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三国志14 感想4話 『一騎討ち』

今回の記事について一言
『蒙古兵の気持ちがわかります』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:親愛などいらぬ!

何とか曹操軍を追い払った孤独友稲軍。
捕縛した夏侯淵(かこうえん)は、麒槍さん友稲のせいで逃がしてしまったが
卞氏(べんし)とかいう、日常じゃ絶対使わないような漢字の名前の武将を捕縛。


卞氏は女性です。
(曹操の側室で、後に正妻との事)

ここで硬派な読者様は
「女性が戦場に出る等言語道断! 世界観が壊れる!」
っという方がいるかも知れません。
友稲が登場してる時点で、世界観もクソもないけど。

しかしそこんところはさすがのコーエー。
こういった女性武将の戦場出陣の有無は、プレイ前の設定で変更可能です。
(女性武将はイベントのみ登場に出来る)

まあトモイナさんもかつては硬派(笑)なゲームプレイヤーだったので
スパロボの乳揺れとか、女武将が戦場に出るとかに違和感を持っていたので
こういった賛否両論ありそうな事を設定出来るのは良いこと。
ちなみに今は、乳揺れも女武将も大歓迎です。

 


ヤリチン(事実)曹操の大事な女が捕縛されたからか
曹操軍から「返してプリーズ」と、使者がやってきました。

「返してやるから、お前の軍の兵糧を半分寄越せ」
という条件を付けたら、この話はなかったことになりました。

それにしても相手の君主(曹操)の妻を捕縛って
エチチなシチュエーションですね・・・・・・
コーエーの女性キャラは、友稲の股間に来ますわ。

 

知らん間に(恐らく防衛時)こちらの武将である
『舞舞さん』が曹操軍に捕縛されていたので
銅鑼棚(どらたな)さんを使者として送り返還を求める。


っが、小物扱いされた上に断られました。
卞氏と交換でええやんけ!
通信交換によって、お互い進化するかも知れないぞ。

どうやら今作は、捕虜同士の交換が出来ないっぽい。
(出来るシリーズもある)
しかしこの後すぐ、舞舞さんは自力脱出したのであった。

 

顔グラの都合だけど、銅鑼棚さん槍持って交渉に行ってるもんだから
曹操の首を取りに来た武将みたいで、ちょっと面白い。

三国志や織田信長の野望では
大半の顔グラフィックが格好良い物ですが
「顔芸武将」という、一部の人から人気な武将もいます。


かつての顔芸武将「陶濬(とうしゅん)」

2万の兵を率いて戦う予定だったが、兵士が戦う前に恐怖し
ほぼ全員が夜のうちに脱走してしまったらしい。
たぶん顔グラは、その時の驚きを表現したのであろう。
それにしても酷い。


日本の顔芸武将代表「二階堂盛義(にかいどうもりよし)」

 


西からは、李傕(りかく)軍から執拗に軍勢を送られている。
砦(武関)があるから何とか持ちこたえているが
正直陥落するのも時間の問題。


東からは、曹操(そうそう)軍から執拗に軍勢を送られている。

曹操軍が攻めて来る方角には
弓櫓(ゆみやぐら)という自動迎撃してくれる建築物を設置してはいるが
時間稼ぎにしかならない。

 


曹操軍の猛将である夏侯惇(かこうとん)に一騎討ちを仕掛けられた
銅鑼棚さん。

※一騎討ち
戦闘中ランダムで発生する、武将と武将の戦い。
武力差によってランダムで勝敗が決まる。負けた方は部隊の士気が激減。
壊滅させられたり、そのまま戦死したりする。
「方円(ほうえん)」という防御型の陣形にすれば
一騎討ちは発動しないが、それ以外での一騎討ち拒否権はない。
仁さんから一騎討ち申し込まれて拒否権がない、蒙古兵の気持ちになれます。

なので部隊の能力値を決めるのは『統率』というステータスだが
『武力』のステータスが低いと、一騎討ちに不安が残ります。
よって、戦闘に向いているのは『統率と武力の高い武将』となります。

 


夏侯惇
「手加減ができない性格でな」
「本気でいかせてもらうぞ!!」


銅鑼棚
「やれやれ、面倒なことになったな・・・・・・」


激突する両雄。
その武力差、なんと68ポイント。

名乗りからしてもう負けてる気もしますが
武力差があっても勝てたりする事もあるので
一騎討ちは神に祈るだけです。
(過去シリーズでは、ある程度こちらからの介入要素があるシリーズもある)

 


ですよね。

銅鑼棚さんは負傷と共に、部隊壊滅。
死んだり捕縛されなればヨシッ!

 

~ 兵站切り ~

ガンガン攻められているので、ここは君主自ら
一発逆転の『兵站切り(へいたんぎり)』にかける。


※兵站切り
三国志14では、自分の勢力の色が途中で途切れてしまうと
「兵站が切られた」という判定になり、部隊の士気が激減し
混乱(反撃不可)足止め(移動不可)の状態異常になります。
(画像でいえば、矢印のように友稲が進めば兵站が切れる)

このシステムを上手く活用すれば、少数で大軍にも勝てますが
逆に相手に兵站を切られた場合、こちらが壊滅します。


もちろん相手も賢いので、兵站切りしてきたり阻止してきたり
今回もギリギリのところで阻止されてしまいました。

武関も宛(えん)も何とか守り切ったものの
この後も数十年間ジリ貧で戦い続ける友稲軍であった──

トモイナ三国志 ~ 完 ~

 

 

 

 

 

 

まだ続きます。

 

 

新武将紹介


名前:銅鑼 棚
よみ:ドラ タナ

『君主による評価』
夏侯惇にボコボコにされてしまった孤独友稲軍武将。

──なのだが、部隊の戦闘能力に関する統率が74とそれなりに高く
野戦においての優秀な陣形をほとんど所持している有能な武将。

だが、武力と知力が低いので戦法には期待出来ない。
また、相手から一騎討ちを仕掛けられない効果がある
「方円」の陣形を持っていないという致命的な欠点あり。
雁行(がんこう)という遠距離攻撃可能な陣形があるので
それでフォロー可能か。
(素晴らしいことに「火矢」の戦法も所持)

結論を述べると、転生武将を出来るだけ使う縛りをしている中
統率74は、我が軍においては十分準エース級の能力値である。

 

 

次回:三国志14 感想5話 『寝返り』
前回:三国志14 感想3話 『親愛武将』

コメント

  1. 更新お疲れ様です。

    トモイナさんに捕まるとは、卞氏さん、不憫な…。
    トモイナさんにいったいどんな事をされたんだろーか…。

    第4回にして、早くもジリ貧エンドw
    やっぱり曹操とか孫堅・孫策とかの強すぎる国の近くは厳しそうですね。
    あと、周りが敵だらけとか。
    同盟できたらいいのかもですが、同盟組んでる間に手がつけられないくらい強大になられたりして困ったりしますしねぇ。
    さて、次回はいったいどうなるんだろう…。

    • >ふっとぶふとんさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      トモイナに限らず、実際の戦争で捕まった女性は・・・・・・
      まあ命狙われてる相手に配慮する必要等ないのだ!
      人権は平和の上に成り立つのである。

      思いの他計略が酷く、計略対処に滅茶苦茶時間がかかりましたw
      まだこのゲームのセオリーがわかっていないので
      再度上級には挑戦するかも知れませんw

      中央から開始なので、周りに強敵(特に曹操)がいるのがツライですな。
      曹操とか国一つのクセに強すぎる・・・・・・

  2. 更新乙であります。新型コロナによる累計死亡者数が3500人を超えたという。
    なお2019年度における「インフルエンザが直接死因の死亡者数」は、3571人。
    これに「慢性疾患の悪化による死亡」を加えた「超過死亡概念」は、1万人超。
    ……コロナ禍報道には常に、どこか不明瞭な部分が付き纏う。メディアの通弊。

    自宅に缶詰だと鬱屈したものが溜まるわけで、ゲームによるリハビリが有効ッス。
    なかでもSLGやRPGの類は、延々と時間を喰ってくれるので便利なものですな!
    ……ぶっちゃけ、いきなり「上級」だとそれなりに厳しいのでありますよ。当然。
    ①中級の収入を1とすると、初級は1.33、上級だと0.66。上級は金策が厳しい。
    ②上級だと「敵による空白地や自陣営への進軍」が激化する。(より交戦的になる)
    ③上級だと「敵による工作、賊や異民族の出現」が激化する。(正直、相当ウザい)
    ……ビギナーは初見での上級は避けませう。トモイナさんはマゾだからいいの(笑)

    卞夫人。魏武・曹操の側室で、のちに正室になったファーストレディですね。
    曹操に奥さんは少なくとも13人はおりましたが、おそらく最も信頼された嫁ッス。
    ・徐州生まれ。生まれは貧しく、譙で歌妓をやっていた。そこで曹操と出会う。
    (今で言うところのキャバ嬢・酒場の歌姫・コンパニオン……出会いの当時、20歳)
    ・曹操は5歳年上。当時の正妻は丁夫人。(最初の夫人は早く病没したので2人目)
    ・名家出身の御嬢様だった丁夫人からは当初冷遇されたが、結局は信頼を得た。
    ・丁夫人が(いろいろあって)実家に戻り離縁されたため、卞夫人が繰り上がり当選。
    ・華美を好まない倹約家で慎み深く節度を重んじた。 バランス感覚に優れた人格。
    ・子宝には恵まれたほう。息子は曹丕・曹彰・曹植・曹熊。他、養育した子も多数。
    ・曹丕と曹植の不仲に悩む。曹丕の性格が酷薄だと、ちょっと嫌ってた模様(苦笑)
    ・230年に没し曹操と同じ墓に葬られた。(曹操の墓らしきものは発掘調査済み)
    ……まあ「楽奏」スキルが付いているのは、彼女の経歴上当然のことか、と。

    >卞氏と交換でええやんけ!
    自力で脱出した舞舞さんはさておき。虜囚の卞夫人は一体どーなったのだろうか?
    なにせ君主がアレですからね……やはり薄い本が!薄い本が!二度言いました(笑)
    >日本の顔芸武将代表「二階堂盛義(にかいどうもりよし)」
    子孫から訴えられてもいいレベルだ。びっくりしたなぁ、もう(←初代・三波伸介)
    ちなみに「なろう」には、「二階堂氏の野望?」なる転生小説が実在してますぞ。
    >一騎打ち
    正史の「三国志」における一騎打ちは、実は4回のみでした。
    ・呂布vs郭汜 →勝者・呂布。郭汜は一方的に追い詰められたが逃走、生存。
    ・孫策vs太史慈→両者譲らず引き分け。総大将が猪突するのは「匹夫の勇」だお。
    ・馬超vs閻行(えんこう)→閻行、馬超をボコって圧勝!馬超は何とか生存(苦笑)
    (閻行は韓遂の配下だった勇士です。のち曹操に帰順。なぜだか演義には不出演)
    ・関羽vs顔良→関羽、顔良を斬る。袁紹軍の二枚看板を相手に一撃だった模様。
    ちなみに、演義だと……張遼クラスで、4勝1敗1引き分け。まあそんなもんッス。
    ところが(贔屓された)趙雲だと、33戦で負けは1回(相手は姜維)。くそチートめが!
    >一発逆転の『兵站切り(へいたんぎり)』にかける
    これだけで野戦に勝てるほど甘くはありませんぜ、旦那。ちょっとテクが必要。
    こーいう小細工が出来るには、結局、それなりの品質の武将が必要なんだよなあ。

    銅鑼 棚さま。う、うーみゅ……こーいうタイプしかいないトモイナ軍!?
    統率はさておき、武力と知力が。ガガガ。「督将」は、破城アップだったよね……
    調べたら3名がこの能力を保持。袁紹、皇甫嵩、陸抗……おお、名将揃いやな。
    惜しむらくは、顔グラが「黄巾っぽい」ってところ。若い頃の廖化みたいな(苦笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      トモイナ的には基本外出ないので、コロナはスルー気味ですな。
      しかし東京は1000人とは・・・・・・オリンピックにかかる税金がああああ~
      缶詰プロのトモイナさんは、ノーダメージ。

      今作は面白いんですが、三国志はプレイに時間がめっちゃかかりますな。
      昔の経験があるのでいけると思いましたが、今作の「上級」は中々手ごわい・・・・・・
      特に工作が酷く、トモイナ軍は能力値が割と酷いので
      とある状況で壊滅しますw

      (おそらく最も信頼された嫁ッス。
      あの曹操に信頼された嫁って時点でスゴいですよねw
      三国志のキャラも調べてみると面白いですよね。
      ここまで成り上がるとは、スゴイ才能があったんだろうな・・・・・・

      (なにせ君主がアレですからね……やはり薄い本が!薄い本が!二度言いました(笑)
      そりゃあ友稲君主がねぇ・・・・・・
      このブログは良い子のためのブログなので、ナニをしたかは言えないw

      (ちなみに「なろう」には、「二階堂氏の野望?」なる転生小説が実在してますぞ。
      出落ちやんけw
      そんなマイナー武将(?)で小説あるなら
      武将全員分出来るやん!

      (一騎打ち
      三国志だとシステムになっていますが
      実は4回しかなかったんですねw
      むしろ日本の方が一騎討ちありそうな気も。
      趙雲贔屓されすぎぃ!

      (銅鑼 棚さま
      銅鑼棚さんでトモイナ軍ではかなり強い武将レベルなので
      今後の武将紹介が驚きになりますぞ。
      黒猫さんも、めっちゃ尖った性能w

  3. 更新乙です!
    君主の女を捕らえている相手に一騎討ちで勝利……相手の主人公力がだいぶ強いようなw

    境殿の一騎討ちは誉れポインツが下がるという説もあるみたいですね(誉れポインツが下がると天候が悪くなりやすい)。まとも寄りな考察では「敵に気づかれる前に一騎討ちアクションをしているので不意打ち判定になっている」、ネタ説では「境殿は妖術で一騎討ちに応じるよう蒙古兵を操っているので誉れ的にNG」とか。

    • >リラとスグリさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      君主になるくらいの連中なので、曹操以外も大半がめっちゃ強いです!
      友稲さんの能力を、地方君主レベルw

      っえ! むしろ一騎討ちは誉れ行為かと思ってましたw
      名乗らず襲い掛かる方が誉れなんか・・・・・・
      誉れとはいったい。

  4. 更新お疲れ様です
    ほぼ死ぬ一歩手前で戦ってますね
    本編
    1誤字
    ほぼ全員が「寄る」のうちに脱走してしまったらしい。ではなく「夜」の内では?実家に寄ってたら全員そこに留まったのだとしたら可哀想w

    2 銅鑼棚さん槍持って交渉に行く
    良く曹操はあってくれましたね。普通「まず槍置けや」となると思うけど
    槍持った武将を招いて挙句小物扱いして追い返すとか凄い根性
    偏頭痛持ちでトモイナさんも同じ大将の立場とは思えませんね
    余談です…
    1三国志必勝法
    怪しい物ではないです
    三国志2話でチラッと大事な事が書いてある
    武将の寿命「史実」!?!?しかもトモイナ軍は寿命99歳!?
    つまり、220年(曹操の没年)〜234年(孔明の没年)ぐらいまでジリ貧だろうと生き延びれば急に強い武将がバタバタ死んでいくのでいつの間にか不死(病死しない)トモイナ軍の無双状態になり、仲達と孫権がラスボスっぽくなります。
    しかし、注意すべきは司馬炎(236年〜290年晋の皇帝)と仲達(179年〜251年司馬懿とも言い、孔明最大のライバル)がダンジョンの同じ階にずっといたら来る最強キャラの如く孫権瞬殺して攻めてくるので晋の建国前に天下統一を推奨しときます

    2 戦闘能力は皆無のなか、洗浄に駆り出しますぜw
    良かった〜。 戦闘能力皆無のようですが、謎の洗濯能力のおかげで戦闘はせずに自陣でぬくぬく洗濯してるだけの役立たずと化したようです

    • >トンビさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      死ぬ一歩手前ということは、まだ死んでいないという事だ!

      (1誤字
      修正しときます!

      (2 銅鑼棚さん槍持って交渉に行く
      誰であれ会ってくれる曹操様は、さすがですw

      トモイナ軍は全員長寿なので、生きていればいつか曹操は死にますw
      ──っが、相手にはまた強い武将が産まれてくるので
      結局は寿命だけ勝っても特に意味はないという・・・・・・

  5. 更新、お疲れ様です。
    本年もよろしくお願いいたします。

    トモイナ国は東西から攻められているので、苦しそうですね。せめて片方だけでも、外交で同盟する、とかできれば楽になりそうですけど。

    私もゴーストオブツシマをプレイ中です。ストーリーやゲーム部分も面白いですが、まず対馬の風景が綺麗ですね。

    • >aomameさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      今年もよろしくお願い致します!

      外交しようにも、周りが全員険悪なのでそれも出来ず
      計略で嫌がらせされまくっているという・・・・・・

      ツシマはどこ撮影しても絵になりますよね!

  6. 更新乙です!
    3日にして仕事初めです。
    それと同じくらい周りが敵だらけだと辛いですね。
    最初の三國志では、国を捨てて、新しい場所で旗上げするシステムあったけど、どうなるんでしょうか?

    陶濬さんの説明で、「夜」が「寄る」になってます。

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      お仕事お疲れ様です。
      自分も5日から仕事・・・・・・嫌じゃあああ!
      三国志14では、初回で旗揚げする以外に旗揚げの方法はないですね。

      (陶濬さんの説明で、「夜」が「寄る」になってます。
      修正しときやす!

  7. 兵站切りの要素は面白そうですね。
    ただ単純に戦う以外にも、こうやって相手を弱らせておいて~とかで戦術いっぱいありそう。

    二階堂盛義は顔芸で割と有名ですねw
    完全に余談ですが、妻の二階堂阿南は自分が戦国大戦でイラストと性能が一番好きな武将でしたw

    • >マサキさん
      コメントありがとうございます!

      兵站切りはシンプルな要素ですが面白いです!
      弱小兵力で、強大な敵の兵站を切ると気持ち良い~
      さながら三国志大戦で計略が上手く決まった時のような感じ。

      (二階堂阿南
      小股エッチすぎませんかね!?