今回の記事について一言
『俺の運命の糸は誰に……』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:今は亡き母親に救われたリュカ(とボニー)
ブタマスク軍の(おそらく)”指揮官殿”が
“オソヘ城”へと入っていく。
それを出迎える一般ブタマスク。
左上の奴は業務中にも関わらず
俺のように寝ていたが、隣のブタマスクが
指揮官殿が近づいた時に、起こしてくれました。
優しい。
~ イオニアちゃん ~
ウエス
「よく寝ておるな」
「幸い、怪我は、しておらんようだ」
“アレック”や”ウエス”によると
夢の中でヒナワ(リュカの母親)さんが
(リュカを助けるべく)急いで藁を積むようにと
伝えてきたそうだ。
部屋から出ると”アレック”から
「マジプシーの人達は、ああ見えて信頼出来る人達」
「力を貸して貰えるかも知れない」
と、アドバイスを貰う。
建物の外に出ると
“ボニー”が何かに気付き、走っていく。
それを追うリュカ。
“ボニー”を追って行くとそこには
さるぐつわをされぐるぐる巻きにされたマジプシーの一人
“イオニア”がいた。
何してんの……
イオニア曰く
「お化粧落としてイケてないところを、襲われた」
とのこと。
イオニア
「あら!?」
「貴方、こないだ温泉であった男の子!」
「やっぱり運命の糸は、貴方に繋がっていたのね」
自分の運命の糸が、コイツと繋がってたら嫌だな……
イオニア
「PSIを使えるって知った時から貴方とは
何かあると思っていた」
「そうよ、私達マジプシーが何万年も待っていたのは
きっと、貴方…なのね?」
その後、自分が襲われたという事は
マジプシー仲間の”エオリアちゃん”も危ないと考えるイオニア。
イオニア
「でも私、お化粧してないから飛んでいけないし」
「地面をダサく歩いて行くしか、ないわ」
でもたぶんマジプシーの性格考えると
“飛べるマジプシーが地面を歩くのがダサい”
ってだけで、人間が歩く分には普通なのだろう。
てかコイツ等、どうやって飛ぶんだ?
イオニア
「しょうがない、歩いてでも、行く」
「貴方、一緒に行くのよ!」
「エオリアちゃんの、お家まで!」
~ エオリアちゃん ~
エオリア
「あら、どうしたの?」
「イオリアちゃんったら、お化粧もしないで」
「私は無事よ~」
「いつも通り、綺麗よ」
心配してやってきた”イオニア”でしたが
“エオリア”は無事であった。
エオリア
「それより貴方」
「さっさと、その縄、ほどいたら?」
イオニア
「あら!?」
「慌てたから、気が付かなったわ!」
「ショーーック!」
「リュカちゃん」
「早く、私の縄を、ほどくのよ」
「気が利かないわねー」
縄を解かれた”イオニア”は、鏡の前へ
イオニア
「わっ、綺麗な人!」
「あら?」
「すっぴんの、私だったのね」
「結構イケてるじゃない」
「お化粧してなくても」
“エオリア”は無事かと思いきや
画面が激しく揺れると、体が消えかかり始めた。
エオリア
「まぁ! まぁまぁ!」
「ほんとだ、ほんとだ!」
「消えてる、消えてる!」
「消えたりも、してるけど」
「私は、元気です」
イオニア
「でも…消えてるって、事はー?」
コントかな?
消えてしまう理由は”エオリア”の守っていた
オソヘ城の”針(はり)”が、誰かに抜かれたかららしい。
画像の奴が”針”です。
剣にしか見えないけど。
“針”は誰でも抜ける訳ではないが
ブタマスク軍の中にも抜ける者がいるようだ。
(おそらく指揮官殿)
エオリア
「7本の針で封印されていた、闇のドラゴンが目を覚ます…」
“エオリア”の家の真ん中のテーブルが移動すると
地下通路へと続く道が出て来た。
エオリア
「この地下通路で、オソヘ城の中庭に行けるわ」
「本当に針が抜かれているなら、私はもう、すぐに消えてしまうけど…」
「知っておいたほうが、いい」
「闇の心を、持つ者が抜いたのか」
「それとも、光の心を持つ者が抜いたのか」
「どちらかによって、世界の行方は、全く変わってしまうわ」
「ああ、今日が、私の消える日だったのね」
「イオニアちゃん、なんとかちゃん」
「それと、ワンちゃん…」
「バイビ~」
“エオリア”は、自身がこの世から消える事に対し
恐怖心とかは無いようだ。
~ オソヘ城 ~
地下通路からオソヘ城へ。
イオニア
「誰が抜いたか、全くわからない」
「闇のドラゴンには、針を抜いた者の心が移されていく…」
「と言われているけれど、ここには、何の気配も漂っていない」
「良き心も、邪悪な心も」
「…不思議」
「心の無い人間なんて、この世にいるのかしら」
「闇のドラゴンは、永遠に封印されたまま…」
「とばかり、思っていた」
「……」
「いいえ、まだ可能性は残っているわ」
「貴方は、PKトモイナを覚えることが、出来たわね」
「貴方だったら、もしかして…」
コメント
「お前は誰だ。俺と同じ…なのか?」俺は祈る気持ちで通信回路を開く。
「君も“向こう側”を見たの?」「向こう側かどうかは知らんが、まあな」
「性欲を捨てない限り、君は苦しみ続ける──と、ガンダムが言っている」
淡々とした声だ。託宣を告げる神官のような。なぜか素直に受け入れられるが。
そういえば俺は既に、刹那・F・セイエイによって脳を破壊されていたのだった。
どうでも良いがこの少年、何で頭の上にミカン箱を載せてるのだろうか?謎だ。
映画版『孤独戦士トモイナ 自慰くっアッーくすくす』(日本・2025)
更新乙であります。おはようじょ〜!戦争に負けても私は負けてない〜!
退場させるのは惜しいシイコさんでしたが、トモイナさんに人妻属性は……?
わかるよーでわからん「シン・ガンダム」ですが、こんなもんだろ。視聴続行。
でも!あーしが許せないのは!何で「◯田の番組と抱き合わせ」なんだよっ!!
上◯さんという司会者サンに恨みは無いけれど……まあ、他で見れば良いのか(笑)
ちなみにシュウジの頭上の“ミカン箱ロボット”の名前は、コンチ。逆読みは不可。
>今回の記事について一言『俺の運命の糸は誰に……』
アトロポス「ごめーんお姉ちゃん、これ、うっかり切っちゃった!」
クロートー「もう!せっかく縁を紡いだのに」ラケシス「でも元々短いから……」
……運命の三女神は、細けぇことは気にしないのです。悲しいねトモオジ。
>ブタマスク軍の(おそらく)”指揮官殿”
居並ぶ量産型の緑。グレーの機体だとG-3かな?グレミー軍っぽくもある。
全身グレー塗装だとリアルに寄せた「ちょっと強い量産機」感があって、良き。
>業務中にも関わらず俺のように寝ていたが
優しい上司「トモイナくん、疲れているんだね」ニッコリ (逆に怖えよ……)
>“アレック”や”ウエス”によると
誰だったっけ……?と、前記事を見直さないと忘れている哀しさ。
あまり時間が空くと記憶不鮮明になっちゃう。これは老いの兆しかッ!?
>アレック「マジプシーの人達は、ああ見えて信頼出来る人達」
やはり、人は見かけが9割9分。意識高い人が見ていないことを祈る。
>マジプシーの一人“イオニア”がいた。何してんの……
スパロボの母艦で、あったよーな記憶が。たぶん非PS系のどれかで。
ちなみに“イオリア”だったら、00で勿体ぶってた「頭が良すぎるハゲ」ですな。
>イオニア曰く「お化粧落としてイケてないところを、襲われた」
まあノーメーク時は、甲冑を着用していない非武装のよーなもの。しゃーない。
「青髭坊主の怪しいオカマ」という描写が「昭和レトロ感」があって、良き。
>自分の運命の糸が、コイツと繋がってたら嫌だな……
贅沢は敵だ!(昭和15年)。 欲しがりません 勝つまでは(昭和17年)。
足らぬ足らぬは工夫が足らぬ(昭和17年)。 ・・・やっぱ、つれぇわ。
「進めぇぇ!一億火の玉だっ!行くぞ一億…ドンと行くぞぉお!!」の精神で、がばれ?
>「そうよ、私達マジプシーが何万年も待っていたのはきっと、貴方…なのね?」
一万年と二千年前から愛してる。一億と二千年あとも愛してる。 フィーバー!
>てかコイツ等、どうやって飛ぶんだ?
尻からエネルギーを放出するんだよ。オーラパワー。(適当)
関係ねーけど『聖戦士ダンバイン ~聖戦士伝説~』(PS・2000年)、やりてーなー。
リメイクして新作出ねーかな……無理だけど。わかってるけど。悲しいねトモオジ。
(ソフトがあった筈だけど、散逸したよーだ。まあ旧ハードソフトの宿命よの)
>マジプシーの自己肯定の高さは見習いたい。
トモイナさんは逆に自己肯定感が低すぎる。友だちだって居るんだろォ?
(でも「自己肯定感が高い=モテる」訳でもないのが、現実というものである)
>ブタマスク軍の中にも抜ける者がいるようだ。
岩に刺さった聖剣なんて大半は抜かれちゃうよね。血筋だけは良い、ガキに。
トモイナさん「私も抜けますが、なにか?」 そうじゃない。
>エオリア「7本の針で封印されていた、闇のドラゴンが目を覚ます…」
14歳感がすごい。鎮まれ!オレの股間! (プルプル)
>“エオリア”は、自身がこの世から消える事に対し恐怖心とかは無いようだ。
オカマは強キャラ。はっきりわかんだね。
でもこの人たち、油断すると蘇ってきそう。一人見たら百人はいるオカマ。(G感)
>「心の無い人間なんて、この世にいるのかしら」
薄情、冷淡、自己中、無分別……いくらでも居そうですが。
でも「心」なんて一体どこにあるものやら?定義からして難しいぞォ……。
・アリストテレス(哲学者)「胸(心臓)とちゃうか?」
・ヒポクラテス(医聖)「それは脳にあるんだぞ」
・デカルト(哲学者)「やっぱり“魂”ってのがあるんだよ」
心は、脳というハードウェアを基盤として成立するソフトウェア。
そーいう表現だと理系っぽいけど、さーてどーなんだろーねー。(苦笑)
>「貴方だったら、もしかして…」
約束された未来。何の成果も得られなかった!では、主人公は許されないのだ。
ーーーーーーー
Xでのトモイナさんの質疑応答、楽しく拝見いたしました。
タコスやシチュー御飯はダメなんだー、とか。唐揚げ好きなんだー、とか。
どーでもいい知識だけは累積していくんだなあ……トモイナ検定対策(ちいかわ感)
驚いたのは「お気に入りの嬢との決別宣言」でしょうか。新規開拓できるのかな?
まあ“生涯現役”の精神で頑張ってくれたまへ!だからよ、止まるんじゃねぇぞ…。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙あり恋愛戦争には負けた!
ちなみにワイはまだジークアクスを見てない。
けどマチュは健康的でエッチだと思います。
(トモイナさんに人妻属性は……?
そんなに好きではない。
断然娘さん!
(何で「◯田の番組と抱き合わせ」なんだよっ!!
これ本当意味わからんw
しかも番組の内容も、客層真逆だしw
(悲しいねトモオジ。
くろねこ氏……
姪を紹介してください……
(全身グレー塗装だとリアルに寄せた「ちょっと強い量産機」感があって、良き。
わかる。
(誰だったっけ……?と、前記事を見直さないと忘れている哀しさ。
名前はともかく、画像見たら何となく覚えてるんじゃ!?
(やはり、人は見かけが9割9分。意識高い人が見ていないことを祈る。
見た目が悪い人はどう生きれば!?
(ちなみに“イオリア”だったら、00で勿体ぶってた「頭が良すぎるハゲ」ですな。
偏屈ハゲ!
(「進めぇぇ!一億火の玉だっ!行くぞ一億…ドンと行くぞぉお!!」の精神で、がばれ?
ワイはもう燃え尽きたんで……
(一万年と二千年前から愛してる。一億と二千年あとも愛してる。 フィーバー!
パチンコで生きてるアクエリオン!
(関係ねーけど『聖戦士ダンバイン ~聖戦士伝説~』(PS・2000年)、やりてーなー。
うちの親父がやってた!
ショウが黒騎士になったりする奴!
(トモイナさんは逆に自己肯定感が低すぎる。友だちだって居るんだろォ?
女がいねぇ!
(岩に刺さった聖剣なんて大半は抜かれちゃうよね。血筋だけは良い、ガキに。
そりゃおじさんやおばさんが抜いても、絵にならんし……
(オカマは強キャラ。はっきりわかんだね。
誰がオカマは強キャラって風潮作ったんだろ。
クレしんかな?
(薄情、冷淡、自己中、無分別……いくらでも居そうですが。
それは冷たいって心がある気がするw
(約束された未来。何の成果も得られなかった!では、主人公は許されないのだ。
そう考えると主人公つれえわ!
(Xでのトモイナさんの質疑応答、楽しく拝見いたしました。
くろねこ氏も参加してくれていいのよ?
(驚いたのは「お気に入りの嬢との決別宣言」でしょうか。
だって、お金かかるし……