    ・ライザテンションは、常時深夜テンション感ありますな(笑)。

    >これから素敵な写真を撮っていくぞー!
    ・フラグ乙!

    >調合しよう、そうしよう
    ・調合天国

    >爆「分」うに
    ・まず「米」と調合して「爆粉」にしましょう(笑)。

    >ワイ「ら、ライザちゃん!親友を煮込まないで!」
    ライザ「うるさいなぁ……」グツグツグツ
    ・オロナミン◯に支配されたトモイナさんに支配されたライザちゃんは、錬金術(おやふこう)の道を突き進み、ミオさんの胃はイタイイタイなのだった。

    ・無駄に長々と失礼しました!次回も期待してます!
    ・そう言えば、『パスパルトゥー』は「トモイナのアトリエ」だったから、実質アトリエシリーズ2作目か(は?

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      スケベフォト撮れないようにはなってる感じでしたw

      (タオ「ごめんね、じいさん…主人公(補正)には勝てなかったよ…」
      アンペルも男の子だから仕方ないね。

      (錬金術の最終奥義は…ライザちゃん自身が錬金術になる事ですか(笑)
      修正しときましたw

      (自宅手前の『きれない水』

      修正しときましたw

      (マセガキ感が強かった初期のクレヨンしんちゃんは
      昔はゲンコツとかぞーさんぞーさんもあったのに、今はほとんど無いですね・・・・・・

      (良いのがあるじゃないっすか。貴女のカラダの中に(やめろ!
      赤ちゃんの錬金術士はNG!

      (そもそも一声かけたら駆けつけてくれる友達がいるってことがどんなに恵まれとるか分っとらん(涙)!
      まさに(涙)

      (オロナミン◯に支配されたトモイナさんに支配されたライザちゃんは
      オロナミンCの感染率高いですなw

  5. 更新乙です!
    ゲーム本編に入れず終了。
    そういうゲームもありますね。
    (罠で変なことするとゲームオーバーとか)
    とにかくこれからが本番ですね!

    自分月曜休みなので、日曜日のライブ無いのは残念です。

    最近ワンパンマン金曜更新多いです。

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      特にオマケやサブクエが充実してるゲームはありますね・・・・・・龍が如くとか。
      長期休みはライブないですね。実家なので・・・・・・

      (ワンパンマン
      ジェノス君かっこよくなってる!
      駆動騎士が裏切り者な気がしますな。

  6. 更新お疲れ様です。

    回数をこなして錬金術を身に付けていく、ライザちゃんはまさに「体で覚える」タイプの錬金術士なんですね。
    単に才能だけでなく知らないことへの好奇心、何より錬金を楽しみながら学べるのも錬金術士として重要な要素ということでしょうか。
    メンバーそれぞれが目標を見つけたので、次回は修業回かな?

    ※フォトモードは被写体やイベントなどのモチーフは同じでも、ユーザーの被写体へのアプローチ(カメラの角度や明るさ等)や取りたい物はユーザーの数だけ異なるので、一つとして同じものにならないのが良いですね。
    これから「今日のアトリエ」コーナーが楽しみです。
    (今回は調合薬たっぷりの鍋でレントとタオ君を煮て出汁を取っている画でしょうか?)

    • >もっちりけだまさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ライザちゃんだからなのか、錬金術士はみんなこうなのか謎ですね・・・・・・
      次回からは、成長物語という感じですな。

      (フォトモード
      フォトモードを実装すれば、ユーザー側が色々やってくれかすからね。
      「そんな発想あったんか!」と驚く写真がありますw

      出汁はまた別の時にw