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ゼノブレイド2 感想30話 『負けヒロイン』

今回の記事について一言
『ニアちゃんにはトモイナがいるよ!』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ:幼女がキモメンに絡まれてた

天の聖杯を題材にした劇が終わったので
この劇の座長であるヴァンダムさんの知り合いに会いに行く事に。

 

 

ニア
「ねぇ──」

レックス君だけを引き留めるニアちゃん。

ニア
「ちょっとまずくない?」

レックス
「まずいって何が?」

ニア
「だって、今のアレ、ホムラのことだろ?」
「何でよりによって演目があれなの」

レックス
「知らないよ、そんなこと」

ニア
「アンタ、ちゃんとフォローしときなよ?」


やだぁ・・・・・・ニアちゃん素敵・・・・・・///

記事ではカットしていますが、道中あったキズナトーク見る限り
ニアちゃんはレックス君の事が気になってるみたいな描写がありました。
それなのに、自分のライバル(ホムラ)に塩を送るとは・・・・・・
本当にニアちゃんは可愛いし最高!

 

 

レックス
「フォローってどうやって?」

ニア
「そんなの──自分で考えなよ」


ニアちゃん本当に可哀想。
なんという負けヒロイン。

 

 

レックス
「えー、何だよそれ」


まあこんな朴念仁レックス君なんかと結ばれたら
トモイナさんブチギレ待った無しなので、負けヒロインでOK。

 

 

ちょうど狙ったかのようにやってきたホムラちゃん。
フォローしろと言われたレックス君ですが、イマイチな返答で終了。


これにはじっちゃんもレックスの後頭部を殴ります。

じっちゃん
「何言っとるんじゃお前は」

レックス
「殴ることないだろ」
「わかんないよ、どう言ったらいいのかなんて」


ホムラ
「・・・・・・」

彼氏(レックス君)のイマイチな女性への対応に
ホムラちゃんは何とも言えぬ表情で無言。
ヴァンダムさん女性への対応の仕方を、レックス君に教えてあげて。

 

 

~本題~


ヴァンダムさんの知り合いである『コール』じいさん。
楽園への行き方を聞きます。

コール
「楽園だと? 行ってどうする?」
「あそこには──」


コール
「そのコアクリスタル」
「あ──あんたは──」

めっちゃ重要なところで、ホムラちゃんに気が付くコールじいさん。
「あそこには──」何なんだ・・・・・・

 

 

世界樹の上にある楽園へ行くには
まず世界樹へ辿り着かないと話になりません。
っという訳で、世界樹への辿り着き方を聞くことに。

コール
「アレ(FFの召喚獣)は世界樹を守っている」
「だが──かつてただ一人だけ、世界樹を登り神に会いに行った者がいる」

レックス
「世界樹を? 本当に?」

コール
「うむ、その男ならアレのことを」
「世界樹への渡り方を知っているかもしれん」

レックス
「それは誰?」


ここで何かモゴモゴするコールじいさん。
何か言いたくない理由でもあるのだろうか。

レックス
「コールさん、教えてくれ」
「俺はどうしても楽園に行きたいんだ!」

コール
「教えても良いが、その前に二人だけで話をさせてくれないか?」
「そこの天の聖杯と」

コールじいさんはホムラちゃんを指名。
ホムラちゃんも承諾してくれたので、じいさんと二人きりにすることに。
変な事すんなよ。

 

 


ホムラ
「コールさんなんでしょう?」
「あの物語を書いたのは」

コール
「すまなかったな」
「思い出せてしまったか」

ホムラ
「いいえ、とても──懐かしかった」

コール
「ふ、無理せんでいい」
「本当にすまなかった」
「残したかったんだ、あの時のことを」
「誰かに伝えたかった、あの時のわしらの姿を」
「再び使うのか? あの力を」

ホムラ
「わかりません」

コール
「この世界、二度は耐えられんぞ」


まさかのコールじいさんと知り合いだったホムラちゃん。

コールじいさんの口振りから察するに
何かホムラちゃんと一緒に戦ってたみたいな感じですが・・・・・・
まさかホムラちゃんの元ドライバーとか?

でも見た目がドライバーっぽくないし
まさかコールじいさんもブレイドとかか?
でもブレイドって見た目でもないし・・・・・・


肝心の世界樹への行き方については
「あの男だけが知ってる」と言うコールじいさん。
ホムラちゃんは「あの男」を知っているようですが、誰なんだ?
ジーク・B・極・玄武さんじゃねーだろうな。

 

 

ホムラちゃんの覚悟を聞いたコールじいさん。
ホムラちゃんに協力してくれる事に。

ホムラ
「ありがとう”ミノチ”さん──」

ミノチ
「ミノチか──」
「その名、忘れていたよ──」


コールじいさんは、ホムラちゃんと一緒に戦っていた時代では
『ミノチ』という名前だったらしい。

 

二人だけの会話が終わったので、レックス君達は再入室。
しかしミノチじいさんは具合が悪いらしいので、今日は一旦引き上げることに。

ヴァンダム
「今日は引き上げたほうが良さそうだな」
「悪かったなじいさん」

ミノチ
「い、いや──」
「良ければ明日、また来てくれ」
「渡したいものがあ
る──」


何かを渡したいらしいミノチじいさん。
隣にいる娘さん(イオンちゃん)を僕にください。

 

 

今回は最近のネタ回(だいたいジークのせい)と比べ、ガチ回ですな。
ミノチじいさんはいったい何者なのだろうか。

じっちゃん・メツ・シンもホムラと知り合いっぽいし
皆さんはどういう関係なのだろうか。

 

 

今日のレアブレイド

今回は無し。

 

 

次回:ゼノブレイド2 感想31話 『ゲスの極みヨシツネ』
前回:ゼノブレイド2 感想29話 『天の聖杯(貧乳)』

コメント

  1. あれ?もしかして深夜に上がってた記事はミスですか?

    • >アマリさん
      コメントありがとうございます!

      見てしまいましたか・・・・・・ミスです!
      30話の前に31話を掲載してしまったのです。
      見なかった事にしてくださいw

  2. 更新お疲れ様です。
    うーんミノチじーさんがホムラちゃんと知り合いなのに見た目で気付かなかったのは昔はホムラちゃんの見た目が違ったって事?あんなドスケベな服着てるのにみんなコアクリスタルの色で天の聖杯って判別してますね。
    そしてミノチじーさんの娘にしてはイオンちゃんは若すぎると思うの。

    あの男が気になりますが…この辺でちょっと過去とか分かったりするのかな?

    親知らず…早めに抜いた方がいいです。
    親知らずではない別の歯が欠けた時抜歯しましたが歯が欠けて小さくなってた為にどえらい事になりました^^;
    親知らずは虫歯になりやすいですしね、ケア大事です。

    • >よしこさん。さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ホムラちゃんとミノじいさんは、お互い会った瞬間気が付きましたが
      この場では皆がいるので、二人だけしか知りえない会話は避けたのです。
      後々わかりますが、イオンちゃんは戦争孤児であり、ミノじいさんの本当の娘ではないです。

      ここら辺から一気に過去がわかります!
      ちょっとイベント挟むので、次の次の次の記事くらいかな?

      (親知らず
      いつ抜くかめっちゃ迷ってますw
      とりあえず夏休み前までには抜くか抜かぬか・・・・・・

  3. 更新乙であります。ゼノブレイド2情報は見ないので、先行きがまだまだわからないねえ……
    二次やフィギュア情報などでキャラ情報は入るけど、誰がどこで出るやら さっぱりぽん(笑)

    「かつてただ一人だけ世界樹を登り神に会いに行ったものがいる」英雄アデルさんかな?
    コールさんは昔はミノチという名で、英雄一行・ホムラ(過去)と同行していた、と。うむむ。
    英雄アデルの「天の聖杯」は死亡した……あのキラキラ白天使がそれですかねぇ、誇張あり?
    でも現在のホムラさんは、かつての「天の聖杯」と同一のキャラ・個性なんでしょうか……
    ほら「前代が亡くなったらスペアの後継者に記憶が伝承される」とか、ありがちじゃない?
    ホムラさんに「過去の記憶」はありそうですが、直接自分で体験したという証拠は不足……
    コール(ミノチ)さんは……うん、ロボだよ。それか長命種。ファンタジーもSFも御都合主義。

    レックス君は、まあそんなもんだ。鈍感で熱血で恋愛に目を向ける余裕がない「少年」さ(笑)
    今後彼が成長するのは御約束ですが、恋愛面においては最後まで成長しないのも御約束で……
    まあどこかの超ヤサイ人も家庭を放棄して、バトルと修行に明け暮れているから仕方ないね。
    (一方のツンデレ王子は結構家庭的だけど……よく子供が作れたものだと思う阿呆主人公さ!)

    日本、頑張る。よくセネガルに引き分けたものだ……GKに受け継がれる森崎くんの魂(苦笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      トモイナさんは、先がわからない方が楽しいと思うので
      公式HPやPV以外の情報は、出来るだけ仕入れないでプレイしております。
      先がわかってしまうとツマランですからね。例外もありますが。
      (スパロボや対戦ゲーム等)

      ここら辺から一気に過去がわかります!
      あのキラキラ白天使は天の聖杯で、変な悪魔みたいな恰好した奴が英雄アデルですw
      ミノじいさんについては・・・・・・するどい! 大体当たってますw

      レックス君は、もう下から上まで王道少年ですよね。
      少年がゲームキャラになったお手本のような少年。

  4. ジーク・B・極・玄武さんのせいで
    じっちゃん・メツ・シンがそういう名前に見えた

    • >コーシーさん
      コメントありがとうございます!

      なんかワロタw
      「じっちゃん・メツ・シン」で一つの名前だったら、めっちゃダサイですねw

  5. こんばんは~!更新乙です!

    レックス君って、いくつでしたっけ?
    どう見ても10代前半…こっちの世界で言えば中学生くらいでしょうに、女性に気の利いたセリフ吐けたら、逆に怖いかもwww
    そして、ニアちゃん!ええ子やのぉ~。
    で、レックス君はニアちゃんの乙女心に全く気付く様子もないw鈍い男は罪ですな~ウシシw

    コール…もといミノチおじいちゃんまで、ホムラちゃんと知り合いだったとは!
    じゃああの劇は、やっぱり実際に起こった事だったワケですね。
    それなのに、何故ホムラちゃん(天の聖杯)を白衣装&貧乳にしたのかしら。
    もしかして、昔のホムラちゃんはあの姿だったとか?w
    「あの男」と言い、いろいろ謎が出て来て、今後の展開が凄く楽しみです(^^♪

    • >焼豆腐さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      レックス君の年齢は不明です!
      まあ見た目的に10代前半にしか見えないですよねw
      ただ、サルベージャーという仕事をして自立した生活を送ってるので
      16歳くらいなのかなーと、勝手に思っております。

      ニアちゃんは、ライバル(ホムラちゃん)に塩を送る行為にも関わらず
      レックスにそれとなくフォローしとくように教えてくれるとか
      マジで良い子です! さすがトモイナの嫁!

      (じゃああの劇は、やっぱり実際に起こった事だったワケですね。
      御明察! その通りです!
      ミノじいさんが体験した出来事を、劇としてやっているのです。
      天の聖杯を白衣装&貧乳にしたのは、お子様も見にくるので・・・・・・(適当)

  6. 更新乙でーす(*・ω・)ノ

    負けヒロインww
    ニアを的確に表してるw可哀想だけど。
    レックスは、サルベージャーのおっさんに囲まれて生きてきたから、
    女心には疎いんでしょうねー。やあねー。

    この時点では、関わりがあるのは分かるけど関係が???で、ワクワクもしたけど、
    じっちゃんとかホムラが教えてくれたら良いのに…と思ってましたw

    • >しかさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ゲーム的には負けですが、トモイナから寵愛を受けているので
      このブログでは勝ちヒロインです! 白菊ちゃんと共に、トモイナの嫁として永遠に語られますw
      レックス君確かに男子校(サルベージャー)出身みたいなところありますからね・・・・・・

      じっちゃんもホムラちゃんも、当事者でめっちゃ色々知ってるのに中々教えてくれませんよね。
      まあ、当事者としては戦争の話なんてしたくなかったんでしょうね・・・・・・
      一応ホムラちゃんが大陸ぶっ壊した張本人ですし。

  7. ニアちゃん健気でいいですねえ。

    ところで親知らずを4週連続ひっこ抜いた
    経験のあるおまめです。
    親知らずがニョキニョキ出てきて上も下の
    歯茎もグイグイ押すもんだから痛いのなんの。

    麻酔を連続で注射したもんだから4週目には
    麻酔が変に効いて頭がボワーンとするしw

    親知らずは心身の無理でやっちゃうそうですよ。
    おまめもそんな時期だったし・・・。

    トモイナさんもお大事に!です。

    • >おまめさん
      コメントありがとうございます!

      ニアちゃん健気で可愛すぎるよおおおおお!!

      おまめさんは親知らずマスターですねw
      親知らずが生えてきたということは、トモイナの心身もヤバイという事か・・・

  8. >「この世界 二度は耐えられんぞ」
    この台詞好きなんですよねー。短いわりにやたら不穏当で、
    思わせぶり台詞としてはたいへん素敵だと思います。
    そもそもここらへんのミノチさん関連では、敵も味方もいい言動が多い印象ですが。
    (カッコイイという部分だけでなく、「いかにもその人らしい」みたいな意味でも)

    • >二度寝さん
      コメントありがとうございます!

      何が起こったんだろうと感じる、中々良いセリフですよね!
      序盤から、結構気になるようなセリフをちょこちょこ入れてるのは中々好き。
      過去の当事者たちは、中々意味深な会話を繰り広げてますよね・・・・・・