今回の記事について一言
『ショタショタパラダイス』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:カグツチ様お美しや~
~ カグツチ様との戦い ~
ここでブレイドコンボのシステムが解禁。
イーラでもあるのね。
どうやらイーラでは、レベル1→レベル2→レベル3と繋げさえすれば
属性の順番とかは考えなくて良い模様。
本編でスゴイややこしい所が、めっちゃ簡略されててワロタ。
カグツチ様と戦うヒカリちゃん。
ゼノブレイド2は、ムービーにアクションシーン多いのが好き。
ヒカリちゃんとの戦闘中カグツチ様は上空へ跳躍し
ヒカリちゃんの周囲を蒼い炎で囲みます。
蒼い炎を自らの武器で、掻き消すヒカリちゃん。
ヒカリ
「もう、鬱陶しい」
「あなた、ちょっと陰湿すぎない?」
「嫌われるわよ、そんな性格じゃ」
爆笑したw
ヒカリちゃんその発言、特大ブーメランだろw
??「お前にそれを言われるとは、カグツチに同情するな」
ヒカリちゃんは「陰湿」とか言ってますが
カグツチ様は、それほど陰湿な戦い方してない気が・・・・・・
たぶん小細工等せずに、力と力で勝負しろって意味なんでしょうね。
カグツチ
「陰湿ですって?」
「冗談はよして」
「これは計略っていうのよ」
「もっとも、単細胞なあなたにはわからないでしょうけど、ねっ!」
カグツチ
「動きを見ていればわかるわ」
「単調で知性も優雅さもない」
中々容赦の無い口撃を仕掛けるカグツチ様。
おいおい、500年前の女性ブレイド達沸点低すぎだろ。
助けてカスミさん!
ヒカリ
「人が手加減してやってれば──」
「もう頭にきた!」
アデル
「やめるんだ、ヒカリ!」
「子供たちもいるんだぞ」
単細胞ちゃんのイキリ具合を察知した有能ドライバーアデルが
ヒカリちゃんを制止します。子供たちめっちゃ不安そう。
しかしアデルの声は届かず、ヒカリちゃんは天の聖杯の力を使い
宇宙で待機している自らのデバイスから、カグツチ様へ向かってビームを射出。
この攻撃の方が陰湿だろ・・・・・・
間一髪、このビームを避けたカグツチ様。
カグツチ
「な、何て力」
「もしあれをまともに受けていたら──」
ヒカリ
「どう? 驚いたかしら?」
「──って、顔に書いてあるか」
500年前のイキリちゃん、イキイキしすぎだろ・・・・・・
メルベーニがメツじゃなくてヒカリちゃんと同調したら
こんな感じでイキリながら世界を破壊してたんだろうな。
(ヒカリちゃんはドライバーガチャが良かった)
アデルのいう事なんて一切聞かず
天の聖杯の力で追撃をしようとするヒカリちゃん。
ヒカリちゃんヤベー女すぎる。
ドライバーとブレイドは一心同体とはなんだったのか。
アデル
「ヒカリ!」
ラウラ
「カスミ!」
カスミ
「わかりました!」
カスミさんの能力により、ヒカリちゃんとカグツチ様の動きが止まります。
天の聖杯にも効くとか、カスミさんの能力有能すぎる。
ブレイド相手にしか効果無いのだけが弱点か・・・・・・
っと思ったけど、カスミさんの本人の身体能力も高いというオマケ付き。
ブレイドに課金でもしたんか。
ヒカリ
「あなた──なの?」
「何を──あいつは敵──」
ラウラ
「アデルにやめなさいって言われたでしょ!」
「聞こえてなかったの?」
「この単細胞!」
ラウラちゃんの注意の仕方、お母さんみたいだな。
さすが27歳。
とうとう仲間からも単細胞扱いされるイキリちゃん。
単細胞ちゃんイキリすぎである。
でもこの拘束されているシーン
カグツチ様は膝を付いているのに、ヒカリちゃんは立っている所は
そこんところは、さすが天の聖杯といったところ。
カグツチ
「すごい拘束力──」
「ブレイドの力を抑制するブレイドがいるとは聞いていたけど──」
「それにアデルって──」
???
「双方剣を引いてください」
「この戦い、無意味です」
ネフェルきゅん!
イーラ編ショタキャラ多すぎだろ。
ショタショタパラダイスか。
彼が『ユーゴ』なんだろうけど、ネフェルきゅんにソックリだな。
って事は、もしかしたらメレフ様のような女性もワンチャン・・・・・・!?
ヒカリちゃんの肩に手を置くアデル。
そして無言でヒカリちゃんを怒ります。
これが無言の圧力って奴か。
この時代のヒカリちゃん見てると
アデルがヒカリちゃん調教して成長させてなかったら
本編でとんでもない事になっていたでしょうね・・・・・・
イケメン大人のアデルだからなんとかなったんでしょうけど
この時代のイキイキヒカリちゃんを、レックスが何とか出来るとは思えん。
天の聖杯の力で攻撃されるとコアクリスタルに戻るのではなく
そのまま消滅してしまうから、カグツチ様(帝国の宝珠)に直撃させてたら
メツ討伐どころじゃ無かったぞ・・・・・・
イーラとスペルビアの国際問題に発展するレベル。
次回:黄金の国イーラ 感想8話 『こんな特別執権官は嫌だ』
前回:黄金の国イーラ 感想6話 『空気の読めるブレイド(シン)』
・更新お疲れ様です!
・サムネの顔の向きが、丁度トモイナさんがつけたサブタイ(「単細胞」イキリちゃん)にも噛みついてるみたいでクソワロタ。ナイスアングル(笑)。
・お邪魔しました。