今回の記事について一言
『スケベな衣装に比べ、攻撃方法はエゲツない俺の嫁』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:VSメツ
天の聖杯としての力を取り戻した『メツ』との闘い。
戦闘中メツは『モナドバスター』や『モナドサイクロン』という技を使ってくるので
ゼノブレイド1とは同じ物じゃないにしろ
メツの持ってる武器は『モナド』なんでしょうね。
1の主人公が持ってた武器を、2の主人公ではなく『敵』が持ってるって中々面白い。
今回も無事にボス戦終了──
っと思ってましたが、なんと一回全滅してしまいました。
マジか。
回復ブレイドにしてない時に『モナドジェイル』という技でブレイド封印されている時
『モナドバスター』という3000くらいのダメージを叩き出してくる技の連発で
運悪くトラが死亡し、そのまま全滅。
確かに難易度下がり過ぎないよう、宿屋で経験値消費してないのですが
まさか普通に負けるとは。
やっぱ回復特化の味方がいないと、こういった事故が発生しますね・・・・・・
強制的にエンゲージされてる一体目のブレイドで『回復』の能力持ちなのが
ビャッコしかいないのがキツイ。これはちょっと不親切だと思います。
でもニアちゃんをドライバーにするすつもりは無いトモイナであった。
回復ブレイドにしてない時に『モナドジェイル』を使われると事故るので
レックス君はずっとニアちゃんを使い続けるという作戦で、無事撃破。
ホムラちゃんのレベルⅣの技名は『バーニングソード』
そして技の出し方まで、ソックリ。
炎と水だし、これは裏で女同士張り合ってるに違いない。
ニア
「悪かったね!」
「けどさ、この世界にとっちゃ、アンタの方が邪魔なんだよ」
ここの走る所から映して、顔にカメラが寄る演出と
激突した後、お互いを影にする演出めっちゃ好き。
好きすぎてここだけで画像を多用してしまった。
演出レベルでいうなら、ウィッチャー3に並ぶレベル。
ウィッチャー3はドラマチック演出。
ゼノブレイド2はアニメチック演出。
それにしてもまさかニアちゃんが天の聖杯と渡り合うくらい強かったとは・・・・・・
ニアちゃんいなかったら、消滅の力に対抗出来ないレックス君たちは
この時点で死亡確定でしたからね。
これなら、ニアちゃんは真のラスボスである天の聖杯(ホムラ)とも
互角に戦えるかもしれない! 正妻合戦で。
でも料理下手&貧乳なので、そこんところが圧倒的に不利。
メツ
「しかし、弱ぇなぁ」
「再生はできても、攻撃力はねぇってか」
「もうちっと気張ってみろよ、ニア」
ニア
「ふん」
「いいさ、なら見せてやるよ」
「アタシの力を」
力を解放する度、更にスケベな衣装になっていきそう。
トモイナ「私は好きですが」
メツに攻撃するニアちゃん。
しかし、ニアちゃんの攻撃は簡単に消されてしまいました。
やはり攻撃力が無いのかな?
っと、思いきや、突然メツは苦しみ始め
身体が膨らみ始めました。
ニア
「細胞の再生速度を暴走させたんだ」
「いくら不死身のブレイドだって、大元は人間の細胞からできている」
「それを利用しただけだよ」
細胞の成長を加速させて、身体を内側から破壊とか
攻撃方法怖ッ!
ニア
「そうだ、一つだけ教えてやるよ」
「アタシの居場所はね、メツ」
メツ
「ニ、ニアーーーっ!」
内部破壊と同時に、建物の崩れた場所から落ちてメツは死亡。
マジで?
メツも一応天の聖杯なのに、ここで退場するのか。
シンがラスボスなのか・・・・・・
ニアちゃん最強すぎない?
ニアちゃん大活躍の結果、なんとかメツを撃退。
ホムラちゃんの元へと急ぎます。
レックス
「ホムラァー!」
シン
「一足遅かったな」
「必要なモノは全てもらい受けた」
レックス
「シン、ホムラに何をした!」
???
「さっき言っただろうがよ」
「500年前に失ったモノを、返してもらっただけだと」
ニア
「メツ──何で──」
メツ
「あの程度でこの俺がくたばるかよ」
「天の聖杯だぜ俺は」
「舐めてもらっちゃあ困る」
あの程度って、内部破壊されてたのに無事なのか・・・・・・
復活するの早すぎである。さすが天の聖杯。
てかどうやったら死ぬんだよ。
それにしては、さっきニアちゃんにやられた時
結構苦しそうだったんですけど、どういう事なんでしょうね?
メツ
「中々の演技だったろう?」
なるほど納得。
今日のレアブレイド
今回は無し。
更新乙であります。こちらも収束が間近な予感……次の準備はOK?
連載が終わる時はなぜか重なるからね、次回作準備も怠らぬように!(笑)
モナドといえば、ライプニッツじゃん。ドイツの天才哲学者・数学者。
フランスのルネ・デカルトらと並ぶ、頭が痛いゾこのヤロー軍団の一角(笑)
「現実を構成する、それ以上分割できない単一なもの=単子」がモナドで。
もうクソ面倒だからモナドロジーの説明はしないけど(望まれてないし?)、
まあ「因果関係」や「予定調和」とも関わっていないでもない概念なのさ。
……つまり「フラグ」ってやつさ。一応メツの事だし意味はあるんでしょ(笑)
なお「ディバイン」は、「神の」「神から授けられた」ぐらいの意味合いね。
……あ、プログラミングでモナドもあるけど知らねー。トモイナさんの分野。
細胞活性化って一見良さげだけれど、実は危険じゃなかろーか?
ドイツの有名な古典SFシリーズにペリー・ローダンってシリーズがあってさ?
主人公のローダン(元アメリカ人宇宙飛行士)が仲間たちと、銀河の覇者になる。
彼らを支えた超技術が「細胞活性化装置」で、「事実上不老不死になる」もの。
でも……いわば「全身が無限に増殖・再生する良性ガン細胞になる」シロモノ。
テロメアがどうたらとかは言いたくないけど、「やめとけ」と言いたいッス(笑)
★雑談/今日の三面記事/先生が愛した微分方程式
九州K大学大学院の准教授が、100人以上の女児の裸を盗撮してタイーホ。
通天閣近くのスパの男湯に、父親に連れられたJS(低学年)を狙って現行犯逮捕。
財布を覗き込むフリをしながら隠し持ったケータイでパチパチ……阿呆である。
で、この先生……6年前から主戦場をココだと定め、年15〜20回も来阪してた。
出張のたびに、あるいは有給をとって。(なお自宅は関東の古都K市だという)
日本全国を股にかけて走り回るロリの専攻は「非線形偏微分方程式論」だとさ!
どーやら「微分」に目覚めてどこかが「積分」していた模様。やれやれだぜ。
彼曰く「ベスト年齢は10歳である!」トモイナさん、10と11や12は違うん?(笑)