今回の記事について一言
『マリアさん最強説』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ：水族館に到着
水族館にて、何者かが会話している部屋に
コッソリと侵入するエリー。
オーウェン
「あのヨットなら、あいつに追いつける」
メル
「あの島に行けば死ぬのよ！」
オーウェン
「これまで何度もアビーに救われてきたろ？」
メル
「あの子が決めたの、私は行かない」
なんか島に向かったアビーを
追いかけるか追いかけないかで
オーウェンとメルの夫婦はもめてるっぽい。
オーウェン
「なら来るな！」
「もう帰れ」
メル
「最低ね」
アビーを放っておけないオーウェンと
アビーを放っておこうメルさん。
メルさん妊婦さんだし、二人とも夫婦なんだから
オーウェンはメルさんの意見に従うべきだと思うんだ……
事情がよくわからんので、なんともいえんけど。
～ やってきた復讐者 ～
エリー
「手を上げて」
とうとう二人と対峙するエリー。
オーウェンはアビーとかなり親しそうな感じでしたし
かなり重要人物感ありますが、果たしてどうなることやら。
エリー
「アビーはどこ？」
オーウェン
「お前…あの時の」
エリー
「どこに向かったの？」
メル
「言えば殺さない？」
オーウェン
「言ったってどうせ殺される」
エリー
「あんたらに用はない」
「アビーだけ」
オーウェン
「ウソつけ」
地図を二人に見せ
アビーの居場所を指差すように指示するエリー。
嘘を付けぬよう、二人の指差した場所が一致しないなら
二人共殺すと脅すエリー。
道中、トミーがやっていたヤツですねコレ。
ロクでもない事を学んでしまったエリー。
メル
「わかった」
オーウェン
「何してんだ」
メル
「どうせアビーは死んでる！」
エリーに近づくオーウェン。
オーウェン
「おいやめろって」
エリー
「来ないで！」
オーウェン
「なあ、話せば…」
エリー
「下がってな！」
近づくオーウェンを威嚇するエリー。
エリー
「居場所を指して」
メル
「……」
「どうせアビーは死んでる！」と言っていたメルさんですが
本当はそう思っていないのか、かつての仲間だからなのか
中々アビーの居場所を指差そうとしません。
エリー
「さっさとしな！」
エリーが銃口をメルさんに向けた瞬間
エリーの持っていた銃を抑え込むべく飛び掛かるオーウェン。
なんとか銃を抑え込んでいたオーウェンでしたが
エリーからパンチを食らい、怯んだところを撃たれてしまいました。
メル
「オーウェン！」
隠し持っていた（？）ナイフを手に
エリーに襲い掛かるメルさんでしたが
エリーには敵わず、逆に持っていたナイフを奪われ死亡。
まるで悪魔が乗り移っているかのようなエリー。
前作の可愛かったエリー返して……
てかエリー強すぎる。
メルさんは即死。
エリーはまだ息のあるオーウェンに銃口を向け
「アビーはどこ」と聞きます。
オーウェン
「彼女は…」
エリー
「どこにいるの！？」
アビーの居場所を答える前に、オーウェンも死亡。
こんな瀕死の状態で、もはや助からないのに
オーウェンがアビーの居場所を教える訳がないので
ここでの「彼女」は、メルさんで間違いないでしょう。
殺し終わった後、メルさんが妊娠していたことに気が付くエリー。
さすがに妊婦さんを殺したのはショックだったのか
気が動転し、その場でパニック状態に。
道中様々な男女を殺しまくってきてるのに。
？？？
「エリー」
「エリー！」
何者かがエリーの元へとやってきたので
銃を構えるエリー。
やってきたのトミーとジェシー。
ジェシー生きとったんかワレ！
トミーよりジェシーがまだ生きてることに驚き。
エリー
「ごめんなさい」
トミー
「いいんだ」
「おい、行くぞ」
罪悪感からか、トミーに謝罪するエリー。
三人はこの場から離れることに。
～ やっぱしフラグ回収 ～
劇場に戻って来た三人。
エリーは、横になっているディーナの隣にいました。
WLFの妊婦を殺してしまいましたが
ディーナは絶対に守ろうと思っているのかも知れませんな。
しばらくしてエリーは、どのようなルートで帰るか話し合っている
トミーとジェシーと合流。
何も語らず、若干不機嫌そうなエリー。
トミー
「エリー」
「ヤツらも報いは受けた」
エリー
「でもあいつは生きてる」
トミー
「そうだ」
「それでもいいか？」
エリー
「仕方ないでしょ」
トミーの言葉を受け、アビーへの復讐をあきらめるエリー。
メルさんを殺してしまったのが堪えたのかもしれない。
トミー
「またアイダホ通なんて、嫌になっちまうな」
ジェシー
「それよりも、マリアから大目玉食らうこと、心配したら？」
トミー
「もう慣れっこだよ」
「でもまあ…」
「お高そうなエリアを通ってた時に、ネックレスを見つけてな」
「ありゃ絶対、本物の金だ」
いつの世も、旦那がやらかして奥さんが怒ってる場合
貢物作戦は有効な戦術のようだ。
ジェシー
「ほんとに本物？」
トミー
「間違いない」
ジェシー
「見せてくれよ」
トミー
「俺だって見分けはつく」
ジェシー
「じゃあそれ、みんなからってことにしてよ」
トミー
「自分の分は、自分で探せ」
みんなマリアさんに頭上がらなくて草。
今日のラストオブアスな風景
『後悔』
コメント
更新乙であります。おはようじょ〜！
やきうシーズンなんだけど、贔屓がアレだから見る気にもなれぬ。ʅ（◞‿◟）ʃ
パワプロが今月出るから……面倒だから結局「監督プレイ」になっちゃうんだけど。
『ワンダーランズ』も時間掛かりそうだから「鮫」を先に終わらせるか……
＞アビーを放っておけないオーウェンとアビーを放っておこうメルさん。
私の方が大事じゃないの？！何で違う女を追いかけてんの？！
……潜在的にはあるんだよう。理屈じゃない、モヤモヤとした情動ってやつが(笑)
＞やってきた復讐者
殺れるときにヤッておかないと、こーいう結果になる。リスク管理の甘さよ。
ハーン「族滅して禍根を絶っておくべきであったな。鎌倉の掟であろう」仁「 」
……大河『鎌倉殿の〜』は想定以上に面白いッス。内ゲバで大半が死んでいくけど。
＞オーウェン「言ったってどうせ殺される」
その通り。しかし、オーウェン夫妻の油断っぷりったら……非武装はねーだろ旦那！
双方ともに半シロートだから、どーしてもグダグダ感が否めない。ある意味リアル。
＞(メル) 中々アビーの居場所を指差そうとしません。
反撃の好機をうかがっている、と取れなくもない。実際ノーチャンスではないし？
＞まるで悪魔が乗り移っているかのようなエリー。
イベントの主人公には絶対に勝てません。勝てたとしても何故か逃げられちゃう。
途中で主人公交代のプランでもない限り、ヤツらは絶対無敵ライジンオーなのです。
＞アビーの居場所を答える前に、オーウェンも死亡。
臨終の場でベラベラ喋るほうがおかしいのです。残念ながら当然。ザクッ！グフ！
＞殺し終わった後、メルさんが妊娠していたことに気が付くエリー。
エリー「 」ロシア兵「 」妊婦なのに出てくるな、そう言い訳するかもしれない。
でも無垢な胎児まで同時に殺してしまう訳ですから……咄嗟の判断の難しさよ(悲嘆)
まあ「メルは一応は敵兵士であり民間人ではない」と言えないこともないけれど。
＞ジェシー生きとったんかワレ！トミーよりジェシーがまだ生きてることに驚き。
神は「ここでは」彼らを殺さなかったのだ。怒りの「アビー編」を待て！(ﾄﾞｷﾄﾞｷ)
＞エリーは、横になっているディーナの隣にいました。
エリーとアビーの「ダブル主人公」の意味合い。なるほどミラーになってるね。
＞トミーの言葉を受け、アビーへの復讐をあきらめるエリー。
そうかな？今度は「アビーの復讐」が始まって、結局は「血の応酬」になるんや。
＞みんなマリアさんに頭上がらなくて草。
そーかもしんないけど、無理矢理に「日常パート」に戻そうとする努力のような。
＞『後悔』
後悔先に立たず。覆水盆に返らず。なんとも分かりやすい2コマであるにゃ……
“It is no use crying over spilt milk.” (こぼれたミルクを嘆いても無駄である)
「ふっかつのじゅもん」なんてねーんだよ、ゲーム世界のくせに。決断の責任。
ーーーーーーー
『HOOD』プレイには期待してますよ？(『スポンジボブ』よりマシだろ……)
ところでトモイナさん。『ニポマラ』中継はもうやらないんッスか〜？(大笑)
(途中でエタってしまった『シタデル』とか……まあクッソ安かったからね！)
＞くろねこさん
コメントありがとうございます！
乙ありです！ おは幼女！
やきうは全然見ないのでわかりませんので、くろねこ氏の贔屓がわからない･･････
阪神？
（「鮫」を先に終わらせるか……
むしろまだ終わってなかったんですねｗ
エルデンは･･････
（理屈じゃない、モヤモヤとした情動ってやつが(笑)
オーウェンはメルさん孕ましてますし
アビーよりメルさんを優先するのは当然だと思うんですがね。
（非武装はねーだろ旦那！
本当、なんで武器持ってなかったんでしょうかねｗ
（実際ノーチャンスではないし？
二人いますしね。
武器さえあれば･･････
（途中で主人公交代のプランでもない限り、ヤツらは絶対無敵ライジンオーなのです。
この後主人公交代するので、エリーは無敵じゃなくなってしまった･･････
（ザクッ！グフ！
ドムッ！
（「メルは一応は敵兵士であり民間人ではない」と言えないこともないけれど。
民間人でも殺しに来てる国の相手なら、妊婦だろうが子供だろうが撃ちますね。
なぜ殺しに来てる相手の民間人に配慮しないといけないのか。
（怒りの「アビー編」を待て！(ﾄﾞｷﾄﾞｷ)
アビー編の前に奴のフラグ回収が･･････！
（結局は「血の応酬」になるんや。
やっぱ全員殺すのが、平和の道なんや。
話合いじゃ何も解決しない。
（『HOOD』プレイには期待してますよ？(『スポンジボブ』よりマシだろ……)
スポンジボブレベルかも知れないぞ～
（『ニポマラ』中継はもうやらないんッスか〜？(大笑)
さ〇かくんさんというニポマラファンの方が
ニポマラ２開発にクラウドファンディングしたくらいなので
彼がいつかやってくれるでしょう。
（途中でエタってしまった『シタデル』とか……まあクッソ安かったからね！)
「シタデル 本体価格100円でも皆でやれば面白いはず」
ってタイトルで２話で終わってるの好き。
皆でやっても面白くなかったというｗ
妊婦さん殺した時は自分も若干衝撃でしたね。
というか製作者の性格が悪すぎるｗ
もう見たと思いますがここからの展開もめっちゃ好き！
＞マサキさん
コメントありがとうございます！
妊婦さん殺すって展開は、あまりないですよね。
タブーというかなんというか･･････
（もう見たと思いますがここからの展開もめっちゃ好き！
わかる！ この後どうなるんだろう！
って思ったら、ここで主人公変わるんかい！
ってなりましたｗ
更新乙です！
この後、あの重要人物がこうもあっさりと！フラグ立てすぎたか！
つくづくこのゲームにはスーパーヒーローはいないんだなって思います。
シナリオ、深いですよね。
ラスアス1のジョエルもヒーローと思いきや大怪我してエリーたんに養ってもらってましたね…
＞たんたらすさん
コメントありがとうございます！
乙ありです！
フラグ立てすぎた結果、やっぱりーって感じでしたね！
復讐に正しいも何もなく、憎しみが広がるだけですなあ。
（ラスアス1のジョエル
雪山のとこですなｗ
あの時の不安感は異常。
やっぱ頼れる男性がいるって、良いな～って思いました。
（自分は男ですがｗ）
更新おつかれさまです
カンケリ専用カンセットなるものがあるらしい
昔懐かしの遊び鬼ごっこはやったことあるけどカンケリはないなあ
ボドゲのメーカーと鬼ごっこ協会なるものが作ったらしい
よくわからん協会っておおいですね。ふんどし協会とか。
雑談失礼しました
> オーウェンとメルの夫婦はもめてるっぽい
アビーのために争うとかここにきてヒロイン力あげてきてますよ
仁義をとるか、家族をとるか
未来を考えたら家族をとるほうがよいでしょう、
いかなかったことによる後悔と罪悪感と折り合いがつくようならね
> オーウェン「言ったってどうせ殺される」
大 正 解
しかしここで妊婦さんか…開発側が適切に嫌な気持ちにさせてくるやん…
> アビーの居場所を答える前に、オーウェンも死亡
あーあ、大事な情報源が…
やはり情報聞きだすなら拘束するなりしないと抵抗されちゃいますね
相手はほぼ非武装（なんでや）で奇襲できたんだから縛る準備もできたのでは
> 気が動転し、その場でパニック状態
当人どもは憎いけれど赤子に罪はありゃあせん
しかも直近ディーナの妊娠が発覚してたわけでダブっちゃいますよね。つらっ。
> トミーよりジェシーがまだ生きてることに驚き
それな！あんなに死亡フラグたてておいて生きているとは
これがイケてる男の本領発揮（フラグキャリーオーバー）なのだろうか
ここで一緒に来たということはジェシーの読みはあたりだったってことなんですね
> メルさんを殺してしまったのが堪えたのかもしれない。
メルさんをやってしまったことだけだったら帰らなかったかもしれないですね
トミー合流、ディーナ妊娠発覚という要素があったからこそ、帰ろうという気になったのでしょう
ということはそろそろアビーパート始まる？
>ジェシー「じゃあそれ、みんなか『ら』ってことにしてよ」
ら抜き言葉
ジェシーも怒られる前提で出てきてたのか
> 『後悔』
気づいた時のエリーはまさにこのイラストのような世界がモノクロ状態になってたんでしょう
お腹それなりに出ているから殺す前から気づけそうなものですが
やっちまったときに気づいたのか、それとも殺すつもりはなかったのに咄嗟にやってしまったのか
後者だとしたらそりゃあショックもひとしおですね
＞ワトソンさん
コメントありがとうございます！
乙ありです！
カン蹴り専用セットとはいった･･････
鬼ごっこもカンケリも、大人になってやらなくなったなあ･･････
やる友達もいないしな！
（アビーのために争うとかここにきてヒロイン力あげてきてますよ
アビーよりオーウェンの方が乙女で草ですよ。
（しかしここで妊婦さんか…開発側が適切に嫌な気持ちにさせてくるやん…
エリーに近しい存在＝ディーナ（妊婦）を殺傷させることにより
復讐の虚しさをプレイヤーに伝えたいんでしょうね。
（相手はほぼ非武装（なんでや）で奇襲できたんだから縛る準備もできたのでは
縛る間もなく、オーウェンが襲ってきたからしゃーなし！
（ここで一緒に来たということはジェシーの読みはあたりだったってことなんですね
WLF相手に一人でドンパチやるような男は、トミーしかいないですからねｗ
（トミー合流、ディーナ妊娠発覚という要素があったからこそ、帰ろうという気になったのでしょう
まさにそれ！
ジョエルが死んでしまっても
エリーにはまだ帰る場所や、心配してくれる人がいるのです。
（ら抜き言葉
修正！ 指摘さんくす！
ジェシーは若者だから、若者言葉（？）も仕方なし。