今回の記事について一言
『キーラさんクエスト完結』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:ヤっちまったぜ! ゲラルト!
ファイク島で行われていた研究が気になっているキーラ。
どうやらファイク島に向かったようなので追いかけることに。
一夜を共にした女性の為に、泳げゲラルトくん!
目の前にあるから泳いで行こうかと思ったら、結構遠かった。
ファイク島に到着。
塔の最上階に灯りが見えるので、キーラさんがいるのでしょう。
塔に近づくと、ちょうどキーラさんが塔から出てきました。
キーラさんは何かの資料を持っていました。
きっとアレクサンダーの研究資料でしょう。
ゲラルト
「やあ。探し物は見つかったか?」
キーラ
「おかげ様で。調子はどう? よく眠れた?」
ゲラルト
「そのノート(研究資料)をどうするんだ?」
キーラ
「決まってるわ」
「非業の死を遂げた研究者の後を継いで、研究を完成させるの」
キーラさんが言うには、アレクサンダーは伝染病の研究をしており
記録から治療法を見つけるか、ワクチンでも作れれば。とのこと。
ネズミは、伝染病研究の為にいたのでしょう。
もちろんキーラさんは、世の為人の為に治療薬を完成させたいのではなく
そういった治療法によって大金を稼ぎたいようです。
金の力でラドヴィットに、自分(キーラ)と女魔術師会の過去の関わりを
水に流してもらおうと思っているようです。
※キーラさん超まとめ
ラドヴィッド王とかいう人は魔術師とかが大嫌い。
(ラドヴィッドがどんなヤツか不明)
↓
キーラさんは魔術師と関係がある。
ラドヴィッドにバレたらヤバイので、今は辺境の沼地で過ごしている。
↓
アレクサンダーの研究していた治療薬で大儲け!
↓
大金払うから、ラドヴィッド君許してね。
っという感じで大体合ってるはず。
しかしゲラルトが言うには
「ラドヴィッドはそんな甘い男じゃない」らしい。
キーラ
「私は例外。そうする理由がある」
「彼の求めるものを提供できるのだから・・・・・・」
ゲラルト
「本心ではそう思ってないだろう」
キーラ
「あなただって、いつかイェネファーの尻に敷かれない日が
来ると信じてるんでしょ。大差ないわ」
「研究のことを話しにラドヴィッドに会いに行くわ。止めても無駄よ」
昨日はあんなに情熱に燃えたのに、今日はずいぶんと冷たいキーラさん。
これが女心って奴か・・・・・・!
それと他の女から見たら
ゲラルトは、イェネファーの尻に敷かれているように見えるそうです。
『行かせることはできない』
『自殺行為だ』
『好きにしろ』
の三択。
ゲラルトの口ぶりから、ラドヴィッドは魔術師に対して容赦無い男っぽいので
『自殺行為だ』を選択。
ゲラルト
「死にたいのか、キーラ」
「杭に縛り付けられ、火あぶりにされて、大衆の見せしめにされるだけだ」
キーラ
「ちょっと黙って私を見て」
「わかる? 不潔なシラミよ!」
「フォルテスト王の相談役で、女魔術師会の一員の
このキーラ・メッツが、シラミに食われてるの!」
キーラさんは都会ガールみたいな女性なので
こんな汚い沼地から出たくて仕方ないようです。
沼地からは出たいけど
遅かれ早かれラドヴィッドの兵がキーラさんを捕らえに来るらしく
もう直接交渉するしか道が無いようです。
『ケィア・モルヘンに行け』
『同情しろというのか?』
『自分が正しいと思う事をしろ』
の三択。
ここは『ケィア・モルヘンに行け』を選択。
確かウィッチャーが集まる場所でしたよねココ?
ここに行ったから安全とは思いませんが、一応選択。
ゲラルト曰く「ランバートを怒らせない限り安全」とのこと。
ランバートって誰だっけ・・・・・・てかそんな奴いたっけ?
とりあえず沼地から出れれば良かったようで
キーラさんはこの誘いに同意してくれました。
キーラ
「あなたの誘いはいつだって断れないわね」
「女の望みを見抜いて、扱うのがうまいんだから」
ゲラルト
「じゃあ、ケィア・モルヘンで会えるか?」
「シラミのいないベッドはあるぞ」
昨日ヤったばかりだろ!
キーラ
「今から待ちきれないわ・・・じゃあまたね。ゲラルト」
うーむ。
大人の男性と女性の会話って感じですね。
あくまで恋愛経験0のトモイナが想像する大人の男性と女性です。
これにてキーラさんのサブクエスト完結。
選択肢によってキーラさんがヤバイことになるらしいですが
これは結構正しい選択だったんじゃなかろうか?
まさかケィア・モルヘンにいったら、キーラ死んでるとか無いですよね?
キーラさんのサブイベも終わったことですし
メインクエストに戻ります。
メインクエストはとにかく『シリさんを捜す』という内容。
シリさんが問題を起こしたと思われる、魔女がいるという森へ向かいます。
クルックバック湿原にいる妖婆が、魔女の元へと案内してくれるようなので
まずはクルックバック湿原へ。
なんか滅茶苦茶強い『土のエレメンタル』とかいうのに襲われたり――
(強すぎて全部の攻撃が0ダメージ)
なんか追い剥ぎに襲われたり――
治安の悪すぎるウィッチャーワールド。
ゴッサムシティかよ。
そしてとうとうクルックバック湿原に到着。
次回から新章『クルックバック湿原編』です。
ちなみにまだメインストーリー序盤らしい。
中盤じゃないの・・・・・
今日のハント
今回は無し。
次回:ウィッチャー3 感想44話 『女はオッパイがある』
前回:ウィッチャー3 感想42話 『靴は履いたままがよかった』
感想43話でまだ序盤だと…!これはフォールアウト以上の対策の予感!