スポンサーリンク

TORO 感想・評価 単発30-1

今回の記事について一言
『もみあげチェンジシステム』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

第5回プレイして欲しいゲーム結果発表でリクエストされたゲーム
『TORO -牛との戦い-』をプレイします。
スペイン産のゲームらしいです。

トロって読むんですかね?
てかトロとしか読めない。
どうやら闘牛士(マタドール)のゲームらしく、なんと日本語非対応。
なぜこのゲームをリクエストしたのか。

トモイナさん英語力皆無なので、日本語非対応ってだけでやる気無くしますが
そこんところはトモイナのゲームセンス()でカバーしたいと思います。

何でもこのゲームは
あの『クソゲーオブザイヤー』にノミネートされてるらしい。

※クソゲーオブザイヤー
その年に出た一番のクソゲーを決めるところ。
ここでノミネートされるゲームは本当にクソゲーであり
ネット上でクソゲークソゲー言われてるゲームとは格が違う。

まあプレイするまでクソゲーかわからないですし
トモイナは自分がプレイしての評価以外信じないので
もしかしたら良ゲーかも知れない!

 

 

PS4では、みんながPS4の機能で撮影したスクリーンショットや
プレイ動画を共有できる機能があるのですが
誰一人プレイ動画撮ってないうえに、スクリーンショットが一枚しかない・・・・・・


唯一アップされてた一枚。
この一枚だけで既に面白くなさそうなのがすごい。
PS1のグラフィックかな?

まあゲームっていのうは映像の綺麗さだけじゃないですからね。
それじゃあレッツトロ。

 

 

ゲームが始まるとオープニングムービー。
ちゃんとオープニングがあるのはいいね。
闘牛士っぽいBGMは良いと思う。


左にスイーっとスライドする牛。


その後はゲーム中のプレイ映像らしき物が永遠と流れます。
やはりPS1初期のゲームにしか見えない。

トモイナは闘牛士という職業について全く知りません。
突撃してくる牛さんを、赤い布でヒラヒラして避けるということくらい。

そういえばトモイナが初めて闘牛士という職業を知ったのは
『ザ ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状』に出て来た
『エル・マタドーラ』というキャラで知りました。


ザ ドラえもんズの映画ってめっちゃ面白かったと思うんですが
ザ ドラえもんズどうなったんでしょうかね?


牛に細長い何かを刺す闘牛士。
なんですかコレは?
花火?

 

 


メニュー画面。
豚と戦ってるように見える。

最初にギャラリーを見ようと思いましたが
ストーリーモード(?)をクリアしないと見れないようです。

オプションでは、スペイン語の他にイギリス語が選択可能であった。
どっちもわからないので、だからどうしたという感じですが。

 

 

早速ストーリーモードをプレイ。

キャラメイク画面。 性別は男性固定。
女性闘牛士って存在しないのかな?
まあこのキャラメイクの人、実は女性かも知れませんが。

とりあえず名前を『トモイナ』と入力。

しかしなぜか反映されず。
どうやら日本語名は受け付けてくれない模様。
なら日本語入力の画面出すなよ・・・・・・

CITY(出身地)は当然『Japan』
日本人初(?)の闘牛士『Tomoina』の誕生です。

肌の色と瞳の色を変更可能であったが
瞳の色を変えてもほとんど違いがわからなかった。

 髪形は5種類から選べた。

どれもこれもそんなに変わらない・・・・・・
それにショートカットばかりです。
まあ闘牛士なんで、ロンゲとかは許されないのでしょう。
(実際どうか不明)

昨今のゲームで、キャラメイク髪形5種類とか少なすぎですね・・・・・・
しかし下の欄にも髪形らしき物が。

ああ、メイン髪形5種類×サブ髪形でキャラメイク出来るってわけね。


っと思ったけど、もみあげが4種類選べるだけであった。
そこキャラメイクの必要あるんですか!?

もみあげが選べるとか、画期的なシステムですね。
キャラメイクに定評のあるILLUSI〇Nソフトでも選べないのに。


服は色々とクリアしていくと解放される模様。
申し訳程度に色も変更可能でしたが、とりあえずデフォルトで。

 

 


チャプターを選んでいくタイプらしい。
英語が読めないというか、ストーリー自体は全くなし。

右に表示されているスコア以上取ればクリアっぽい。
最初は0なので、たぶんチュートリアル的な?

 

 

次回:TORO 感想・評価 単発30-2
前回:チェルシーさん他 体験版 感想・評価 単発29

コメント

  1. 更新乙であります。残念ながら当作品は2016年度KOTYでは次点に終わりました(笑)
    映えある大賞はPS4「古き良き時代の冒険譚」(SRPG)です。他「ランボー」も入賞。

    簡単にゲームを要約しておきますと……
    ①R1で闘牛の注意を引きつけてタイミングよくLとコマンドでかわす。
    ②評価ポイントを稼ぐ。怒りメーター最大で突進してくるのでかわす。
    ③フェイム(名誉点)を稼ぐと解放される、どうでもいいものがいろいろと。
    ④全ステージクリアを目指す。
    既に涙目でしょうが……まあ、操作やゲーム性については次回ですね次回!(大笑い)

    ★女性闘牛士は実在する!
    もちろん男社会もいいところですし危険も大きいので、女性はごくごく少数派ですが。
    もっとも知られた女性闘牛士はクリスティーナ・サンチェスさん(1972年生まれ)でしょう。
    正闘牛士マタドールとしては1996-1999。怪我ではなく、男性闘牛士との確執が元で引退。
    そののち結婚、子宝にも恵まれて御健在の模様……うーん、人生いろいろ。
    ★トモイナは日本人最初の闘牛士ではなかった!
    闘牛士として近年知られていたのが、濃野 平(のうのたいら)さん。著書もございます。
    彼が「闘牛士となった日本人は自分で3人目」と仰言ってましたので……残念じゃの(笑)
    ……まあ、闘牛用の牛の話だとかの雑談は、また次回にでも。

    中古屋さんで気ままに買ってきたのは、「シャドウ・オブ・モルドール」でした!
    指輪物語ベースのオープンワールドアクションでGOTY2014だそうな。やり損ねてた。
    オークどもを支配したり介入したり洗脳したり。バットマン的なアクションらしいけど。
    まあ2週間ほど時間があればサクっと終わる……と思うのです……脱線しなければ(笑)

    あ、言い忘れてました〜
    闘牛士が牛の背中に突き立てている工事現場にありそうな棒は、「闘牛用の槍」です!
    このゲーム中では両手マント・双槍・片手マント・短剣が出てくると思うのだ。オーレ!

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      2016年度KOTY大賞に選ばれるのは、残念というのでしょうかw
      まあ次点に載った時点でもうヤバイですが・・・・・・
      要約してくれてるということは、くろねこ氏もまさかこのゲームを!?

      (女性闘牛士
      女性もいたんですね。
      闘牛士業界は男性多かったでしょうし、かなり苦労してそう・・・・・・

      (トモイナは日本人最初の闘牛士ではなかった!
      日本出身の闘牛士なんていたんですね・・・・・・
      今って闘牛士って職業あるんでしょうかね?
      それ専門で食ってく的な。

      (シャドウ・オブ・モルドール
      あー。なんか知ってます。
      オークにも組織がありましたねアレ。

      (「闘牛用の槍」
      あのカラフルなの槍だったんですねw
      全然槍に見えないんですが・・・・・・

  2. プレイ中のゲームで浮いた存在になっているTORO!
    他のゲームが良ゲーで更にひどいことになりそうな予感がw

    ちなみに闘牛のマントが赤いのは牛を興奮させるためではなく、人を興奮させるためらしいです。
    人間以外の動物は色を認識できないですからね。
    ではどうやって牛を興奮させているかというと、ひらひらしているマントにイライラしているだけだったり。

    スペインのある州では闘牛はもう行われていないらしく、2011年に最後の闘牛が行われたそうです。

    それは置いておいてkotyノミネート作品の実力やいかに‥
    今のところ闘牛する以外に何が起こるのか分からないゲームですね‥

    • >たこいかさん
      コメントありがとうございます!

      まあTOROの知名度が0といっても過言ではないですからね・・・
      しかもク〇ゲー確定してますし。

      てっきり牛が赤色に興奮するかと思っていました・・・・・・
      つまりマンドじゃなくても、タオルとかでもヒラヒラさせれば牛は興奮してくれるのかな?
      変わった性癖ですな。

      (最後の闘牛
      つまりもう闘牛士は絶滅したんですね・・・・・・

  3. まぁ、ゲームはグラジャナイとはいえ最低限は欲しいですね。クソゲーオブザイヤーを選ぶ2ちゃんねる?の方はよくこのゲームの評価が書ける位プレイしたなぁと笑

    ところでこのblogってどんな記事にも読者からのコメントあってすごいですよね。

    • >社畜さん
      コメントありがとうございます!

      ゲームはグラじゃないですが、それなりに欲しいですね。
      それかライフイズストレンジとかのように、味のあるようにするとか。
      このゲームはすぐ理解出来るのでまだマシですが、2012年大賞の『太平洋の嵐 ~戦艦大和、暁に出撃す!~』の評価はスゴかったです。
      確か原稿用紙にして100枚以上(このブログでいうと、評価に20記事分)です。
      それだけこのゲームがクソだということを伝えたかったのでしょう。

      (どんな記事にも読者からのコメント
      昔は少ない時もありましたが、ジワジワ読者様が増えてきて嬉しい限りです。
      コメント貰いたいがためにやってるようなもんですからねw
      これでもう少し収支もあれば・・・!

  4. 乙です。

    闘牛豆知識書こうとしたら書かれていた。
    まぁトモイナ氏、闘牛に会ったらヒラヒラしないようにねー(ハナホジー)。

    Kotyは世の中で揶揄されてるクソゲーとわけが違い、まともにプレイすることすら許されませんからね。
    実はKotyリストにテトリスがあり、「は?」と思いましたが、ブロックが消えたり天井まで積んでもGame Over にならなかったり…w
    そのバージョンだけは絶対やりたくない。

    • >なまくらさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      闘牛豆知識はどこで得たのか・・・・・・
      闘牛に出会う機会がやってくるのだろうかw

      Kotyに選抜されるゲームは、真のクソゲーですからね。
      ネットで「クソゲーwww」みたいに言われてるゲームと違います。
      すぐ終わるゲームならまだしも、よくプレイしてレポート書いてると思いますw

  5. 更新お疲れ様です

    髪型とは別にモミアゲを選択できるのは珍しいですねw
    しかし、画質が全てとは言いませんがps4でこれは酷いですねぇ。まぁ面白ければ画質は二の次どもいいんですけどね、面白ければ。

    • >Pの喜劇さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      モミアゲ変更システムは画期的ですね。
      なぜ顔の形とかを変更するシステムを搭載しなかったのか・・・・・・
      DL専用とはいえ、PS4でこれは酷いですよねw
      グラ綺麗でも闘牛ゲーなんて売れるかわからないのに・・・・・・
      まあ面白ければいいんですがね! 面白ければ・・・・・・