今回の記事について一言
『エッチ!!!』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:イーラツン率高すぎ問題
イーラ組は先に楽園へと向かいました。
レックス君たちも急いで楽園へ──
向かわず、そろそろ真面目にパーティー編成を考えることにします。
とりあえず「TIGER! TIGER!」をやりにトラの家へ。
※「TIGER! TIGER!」
このミニゲームをやることで、ハナちゃんが強くなるんだも!
ミニゲームをやるだけで強くなるなんて、とってもお得だも!
逆に言うとこれやんなきゃ強くならないから、クソ面倒くさいのは内緒だも!
トラの家に行ったら、新しいクエストが増えていました。
タテゾー父ちゃんのクエストっぽい。
トラ
「父ちゃん、どうしたも?」
「ポンポンでも痛いのかも?」
タテゾー
「んぁ?」
「──あぁ、トラかも」
「別に腹なんか下していないも」
キク
「ご主人様はいつもカイショク、カイミン、カイベンですも」
タテゾー
「そうそう、すこぶる健康だも」
それにしても快食・快眠はわかるけど、何で快便まで知ってるんだ・・・・・・
検便でもしてんのか。
トラ
「そんな情報、全く必要ないも」
「──で、何を唸ってたんだも?」
タテゾー
「ハナの新たなモードについて、思案していたんだも」
トラ
「ももっ!」
「父ちゃんもトラと同じことを考えてたも?」
「実はトラもそろそろハナのパワーアップをしようと思ってたも」
あれか、リベラリタスで言ってた、ハナの新モードって奴か。
(ブログでは書いたかどうか忘れた)
タテゾー父ちゃんの取り出した、ハナの最終モードの設計図。
うーん? 見た目ハナちゃんと変わらん気が・・・・・・
タテゾー
「名づけて、スーパーファイターモード」
Gガンダムかよ。
タテゾー
「このハナは、大きさにしてサクラの10倍」
「巨神獣戦艦をも凌駕する戦乙女だも」
なるほど、確かに強そう。
でも人工ブレイドじゃなくて、巨大ロボみたいになっとる。
トラ
「何を考えてるも!」
「こんなのハナの図面を拡大コピーしただけじゃないかも」
「発想がバーンと同じレベルだも」
でもこいつら、拡大コピーしただけの設計図で
ちゃんと拡大した人工ブレイド作れるんだからスゴイよな。
普通設計図拡大したからって、そう簡単にはいかないぞ。
(出力とかの問題とかあるし)
タテゾー
「何だ、トラはでっかいのは嫌いなのかも?」
「だったらこれならどうだも?」
タテゾー父ちゃんが使えないにも程があるので
トラの案を聞くことに。
トラ
「トラが考えてるのは──」
「名付けてJDモード」
ちなみにハナ女子大生モードではなく
ハナジャッジメント(Judgement)デイ(Day)モードです。
(リベラリタスで言ってました)
タテゾー
「じぇーでーもーどぉ?」
トラ
「そうだも」
「今度のハナは、更に大人でアダルティな女性を目指すも」
「これこそ男のロマンだも」
っという訳で、変態ノポン族二人は
ハナちゃんの新モードの為、部屋の奥に籠って何かしらの作業を開始。
レックス
「トラの奴、何を始める気なんだ?」
ホムラ
「さぁ──」
「ハナちゃんをパワーアップさせるって聞こえましたけど」
ジーク
「大人でアダルティとか、何や頭痛が痛いみたいなこともゆーとったな」
※
ジークも「究極アルティメット技」とか言ってました。
それとここのニアちゃんジト目めちゃ可愛い!
ジーク
「はぁ? 何でや?」
ニア
「うわっ、こいつ気づいてねー」
てか、チームレックス君はボケ担当が多すぎるので
純正ツッコミ役のニアちゃんは貴重な存在。
(メレフ様もああ見えてボケだし・・・・・・)
色々あって
新しいハナちゃんのモード完成のお手伝いをすることになったレックス君たち。
タテゾー
「必要なのは、金色歯車10個も」
「サルベージで回収できるはずも」
レックス
「それならオレに任せてよ」
トラ
「ももっ、アニキは頼りになるも!」
ハナJS
「ご主人も、もう少し頼られるようになるといいですも」
トラ
「ひどいも!」
ニア
「前々から思ってたけど、ハナはさらりと毒を吐くよな──」
「これもトラの趣味なのか?」
トラ
「そ、そんなことないも!」
「トラにはそんなマニアックな趣味はないも!」
ノポン族のクセに、一家揃って人型の少女ロボ作ってる時点で
相当マニアックな気がするんですがそれは・・・・・・
トラ
「一体、どうしてこんな性格になったのか、全くの謎も──」
「少しはキクを見習って、礼儀正しい振る舞いを覚えて欲しいも」
タテゾー
「いやいや、キクはもっとキツイも──」
「掃除の時なんか、私をゴミと一緒に捨てようとするも」
キク
「普段、家の中にいるご主人様は、分類的にゴミと同類ですも」
~ 色々あった結果、無事に材料が揃ったも! ~
っという訳で、新しいハナちゃんを誕生させるためのレバーON!
トラ
「やったも、成功だも!」
「ハナJDモードの誕生だも!」
おいおい、これまたスケベすぎんだろ・・・・・・アダルティーすぎる。
ゼノブレイド界の女子は、上半身か下半身を露出させるルールでもあんのか。
なんて素晴らしい世界なんだ。
まあスケベっちゃスケベですが、トモイナの心のオアシス
『ニアちゃん』の方が、スケベ度では勝ってますね。
いつ見てもアカン恰好すぎる。
それにしてもトラ一家は、設計者としてではなく
デザイナーとしても超一流すぎる。
ハナ
「あっ──」
「おはようございますも、皆さん」
だいたいこういうモードになったら
「ご主人様なんて嫌い!」みたいな、性格になってる場合が多いので。
(でも内心「ご主人様しゅき!」みたいな、ツンデレパターンが多い)・
レックス
「え? あ?」
「お、おはよう──」
ホムラ
「これが新しいハナちゃんですか──」
ジーク
「おお、ええやないか」
「トラもなかなかの趣味しとるで」
お前もやっぱし男なんだな・・・・・・って思ったけど
たぶん「スケベ」じゃなくて「カッコイイ!」的な意味で
高評価なんでしょうね。
赤いマフラー部分とか好きそうだし。
ニア
「にしても」
「ずいぶん大人っぽくなったもんだねぇ」
っお?
ハナちゃんがボインちゃんになって、羨ましいのか~?
このこの~!
ジーク
「何や、羨ましいんか?」
今日のレアブレイド
今回は無し。
サムネのハナJDを見てツイから即飛びしてきたですも!
う、うつくしひ……格好もえっちだけどご尊顔もレベル高い……
トラのデザイン力は支援したいレベルですも。
タテゾーは研究は引き継いでたものの応用力は薄いのね。素晴らしき文化が息子を育てた……←
それにしてもトモイナさんミニゲーム系嫌いすぎて笑う。作業ゲーは好きなくせに……笑ωの悶絶覚醒とかでも嫌がってましたな。