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ナイト・イン・ザ・ウッズ 感想34話 『あたしだって大人なんだからね!』

今回の記事について一言
『大人は子供に、子供は大人になりたがる』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:ジャッキー涙目

色々とあったジャッキーパーティー。
ビーとは喧嘩してしまいましたが、すぐに仲直り出来ました。
良かった良かった。友達は大事にするべき。
友達のいない男が言うんだから、間違いない。

 

~ 次の日 ~

珍しく変な夢を見ないで起床したメイ。

メイ母
「おおおっはよ~!」
「メイちゃんやっと起きたわ!」
「調子はどうかしら? この間よりましになった?」

メイ
「いっぱい寝てるのに、なぜか悪化しちゃってる、みたいな?」


寝すぎると逆に疲れる。
あるある。

メイ母
「ハンク先生に電話してアポ取っとくからね」

ハンク先生って誰だ?
精神科の先生か。
バイオハザードのアイツしか思い浮かばねえ。

メイ
「いいよお母さん、そこまでしなくても」

メイ母
「よくなんかないわよ」

メイ
「あたしだって大人なんだからね!」
「これぐらい自分で判断できるし」


前回「大人としてやっていける自信がない」言ってたのに
ここでは「大人」になっててワロタ。

まあメイのやってる事も、わからんでもないですがね。
高校生の時とか「自分は子供じゃない!」みたいな感じ
トモイナにもありましたからね。
子供なんだけど、子供扱いされたくない的なアレ。
しかし大人になると子供になりたくなるという謎。


メイの事が心配なメイ母。
メイも、それについては悪いとは思っているようです。

メイ
「お母さんが・・・」
「あ、あたしたちが、こう・・・」
「あたしがダメ人間じゃなかったら、こんなことになんなかったのに・・・」


ちゃんと言い直して
「自分の責任」と感じられるようになったのは、成長ですな。

 

その後、メイ母は責任を感じる娘(メイ)に対して
「心配しなくても良い。過去の事はどうしようもない」
「だからもう心配しないで」
的な事を言って、安心させます。

メイ
「今後、何があってもお母さんとお父さんを愛してるから」
「それを忘れないで」

メイ母
「私たちもそうよ!」

 

 

~ 忘れかけてたあの話題 ~


それはそれとして、今日もニートメイは
幽霊探しに精を出すのであった。

モリー
「メイちゃん!」
「電線から降りなさい!」


警察に怒られてしまったメイ。
そりゃ20歳の良い大人が、電線歩いてたら当然だわな。

メイ
「で?」

モリー
「ちょっと伝えときたかった」
「この間見つかった腕を検査したんだけど」

メイ
「マジで??」

モリー
「うん」
「聞きたいんじゃないかと思って」

メイ
「ぜひ!」

記事では数か月前の話ですが、ゲーム内では数日前に落ちていた腕は
どうやら中肉中背の中年男性の腕だったらしく
切断された時点では、既に死んでいた模様。


殺した後に、わざわざ腕を切ったのか・・・・・・
理由もわからんし、なぜ人目の付く所に腕を置いたのか。

メイ
「すげー」
「ってことは・・・」

モリー
「まだ何もわかってないけどね」
「知らせときたかっただけ」

メイ
「あ、うん」
「ありがとう」
「マジでやばいな、この幽霊」

モリー
「幽霊って?」
「何があったかは知らないけど、幽霊と関係ないのは確かだよ」

メイ
「はいはい、わかったよ」
「どうせ誰も信じてくれないし」

モリー
「とにかく気をつけな、メイちゃん」
「最近は変な事件が多いから」

メイ
「言えてるね」

モリー
「では、またね、メイちゃん」


もはやなかった事にされてるのかと思ってた
「腕」の話題について、ここで登場しましたね。

メイは「幽霊」を追っていますが
その幽霊が、やはり犯人なのだろう。
(当然幽霊ではなく、実体がある人間なんでしょうけど)

しかし、そんな事する目的がわからないですし
メイ達が何か出来るとは思えないんだが。
そもそもこのゲーム、青春物じゃないんかい。

 

 

~ さようならブルース ~

ポッサム住人と会話しつつ
ブルース(ホームレス)の様子を確認しに。


ブルースの姿は見当たらず。

ケイト
「ブルースはどこに行っちゃったの?」

メイ
「あ、あたし知ってるよ」

ケイト
「ホントに?」

メイ
「うん、昨日ケイトにまだ言わないでって言われたから・・・」

ケイト
「何を言わないでって?」

メイ
「ブルースは家に帰るんだって!」

ケイト
「彼が・・・え?」

メイ
「うん」
「子供たちに会いに帰るんだって」
「みんな待っててくれてるらしいよ」

ケイト
「そう」

メイ
「かなり嬉しそうに話してたよ」

ケイト
「わかった」
「ありがとうね、メイ」


ケイト牧師は、全てを察したようですな。

ケイト牧師とブルースのイベントは、これで終わりかな?
なんという後味の悪い終わり方・・・・・・
これぞ私の求めていたナイト・イン・ザ・ウッズ。

 

~ ジャーム家で遊ぶ ~


ジャームの家にて、トランポリンで遊ぶ二人。

トランポリンって見てる分には飛んでいるだけですが
実は飛ぶだけでも滅茶苦茶疲れます。
(経験者は語る)

 

ジャームが変わり者なだけあって
ジャームの家族も結構な変わり者であった。
そんな家族と一緒に食事をとったメイ。
食事後は、ジャームとメイは二人きりに。

メイ
「ご馳走様、すごく美味しかった」

ジャーム
「タコライス、気に入ってもらえて良かったよ」

メイ
「嫌いな人なんていないじゃん!」


タコライスじゃないんだけど、外国人が運営している屋台みたいな所で
「タコス」が売ってたから食べたら、くっそ不味かったの思い出した。
(タコスが不味いのではなく、自分の口に合わなかったんだと思う)

ジャーム
「ご飯の前に何を聞こうとしてたんだっけ?」

メイ
「ああ、そうそう」
「変なこと聞くみたいだけど、なんで呼んでくれたの?」
「グレッグだって来たことないよね?」

ジャーム
「ないな」
「グレッグもいいやつなんだけど」
「あいつはいろいろと形になってきてんじゃん」

メイ
「そうだよね」
「グレッグは最高にいいやつだね」

ジャーム
「でもメイって最近、なんかいろいろと大変みたいでさ」
「だから、呼んだらちょっと落ち着いて、少しは楽になんのかなあって」
「他のやつらはみんな、どっか行っちゃう予定を立てたり
それかどっか行っちゃたりしたけど、メイはまだ、そう・・・」
「そうじゃない、みたいな」


ジャームはジャームなりに
メイの事を心配してくれている模様。

ジャームは変な奴だけど、数少ないメイの理解者の一人ですな。

 

 

次回:ナイト・イン・ザ・ウッズ 感想35話 『そいつらを探し出して、滅多切りにしたいんだけど』
前回:ナイト・イン・ザ・ウッズ 感想33話 『大人としてやっていける自信がそもそもない』

コメント

  1. 更新乙であります。
    >果たして俺の人生は幸せなのか?
    知らんがな。幸せは歩いてこない、だから歩いてゆくんだね。©️水前寺清子。
    虐待も大災害も障害も貧困もないなら相対的には「幸せ」だと思うぞ。たぶん。

    幸せなのか不幸せなのか微妙な駄猫の青春暴走劇は、今回も続くのであった。

    >メイ母「おおおっはよ~!」「調子はどうかしら?この間よりましになった?」
    朝からこのテンションですか、お母さん。娘相手にテンパってるように見えるぞ?
    >メイ母「ハンク先生に電話してアポ取っとくからね」「あなたのことが心配」
    腫れ物を扱うような危険物を取り扱うような、微妙な距離感が素敵ですね。
    >メイ「あたしだって大人なんだからね!これぐらい自分で判断できるし」
    そう言い続けて20年。現代人の20歳は中世人の20歳よりも、とても未熟です(笑)
    >メイ「今後、何があってもお母さんとお父さんを愛してるから」
    絶望的な未来のフラグが見えるよ。親娘の対立か、一家離散か。誰か死ぬなぁ。

    >モリー「メイちゃん!」「電線から降りなさい!」
    警察も甘やかしすぎる。猿やハクビシンは電線の上を歩いたりするが、黒猫もか。
    >モリー「聞きたいんじゃないかと思って」メイ「ぜひ!」
    なぜ捜査情報を部外者に漏洩するのか。守秘義務はいったい?底意を感じる。
    >切断された時点では、既に死んでいた模様。
    死体損壊・遺棄事件ですな。まあ、普通は「死後に」腕を切断するものッス(苦笑)
    腕の切断はキャラクターの意思や力の喪失を象徴する場合が多い。黒澤映画参照。
    >「マジでやばいな、この幽霊」
    過去の事件関係者が過去の思いを引き摺ったまま、現代にて新たに事件を起こす。
    昔の炭鉱でのアレコレとか、謎カルトとか……可能性は色々とありそうですが。
    >モリー「では、またね、メイちゃん」
    敵役としてか、ピンチを救う騎兵隊としてか。ここで再見フラグが立ちました。

    >メイ「ブルースは家に帰るんだって!」ケイト「そう」
    ケイト牧師とブルースの章がこれで終わりかって?とてもそーは思えませんにょ。
    さほど意味がないエピソードを制作サイドがわざわざ入れますかね〜?(深読み)
    ……プレイヤーのミスリードを誘うだけのエピって可能性も、一応あるんですが。
    ……私はケイト牧師を信じていません。無償の善性なんて、道に落ちてねえよ(笑)

    >トランポリンって(中略)実は飛ぶだけでも滅茶苦茶疲れます。
    せやせや。枠外に飛び出してしまわないような、不断の姿勢制御が辛いのどす。
    >ジャーム「タコライス、気に入ってもらえて良かったよ」
    本当に「タコライス」って言ってる。ジャームはどこで知ったんだろ本物かな?
    ・タコライスは、タコスの具材を米飯の上に乗せた、日本の沖縄県発祥の料理。
    ・1984年誕生。米飯の上に牛挽肉ベースのタコミート(および具材)を載せる。
    ・ぶっちゃけ、ドライカレー的混ぜご飯(沖縄風味)。好き好きだが、私はダメ。
    ・「タコスの具を乗せた飯」であって、蛸を乗せた「たこめし」ではない(笑)
    まあ、似た感じの料理ジャンルはアメリカにもあるッス。テクス・メクス料理。
    ・テキサス州の郷土料理。メキシコ料理のいとこ。牛肉とチーズを使いまくる。
    ・タコベルも一応、テクスメクス料理店に入ると思うけど……ちょっと量販(笑)
    ……在日米軍経由でアメリカでも多少は、タコライスの知名度があるらしいです。
    >ジャーム「メイはまだ、そう・・・」「そうじゃない、みたいな」
    どこにもいけない彷徨える魂、それがメイ。フーテンの猫二郎。風来人。

    そろそろ意識が飛びそうだから小休止。
    エジソン「寝るのは馬鹿だ、みんな寝すぎだ、自分は死んでからたっぷり寝る」
    でも彼、夜3〜4時間の睡眠時間+昼間に30分程の仮眠を数回。多相睡眠ッス(笑)
    ……「寝ない自慢」は、結局はただのマチズモだと思うの。おやすみなさい。

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      顔の良い女性んい限り、幸せが歩いてやってきそう。
      まあ正直自分は、幸せ寄りの人生歩んでると思ってます!
      (友達も彼女もいませんがw)

      (娘相手にテンパってるように見えるぞ?
      斜めに構えてる娘に対し、明るく攻める作戦とみた!

      (微妙な距離感が素敵ですね。
      実際自分にも子供がいて
      子供がやらかしたら大変だなーって思いますわ。

      (絶望的な未来のフラグが見えるよ。
      それは若干思いましたw
      こういう台詞聞くと、不吉なフラグにしか思えないw

      (守秘義務はいったい?底意を感じる。
      田舎町なので、そこんとこゆるゆるなんでしょうね。
      腕落ちててもあまり騒がれないし
      元々治安も悪いんじゃ・・・・・・

      (ここで再見フラグが立ちました。
      実際悪への物理的対抗手段
      モリーさんしかいない気がしますw

      (無償の善性なんて、道に落ちてねえよ(笑)
      トモイナさんも現実ではくろねこ氏と同じ考えですが
      ゲームくらいは本当に良い人がいると思いたいので
      ケイト牧師は善意でやっていると信じます!

      (日本の沖縄県発祥の料理。
      名前だけ聞いた事あったんですが
      日本料理だったんアレ!?

      (「寝ない自慢」
      トモイナさんは睡眠大好きなので睡眠したいんですが
      やりたい事も多く、削る筆頭が睡眠時間という・・・・・・
      寝ながら動きたいw

  2. ・遅れましたが、更新お疲れ様です!
    ・幸せはいつだって失って初めて、幸せと気付く小さな不幸〜♪

    > 今回の記事について一言
    > 『』
    ・ノーコメントで草。

    >寝すぎると逆に疲れる。
    ・寝るのも体力使いますからな。

    >バイオハザードのアイツしか思い浮かばねえ。
    ・診察時に、メイちゃんの首折られそう……。

    >「自分の責任」と感じられるようになったのは、成長ですな。
    ・この数日は全くの無駄じゃなかったと思えて良いですな。

    >それはそれとして、今日もニートメイは
    幽霊探しに精を出すのであった。
    メイ母「バイト探そ?」

    >そりゃ20歳の良い大人が、電線歩いてたら当然だわな。
    ・危なすぎて、悪い子でもしませんからな(苦笑)。

    >殺した後に、わざわざ腕を切ったのか・・・・・・
    ・『デッドスペース』ですかな(待て

    >モリー「最近は変な事件が多いから」
    ・その多発してる「変な事件」が気になりますな。
    ・突然行方不明になったケイシーちゃんとやらも絡んでそうですね。

    >「腕」の話題について、ここで登場しましたね。
    ・つまり物語も終盤、と。

    >そもそもこのゲーム、青春物じゃないんかい。
    ・まぁ海外は、きな臭い青春物も少なくないですしおすし(B級の見過ぎ)。

    >これぞ私の求めていたナイト・イン・ザ・ウッズ。
    ・浮 世 草〜根無し草の唄(ブルース)〜

    >実は飛ぶだけでも滅茶苦茶疲れます。(経験者は語る)
    ・まぁそれでも、個人的には楽しいですけどね(笑)。
    ・吐くほどは飛びませんが(笑)。

    >タコライス
    ・くろねこ大先生のご指摘通り、原語版では「SLOOPY JOE(スロッピー・ジョー)」というハンバーガーサンドイッチでした。
    ・日本ではあまり馴染みがないから、具が一緒なタコライスに変えたのでしょうな。

    https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/kshirakuehnert/entry-12063754247.html

    >ジャームは変な奴だけど、数少ないメイの理解者の一人ですな。
    ・そういう人が少なくはないメイちゃんはある意味幸せ者です。

    ・失礼しました!次回も期待です!

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      しょこたん歌上手いですよね!

      (・ノーコメントで草。
      ワロタw
      コメントしときやした!

      (寝るのも体力使いますからな。
      どうすれば体力を使わずに済むのだろうか・・・・・・

      (この数日は全くの無駄じゃなかったと思えて良いですな。
      人生に無駄な一日は存在しないのかも知れない!

      (メイ母「バイト探そ?」
      正論すぎて草

      (『デッドスペース』ですかな(待て
      あのゲーム心臓に悪いから嫌いw

      (まぁ海外は、きな臭い青春物も少なくないですしおすし(B級の見過ぎ)。
      青春に事件はつきものって奴ですな。

      (浮 世 草〜根無し草の唄(ブルース)〜
      浮 世 草 って透過文字付ければ
      何でもツシマのクエストになるっぽい気がする!

      (原語版では「SLOOPY JOE(スロッピー・ジョー)」というハンバーガーサンドイッチでした。
      何で二人ともそんな事知ってるんだ・・・・・・

      (そういう人が少なくはないメイちゃんはある意味幸せ者です。
      それに比べてワシは!

  3. 更新乙です。
    ひぐらし業が公式Twitterでもう一度見たい話アンケートやったところ、きれいな鉄平回が一位に選ばれました。出来レース。私も鉄平回選びました。抜け出し鉄平。

    メイは良い友人に恵まれてるし、親も一応理解しようとしてるから何とでもなりそうですね。まだ若いし。ただ、毎回思うけど、ちゃんと椅子に座るべき(?)
    ハンクって名前でデトロイト思い出しました。ハンク・アンダーソン警部補(ヒロイン)(男)(アル中)

    • >ポムさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      まあ一つ選ぶとしたら、確かに沙都子ワシ編選ぶかも知れません。
      あの回はインパクトありましたからね・・・・・・まさか公式でやるとはw
      それにしても沙都子のループ見てたら、梨花ちゃんと羽入が無能すぎるw

      周りに見てくれる人がいなくなった時に、初めて人は駄目になりますからね。
      メイを見てくれる人達が周りにいるので、メイもまだ捨てたもんじゃない。
      そしてメイが椅子に座ったのは見た事が無いw

      (ハンク
      コナー編のヒロインですな。
      コナー君もヒロインなので、実質百合。

  4. お疲れ様です
    昔の嫌なことは直ぐに忘れるべきである。
    トランポリン昔習い事でしてました。楽しかった。アメリカの家ってデケえトランポリン置いてあるイメージ。
    たまにジャームのお母さんのクチバシが無くなるバグがあるらしい。
    類は友を呼ぶ。

    余談
    ライズだー!団子屋の女の子がめちゃくちゃかわいい。映画もついでに見たかったけど一緒に見る人がいねえ。

    • >ポケ丼さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      それはわかっているんですが、自分は嫌な事はずっと覚えているタイプ!
      習い事でトランポリンって珍しいですな、新体操かな?
      そして微妙なバグにワロタw 微妙すぎるw

      (余談
      ソニーは日本捨てなので、女性を可愛く作らないですからね。
      またカティちゃん出てきて欲しいなあ・・・・・・

      (映画もついでに見たかったけど一緒に見る人がいねえ。
      おやおや?
      ここにトモイナさんという暇そうなオジサンがいるぞ?
      若い娘となら大歓迎!