今回の記事について一言
『ミストバーンの名言』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:鬼岩城がやってきた
極秘の世界サミットは魔王軍に筒抜けであり
鬼岩城で攻めて来た魔王軍。
ベンガーナ王
「うううう! アキーム!」
「戦車部隊の指揮を執れ!」
「我がベンガーナ軍の真の力を見せてやるのだ!」
自軍の戦力に絶対の自信を持つベンガーナ王は
盛大な負けフラグを立てながら
鬼岩城を倒すべく、部下(アキーム)に迎撃を指示。
アキーム
「行くぞ!」
クロコダイン
「待て!」
「あれはただの岩石(がんぺき)の巨人ではない!」
「鬼岩城と言って、魔王軍の総本山とも言うべき要塞なのだ!」
「まともに戦っては、無駄死にするだけだ!」
アキーム
「……国王陛下は、ベンガーナ軍の真価を見せよと言われた」
「勝敗どうであれ、我らは世界の先陣を切って
戦う勇気を見せねばならんのだ!」
ダイの大冒険は、こういうモブのハゲも見せ場があるから
とっても良い。
クロコダイン
(いけすかぬ男と思っていたが、奴も奴なりの忠誠心を持っている……)
(なかなかの武人よ、死なせたくはない……)
~ 男の目 ~
メルルの水晶で岩鬼城の接近を察知したダイ君たち。
ロン・ベルク
「待て! 忘れたのか?」
「この剣は、おまえのために作られている」
「いわばおまえのために、この世に生を受けるのだ」
「並の武器とは違う、魂があるのさ」
最強の剣には魂があるので
生まれる様をダイ君が見届けなくてはいけないらしい。
マァム
「……ロン・ベルクは命をかけているわ」
「この最強剣を生み出すのには、きっと私たちには計り知れない
神がかり的な力が必要なのよ」
鍛冶屋をやった事もないのに
謎にロン・ベルクに理解力のあるマァム。
ポップ
「よしっ、ダイはこの場に残れ」
「そして剣を完成させるんだ」
「その間、魔王軍はおれたちが防ぐ!」
──とは言った物の
後で自分の勇ましい台詞を後悔するポップ。
チウ
「なんだあいつ」
「ビビっちゃってますぜ、マァムさん」
「大丈夫なんですかねえ?」
マァム
「平気よ」
「ポップは一見頼りなく見えるけど
どんな苦しみにも恐怖にも必ず打ち勝ってくれる人だわ」
「今までもずっとそうだった」
ジャンク
「……」
ポップ
「ええい、ビビっててもしょうがねえ!」
「出たとこ勝負だ!」
「親父! 少しはロン・ベルクの役に立てよな!」
ジャンク
「うるせえ!」
「てめえこそ皆さんの足を引っ張るんじゃねえぞ!」!」
「命張ってこい!」
ポップ
「じゃあなっ! 行って来るぜ!」
「ルーラッ!」
スティーヌ
「また行ってしまったのね、ポップは……」
ジャンク
「ああ、……だがな、あんな真剣な目をしたポップを
オレは初めて見たよ」
「いつの間にか、男の目になってやがった」
スティーヌ
「あの子が出ていってしまった時には
アバン様をずいぶんお恨みしたけど……」
ジャンク
「今は感謝しよう」
「あいつを一人前の男にしてくれた人に……」
ポップの両親に恨まれていたアバン先生。
ポップが勝手に押しかけて来たのに……
~ 死ね! ~
ベンガーナ王
「見たか! 無敵のベンガーナ軍の威力を!」
「勝てる、勝てるぞ諸君!」
「フハハハハ!」
着々と負けフラグを重ねていくベンガーナ王。
もう喋るなお前。
ポップ
「姫さん!」
「あの巨人はどこ!?」
レオナ
「港よ!」
「でもどうしてそれを!?」
ポップ
「メルルのおかげさ、だからすっ飛んできたんだ!」
ダイ君は最強の剣を作っているので
自分たちと一緒じゃない事を、レオナ姫に説明するポップ。
ベンガーナ王
「ハハッ!」
「何が地上最強の剣だ」
「そんなものに頼らずとも、見よ!」
「あの巨人は間もなく、我がベンガーナ戦車部隊によって
粉々にされるだろう!」
当然ベンガーナ戦車部隊の攻撃は、鬼岩城には効いていなかった。
(外部の岩だけ剥がれました)
ミストバーン
「パプニカの王女、レオナよ」
「そして世界中の指導者たちよ」
「我は偉大なる大魔王バーン様の配下
魔影軍団長ミストバーンである」
「おまえたちに命令する」
「死ね」
「おまえたちには一片の存在価値もない」
「大魔王バーン様にとっての害虫だ」
「降伏すら許さん」
ミストバーンといったら、この台詞な印象。
あと(……ううっ…!! す、すごい!!)
~ ダイの合計ダイジェスト時間 ~
約373分45秒
最長戦闘間時間:約55分07秒
ザムザ撃破 ~ 魔影軍団
(プレイヤー操作が始まるまでの最長時間)
コメント
美少年「おかえりなさいませ御主人様。お風呂になさいますか御飯でしょうか?」
マ◯キ氏「どっちもいらない。もちろん、お前もいらない。で、誰だ君は?!」
美少年「情けなや。あんなに愛でていただきましたのに。ピョンタローですよ!」
トモイナさん「HAHAHA!良かったじゃねえか嫁さんが出来てよぉ?」ダルガラミ
……蛙でも蛇でもいいから美少女来てくれねえかなーと羨む、トモイナさんだった。
Hell’s skyより 或る夫婦の日常
更新乙であります。ごきげんようじょ〜!ろりこんにちは〜!昼食は和風ハンバーグ。
夜はあまり食べたくないので、お昼はケチらないのだ。どーせ人生八十年さ!!(笑)
何だかんだ言っても食べられなくなったら体の危険信号なのです。喰らい尽くせ!
トモイナさんの食生活ですが……宅配のアレですが、そろそろ限界じゃないですか?
やはり米粒がないと日本人には厳しいかもしれませんねぇ。ね、おひいさま?(笑)
それにしても“蛙の美少年”の需要って……舌は伸ばせそう。蛙吹梅雨ちゃんなら?
>前回のあらすじ:鬼岩城がやってきた
これが『奇巌城』だったらルブランのアルセーヌ・リュパンものだよねー。1909年。
大怪盗に挑む少年探偵・英国の名探偵・フランス警察……昔、小学校にあった記憶。
ラストでリュパンの妻をホ◯ムズが射殺しちゃうのが哀しいね。ネタバレすまぬ(笑)
>極秘の世界サミットは魔王軍に筒抜けであり
いやいや隠す気ないやん。むしろ大々的にアピールしてるやん。某・艦隊とか(苦笑)
例えばヤルタ会談だって大まかな内容は枢軸側に掴まれていたし……諜報戦は怖しい。
……案外、魔王軍を誘引する罠のつもりだったのかも。大艦隊(笑)の存在、とかね。
>ベンガーナ王は盛大な負けフラグを立てながら
通じると思うよなあ。でも主人公以外は最初から、ただの噛ませ。悲しいね。
>黒子「あれはただの岩石(がんぺき)の巨人ではない!」
仕方ないでしょ…世界は残酷なんだから…。あれは、進撃の巨人なのです。にぱー。
>我らは世界の先陣を切って 戦う勇気を見せねばならんのだ!
軍人としては至極真っ当な感覚。軍隊は暴力装置であり、同時に護国の盾でもある。
残念ながらこれはリアル志向ミリタリ漫画ではなく、主人公マンセー少年漫画である。
>黒子(なかなかの武人よ、死なせたくはない……)
武人と軍人は違うし方向性も微妙に違うんだけど、まあいいや。侠気ってやつやろ。
>最強の剣には魂があるので生まれる様をダイ君が見届けなくてはいけないらしい。
ねえよ。剣は剣だ。でもまあ、ファンタジー世界だからなあ。
かの近藤勇の佩刀は長曽祢虎徹だったけど、たぶん贋作。でも本人は真物と信じてた。
そのせいかどーかは知らないけど、よく斬れた。だから彼の佩刀は“虎徹”で良いのだ。
ここは「ダイ君が製造過程から見守ることで剣への愛着・思い入れを生む」工程か。
>謎にロン・ベルクに理解力のあるマァム。
解説キャラ=作者に代わる代弁者、だからね。作劇上のテクニックですな。
>後で自分の勇ましい台詞を後悔するポップ。
いいんだよそれで。見栄の一つも張り通してこそ、漢じゃねえか。
ちなみに女性であっても「漢」にはなれる。これは性別を超えた“概念”なのだから!
……ポリポリさんもいい加減、言葉尻を捉えるだけの遊戯は控えて貰えねえかなぁ?
>マ「ポップは一見頼りなく見えるけどどんな苦しみにも恐怖にも必ず打ち勝って」
正妻に名乗りをあげるか?残念ながら相手は「頭ポップ」なんですが(苦笑)
>そして両手に花。
すでに始まっている“正妻戦争”であるが、ポップに自覚はない。(トモイナ現象)
>ジャンク「いつの間にか、男の目になってやがった」
男を扱うのならば、そこまでヤツらには突っ込まれないはず。やれやれである。
>ジャンク「今は感謝しよう」「あいつを一人前の男にしてくれた人に……」
やらないか。アバン師匠の魔法、気持ちよすぎだろ! (あに言ってだ…)
>着々と負けフラグを重ねていくベンガーナ王。
御約束だもん仕方ないね。(負け確イベントほど虚しいものはない……)
>そんな負け濃厚の所に、ポップ到着。突然勝ち濃厚になる。
これでもヤバいところに主人公が間に合って大逆転!が、古典的な御約束。
>当然ベンガーナ戦車部隊の攻撃は、鬼岩城には効いていなかった。
外装を剥いだだけでも功績はあると思うぞ。
>ミストバーン「死ね!」「この国ごと地上から消えよ」
死滅させる相手だったら、わざわざ宣言する必要はないぞ。サッサと殺処分せえや。
「姿を見せないで超超遠距離から魔導砲撃を繰り返す」ほうが、あーしは好みッス。
それか、スペースコロニーや小惑星を敵本拠地に落とすやつ。お前ならできる!(笑)
> ~ ダイの合計ダイジェスト時間 ~ 約373分45秒
おー、やれやれー。自分がプレイするわけじゃないから無責任に応援できるね。
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【State of Play雑感】
・『パルワールド』が配信。ただし日本市場は除かれる模様。
これは仁丹堂(仮名)さんとの代理戦争だから、まあしゃーないか。
正直なところ、もうピークは過ぎ去っているよーな気もするけど。まあいいや。
・『ゴースト・オブ・ヨーテイ』には注目。残念ながら「幼帝」ではない。羊蹄山。
前作で実力を示したサッカーパンチではあるが、不安がないわけではない。
・SIEの子会社。当然、積極的にポリポリ要員を取り入れつつある。
・1600年代初頭ということは、松前藩設置前夜。アイヌ問題は拗れやすい。
・海外兄貴たちは「女性サムライ問題」を懸念している。弥助ェ!
・海外版声優さんが(確か日系の)ヤバめの(レフティー系の)活動家。
……まあそれでも、そこまで悪くはならない予感はする。プリ尻には期待せず。
・みんな大好き、メガネっこ。力の1号と技の2号。V3は登場するのか?!
『マフィア:オリジン』『ファントムブレイブ』は素直に楽しみッス。
まだまだPSを見捨てるのは早過ぎるようです。来年もゲーマー、やってくぞーい!
ちなみに『アサクリシャドウズ』は来年に延期になりました。アサクリコンコード?
ゲーム業界に吹き荒れるポリポリ旋風ですが、そろそろ一段落しそーなもんですがね。
早苗ちゃん、一癖あるからなあ。茂ちゃんのネットリ感も苦手ですが(苦笑)
今年後半は世界的にも「政治の季節」になりそーな予感がするッス。╮(︶﹏︶”)╭ヤレヤレ
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙あり最近はTwitterで変な女に絡まれがち!
とうとうトモイナ小喜劇に登場したマサ〇さん……
ピョンタローが美少年化するのはセーフ!
(夜はあまり食べたくないので、お昼はケチらないのだ。
ワイの両親も、夜はおかずしか食わないけど
昼一食が流行ってるんか!?
(そろそろ限界じゃないですか?
いんや。ずっと食べてるw
お米は別で買っとるよ!
(某・艦隊とか(苦笑)
だからレオナ姫が怒っとるんや!
コッソリ来てね言ったのに……
まあいずれにしろ、バレてた感ありますが。
(でも主人公以外は最初から、ただの噛ませ。悲しいね。
っと思いきや、随所で活躍するから好きなんだよなあ。
ベンガーナ王も、この後改心するし。
(主人公マンセー少年漫画である。
そういう主人公が輝く中
アキームみたいなのがいるのがいいんだろうが!!!
(ねえよ。剣は剣だ。でもまあ、ファンタジー世界だからなあ。
こういう行程があるからこそ
普通の剣ではないという印象を、読者に与えるのだ。
(これは性別を超えた“概念”なのだから!
ぶっちゃけ女性のままでいて欲しい……
男も女も、性別を越えないで欲しい。
(残念ながら相手は「頭ポップ」なんですが(苦笑)
ちゃんと告白するから!
(ポップに自覚はない。(トモイナ現象)
ワイの花はどこ……?
(負け確イベントほど虚しいものはない……
敵の強大さがわかるから、ワイは嫌いじゃない。
特に原作の大魔王バーン戦。
(死滅させる相手だったら、わざわざ宣言する必要はないぞ。
くろねこ氏の理想の漫画って
敵も味方も無言で殺し合ってて
めっちゃつまらなそうw
(「姿を見せないで超超遠距離から魔導砲撃を繰り返す」
金色のガッシュベルの、ラスボス(クリア)の戦法ですな。
(それか、スペースコロニーや小惑星を敵本拠地に落とすやつ。
あれこそ現実的じゃなくて効率悪くないw!?
(【State of Play雑感】
パルワールドは訴えられてるのに
ソニーと共に、任天堂に喧嘩売ってますな。
ピークすぎたからPS5に出してるんでしょうね。
(『ゴースト・オブ・ヨーテイ』には注目
面白そうだけどPS5買わんしなあ。
(まだまだPSを見捨てるのは早過ぎるようです。
高すぎ。以上。
(報告
返信間違い指摘助かります!
ありがとうございます!