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映画の話 2

皆様こんにちは、こんばんは。
いただきマンモスです。

今回も好きな映画をご紹介します。
前回は厳密にいえば『好きな【ホラー】映画紹介』だったなぁと思ったので
今回はホラー成分少なめです!たぶん!

目次
1.リトル・ミス・サンシャイン
2.犯罪の女王
3.エミリー・ローズ

 

「リトル・ミス・サンシャイン」(2016年 アメリカ)

第79回アカデミー賞の脚本賞、助演男優賞に輝いた作品です。
映画好きが聞いて呆れる、と言われてしまいそうですがアカデミー賞受賞の件は知らず
某・本を売るならBOOK○FF(ちゃんとふせてます!)で
たまたま見かけたのがこの作品との出会いでした。

7歳のポッチャリ眼鏡の女の子、オリーブは美少女コンテストで優勝する事を夢見ています。
なんと美少女コンテストの地方予選で繰り上げ優勝したオリーブ。
野心家ですが空回り気味の父、空軍パイロットになる夢を叶えるまで無言を貫いている兄、
失恋し自殺未遂をしたゲイの伯父、ヘロイン中毒の祖父とともに
コンテスト開催地までの1287キロをボロいバンで旅する、という笑いと感動の物語です。
(ちなみにお母さんは皆に振り回されながらもオリーブを応援する常識人です)

とにかくずっとオリーブが可愛い。めちゃカワです。癒し。

野心家パパのリチャード
トラックのクラクションで電話を邪魔されるシーンの演技が無性に好きです。

ニーチェに感銘を受け、夢かなえるその日まで無言を貫く兄、ドウェイン

教え子にフラれ、キレて職を失った上に自殺未遂し満身創痍なフランク伯父さん(ママの兄)。
チャームポイントは女の子走り!

ヘロイン吸引がバレて老人ホームを追い出されたオリーブ大好きお爺ちゃん、エドウィン

唯一の常識人ですが振り回されて爆発寸前のママ、シェリル
食事の準備の手の抜き方が潔いです。
(『ヘレディタリー』なら死んでた)

一癖も二癖もある家族の面々ですが皆オリーブの事を大事に想い愛しており、
映画を観終わる頃にはこの家族全員の事が大好きになっていました。

特にフランク伯父さんとお爺ちゃんが大好きです。

最初は妹一家の喧騒に面食らうフランク伯父さんですが
満身創痍にも関わらず学者という職業柄か、
皆の事を理解しようとフラットに接する様子が素敵でした。
一番足が遅かったフランク伯父さんがミスコン会場へ一番乗りで全力疾走するシーンは
面白おかしい半面、ちょっと感動しました。

15歳の孫ドウェインに「若いうちに大勢の女と寝ろ」と助言するお爺ちゃんエドウィン。
一聞するとただの色ぼけ爺さんなのですが
自分の殻にこもりがちなドウェインに対して
多くの人と出会う事の大事さを彼なりの言葉で伝えていたり、
家族を大事にする素敵な爺さんなのです。
(ヘロインはやめないけど)

ミスコンを前にナーバスになるオリーブにエドウィンが言った
負け犬の意味を知ってるか?負けるのが怖くて挑戦しない奴らのことだ。
お前は違うだろ?負け犬じゃない。明日を楽しめ。
という言葉は名言だと思います。
(ヘロインやめないけど)

あとこの映画、使われているBGMも非常に耳に心地いいです。
そして一世を風靡した『24』でおなじみのクロエ・オブライエン役の
メアリー・リン・ライスカブもちょこっと出演しています。(画像左上)

 

「犯罪の女王」(2017年 韓国)

面白い映画があるよ、と人から教えてもらったのがこの映画との出会いです。
観た事がある韓国映画はサスペンスやホラーなどが主ですが
韓国映画ってかなりシリアスでエグい内容でも独特の「間」があり
思わずフフッと笑いながら観られるものが多くて好きです。
あと食事シーンのある映画が多く、食文化も似ているせいか観てるとやけにお腹が空くんですよね。
この映画にも美味しそうな食事シーンがいくつか出てきます。
(寝る前は観ないほうがいいかも)

経営する美容院で違法プチ整形などをしつつ女手一つで息子を大学に入れたミギョン。
判事を目指す息子イクスが下宿するアパートから高額な水道料金の請求が届きます。
司法試験を目前に控えたイクスはさっさと払って田舎へ帰ってくれ、とけんもほろろですが
高すぎるでしょ!?お母さんが調べるわ!とパワフルに周囲を巻き込みつつ調べ始めると
つい先日起きたアパート住人の行方不明と関係がある事が分かり、
事態は思わぬ方向へ…というストーリーです。

ミギョン

役どころとしてはお節介なTHE・お母ちゃん!という感じですが
演じているパク・チヨンさん自身が御覧の通り非常に麗しい方なので
劇中ではほぼノーメイクでおばちゃんっぽい恰好のシーンでも
なんだか様になっていてカッコいいのです。

ゲーテ・・・ミギョンによって事件の調査に巻き込まれるアパート管理人の舎弟

893まがいの管理人にコキ使われているのを見かねて
色々と世話を焼いてくるミギョンの事を鬱陶しがりながらも事件の調査に協力してくれます。
「ゲーテ」は自分で付けた名前で相当お気に入りな様子です。(本名は不明)
ミギョンは息子のように思ってるだけっぽいのですが
ゲーテはミギョンの事好きなんじゃないの~??コノコノ!!
と筆者は勝手に思っています。お似合い!

ミギョンのお節介に最初はみんな戸惑いながらも人の為に行動するミギョンの姿を見て
クライマックスには皆が協力し合うのが痛快で面白かったです。
怖いシーンはちゃんと怖いのでサスペンス好きの方でも楽しめると思います。

余談になりますが記事の為に画像検索していたら本国版のポスターを見つけたのですが
すごくカッコ良くてびっくりしました。(奥に写ってるのは息子のイクス)
日本版て「湯けむりOL殺人事件~番頭に隠れさた悲しい過去~」
みたいな説明乙なジャケットやポスターになりがちですよね…。

 

「エミリー・ローズ」(2005年 アメリカ)

ずっと観たかったのでDVDを購入したのが出会いでした。
実話に基づいており、劇中ではアメリカが舞台ですが
実際にはドイツで起きた事件を基にしています。

敬虔なクリスチャンの家庭で育ったエミリー・ローズが悪魔払いの後に命を落とし、
悪魔払いを担当したムーア神父
エミリーに必要な医学的治療を受けさせなかったとして起訴されます。

ホラー映画のイメージが強いですが、上記に基づいた法廷サスペンス映画です。
法廷シーンの合間に「エミリーに何が起きていたのか」という回想シーンが入り
裁判とともに物語が進行していきます。

とはいえ、回想シーンとして出てくるポルターガイストの場面などは
相当怖かったのでホラー好きな方でも十二分に楽しめると思います。
あとちょこっとですが可愛い猫も出てきます!

苦手な方の為に小さめの画像(マスカラ パンダ目男子)

エミリー役のジェニファー・カーペンター。
悪魔払いのシーンは指先まで力のこもった圧巻の演技で目の光り方まで怖かったです。
翌日全身筋肉痛になったりしなかったんだろうか…。

エミリーのみならず、ムーア神父やその弁護を引き受けた無宗教主義の弁護士エリン、
証人として召喚しようとしたした医師にまで怪奇現象が起こり始めるシーンなどは
直接的な表現こそ少ないものの、心底ゾッとする様な嫌な不気味さがあって非常に好きです。

ちょこっとだけ見えた気が…とか、閉めてあったはずのドアがひとりでに…とか
薄気味悪さが非常に筆者の好みなので一時期は鬼リピートで観ていました。

ラストに関しては脚色が加えられているため賛否あるようですが
題材ゆえに正解といえるものもないと思うので
筆者としては少し希望のある好きな終わり方でした。

 

ふーっ!!
と、まぁこんなところでしょうか。

初見の感動の邪魔をしたくない為、
前回同様ふんわりした紹介でしたが興味を持っていただければ嬉しいです。

寒くなってきたので暖かく着込んで飲み物とお菓子を用意し、
映画を再生し始める夜に幸せを感じます。(孤独?なんだねそれは)

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

いただきマンモス 著

コメント

  1. 更新乙であります。お久しぶりッス!マンモスうれぴー (死語)
    略すると「いたマン」になるのでせうか……バクマンかよ。饅頭なら美味しそう。

    ★「犯罪の女王」
    「オールド・ボーイ」「グムエル」「シュリ」「王の男」「猟奇的な彼女」……
    何かでやってたら観るけど、特に探す気はしないの。特に韓流ラブコメはね(苦笑)
    韓国映画は女性がタフなのは良いけれど、逆に段々と疲れてくるのでありますよ。
    ★エミリー・ローズ
    観てないにゃ〜……モデルになった「アンネリーゼ・ミハエル事件」は知ってる。
    ①1970年代の西ドイツ。精神障害行動的な発作に苦しむ、1人の女子大生がいた。
    ②医学的アプローチには限界があった。70年代だぞ、どこまで医療に期待できる?
    ③彼女も家族も敬虔なカトリック信者。信じるものは救われる……はず。アーメン。
    ④で、神父らが秘密裏に退魔を。用いられたのは、1614年版儀式書。おいおい…
    ⑤10ヶ月間、週1〜2回ペースで「悪魔祓い」が。1回あたり4時間のプログラム。
    ⑥退魔の甲斐なくアンネローゼ嬢死亡。体重30kg。死因は「飢餓・脱水・肺炎」
    ……ホラー要素に興味はありません。法廷劇なら、論議の進め方には興味が。
    …… 幻覚や妄想が主症状の「統合失調症」は、100人に1人は発症する疾患です。

    ★リトル・ミス・サンシャイン
    「変な」映画でした。正直期待してなかった。公開当時ではなく後で観た記憶。
    ・2016年ではなく、2006年公開です。
    ・いわゆるインディーズ。全米で当初7館から最大1602館に拡大。大きく化けた。
    ・製作費800万ドルで世界興収1億ドルを叩き出した。儲けたのう……
    ・監督は初、脚本も初、目立った俳優なし。撮影は1ヶ月。
    ・アカデミー賞に4部門ノミネート、うち脚本・助演男優の2つを受賞。びっくり。
    まあ、ストーリーやキャストに関しては、もう十分に御説明頂いてますにゃあ!!
    ……よく見たらフランク伯父さん、スティーヴ・カレルじゃん!「40歳の童貞男」
    ……例の曲、リック・ジェームスの「スーパーフリーク」なんだよ。mcハマ(検閲)
    ……黄色いワーゲンのバスが、すっごくプリティ。(一応、黄色だとはわかる私)
    「すっごく良い映画」かはさておき、観て「元は取れる映画」だと思うの。一応。
    オリーブちゃんの可愛さは、某ロリイナさんが求めるものとは微妙に違う印象(笑)

    ちなみに最近観に行った映画は、「十二単衣を着た悪魔」です。
    「なろう」っぽかった原作小説のほうが好みですが、黒木瞳監督も頑張った!
    でも原作小説、あの内館牧子氏だったんだよなあ……元横審の、リブ婆ちゃんね(笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      いたマンw 饅頭なら炒め饅頭・・・我ながらお腹の空く名前ですねw

      韓流ラブコメは一昔前に散々観たようなストーリーのものが多い気がして自分もあまり観る気になれません。
      我の強いキャラクターが多くてたしかに疲れている時などはあまり観る気になれませんねw

      エミリローズのモデルとなった事件はそのような背景があったのですね!
      それを踏まえると症状に対して医学が追い付いていなかったのかな・・・という感じがしますね・・・。

      オリーブちゃんは純粋無垢過ぎてたしかに某ロリイナさんのレーダーには引っ掛からない様な気がしますねw
      劇場で観ると作品に入り込めるので早く色々と世間が落ち着いて、映画館へ気軽に足を運べるようになってほしいものです。

      ありがとうございました!

  2. 更新お疲れ様です!

    1.リトル・ミス・サンシャイン
    海外の映画は、何でもかんでも~賞とかついているイメージなので
    あまり~賞は信用ならないという。信用出来るのは、トモイナ賞のみ!

    フランク伯父さんとエドウィンが、説明文で既にイカれてて好きw
    良い話ですが、おじいちゃん最後までヘロインやめなくて草

    「若いうちに大勢の女と寝ろ」耳が痛いですな……
    実際男も女も、若い内が生殖機能全盛期なんですし
    若い内はオセッセすべき。

    っという訳で、若い女性の皆さんトモイナと……!

    2.犯罪の女王
    「闇」映画好き!
    整形の話題とか、いかにも韓国らしいですな。

    韓国の女性は、(整形とかあれど)足とか長くて美しい人も多いですよね。
    まあトモイナさんはロ〇なので、や日本人女性派ですが。
    っという訳で、若い女性の皆さんトモイナと……!

    3.エミリー・ローズ
    エミリーというホラー映画と、エスターは知っていましたが
    エミリー・ローズは知らんかったw

    実話に基づいた系好き!
    海外は悪魔系~も多いですよね。
    可愛い猫は、野良猫なのか悪魔なのかw
    やはり悪魔ばっかだとアレだと思った監督が、癒しの為に猫を投入したのやも。

    • >友達がいない男さん
      コメントありがとうございます!

      ~賞取ったから・・・とかそういうのはアテになりませんもんねw
      どう目指せばいいのか分かりませんがトモイナ賞目指して頑張ります!
      おじいちゃんがヘロインやめない事がかなりストーリーに関わってくるのです・・・!

      言われてみるとK-POPなどで活躍する女性歌手など大人っぽい雰囲気の人が多いので
      トモイナさんレーダーの管轄外なんですねw

      実話に基づいてるとなんとなく真剣に観る気になりますよね。
      私も実話に基づいた映画は好きです!
      可愛い猫は普通に飼い猫として一瞬だけの出演です!
      終始張りつめた雰囲気の映画なので、仰る通り癒しの為のニャンコかも知れませんねw

      ありがとうございました!

  3. 更新お疲れ様です。

    お好きなホラーでは無くコメディもいけるんですね・・と思ったら最後にしっかり
    入ってました(笑)

    「リトル・ミス・サンシャイン」
    アメリカンコメディは最初からぶっ飛んだ設定ですよね。
    おじいちゃんはヘロインがやめられないのが見事インプットw

    「犯罪の女王」
    昭和のドラマを彷彿とさせるワンピースが印象的ですが2017年作なのですね。
    韓国か~「冬のソナタ」で止まってます。もはや映画じゃないのが(汗)

    「エミリー・ローズ」
    煽り文が最高ですね!「全世界が震撼!」だけでもかなりそそられます(笑)
    実話・サスペンス(もう一つは歴史)が大好物なのでホラーと云えど楽しめそう。

    いただきマンモスさんの映画鑑賞のお友は何が多いですか?私は専らワインかな。
    ではまた。

    • >ゆうなさん
      コメントありがとうございます!

      やはりホラーがないと締まらない感じがして最後にラインナップしてしまいましたw

      ヘロインが物語を大きく動かしてゆくのです・・・!

      主人公が肝っ玉母ちゃんなのでやけに懐かしい感じの衣装が多いのですが割と最近の作品です。
      全くの余談ですが昔ショートカットにしていた時にヨン様に似ていると言われた事がありますw

      エミリーローズは主軸は法廷劇となりただイタズラに怖がらせるホラーではないので楽しんでいただけるかと思います!

      ワイン・・・素敵です!
      私は無意識に映画館で観る時と同じようにしたいのか、コーラとポップコーン(orポテトチップ)をお供に映画鑑賞する事が多いです。
      映画を見ながらだとポテトチップ1袋あっという間に空にしてしまうのが恐ろしいです・・・

      ありがとうございました!

  4. 洋画はハリウッドの有名どころしか知らないニワカマンですが、こうしてあらすじ見ると面白そうですね。
    個人的には一番最初のリトルミスサンシャインが一番面白そう!
    ヘロインで草 外人は基本的にクスリキメすぎw

    • >マサキさん
      コメントありがとうございます!

      あまり話題になっていないのに面白い映画を見つけた時の発掘した感が好きで色んな映画をよく観ています(なかにはハズレも多いですがw)
      リトルミスサンシャインは今回紹介した中でも一番オススメです!
      声を出して笑ってしまうような場面もたくさんありつつ、癒しを感じる穏やかさで物語が進んでいきます。
      実際は分かりませんが映画で観てると、みんなタバコくらいの気軽さでクスリに手を出してるイメージですよねw

      ありがとうございました!

  5. こんばんは!楽しく拝読しました。
    リトルミスサンシャインは当時映画館に観に行った事もあり、妙に嬉しい気持ちになりました笑
    今思い出してもなんだかほのぼのした気分になる映画ですねー。

    しかし『犯罪の女王』のポスターの違いにはびっくりしました(確かにありがちですが…)
    洋楽にも変な邦題付いてたりしますよね…苦笑

    • >EFさん
      コメントありがとうございます!

      リトルミスサンシャイン、劇場へ観に行かれてたんですね!
      本当にほのぼのと癒されて元気をもらえる映画ですよね。大好きな映画です。

      「犯罪の女王」本国版のポスターなら興味を持つ人ももっと増えそうな気がしますw
      洋楽でもありますよね!ワムの「wake me up!」は邦題だと「ウキウキウェイクミーアップ」になっていたとか・・・w
      途端に子供向けの童謡のようになりますよねw

      ありがとうございました!

  6. ・いただきマンモス様、投稿お疲れ様です!
    ・映画知識半端ないですな……

    > BOOK○FF(ちゃんとふせてます!)
    ・伏せてるはずなのに、何故かBO◯KOFFと分かる不思議。

    > (『ヘレディタリー』なら死んでた)
    ・(比喩的な意味でも物理的な意味でも)家庭崩壊じゃないすか!やだーーー!

    > 愉快なフーヴァー家
    ・好きなもの,嫌いなものが映画の重要なスパイスになってますな。
    ・シェリルさんの好き嫌いは何となく分かります(笑)。

    >THE QUEEN OF CRIME
    ・「お母ちゃんの迷推理〜水道代は120万ウォン!?水浸しのアパートに沈む犯罪の影〜」的な(笑)。
    ・お受験怖いなーとづまりすとこ。

    > ゲーテはミギョンの事好きなんじゃないの~??
    ・韓流ドラマですしね(コラ
    ・育ちを考えれば、愛に飢えてると思いますし、慕情が愛情に変わるか否かはこれからですかね(笑)。

    >聖母マリアと六柱の悪魔
    ・「聖魔和合のマッチポンプなのでは?」にわかは訝しんだ。
    ・『エクソシスト』も下手(バッドエンド)すりゃこんな話も待ってたのかな、と。
    ・そして、エリン先生、ゆっくりおやすみください。

    >ぬこ
    ジジ「あ〜あ神父も落ちぶれたものだよ。ネコは神父の召し使いだったのにさ。」

    ・失礼しました!次回も(あるなら)期待です!

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      B◯◯K ◯FF…3つ伏せてもまだ分かるその存在感…!
      仰る通り、フーヴァー家のそれぞれの好き嫌いが本当に重要なスパイスとなっていますよね。
      叔父のトランスジェンダー問題への絡み方がかなり雑なのも個人的に凄く好きです。

      たしかにゲーテは家族愛に飢えていそうですし、慕情から愛情へ…という流れも見せつつ2作目をぜひ作って欲しい所です!
      普通の恋愛ドラマなどはあまり見ないのですがこの2人に関しては別腹なのです…!

      ラストにエリンが就寝するシーンが来るのは「もしやまだ…」と観客を一瞬不安に思わせる効果もあって素晴らしいと思いました!
      オープニングに出てきたネコチャン達の中にジジがいたとは!w

      コメントいただき、ありがとうございました!