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深夜廻 オマケ1話 『考察廻』

今回の記事について一言
『長文&画像多めで重いかも知れない』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ:エンディングを迎えました

スタッフロール後、夜が明けたチュートリアルの場所へ
ハルちゃんとポメ子がやってきました。
この場所来ると嫌な予感しかしない。


どうやらお花を供えに来たようです。
ユイちゃんに対してのお花なんでしょうね。


やはり左腕ががががが・・・・・・
最後の衝撃の展開から、ちゃんと正面向くシーンはこれが初です。
わざわざ見せて確認させてくれるなんて、日本一ソフトウェア優しい(白目)


最後の絵日記。
ハルちゃんは引っ越して
引っ越した先で友達も出来て上手くやってるようだ。
トモイナとは大違い。

片腕ないけど、親とか学校になんて行ったんだろうか・・・
学校には病気っていう設定で通るかも知れないけど、親は・・・

 

 

クリアデータをセーブして、再度プレイ。


子犬を連れ歩けるという、謎のお守りが追加されていました。
ポメ子が幽霊を追い払ってくれる的な?

お守りを装備してみると、ポメ子がついてきてくれました。
しかし幽霊は追い払ってくれず、本当にただついてくるだけでした。

 

 

クリア後は、隣町で行けなかった場所が行けるようになっていました。
隣町や今まで行って無かった場所を全て探索。


前作の主人公もいました。
こう見ると、グラフィックもかなり進化していますね。
(髪の毛の影とか見ると、非常にわかりやすい)

わざと前作のグラフィックのまま登場させるのいいね。
それにしても、前作の主人公さん片目が眼帯なんですが・・・
前作の最後知りませんが、嫌な予感しかしない。

 


隣町にしかいない霊も多数登場。
たぶん前作の霊なのでしょう。

前作の霊の方が、基本強敵。
(たぶん難易度は前作の方が高かったのでしょう)

 

前作主人公イベントをこなす。
本編クリア後なので、攻略サイトを見ています。
でないと絶対わからんよコレ。


前作主人公によると、前作夜廻と今作は繋がっており
深夜廻は、前作から二年後の出来事。
前作の街の商店街や神社は取り壊されてしまった。

前作主人公は霊の存在を認知している。
どこかに引っ越したいと思っている。

前作主人公は「他の町にはお化けがいないといいなぁ」なんて言っているので
前作主人公は、未だ夜の町を彷徨っているのでしょうね。

 


前作主人公イベをこなすと『紙の切れ端』を入手できます。

今まで誰のメモか不明でしたが
これはユイちゃんメモだということが判明します。

内容から察するに、ユイちゃんの自殺前のメモ。
自殺前から、何者かに呼ばれていたらしい。
(おそらく、いないいないばぁ)

呼ばれたのはユイちゃんだけでなく、ハルちゃんもであった。
ハルちゃんは思い出すまで忘れていたので
意識もない状態で山へ誘(いざな)われたのでしょう。

そんなハルちゃんをユイちゃんは救出して山を脱出。


ハルちゃんは救出しましたが
なんとクロ(冒頭で死んでいた犬)が代わりに死んでしまったようです。

ポメ子みたいに一緒に冒険していたようですが
クロは生きて還って来れなかったのでしょう。

 

 

~本編中書きそびれたこと1~


突然現れた謎のかつらですが、どうやらコレクションアイテムの中には
手に入れると部屋に飾られる物があるようです。

町で発見出来るラクガキを全て集めると
変な仮面が手に入り、それが飾られたので気が付きました。
カツラだと思っていた物は『うごめくけだま』という名前。
ゲーム中では蠢(うごめ)いていないけど。

 

 

~本編中書きそびれたこと2~


コトワリ様について。

今見返したら、コトワリ様が初登場したシーンにあったのも腕ですね。
ここで既にハルちゃんの運命は決まっていたのかも知れません。

本ゲームの顔といえる霊であるコトワリ様。
慈悲深い神様らしいですが、初期の頃はハルちゃんを追い回していました。
なぜそんなことをしていたのでしょうか?

コトワリ様でわかっていることは三つ。
・慈悲深い
・「もう嫌だ」という願いにより登場
・出会ってしまったら、手と足と首のある物を渡せ

慈悲深いのに、何の意味もなくハルちゃんを襲う訳ありません。
じゃあ何で襲っていたのか?

考えられるのは、ユイちゃんが「もう嫌だ」と言ったからでしょう。
ゲーム内で描写されてはいませんが、ハルちゃんに対して「もう嫌だ」と言うのは
ユイちゃん以外考えられません。
そもそも登場人物二人しかいないですし。

コトワリ様はその願いを聞いて、ハルちゃんを追い回していたのでしょう。
ハルちゃんにとっては超迷惑でしたが。

 


途中で追い回すのをやめ、ハルちゃんの手助けをしていましたが
そこで考えられるパターンは3つ。

・時間切れ
「もう嫌だ」との願いにより、色々と断ち切ってくれるコトワリ様ですが
ずっと追いかけてる訳ではないのでしょう。
時間経過と共に、職務放棄。

・依頼人が「もう嫌だ」と対象にした人や物が、断ち切れた。
ユイちゃんは、ハルちゃんと別れるのが「もう嫌だ」という意味だったのでしょう。
しかしハルちゃんは、ユイちゃんと別れることを決めました。
ユイちゃんとハルちゃんの縁が切れたので、その時点でコトワリ様の仕事は終わりです。

・ユイちゃんが途中で完全に死んだので、断ち切れたと認識。
(トモイナ推奨の考察)
チュートリアルで死んでしまったユイちゃん。
本編中にあった手紙の内容から、花火を見る前に既に死んでいるのが確定しています。
つまり、ユイちゃんは死んだ状態で生きていました。
ジョジョ5部のブチャラティみたいなもんです。

 

 

死にながらも生きていたユイちゃんですが、途中から意識が無くなっていました。
実は段々と死んでいく描写がされています。


ユイちゃんの姿をハルちゃんが確認可能。
そして意思疎通も可能。


ユイちゃんの姿をハルちゃんが認識不可能に。
意思疎通も不可能。
なぜか手紙は書けたが。


段々とユイちゃんの意識がなくなる。


ハルちゃんが、コトワリ様を無限ループにハメる。

この世とあの世の境目にいたユイちゃんでしたが
ここで間に完全に死亡。コトワリ様も役目を果たしたので仕事終わり。
仕事終わりなので、初期化されて無限ループ脱出。


最後は抜け殻のような存在になり
霊に身体が乗っ取られたり、ラスボス前では
首を吊ったユイちゃんの死体が多数吊り下げられる。


最後にユイちゃんが登場しましたが、一言も発さず。
恐らく完全に霊になっている。

っという感じなのでしょう。

 

 

~本編中書きそびれたこと3~

鼠ゾーンの質問の謎。

クリアしたので色々調べましたが、誰も書いてねぇ!!!
プレイした人ならわかりますが、ここ誰もわからんだろ。

っと言う訳で、コメントにて募集したところ
素晴らしい意見がたくさん来ました。

深夜廻 感想12話 『わからない』
参照。

 

 

コメントによる意見をまとめ、トモイナが納得出来るようにまとめると
『鴉によって殺された鼠が、強く願う次の自分の姿に対する質問』
ということになります。

そう思うに至る理由としては下記の通り。

鴉によって殺された鼠。
(黄色い丸の下の血溜まり)

最後の質問ポスターのあるところに、鴉の死体があります。
鴉の死体自体珍しくないですが、なぜか調べて確認することが出来ます。
下記質問内容と上記の事から、鴉が鼠を殺した可能性大。
(地下水路なんかに鼠はいないので、鼠は復讐しているのでしょう)

 


ポスターの質問は、どれもこれも強そうな特徴。

『ワタシはするどい牙があるか』
『ワタシは翼がついているか』
『ワタシは大きな鉤爪(かぎづめ)を持っているか』

鴉に対抗出来るような特徴。

なぜそんなことがポスターに書いてあったかですが
そこは霊力でどうとでもなるのでしょう。
(血文字出すのと同じ原理)

 


巨大な髑髏。

鼠たちにとって鴉は巨大な敵。
『死』と『巨大な敵』を表しているボス戦。

 

 

~追記(ラスボスについて)~

コトワリ様とは対極の
「(過去と)繋ぐ霊」みたいな感じなのかなーと予想。

というコメントを頂いて、なるほどなーっと思いました。


過去かは不明ですが、コトワリ様とは対照的に
『繋ぐ霊』っていうのは、かなり良い目の付け所だと思いました。
(繋ぐといっても悪い意味で)

手と手が繋がっている外見。糸による攻撃。
死んでしまったハルちゃんと繋げようとしているのかも知れません。

 

 

 

今日のおばけ

今回は無し。

 

 

次回:深夜廻 評価・レビュー
前回:深夜廻 感想最終話 『断ち切り』

コメント

  1. 更新お疲れ様です

    おばけに狙われると死ぬかどこか欠損するかの2択しかないのかこの世界は…。今回もなかなかに過酷でしたが、ハルちゃんには強く生きていってほしいもんですねぇ。
    ただ、片手で懐中電灯持ちながらアイテム使うとかどうやるの?と思ってたら、首から下げるタイプのライトになってて、地味に凝ってるなと思いましたw

    ところで、最後の日記は「これから引越しして新しい友達ができれば、今回の酷い出来事も思い出にできたりするのかなぁ?」という意味合いで、まだ引越ししてないのではないですか?

    • >Pの喜劇さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      夜廻の世界は、幼女に厳しいようです。
      ドット絵を良いことに、片腕を吹き飛ばすとは・・・

      物語的には既に引っ越しているのですが、ゲーム的な問題でまだこの街にいるのですw
      クリア後の要素は、引っ越し前の出来事ですね。

      (ライト
      よく気が付きましたねw
      トモイナも疑問に思っていましたが、ちゃんと首から下げるタイプになってるんですよね。

  2. 更新乙であります。ちくせう 、ちくせう、ネタが残ってなーい!考察廚頑張り過ぎだお!
    終わった後にこそ考える気力も出てくるけどさ、プレイ中にはそんなにないのよ余裕(笑)

    山の神さま。黒幕というかラスボスというか……おっかない。そこらの話を少々。

    ●山は冥界と繋がるエリアだった
    昔の日本の農村部では、死者は山中の常世に行って祖霊になり子孫を見守るとされました。
    山は自然の恵みを人びとに与えるのと同時に、時には荒れ狂って災害をもたらしました。
    姥捨山伝説というものもありますね。山というエリアは「半俗半聖の地」扱いだったのさね。
    今作のテーマの一つが「暗がりへの本能的な恐怖」ですからね、夜の山は暗いのよマジに(笑)
    ●山の神は女神扱いが多い
    日本の神話上最大最強級の「男の娘」、ヤマトタケルノミコト。大和朝廷の侵略の尖兵。
    彼が相手にしたのはモンスターや巨獣が多いのですが各地で従わぬ「山の神」も敵でした。
    山の神は女性で、かなりな醜女だとも言います。自分より醜いものがありと喜ぶ、とも(哀)
    「恐ろしいもの」の代名詞だったので、「おっかない嫁さん」を「山の神」と呼ぶ表現も。
    人間の支配が及ぶ「里」に対する人智が及ばない「山」……理解し難いのは男女の仲も同じ。

    来月は「巨影都市」「ARK」は確定。「アサクリ・オリジンズ」は中古で後でも良いかな?
    12日「シャドウ・オブ・ウォー」は「モルドール」続編、面白かったけどオーク尽くしだ。
    気が向けば予定を押し込むかも知れませぬ……乳!尻!太もも!で精神崩壊しそうにゃ〜

    たびたび失礼します。以前触れた「仲間にしたいNPC」アンケートの結果が!

    【悲報】一位はホモロスだった!
    一位/ホモロス……男17%女83%、圧倒的腐女……婦女子票を獲得。
    二位/○○……未登場。男女ほぼ支持率同数。可愛いもんね、にしし。
    三位/エマ……男82%女18%、やっぱり女性からは嫌われてた(笑)
    四位/○○……未登場。男75%と男性票を固めた師匠キャラ。
    仲間にしたってロクな策を献策しないと思うけど……シルビアやロウのほうがマシさね。

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      皆様のコメントを参考に、中々自分で納得出来る考察だと思っていますw
      神話にも男の娘がいたのか・・・山の神って実際どんな姿なんでしょうかね・・・
      「山」には不思議がいっぱい。

      (「巨影都市」「ARK」
      アイディアは面白いですが、リアルタイムでウルトラマンとかが動いている訳じゃないですし
      元ネタ知らないのが多いのでスルー。「ARK」は欲しい・・・!

      (【悲報】一位はホモロスだった!
      女性票多すぎワロタw
      女性とはいえ、アイツのどこが良いのだろうか・・・
      何かホメロスにも悲しい過去とかあるのかな?
      てかグレイグは?

  3. 更新お疲れ様です。
    唐突ですが地球防衛軍5は買いますぞ。

    前作プレイ済であれば前作主人公の居場所は予想できるんですがね‥

    画像の人面犬は前作の学校での幽霊(?) 移動が主人公が走るスピードと同じくらい早く、イベント以外でもいきなりフィールドにいたりするので隠れる場所を覚えておかないとアウト。

    紙の切れ端に書いてある感じだとラスボスから一度は逃げられたけど、ハルちゃんがされたようにクロが死んだことを利用されたっぽいですな。

    自分の予想紹介のためにわざわざ枠を取っていただいてありがとナス!

    • >たこいかさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      11月だけ買うソフトがあるので、後は不明です。
      下手したら4~5同時進行ありえます。

      人面犬強いですよねw
      こいつだけはアイテムを使わないと回避不可能でした。
      ラスボスは、クロの死を利用してユイちゃんを山へ誘ったんでしょうね・・・

      (自分の予想紹介
      中々鋭い意見だったのでw

  4. 更新お疲れ様です!

    前作は妖化してしまった山の神に贄として攫われた姉を取り戻す話でした(相当端折ってる上に諸説ありです)
    元々、山の神=片目や片足 とされていて、生贄として片目・片足を要求する事もあるようです。
    そしてその要求をされ持っていかれた子供は山の神の化身と呼ばれるそうです。
    しかし前作の主人公は化身になったわけではなく山の神に贄として攫われた姉を取り替えした為、引き換えとして左目=片目を持っていかれたものと思われます! 無くなるのは左半身である事が多いみたいです。
    まぁ諸説ありですが!!

    • >匿名だすさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      この街の山は呪われてるのかw
      片目がなくなったとはいえ、姉を取り返せたんですね。
      そう考えると今作の方が悲惨ですね・・・
      (片腕無くす+親友救えずなので)

  5. 更新お疲れ様です
    初めてコメさせていただきます(*´・ω・*)

    夜廻おつでした。
    もう前作からお姉さん含め子供にあたりがキツ過ぎてDLでいいから幸せなエピソードが見たくてたまりません。

    ここからは自分の考察ですが、自分はユイちゃんはずっと残留思念体で行動していたのかなと思いました。それなら心の揺らぎがそのまま見た目の変異に繋がるし、チャコの記憶を持っているのも必然、攻撃は昔から異界とされる山中だしラスボスの支配下ならそれ位出来るかなーと。

    ラスボスは前作同様かつて人に崇められそして忘れられた山神だと思います。
    山神は善悪関係無く、生者が死者との繋がりを願い体の左側を対価に願いを叶えていた(死なせた)のなら、その逆(死者が生者と死による繋がりを求める)もまた叶えようとしていたのかも知れません。
    これならラスボスの見た目が人の体で構成されてても不思議じゃないかなと。まぁ逆の場合も対価は生者の身体でしょうが。

    コトワリ様は役目といい(繋がりを切る)場所といい(人里近い神社)といい、人に存在を願われ創られた神かと思われます。
    ただ、役目としてはラスボスと敵対というより予防線として創られたのでは?と思いました。
    例えば生者が繋がりたいと思う位死んで欲しく無かった人の亡くなった原因が病死なら病気と縁が切れますように、とか、山神様に願った結果の後追い自殺を防ぐ為に創られた神の可能性があるのではないかと、、、

    ま、後から補填用小説出たら恥ずかしいだけなのでこれ位にしておきます(笑

    関係ないですが、トモイナさん幼女と美少女と美少女と美少女と美少女と美少女と美少女がキャッキャするよるのないくに2はやらないんですか?皆タユンタユンで水着が際どくて良い美少女ですよ。
    ただ攻略はアッサリしてるので記事は短くなっちゃうかもですが、オススメです(´ `*)

    • >蓮@終焉を謳う黎き漣さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      そして初コメありです!

      前作も悲惨だったようですが、今作は更に悲惨な結末でしたね・・・
      夜廻6とかになったら、身体が粉々になるんじゃ・・・
      ユイちゃんはどういう状態かは謎ですが、とにかく普通の状態じゃなかったことは確かですよね。

      コトワリ様もそうですが、今作ラスボスもただの「悪」ではないのかも知れません・・・
      っと思いましたが、それだと最初に生きていたハルちゃんユイちゃんを誘ったのはなぜなのか。
      ラスボスはやはり山に巣食う悪霊といった方が正しいかも知れません。
      補填用小説に期待。

      (よるのないくに
      プレイ予定のゲームがつまっているので、やる可能性は今のところ0です。
      美少女大好きですが、実は美少女目当てでゲームを買うことはほぼ無いです。
      (オメガラビリンスも、癒し枠として買ったのであり、美少女目当てではない)

  6. クリアおめでとうございます!
    自分もクリアしてから攻略サイト解禁したんですけど前作主人公が幼女先輩ってあだ名付けられてて笑いましたw
    ハルちゃんと同い年?なのに貫禄がすごいですね・・・。ってか居場所とかはノーヒントだと分からないですよねw

    前作はVitaしか出てなくてプレイ予定ないからネタバレサイト見たんですけど冒頭から結構エグいみたいですよw

    • >マサキさん
      コメントありがとうございます!

      幼女なのに先輩という。
      この子に名前はないようですねw
      幼女なのに先輩オーラが半端ない。さすが前作をクリアした幼女です。
      最初の神社はまだしも、攻略サイトが無いとものすごい時間かかったと思います。
      こういう場合は攻略サイトは便利ですね。
      (無かったら何もないのに永遠探すだけなので時間の無駄)

  7. 乙です。

    みなさん素晴らしい考察ですねぇ。私はネズミのところ熟考してただけで脳みそとろけそうですよw

    ユイがブチャラティ状態だったのは、メモにもある通りハルと別れることが気がかりだったから成仏しきれなかったってことでいいんですかね?で、そこをラスボスに付け狙われたと。
    まぁよくはわかりませんが、ラスボスが死者と生者を(気兼ねか怨念)で繋ぐ存在で、コトワリ様がそれら(未練、怨嗟)を断ち切る対極の存在として描かれてるわけですね。

    でも、よくよく考えてみると「繋ぐ霊」もコトワリ様もユイちゃんが呼び寄せたものなら、自殺しなければこんなことにはならなかったんじゃ?w

    • >なまくらさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ネズミの場所が一番謎ですからね・・・コメント頂かなかったら一ミリもわかりませんでしたw

      ユイちゃんは「何かに呼ばれている」とメモにあったので
      ユイちゃんの意思に関係なく、自殺に導かれたのでしょう。
      (弱った心を狙われた)

      (ハルと別れることが気がかりだったから成仏しきれなかった
      あくまでトモイナの予想ですが、大体そんな感じです。
      ユイちゃんのハルちゃんと別れたくない(繋がりたい)というのを、繋げる山の神に狙われたのかと。
      最後は、ユイちゃん自身が繋がりを断ち切ったので、ハルちゃんは無事生還。
      最後の章のタイトルも『断ち切り』ですし。

  8. 遅ればせながら深夜廻クリアおめでとうございます!
    スタッフロールの消えてしまうユイとチャコの演出がなんとも悲しい…そして音楽が素晴らしい

    今思えばゲームの一番最初の「部屋を暗くして〜」の部分も山神様の声だったのかもしれませんね。山神様の声を聞いてはいけない=部屋を明るくする。

    前作の主人公は姉を助けた代わりに片目を失いましたし、
    今作ではハルを助けた代わりにユイはクロを、そしてハルは片腕を失いました。
    (本人の意思とは関係無くても)神様と関わった上で何かをするという事は代償を伴うのでしょうね…思えばコトワリ様もお帰しするのに必ず代わりが必要になってましたし。

    • >匿名さん
      コメントありがとうございます!

      おめありです!
      エンディングの曲良いですよねw
      テーマ買いましたが、テーマで流れているBGMはエンディング曲です。
      夜廻に出て来る女の子は、皆悲惨な目にあいますな・・・

      (山神様の声を聞いてはいけない=部屋を明るくする。
      なるほど!!! コレは素晴らしい目の付け所!!!
      記事書く前でしたら、記事の内容に採用していたくらい素晴らしい考察だと思います!

  9. 山の神マジいい加減にしろよ…

    幼女ばかり狙ってさぁ…しかも、今回の山の神前作よりひどい。最低だわ…前作の山の神ですら、左目(右目は残してくれた+お姉ちゃん生存)だけで許してくれたってのに…

    左手丸々と親友と親友の犬まで持ってくとか最低すぎるっしょ…生活大変だし…取り返しつかないもの大杉…

    よし、狩るか(狩人様並感)

    • >匿名さん
      コメントありがとうございます!

      前作も山の神だったんですねw
      山の神は幼女になんの恨みがあるのか・・・・・・

      前作の主人公はなんだかんで生きてますからね。
      まあ今作も生きてますが、親友が死んで片腕死んで犬も死んでますからね・・・・・・
      ブラボと夜廻がコラボして、山の神DLCで出してもらいましょうw
      めっちゃ強そうw

  10. ・深夜に失礼します!
    ・『夜廻と深夜廻for Nintendo Switch』発売決定記念企画として、お台場の「台場怪奇学校」とコラボしたお化け屋敷『怪夜廻』が開催されてるそうですね。夜廻世界だったら、お台場の学校や名古屋校、そして上海分校で起きた霊障事件は「現実」でも不思議はありませんな(苦笑)。
    ・それと以前「伝説の幼兵」ネタで頂いた座布団をお返しします。それとなくpixivを覗いたら、このネタありました(苦笑)。眼帯だけでなく髭を蓄えた幼女先輩と、パイセンリスペクトで眼帯と髭を付けて、更には義手を取り付けたハルちゃんの絵……確かに原作の「2人で1人のビッグ・ボス」に当て嵌まるところがあるんだなぁ、と。

    >ユイちゃんに対してのお花
    ・前作と同じく「百日草」と推測されてますね。花言葉は「遠く離れた友へ」……。

    >わざわざ見せて確認させてくれるなんて、日本一ソフトウェア優しい(白目)
    ・優しすぎて泣けてくる(血涙)

    >学校には病気っていう設定で通るかも知れないけど、親は・・・
    ・両親やおばあちゃんも察してるでしょうな。「遅かったか!」とか「私が反対しないでさっさと引っ越してれば、孫はこんな目に遭わずにすんだのに!」とか……。
    ・まさか大人しいハルちゃんが自分達の留守中に外出してたなんて、思うまいて……ポメ子を飼うこと、そしてノベライズ版ラストからすると、結局引っ越す最後の日まで外へ出ることを許したみたいですね。「もしかしたらユイに会えるかもしれない」と危険を承知で、夜を廻るハルちゃんを止められなかったみたいです……まぁお陰で心の整理はつけられたみたいですがね。

    >ポメ子がついてくる理由
    ・「よまわりさんが攫いに来なくなる」……くらいですかね。「お前はQちゃんか!」と言いたくなりますが、おそらく「ポメ子がいるなら、保護せんでもええか。」というのが理由でしょうか。

    >(たぶん難易度は前作の方が高かったのでしょう)
    ・大して変わらないか、と。一応本作は「意図的に殺意マシマシ」だそうですが……。

    >前作主人公は、未だ夜の町を彷徨っているのでしょうね。
    ・ことも先輩は、片目を失った代わりに、昼間でも連中が「見える」ようになったそうです。繁栄や武闘を司る毘沙門天の使いであるムカデさんの力が弱まりつつある現在、薄々「静かなところなんてない」と悟りつつあり、目を背けることなく、夜を廻っているそうな。ノベライズ版だと、身体能力は小学生のそれですけど、「彼女はこの世のものだったのだろうか」とハルちゃんが不思議がる程、神秘的な雰囲気を醸し出してましたので、ちょっと人間辞めかけてるかも(笑)。
    ・町に落ちてる「だれかのメモ」もおそらく彼女のでしょうね。メモを紙飛行機にして遠くへ飛ばすのが、この周辺の子ども達の最先端だそうです。

    >クロは生きて還って来れなかったのでしょう。
    ・ユイちゃんとハルちゃんを守るために、山の神の眷属(蜘蛛のお化け)の脚へ噛み付いた時、振り払われて、壁に叩きつけられたそうな(涙)。

    >『うごめくけだま』
    ・最終パッチで、「道ふさぎの子ども」だと分かるようになりましたね。

    >サブイベント
    ・地震を司る大ナマズの覚醒、ハルちゃんに借りができたUFO、幼女を守るために「妖怪バスター」する狛犬兄弟……今まで「この町やばい」と書いてきましたが、まだ救いはあるんですか!?

    >一番最初の警告
    ・確かにアレは、プレイヤーをいないいないばあの術中に嵌る罠かもしれませんな。
    ・ちなみにディレクターさんは、トークイベントで「実写のドキュメンタリーや映画等(おそらく『シックス・センス』みたいな奴か)によくあるものを取り入れて、スタッフなりの『心遣い』を示した」と嘘くさいことを仰ったそうな(苦笑)。ちなみにノベライズ版でも似たような前置きが一番最初にありました(笑)。

    >コトワリさまのもう一つの理(ルール)
    ・コトワリ神社のもう一つの解説によると、「(人形を捧げても切れないものがあります。)悪縁ではない縁、つまり互いに離れたくない『絆』です。これを切る方法は禁じ手となっています」
    ・この禁じ手のため、ユイパパさんもハルちゃんも「左手」を捧げました(所謂「手を切る(物理的な意味で)」)。
    ・しかし「絆」を切ったはずなのに、ユイママはユイパパを想い、立ち直れなくなりました。その逆で、ハルちゃんは、ユイちゃんを想いながら、不安はあるけど強く生きることを誓いました。
    ・「心の繋がり」は神様ですら切れないし、好き勝手には結べないんですな。

    ・無駄に今まで長々と失礼しました。
    ・『夜廻』シリーズのテーマの一つは、「どこにでもいる女の子が、本当の意味で『主人公』となるまでの物語」だそうです。夜を廻る子ども達は、これからも強く生き抜いていく……スタッフはそう信じているそうです。

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      お台場の「台場怪奇学校」行きたいですね・・・・・・
      トモイナはそういうホラーコラボ大好きなので! 行ったことないどw
      しかしこんなコラボするくらい夜廻シリーズは売れていたのか・・・・・・
      日本一ソフトウェアの中では、かなり成功したシリーズだと思いますが。

      (結局引っ越す最後の日まで外へ出ることを許したみたいですね
      最後まで夜を廻ってた訳ですな。

      (大して変わらない
      なんとなく前作の方が難しいイメージありましたが、あまり変わらないんですね。
      死んだ後すぐにコンティニュー可能なのは素晴らしい。

      (昼間でも連中が「見える」
      前作主人公覚醒してますな。

      (スタッフなりの『心遣い』
      『心遣い』 → 幼女がチュートリアルで自殺

      (心の繋がり」は神様ですら切れない
      深いですな。

      夜廻シリーズは、細々と続いて欲しいところ。

  11. 無印夜廻関連小ネタがあります実はこのラスボスが出てきたとき無印夜廻をやってた人が感ずく
    ポイントとして手が無くなることがわかってた人もいます

    ここからネタバレ注意

    理由
    無印夜廻のラスボスは目が強調されているデザインなんですがこの後無印夜廻の主人公の片目が、、、、、、そして今回のいないないばぁ(仮)は手が強調されていますそしてその後主人公の片腕が、、、、、、といった感じです

    • >友達が少ない男さん
      コメントありがとうございます!

      前作と繋がりがあるのは面白いですね!
      3も前作と全然作と若干の繋がりがあるんでしょうね。

  12. ユイちゃんに供えた花は百日草 花言葉は
    『不在の友を思う』『遠い友を思う』『別れた友への想い』『絆』『古き良き時代』『いつまでも変わらぬ心』『幸福』『注意を怠るな』
    暗い気持ちの悪縁は断たれても、親友との良縁・絆は変わらずそこにあるのでしょうね。

    夜廻、深夜廻ともに悪神相手に立ち回っていますが、
    堕ちても神、古今東西の伝説では神様の手を振り払うには大抵何かを失う結末が待っています。
    そう考えると大切な者を取り返して片目、片腕でで済んでいるのは幸運なのかもしれません。

    • >匿名さん
      コメントありがとうございます!

      ユイちゃんの事をずっと想い続けてたんでしょうねえ。
      神相手に片目と片腕で済んだのは、考えようによっては
      良かったのかも知れませんね。