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TORO 感想・評価 単発30-2

今回の記事について一言
『闘牛士って実際どんなパフォーマンスするんだろう』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

もみあげもバッチリ決めたので、今日もレッツトロ。
皆さんトロ好きですよね? トモイナはもちろん大好きです。
言うまでもなく、このゲームではなく寿司ネタです。


とうとうゲームが始まりました。
最初なんでトレーニングです。BGMは無し。
鳥のさえずりだけが聞こえます。

もちろん何書いてあるかなんて全然わかりませんが
ボタンが表示されるので、何をすべきかはなんとなくわかった。

まずR1ボタンで牛さんを呼べる。
R1を押すと「ホェ!」みたいな鳴き声を発します(Tomoinaが)
連続で押すと「ホェ! ホェ! ホェ! ホェ!」と言います。

ちなみに「ホェ!」言わないと、牛さんは一切動かない。
トレーニングだけでなく、本番でもずっと待ってくれます。
良く訓練された牛さんです。


牛さんがやってきたら
R2で構えて、各種ボタンを押すと技を繰り出します。

□+□でヒラリとやったり
□+〇でヒラリとやった後一回転したり。


ちなみにボタン押すタイミングは謎。
これくらいの距離から、R2押して□連打でも大丈夫。
そのクセ、□+〇技は駄目という謎。


□+〇技は、牛が突撃してくるちょっと前の
何もない空間で押せば成功するっぽい
画面の牛に騙されてはいけない。

連続で成功すると、ポイントをゲット。
下に表示されているのは、技名とポイントです。

□+〇=『Navarras』(ナーベラス?)
×2ってことは、Navarrasが二連続成功したってことです。


もちろん失敗すると、牛に突撃されて転倒します。
当たると牛は身体を貫通。
死んでるだろ。

しかし体力ゲージ等は一切ないので
どんなに牛にやられてもTomoinaは無敵です。
闘牛士じゃなくて、格闘家目指せよって感じです。

 

 

失敗せずに牛を連続でヒラヒラしてると
左下のゲージ(たぶん牛怒りゲージ)が溜まり
なんか画面がグルーンと回転。


グルーン!

その後は、コマンドバトル。
(ゲーム用語でいうQTE)


タイミング関係なしに、上に表示されるボタンを押せばOK。
遅すぎると牛さんにやられます。
(時間的猶予はかなりある)

コマンドが成功すると、右下のゲージ(たぶん観衆ゲージ)が上がります。
観衆ゲージの効果は不明。

 

 

『トレーニング2』
今までの技術(大したこと学んでないけど)を駆使して
スコアを10000点取ったらクリアです。


っが、0点で終わった。

ヒラリヒラリして点数が表示されますが
連続で成功させて、牛さん怒りゲージをMAXにして
初めて点数が入るようです。
(途中で失敗したら0点)

0点で終わりかと思いきや
両手に変な物を手にして、変な歩き方で横に移動し始めたTomoina。


何しているのかは謎ですが
下に表示されたボタンを時間内に押さないといけないのはわかる。


コマンドが成功すると、変な物を牛さんに刺します。
なんですかコレは?


これも闘牛士パフォーマンスの一つのようで
なんとこれが成功するだけで10000点ゲット。
ヒラリは一回40点なのに・・・・・・
ポイントバランスおかしいだろ。

 

 


謎刺しパフォーマンスが終わると、ヒラリパフォーマンス。
しかし最初の布と違い、二回目の布は小さい物でした。
操作方法は全く同じです。

 

 

二回目のヒラリパフォーマンスが終わると
またコマンドバトル。


今度はナイフを牛さんに構えます。
最後に牛さんが突撃。


全く意味のないターゲットアイコンがありますが
この部分にナイフを刺すというパフォーマンスなのでしょう。
(表示されたコマンドを押せば、成功です)

 

 


これをクリアするとなんと40000ポイントゲット。
えぇ・・・・・・

 

 

~闘牛士パフォーマンスまとめ~

1:大きな布でヒラリヒラリ
2:謎の物を牛さんに刺す
3:小さな布でヒラリヒラリ
4:牛さんの背中にナイフを刺す

これが、闘牛士の一連の流れのようです。

実際の闘牛士が本当にこうなのか知らないので
「闘牛士ってこういう流れなんだ~」
「Tomoinaさんのサイトで見たんだ~」
とか、友達と話題にするのはやめましょう。
まあ日常会話で、闘牛士について語ることないですが。

 

 

次回:TORO 感想・評価 単発30-3
前回:TORO 感想・評価 単発30-1

コメント

  1. ワイ『ねえねえ、闘牛って知ってる?』
    ヨッメ『おしえて( ^∀^)』
    ワイ『このブログ見なはれ』
    ヨッメ『(; ̄Д ̄)?』
    こうなりました……

    • >匿名さん
      コメントありがとうごじます!

      夫婦二人がこのブログを知っているのか・・・・・・
      この調子で、社畜さんのヨッメに口コミでブログを広めてもらいましょうw

  2. な、なんだこのゲームは‥!
    とりあえずよく分からない感じだけは分かりますw
    今のところQTEゲームに見える‥

    闘牛がなくなってしまった理由は娯楽がサッカーに移ったことと、ナイフを刺すなどのパフォーマンスが動物愛護団体に強く批判されたことなどが原因だそうです。

    闘牛士の歌 という歌があるのですがサビ(?)の部分だけはとあるゲームに使われているので聴いたことがあります。

    • >たこいかさん
      コメントありがとうございます!

      これが属にいうク〇ゲ0って奴です・・・!
      中途半端なリズムゲーと、中途半端なQTEが入ったゲームですw

      闘牛士の歌
      ランランランラン~オレ!
      トレロカモミーロとねぼねぼすけ~た戦いよりも昼寝が好き!
      って奴じゃないでしょうかw?

      (ナイフを刺すなどのパフォーマンスが動物愛護団体に強く批判
      ですよねw
      プレイしていてそれ滅茶苦茶思ってました!
      ナイフ刺したり槍(?)刺したり可哀そう。

  3. 更新お疲れ様です

    ポイントバランスで吹いたww
    なんか昔のお笑いのクイズ番組みたいですねw
    (大逆転チャンス!最後のクイズに正解すると10,000点!みたいな)

    ただ、画質だけでなく内容もps初期の頃のゲームのミニゲームみたいですねぇ…

    • >Pの悲劇さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ヒラリ→40点
      ナイフ→40000点
      昔のバラエティークイズ番組か! って感じですw

      PS初期のミニゲームの方が断然面白いです。
      ゲーム的な面白さなら、正直ファミコンの方が面白いw

  4. 更新乙でーす。

    なんかすごいっすね、このゲーム。
    投げやり感半端ないw
    なんでこんなゲームを世に出そうと思ったのか。
    闘牛って、牛になんか刺すとかあるんだ。
    牛さん死なないのか?とか、疑問だらけ。
    ちょっとだけ闘牛について調べてみよう、とは思ったw

    • >しかさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      読んでもらうとわかりますが、すっごいゲームです。
      なんせもみあげ変更できますからね!
      このゲームだけじゃないですが、あきらかに誰が買うかわからないゲームは
      なぜ作るんでしょうかね・・・製作費だって一応かかると思うのですが。

      闘牛については、他の方が色々と書いてくれています!
      あの変なの槍でしたw

  5. 更新乙であります。うん、既に漂っていますね〜どうしようもないウンコっぽさが…
    何回話が持つのか想像もつきませんが、雑談ネタだけはやたらあるから御覚悟を!(笑)

    両手マントや片手マントで「トリック」(スノボでいうと)を決める→怒りゲージが溜まる
    →QTE。これが大小を問わず、マントの流れ。一応「技」なんですよひらつかせ方も!
    で、槍や短剣のフィニッシュはQTEなのです……シンプルっちゃあシンプルですが、単純。
    この時点で既にアレなポイントが……
    回避が厳しい(距離感はLスティック)・入力が暴発する・ある程度カン任せ・判定クソ
    まあ、リアル闘牛では難しいので簡略化して「闘牛風スポーツ」にしてるから仕方ない?

    リアル闘牛はスペインで見た訳じゃないし、日本の闘牛(宇和島とか)はまた別物ですし。
    まあそれでもわかるのは、このTOROの闘牛は相当にマイルド化された無害なものだなー。
    ヤクでキメたような牛が放り込まれ、騎乗した槍つかいが牛を突きまくり、闘牛士が仕留め。
    フィギュアスケートの如く花束が飛んできて、時に闘牛士が角で刺され、血が砂に染みる。
    もっとカーニヴァルな祝祭で、荒々しく、セクシーなラテンなノリが必要なのですが……
    ①マタドール(正闘牛士) ②バンデリリュ(もりうち士) ③ピカドール(槍方) ④ロバ(牛の搬送)
    それに司会・運営方を加えた一種のチームのようなのです。ゲームとは違うよ、以上!(笑)

    前回ちょっと書いた日本人闘牛士の濃野 平さんの著作、「情熱の階段」ってのは面白いよ。
    ノンフィクションですが、いろいろと無茶苦茶で凄い。日本男児、おそろしや……
    ①アラサー青年がTVで見た闘牛をカッケーと思い、金もコネも無いのに勢いで渡欧。
    ②金もコネも無いと出世出来ないシビアな業界、練習すらさせて貰えず。
    ③本物の牛で練習出来ないので、連日ひたすら素振り。3年間試合に出られない。
    ④あまりの出番の無さにブチギレ。他の闘牛士のパフォーマンスに客席から乱入!
    闘牛ジャックを強行して天地ともに照覧あれと大技を決め、力尽くで自分を認めさせる。
    ……サッカーでもそうですがスペインって、かなり保守的なところもあるのさ田舎は特に。
    あ、確かに闘牛は衰退しつつあり一部の州では禁止されてますけれど、残ってますよまだ。
    「人道的で愛護なお利口さん」が正義な現代のこと、今後はわかりませんが……

    シャドウ・オブ・モルドール、悪く無さげ。ちょっとトーンは地味目で暗い話だけど。
    結局私は、「洋物・オープンワールドアクション・ダーク」なものが好みなのか……
    まあ、ギャルげ~っぽいのとかマイクラっぽいものの後だから、大目にみてよね(笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      トモイナはもう購入するページで、既にこのゲームがヤバイことには気が付いていましたよw
      なお、次回で最終回の模様。

      操作わかるってことは購入なされたんでしょうかw
      このゲームは、技のタイミングがどこかおかしい。
      TOROの闘牛はめっちゃ賢いですよねw 呼ぶまで襲ってこない、よく出来た牛。
      ゲームとは違うってことは、リアルな闘牛士ゲームじゃなかったんですねw

      (情熱の階段
      一番から無茶設定でワロタw
      内容は少年漫画っぽい展開ですね・・・・・・

      ッハ! 闘牛士を題材にしたラノベを書けば売れるかも知れない!

  6. 更新お疲れ様です^ ^
    これはもうある意味動画で見たくなるレベルですね。
    大型連休という心に余裕のあるタイミングでしか味わえない貴重な一品かも。
    GWも折り返し地点を過ぎた今、トモイナさんの心境やいかに(°▽°)

    • >ももんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      このゲームはKOTYというクソゲーを決めるサイトに掲載されているので
      たぶん実況している方がいると思います。
      まさにGWだからこそできた作品w

      (トモイナさんの心境やいかに(°▽°)
      もう最近悪夢にうなされていますw

  7. ブックオブライフとかいう闘牛士が主人公の海外のCGアニメ映画がありましたわ
    キャラデザは海外とだけあってフリークな感じですが、ヒロイン可愛いしロリも少部分的にですが出てきますよ
    ちなストーリーは普通です

    (URL)

    • >匿名さん
      コメントありがとうございます!

      本当ですね! ディズニーみたいな感じ。
      こういう感じのロリはあまり興奮しないですw
      そしてストーリーは面白いんじゃなくて普通なんですねw