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深夜廻 感想5話 『図書館ではお静かに』

今回の記事について一言
『ダンボールは無敵だ』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ:夜のコンビニって素敵ですな

ユイちゃんを探しに図書館へやってきたハルちゃん。
図書館に入る前、ハルちゃんの姿が窓から見えました。


ハル
「ユイは確か・・・」
「こっちに行ったはず・・・」


図書館を進んでいくと、とうとうユイちゃんを発見!
ユイちゃんは、大きな扉の先へ。

今いる場所は、電気が点いているのか明るいですね。
明るいって素晴らしいなあ。

ハルちゃんもすぐにユイちゃんの後を追いますが、扉には鍵がかかっていました。
っという訳で図書館を探索し、鍵を探すことに。

 

 


図書館内では、電話でセーブするようです。
外と同じお地蔵さんだったらおかしいですしね。

ちなみに、電話でセーブするのにも10円が必要。
トモイナも、人生を10円でセーブしまくりたいもんです。

今の子供たちは、公衆電話とか知っているのかな?

 

 

図書館を歩いていると、床から目玉が。


特に害はないらしい。

なんとなく踏みつける。
踏みつけた時の「ブチュッ!」みたいな音が気持ち良かったので
全部の目玉を潰す。
プチプチ君的な。

図書館では『音』に反応する幽霊がいたので
その関係でこの目玉がいるのかと思いきや
これだけで出番が終わりという・・・・・・


アクション要素も中々強くなってきた気がする。

 

 

一悶着あるかと思いきや、普通に『図書館の鍵』を入手。
ユイちゃんの入った扉へ。

扉の先は、化石(?)のような物が展示されていました。
図書館だけでなく、博物館も兼ねているのだろうか?


せっかく明るかったのに
ガラスが割れる音と同時に、突然電気が消えてしまいました。

これにはハルちゃんも
「も・・・もう・・・嫌だ・・・お外よりも暗い・・・」
「どうしよう…怖い・・・
という弱音を吐きます。

ハルちゃん小学生だからなあ・・・
エイリアンの女戦士とは違いますしね。

今までも怖かったけど、ここで一気に恐怖が沸いたんでしょうね。
可哀そう。
せめて射影機さえあれば・・・

しかし、奥の扉が開く音が聞こえたので
ユイちゃんを探す為に頑張ります。

 

 


このタイミングで空気の読めない『コトワリ様』が登場。
人形が見当たらないが、どうすんだコレ?

執拗にハルちゃんを追いかけて来るコトワリ様。
ロリ〇ンかな?

突然目の前に現れたりするので、中々難しい。
走るだけなのに、中々のアクション性。

よくわからずに逃げ惑っていると
コトワリ様の攻撃によって展示品のガラスが割れ
そこから人形が出てきました。

コトワリ様の登場シーンで、展示品のガラスが確かに割れていますね・・・
なぜかトモイナは全く気が付かなかった。

 

 


人形が犠牲に。
定期的に首と手と足がついている物を斬りたがりのようです。
なんとも危ない奴・・・。

前と同じく、人形を斬った後消えてしまいました。
コトワリ様はいつまで出て来るのだろうか・・・

 

 

まだまだ続く図書館探索。


前記事で怪しすぎる壺が、元気に歩いていました。
『光』が当たると動くようです。

ユイちゃん編では意味ないと思っていましたが
ハルちゃん編では『壺』も『光』も意味ありましたね。

 

 

ユイちゃんがいた、用途不明の広い場所へ到着。


真ん中の布が被さった物は『鏡』だったようです。


ハルちゃんの後ろから、モノクロのユイちゃんが登場。
この鏡によって、幽霊のハルちゃんが造られたのでしょう。
ドッペルゲンガー的な。

 

 

『鏡は、光の反射によって物を映す』
っというヒントが、図書館内も本に書いてあったので
指示通り部屋の四隅にあるランプを消すことに。


しかし、直進してランプを消しに向かっても
先回りして瞬間移動してくるので、ランプは消せず。

 

 

っという訳で、これ見よがしに置いてある
ダンボールに隠れてやり過ごします。


隠れるといったらダンボール。
伝説の傭兵も愛用の一品。


ランプを消すと増えるモノクロユイちゃん。
「消すと増えます」という奴です。

 

 


なんとか鏡を封印。

映せば増えるってことは
「金とか映せば最高なんだろうなー」
なんて思いましたが、モノクロになってしまうので
すぐにバレてしまいますね。

 

 


ハルちゃんもユイちゃんも絵上手ですよね。
絵日記見るのが楽しみ。
「ぼくのなつやすみ」でも、絵日記見るの好きでした。

 

 

今日のおばけ


命名:ワサワサ
分類:危険
レア度:N(良く出る)

図書館にいるメインの幽霊。

いつもはその場で突っ立っているだけだが
音を鳴らすと猛スピードで追って来る。
その時に「ワサワサ」音がするのが特徴。

『図書館内では、静かにしましょう』
っという常識を利用した、良い設定の幽霊である。
(そういったポスターが図書館にある)

 


命名:ライトくん
分類:無害
レア度:N(よく出る)

こいつ自体は無害なのだが
ライトに照らされると、ものすごい顔をして叫ぶ。
叫ぶこと自体は全く問題ないのだが、ワサワサがワサワサしてくる。

 

 

次回:深夜廻 感想6話 『廃屋探索』
前回:深夜廻 感想4話 『今夜もまたコンビニ来ようかな』

コメント

  1. 更新乙であります。ハルちゃんとユイちゃんが、ごっちゃになってる部分があるよ〜?
    赤リボン=ユイちゃん。わんこ。自害。青リボン=ハルちゃん。引っ越す子。ユイLOVE。

    図書館は結構序盤の山場だったり?いろいろ苦労した気がします。段ボウル箱には苦笑。
    実は小目玉にすら怯えてヒィヒィと回避して回っていたのは内緒であります!(笑)

    ★公衆電話の話
    昔はダイヤル式だった公衆電話。今でも海外だとダイヤル式が残ってたりします。
    携帯電話の普及などですっかり廃れた公衆電話ですが災害時には結構頼れる存在だったり。
    公共施設などには未だに残っておりますので設置場所は御検索あれ!(時々訊かれて困る!)
    1900(明治33)/上野・新橋駅に街頭で初めて設置される。
    1925(大正14)/自動交換電話導入(交換手不要)。名称が「公衆電話」に。
    1968(昭和43)/ダイヤル市外通話可能・10円硬貨前納式の大型青電話登場。
    1973(昭和48)/100円硬貨対応黄電話登場。お釣りは出ない。
    1975(昭和50)/プッシュ式黄電話。ダイヤル式にとって変わる事に。
    1982(昭和57)/テレホンカード対応型登場。テレカ、コレクターズアイテムに。
    1999(平成11)/テレカ式への取り替え完了。ICカード対応設置開始。
    2002(平成14)/新規機種開発停止。
    2006(平成18)/ICカード対応型全廃。
    1985年には909570台あった公衆電話も、2015年には171179台になりました!

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      確かにごっちゃになっていますねw 修正しました!
      どうしても『ユイ』という名前の方がメイン主人公だと思ってしまうんですよね・・・

      トモイナ的には、某宇宙ステーションのゲームの方が数倍難しかったので
      夜廻りは簡単な部類に入ります。
      ただし初見殺しでは死ぬ。

      (公衆電話
      2015年でもそんなに残ってるんですねw

  2. 更新乙です。
    やっとコメントが追いつきました。
    よく考えると、前の記事に更新乙はおかしいですかね?
    でもハルちゃんかわいいですね。ほっこりします。しかし驚かしてはいけません。
    「痕」でも初音シナリオで洞窟内で驚かすとBADENDでした。
    ところでトモイナさんは白菊ちゃん押しですが、千歳ちゃんはどうでしたか?
    「赤い蝶」の赤い着物の少女で、かわいいとかなりの人気でしたが・・・

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      追いつきおめでとうございますw
      ハルちゃんもユイちゃんも可愛いですよね!
      痕は聞いたことだけなら・・・

      (赤い蝶
      あの子も超可愛かったです!
      確か千歳ちゃんだったと思います。
      ただ、トモイナ的には白菊ちゃんの方が生意気そうな顔してて好きw

  3. 更新お疲れ様です。
    undertale買っちゃったぜ(`・ω・´)(前回のコメントから数時間も経っていないっ‥!)
    ちょうどPS+切れそうだったからついでに。

    コトワリ様は首、手、足があれば何でもいいのかな?
    博物館なら土偶、デパートとかならディスプレイのマネキン‥みたいな。
    少なくとも人間を殺さないといけないわけではないようですし、元々はその土地の神様だったとかかなーと予想。

    映るとお化けができる鏡自体がお化けなのかな?
    お金は増やせなくても服とかは増やせそう。
    そして着たら最後脱げなくなりそう。

    絵日記のタイトルが「よるのまち」‥
    これは危険な匂いがしますな()

    どしたのわさわさ。
    キルミーベイベーはドクロちゃんと同じ系統な気がする。

    ライトくん目が光りすぎじゃないかな‥?
    漫☆画太郎先生の作画でありそう。
    でも初めどこにいるのか分からなかったのは内緒。

    • >たこいかさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      買ってなかったんですかw
      undertale・・・値段お手頃ですぐ終わりそうな感じですし、希望の声や反響大きければやる可能性が無きにしもあらず。
      PS+はもう一年もやってないですなあ・・・オンラインやる時に入りなおします。

      コトワリ様は「首、手、足」があれば何でも良いようです!
      マネキンでもたぶんセーフだと思います。斬ることに意味があるようで、別に人間でなくても良いらしい。
      「様」ってついているので、確かに土地神様って自分も思いましたが
      「こんな物騒な神様はないな」と思いましたw
      (デザインも土地神って感じじゃないですし)

      あの鏡にも、たぶん悪霊が乗り移っているんでしょうね。
      出なければ、あんな呪われた鏡を中央に置いとくはずがないのでw
      それかたこいかさんの仰る通り、あれ自体が霊なのか・・・

  4. 図書館の中に入れるんですね~
    前作は建物の中に入れなかった(自宅除く)のでちょっと新鮮ですw
    射影機懐かしいですね~(*`・ω・)

    • >真夜さん
      コメントありがとうございます!

      前作って建物入れなかったんですねw
      ずっと街探索で、どうやって物語を広げたのか・・・

      女の子+ホラーと言ったら、零です。
      白菊ちゃんに会いたい・・・白菊ちゃん主役の恋愛アドベンチャーがやりたい!

  5. ・まだまだ失礼します!
    ・『図書館ではお静かに』はよくある決まり文句ですが、最近だと「自閉症の人に配慮してない!」とイチャモンつける輩もおるとかおらんとか。

    >『ダンボールは無敵だ』
    ・後々語り継がれる「伝説の幼兵」である。

    >トモイナも、人生を10円でセーブしまくりたいもんです。
    ・アンタの人生、もっと高いぜ(『トイストーリー2』のスリンキー風に)

    >今の子供たちは、公衆電話とか知っているのかな?
    ・去年の12月頃にNTT東日本がネット調査をしたところ、「公衆電話を使った経験のない小学生は85パーセント」だったとか。
    ・まぁこの町の子達は知ってそうですが。

    >プチプチ君的な。
    ・あー、いいっすねー(屈託のない笑顔)。
    ・ちなみにノベライズ版によりますと、この目玉達はいくつか合体して、羽虫のように飛ぶ「巡回するお化け」になるそうです。

    >『音』に反応する幽霊
    ・「図書館ではお静かに」というルールを徹底しようとする辺り、ワサワサもとい「図書館の幽霊」等はやや暴走した「教訓のお化け」やもしれませんな。

    >図書館だけでなく、博物館も兼ねているのだろうか?
    ・町の東にあった村をダムに沈める工事の時に出土した品々(大鏡もその類)を展示する地下のコーナーだそうです。地下室側だから、認知度低いそうな(笑)。

    >エイリアンの女戦士とは違いますしね。
    ・せめてスタンバトン持たせたいですな。
    ・射影機を手にしたら、別の「業」を背負っちゃうイメージ(涙)。

    >「消すと増えます」という奴です。
    ・この鏡、ニコニコ動画の祖先か(え?

    >ワサワサがワサワサしてくる
    ワサワサ「なんでもナーミン?」

    ・長々と失礼しました。
    ・ちなみに動く壺は「付喪神」だそうです。

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      世の中なんでもイチャもんつける奴がいますよね・・・・・・何考えてるんだか。
      伝説の幼兵 ←座布団一枚!

      公衆電話を使った経験のない小学生は85パーセントですか・・・・・・
      むしろ15%もいる事に驚き。

      スタンバトン持ってる幼女とか嫌だw
      にわか三級さんの話聞いてると、小説版も面白そう。
      動く壺にも名前あるんですね。