今回の記事について一言
『どこ投げても打たれるんですが』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ：甲子園出場目前！
夏の都大会三回戦。
お相手は”品川工業高校”
実際ありそうな高校名ですな。
（調べましたが、実際にはなかった）
前回の記事で甲子園出場まであと一勝って書いたけど
あと二勝かもしれない。
あやふや。
三回戦の相手なだけあって、格上。
特に相手の4番打者”細田”は高校生なのに
パワーSの逸材である。
栄冠ナイン世界の高校生は、能力高すぎる。
良い感じに3点を先制出来たが
プレイヤーが動かせないCPU操作で、すぐに逆転される。
栄冠ナインあるある。
ノーアウト一三塁でピンチ到来。
トモイナ監督は”内角中心”を指示。
行け！ 長谷川！
お前なら出来る！
っが、センター前ヒットで返され
品川工業に一点の追加点を許す。
その後、追加点を許さず
2点を追う8回裏。
ツーアウト二三塁で
逆転のチャンスがやってくる。
打者は期待の一年生”坂本”
トモイナ監督は
伝令に”坂本”を”ものすごく励ます”ように指示。
※ものすごく励ます
打者の調子を超アップ。
調子によって、ステータスに補正が入る。
相手投手は一年生の”森”
“坂本”も一年生なので、一年生対決である。
ボール球無しで2ストライクに追い込まれた坂本。
行け！ 坂本！
お前なら出来る！
──が、駄目。
逆転のチャンスで”坂本”
痛恨のピッチャーゴロである。
貴重なチャンスを潰した坂本。
しかし9回裏
どうでもいい代打の”石井”がまさかのホームラン。
“石井”のヒット奮起したのか
その後もヒットが続き5-5に逆転。
俺たちの夏はまだ終わっちゃいねえ！
友稲高校が逆転した10回表。
品川工業の攻撃。
“スクイズ”で逆転を許す。
卑怯だぞ！！！
ちゃんと打て！！！
その後はもうボッコボコ。
何やってんだお前ェっ!!!!
っと、怒る気すら起きない。
もうコイツ等駄目だからという理由から
トモイナ監督は、戦術指示を放棄。
選手に”コースおまかせ”で投げ続けさせる。
監督失格。
ハイハイって感じ。
どこ投げても打たれるんでしょ？
栄冠ナインの監督経験者だったら分かると思いますが
どこ投げても打たれまくる展開が来ると
めっちゃ萎えますよね。
今作の栄冠ナインは
打高・投低（打者が強くて投手が弱い）っぽいので
自分のチームも、敵のチームも、打つ時はめっちゃ打つ。
最後にこちらの選手も
満塁ホームランを打つ等健闘したが、時既に遅し。
敗北を喫する。
この試合の敗北によって
“中堅”だった友稲高校野球部は”そこそこ”に下がる。
世間の目は厳しい。
時が過ぎ、秋の都大会一回戦。
夏の大会の悔しさをバネに成長した
友稲高校野球部。
初戦は、夏の大会一回戦目の相手である
“台東商工高校”
前評判は最低の”E”
（友稲高校は、前評判”D”）
三年生が抜け、戦力の落ちた友稲高校だが
それは相手高校も同じである。
特に我が高は、3年生が抜けた影響で
外野手が足りないという致命的問題を抱えることになった。
（現在は、三塁手”櫻井宗”が外野手を担当）
そんな監督の不安を他所（よそ）に
友稲高校は、一回目から4点を奪いリード。
勝ったな。風呂入って来る。
──っが、しかし。
その後は友稲高校の投手が大炎上し
格下の高校に大惨敗。
秋の大会は、一回戦で終わったのであった。
これにてトモイナ監督と友稲高校の2028年の戦いは終わった。
しかしトモイナ監督と
友稲高校の戦いは続くのであった──
2029年の新入部員。
野球辞めちまえって感じの能力。
8年経過した友稲高校の勝率。
次回：パワフルプロ野球2024-2025 アプデ後の栄冠ナイン検証編
前回：パワフルプロ野球2024-2025 栄冠ナイン編 前編
コメント
更新乙であります。おはようじょ〜！ろりこんにちは〜！
ゲームにも色々とありますが、何となく「特定の国を代表する」感じのものも。
日本：龍が如く、地球防衛軍、各種サムライゲーム
米国：GTA、マーベルもの、各種FPS、あけろデトロイト警察だ
中国：黒神話悟空、各種ガチャゲー、サーバーパンク2077(上海や深圳)
ドイツ：労働系シミュレーター チェコ：キングダムカムデリバランス
西欧：マウント&ブレイド 東欧：ウィッチャー 北欧：スカイリム
カリブ海諸国：ファークライ6 平和な理想郷：どうぶつの森
……「トモイナさん的なゲーム」って、なんだろね。エロゲ？(笑)
さてと。たぶん日本以外では売れなさそうな、棒振りゲームですな！(大笑い)
世界でのプレイ人口が3500万人、ファン人口は5億人……クリケットに負けてる。
でもクリケットの「プレイ人口3億人、ファン25億人」ってほうが変なのよ！
＞お相手は”品川工業高校”
実在の高校と被りそうでギリギリ外す感じがたまらん。
うっかりリアルに寄せた校名をつけると全く同じ校名が相手に出て来ることも！
＞前回の記事で甲子園出場まであと一勝って書いたけどあと二勝かもしれない。
トーナメントの参加校が32だとして、32→16→8→4→2→1(優勝)
つまり５回は試合が必要。参加校が多い地域では6試合が必要です、はい。
＞栄冠ナイン世界の高校生は、能力高すぎる。
でもリアルでは、プロに行くとなぜか能力が2ランク以上ダウンします(苦笑)
まあ「飛ばないバット」の採用で、球児の過大評価は多少なりとも抑えられるか。
＞プレイヤーが動かせないCPU操作で、すぐに逆転される。
守備、特にセンターラインを固めることで多少は緩和されますが……それでも。
特に「連打モード」突入時には、投手の横を抜かれる打球がひたすらに続きます。
＞行け！ 長谷川！お前なら出来る！
こーいう局面になっている時点で、失点は覚悟しておくこと。運営側の設定だ。
＞トモイナ監督は伝令に”坂本”を”ものすごく励ます”ように指示。
うまくいくと良いですね。(悟り)
＞貴重なチャンスを潰した坂本。
知ってた。(即オチ) 体感では、転がすほうが有利っぽいッス。
＞どうでもいい代打の”石井”がまさかのホームラン。
逆も言える。どーでもいい相手バッターがパコパコとホームランを出す。
とにかくホームランが出やすいので「飛ぶボール」を採用しているのだろう。
＞“スクイズ”で逆転を許す。卑怯だぞ！！！ちゃんと打て！！！
高校野球は守備がうんこなので、バントはかなり有効。自分も使うべき。
ただ味方攻撃時の走塁判断は怪しい……思う通りに動かないのが高校生なのだ。
＞その後はもうボッコボコ。何やってんだお前ェっ!!!!っと怒る気すら起きない。
もうその投手はカモにされてる。投手を替えること。(ワンマンチームなら諦め)
「一球外せ」と戦術の組み合わせで何とかなる場合も……よくわからん！(笑)
＞選手に”コースおまかせ”で投げ続けさせる。監督失格。
ヘンカが伸びてたら、狙わせれば三振を取ってくれることもあるんやけどなあ。
まあ「連打モード」は「相手側が使う魔物の一種」なので、どーにもならんよ。
＞どこ投げても打たれまくる展開が来るとめっちゃ萎えますよね。
トモイナさんは弾道4あるからいいけど、あーしはそんなの無いよ。(絶望)
＞最後にこちらの選手も満塁ホームランを打つ等健闘したが
この「帳尻を合わせました」感が、嫌い。
コールド勝ち寸前から満塁本塁打連発で12点取られて負けた試合は、忘れない。
＞世間の目は厳しい。
ろくに予算も貰えない(設備も貧弱な)弱小高に、勝手に夢を見るんじゃねーよ。
つーか、ローカルな弱小高の勝敗に誰が関心を寄せるんだよ。おかしくね？
＞“台東商工高校”前評判は最低の”E”（友稲高校は、前評判”D”）
一級フラグ建築士、孤独トモイナ。前評判などぶっ潰す！
＞外野手が足りないという致命的問題を抱えることになった。
年度はじめから3年生の引退後を想定しておくのがセオリー。
足りなくなるポジションの穴埋めコンバートはお早めに。(数ヶ月必要)
とにかく二遊間だけでも堅くしておくこと。ここがザルだと最初から終わる。
＞友稲高校は、一回目から4点を奪いリード。勝ったな。風呂入って来る。
このゲームにセーフティーリードなどはない。早い回のリードは敗北フラグ。
＞その後は友稲高校の投手が大炎上し格下の高校に大惨敗。
1年坊主が投げていたら、大抵の場合は「想い出作り」ですよね。(経験値稼ぎ)
＞これにてトモイナ監督と友稲高校の2028年の戦いは終わった。
「ならずもの」「家事手伝い」から滲み出る、祭りの終わりの寂寥感。
＞2029年の新入部員。野球辞めちまえって感じの能力。
コンバートも辛いなあ。まあ枯木も山の賑わい。維持費はかからんから取っとき？
修正前なら「根尾コンバート理論」(裏技)で何とかなったんだけど……(苦笑)
＞8年経過した友稲高校の勝率。
冷静に考えてみればプロ入りが多すぎる。３回戦ボーイにしては養殖が上手い。
あーしも自分の学校からドラ1やドラ2が出るたびに笑いが止まらん。ありえへん。
(そんな育成手腕があるのなら、もっと大手の私学から監督スカウトが来そうだ)
あちこち体にガタが来ている、夏。草薙少佐も亡くなったのかぁ……寂しいねぇ。
コロナの影響もあるのかどーか、結構若くして鬼籍に入る人が増えてるよーな。
＞くろねこさん
コメントありがとうございます！
乙あり夏休みが恋しい恋しい幼女と結合したい！
（……「トモイナさん的なゲーム」って、なんだろね。エロゲ？(笑)
グリーングリーンや！
（さてと。たぶん日本以外では売れなさそうな、棒振りゲームですな！(大笑い)
パワプロは海外で売れてるイメージないですね。
アイツ等リアル頭身しか興味ないから……
（クリケットの「プレイ人口3億人、ファン25億人」ってほうが変なのよ！
クリケットそんな人気あるん！？
実況パワフルクリケット作らんと。
（実在の高校と被りそうでギリギリ外す感じがたまらん。
こういう名前の高校の方が燃える！
（つまり５回は試合が必要。参加校が多い地域では6試合が必要です、はい。
それって甲子園優勝までじゃね？
（でもリアルでは、プロに行くとなぜか能力が2ランク以上ダウンします(苦笑)
栄冠ナインでそこもうちょっとリアルにして欲しい気持ちもある。
でもそれだと、低能力値ばかりでつまらないのか……
（守備、特にセンターラインを固めることで多少は緩和されますが……それでも。
もうどうしようもない。
（知ってた。(即オチ) 体感では、転がすほうが有利っぽいッス。
転がす１でも転がす方が良いのだろうか……
（とにかくホームランが出やすいので「飛ぶボール」を採用しているのだろう。
ホームランは出ないけど、ボコスカ打たれるｗ
（もうその投手はカモにされてる。投手を替えること。(ワンマンチームなら諦め)
投手変えてもボコボコですｗ
（ヘンカが伸びてたら、狙わせれば三振を取ってくれることもあるんやけどなあ。
わけわからんとこで三振取ったりもするし
もうどうしようもない。
（トモイナさんは弾道4あるからいいけど、あーしはそんなの無いよ。(絶望)
すぐ弾道1になるぞｗ
（コールド勝ち寸前から満塁本塁打連発で12点取られて負けた試合は、忘れない。
酷過ぎて草
（ろくに予算も貰えない(設備も貧弱な)弱小高に、勝手に夢を見るんじゃねーよ。
評価が上り辛いく厳しいのは、リアリティあって良いと思うｗ
（早い回のリードは敗北フラグ。
出来レースすぎる……
（1年坊主が投げていたら、大抵の場合は「想い出作り」ですよね。(経験値稼ぎ)
でも栄冠ナインにおいては、次期エースに投げさせるのめっちゃ重要ｗ
（修正前なら「根尾コンバート理論」(裏技)で何とかなったんだけど……(苦笑)
さすがにそれはやらんかったし
パワポイント使ってのインチキもしてないｗ
（冷静に考えてみればプロ入りが多すぎる。
弱小高校からプロ出すぎですよねｗ
（草薙少佐も亡くなったのかぁ……寂しいねぇ。
ワイはあまり声優に興味無いから
よく知らん……
でも、濡れ鴉の巫女の声優さんやった！
更新おつかれさまです
映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』通称 ゲ謎
去年にも大分話題になりましたが10/4に真生版で公開されますね
真生版、ようはディレクターズカット版みたいなやつですね
もともとPG12指定だったのがR15+指定にまで引き上げ
つまりあの陰惨村がさらに陰惨になるというわけで
さらに西武園ゆうえんちとのコラボも決定してました。
西武園ゆうえんちは昭和の商店街といった街並みのテーマパークなので相性がいい。これはいいコラボ
何はともあれ、ゲ謎は・・・いいぞ・・・
＞ 調べましたが、実際にはなかった
実際の高校名を使うとそれはそれで問題になるでしょうからね
それでも意外とありそうでない高校名が多そう
学校名は地区名と密着しがちですからそれもそうなのか
＞ 代打の”石井”がまさかのホームラン。
前回のラストも代打がホームランたたき出してましたね
トモイナ監督はそういうなにかをお持ちなのかもしれない
＞ 世間の目は厳しい。
世間ってぇのはマジで厳しい
それまでどんなにすごいことだそうが1度の失敗ですぐ手のひら返して叩きまくりますからねえ
特に今は大監視時代。SNSの普及で嫌なニュースも目につきやすいのだ。
まっ失敗の仕方にもよりますが。自業自得も多いですしね。
＞ 8年経過した友稲高校の勝率。
甲子園など大きな大会には惜しくも手が届かず
プロ入りはあれど弱小高校は弱小の名前を脱ぎきれないのであった。現実は厳しい。 完
＞ワトソンさん
コメントありがとうございます！
乙ありです！
ゲゲゲの謎もそうですが
ガンダムSEEDもその方式で真生版やるようですね。
映画業界も、アプデシステムに……時代やなあ。
（もともとPG12指定だったのがR15+指定にまで引き上げ
つまりエッチなシーンも期待出来るかもという事やな！？
（それでも意外とありそうでない高校名が多そう
あまりにも無さそうだと、現実味が無くなってしまうので
ちょうどいい感じ！
（トモイナ監督はそういうなにかをお持ちなのかもしれない
これが部員を信じる監督の強み……！
実際の甲子園でも、代打がホームラン打って逆転勝ちも
幾つかあるそうです！
（SNSの普及で嫌なニュースも目につきやすいのだ。
ほんまよねえ。
一回の失敗くらい、許してやれよって思うよねえ。
（現実は厳しい。 完
草
世の中全てこの一文で終わりそうｗ