
お盆休みも終え、トモイナ様が発狂してますね。名前のハイドレンジア(紫陽花)は梅雨の花ではありますが、盆明けの夏が一番好きです。ひぐらしとsecret baseを聴きながら夕焼けの下で呆けるのが好きです。
❑不動寺 小衣
「こんな場所に、魂が……。」
❑777
「わかった!迷子だヨ。」
❑恵羽 千
「みらい……ではないようだな。」
❑???
「……もしかして。……零?幡田零。」
❑幡田 零
「その声……。有理……?」
❑水無乃 有理
「まあいいけど。それより、どういうことなのか教えてよ。」
❑幡田 零
「……なんのこと……?」
❑水無乃 有理
「私、はっきり聞いたの。」
❑水無乃 有理
「一年の時、教室で孤立していたあんたを哀れんで、施しのつもりで声をかけてやったのがそもそもの大間違い!」
「担任がどうしてもって頼むから、点数稼ぎのつもりでそのまま友達でいてあげたけど、ほんっと後悔してる!」
「なにを勘違いしたのかあんたは私に懐いてくるし、担任の仕業なんだろうけど、3年間同じクラスにされて最悪!」
❑幡田 零
「……そう、だったんだ……。」
「……ごめんなさい……私、気づかなくて……。」
❑水無乃 有理
「謝らないで。嘘くさいから。」

幽鬼の姫はこの事故でヨミガエリを成したのでは。しかしひでぇなぁ。唯一心を開いていた人にここまで敵愾心むき出しで罵られるなんて。
❑水無乃 有理
「そうよ。あの女みたいに……。私もヨミガエリすればいい。」
「電車?飛行機でもいいね?大勢殺した方が、魂もたくさん集まるしね!」
「パルメニデス」戦
前回大活躍だったベンチさんですがここでも大活躍……しません!パルメニデスの攻撃は前方に向った攻撃が主ですがやや機動力がありスーパーアーマー(*攻撃によるのけ反り無効)持ちなので遅い小衣さんの拳だと反撃を避けられません。
なのでやはり777です。もう777だけでいいんじゃないかな。
パルメニデスはバスを模した突進攻撃や地面を這う魔法攻撃を使いますが必ず予備動作を行いますので遠くで攻撃するスタイルの777だと容易に避けられます。
記憶との邂逅。水無乃有理が零に自己紹介していた。口下手で人見知りする零にやや強引ながらも話しかけていた。しかしその様子は外連味のあるものではなかった。水無乃有理はこの記憶が薄れ、ただ憎しみだけが自我として残ってしまったのかもしれない。
親友の心を壊したアナムネシスを許さないという気持ちが発露し理念が零れる。
その横で双子の悪魔は暗躍するーー。
そして零にも。現世にも当然のように現れる悪魔たち。悪魔が要求した7つの理念、それを捧げヨミガエリをするかという言わば最終勧告だ。
理念は、感情や記憶、魂の一部ともいえるものであり、それを捧げるということは零にも影響を及ぼすものだと脅しているのだ。
今更わが身可愛さでヨミガエリを躊躇うことはないと言い切る。ヨミガエリのため、残すはみらいの魂だけ。しかしみらいの魂に執着するアナムネシスも障壁として立ちふさがるのは必須だろう。
代行者として最後のシレンが始まる。

そうそう。冒頭でハンドルネームの話をしましたね。このトモイナライターの名前に悩んでいるとき丁度ステレオポニーのハイド.ランジアが咲いているのアルバムをかけていたのでそこから拝借しました。
ガールズロック好きなんですよねー。
著者:はいど・れんじあ
コメント
更新乙であります。
secret baseは良い曲ですが、ひとりで居る時に聴いてると泣けてくるので苦手(笑)
この曲に限りませんが、歌詞に外国語が濫発していない曲には佳品が多い印象。
……トモイナ様狂乱→Twitterからの心配メッセージ。もう流れが鉄板化してる気が。
決戦間近だなー。それにしても乙女率が高い……つーか男がカケラも見当たらん!
ここまで百合だと嬉しくなっちゃう私ですが、別に百合専ではありませんぞ(苦笑)
それにしても、敵が誰なのか分からなくなってきますね……1周目では見せない?
周回前提のゲームだと、1周だけでは評価できない(厄介な)部類になるけれど……
でもまあ、ADVは元々そーいうモノでした!この作品もADVの系譜だろーし?(笑)
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水無乃 有理さん。ありがちと言えばありがちなキャラ設定ですけれど……
彼女の言が全て真実かどーかは誰にも分かりません。自我の残存かどーかすらも。
実は、何者かが心理工作用に創った「フェイク」かもしれませんからね?(疑心暗鬼)
もともと悪魔は、動揺させて混乱させてその隙を突いて利を得ようとする存在ッス。
零ちゃんの不安・疑念を取り出して利用している気もする……よく分からんけど(笑)
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戦闘は……頼れるキャラが限定されているのは困りものですねぇ〜
ベンチさんも主人公さんもアテに出来ず777頼み……これは、離反されると詰む!
でももしかしたら、周回するとキャラの使い勝手が変わるのかもしれませんぞ?
この周回は彼女、この周回はこっちの彼女。各周回ごとにピックアップが変わる(笑)
……まあ、不遇キャラを育成してメインにするのも、RPG・SRPGの醍醐味ッス。
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ヨミガエらせた「みらい」ちゃんが本当は何なのか……今から不安ですね〜(苦笑)
完結まで頑張ってくださいね?ではでは。
>くろねこ様
コメントありがとうございます。
懐かしい感情に襲われるとなんだか切なくなりますもんね。クレしんのオトナ帝国にも有りましたが懐かしくて頭がおかしくなりそうってのは実際そうなんだろうなーと思っています。
このゲームの男は敵の下っ端か影の薄い父親しかでませんからね(笑)ひぐらしのように敵がぼかされているように見えますね。アナムネシスと幽鬼の姫は間違いなくミスリードだとは思いますがもしかしたら案外双子の悪魔の自演かもしれないので何とも言えないですね。
零ちゃんの貴重な友人ですが腹黒な感じは嘘でもないしかといってすべてが真実でもなかった感じがします。そもシレンの行き先は悪魔が決めているので作為的に狙った演出の可能性の方が高いですよね。
そうなんですよね(笑)なななちゃんがいないと案外難しいゲームに早変わりしますからね(笑)二週目になななちゃんと出会い方を失敗したらひどい目にあいそうです。他キャラの攻撃範囲というか当たり判定部分が狭すぎるんですよね……。特にベンチさん。二週目からはぜひとも衝撃波のようなもので攻撃してほしいものです。
更新お疲れ様です!
夏は好きですが、夏休み終わった後の喪失感は絶望。
ハイドレンジアって聞くと、ぷよぷよのキャラ思い出しますw
(あやしいクルークの連鎖ボイス)
(しかしひでぇなぁ
零ちゃん可哀そう・・・・・・
でも前半メスガキ感あったから
トモイナ的には、中々興奮度高いですよコイツぁ。
ワイもいじめたい!
(なのでやはり777です
主人公かな?
(ハンドルネーム
友達いないから「トモイナ」でいいか。
っというワイと違って、オシャンティーなHNですな。
>トモイナ様
コメントありがとうございます。
トモイナ様の場合絶望すぎて悲鳴を上げていますからね(笑)
かわいそうなのはいくない!
零ちゃんはわき役です(確信)
ハンドルネームに困ったら大体曲から拾ってきます。楽ですし曲そのものにも愛着がわくのでいいですよ。
・遅れましたが、更新お疲れ様です!
零「答えのない毎日が、ただ過ぎていく時間が、これから先どうなるのだろう?わからない……」
> 唯一心を開いていた人にここまで敵愾心むき出しで罵られるなんて。
・初期の零ちゃんだったら引きこもるレベル。
>水無乃 有理「ははっ!生まれ変わったみたい!」
・お前はもう死んでいる。
・それはそれとして、原型とどめてないんですがそれは。
>「パルメニデス」
・「あの女」とやらに吹き込まれて短絡的な行為に走った娘が、論理的な哲学者の名前を付けられるとは皮肉な……。
>前回大活躍だったベンチさんですがここでも大活躍……しません!
ベンチ「なんやて!?」
>遅い小衣さんの拳
ベンチ「遅いんやない!重いんや!!」
>もう777だけでいいんじゃないかな。
777「みんながいないと、えんじょいでえきさいてぃんぐできないんだヨ!」
代行者一同「………………」
>ただ憎しみだけが自我として残ってしまったのかもしれない。
・人間ってそういうことあるらしいですからな……。
>最後のシレン
・零ちゃんの理念をいくつか悪魔に奪われてる時点で詰んでるってのはなしですよ!?
・失礼致しました!次回も期待です!
>にわか三級様
コメントありがとうございます。
初期の零ちゃんは酷いものでしたね(笑)まあでも常人でも友人と思っていた者にああも言われて本心ではないと思うのは難しいですからかなり成長しました。
ベンチさんはベンチだからベンチさん(小泉構文)
実際あんな暗いところでずっといたら恨むばかり募っても仕方ない気がします……。
あくどいキャラの契約満了していないは常套手段ですがはたして……?