ウォッチドッグス　感想28　『エイデンさんと愉快な仲間たち』

今回の記事について一言
『か…かわいい！』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ：Ｔボーンの登録抹消

エイデンさんとＴボーンは、なんとか敵の追撃を逃れました。
そしてＴボーンは自分の隠れ家を爆発させます。

何気ないシーンですが、自分の隠れ家を破壊したということは
Ｔボーンは覚悟を決めたのでしょう。

エイデンさんとＴボーンは、ボートに乗ってポウニーを離れます。
エイデンさん「なぁ、襲撃されてすまなかった」
Ｔボーン「気にすんな。物には執着しねぇようにしてんだ。手放すことには慣れてる」
エイデンさん「見習いたいね。俺はあきらめが悪い」
本当にエイデンさんはＴボーンを見習った方がいい。

その後Ｔボーンは「誤算はあったが、今や自由の身だ。恩に着る」
「てめぇには助けられた。今度はおれの番だ」と言います。

あれ・・・Ｔボーンめっちゃ良い奴なんじゃね？
他のオッサンが悪い奴だらけってのもあるけど。

 

 

エイデンさんとＴボーンはシカゴに到着。
エイデンさんの隠れ家である、バンカーにご招待。

一人お留守番のクララがやってきて
「無事で良かったわ。何があったの？」と聞くと

Ｔボーンが
「企業の陰謀」（キナ臭いブルーム社のこと）
「警察の不正」（ポウニーが街ぐるみでブルーム社と組んでいたこと）
「大爆発」（最後のオチ）
と答えます。

クララはＴボーンがctosのシステムに関わった
『レイモンド・ケニー』であることを知ると感激して
自分が（クララ）Ｔボーンの大ファンであることを伝えます。

Ｔボーンも若い（？）女の子にファンだと言われて嫌な気はしないのでしょう。
「おぅ…光栄だね」と言って、クララの手の甲にキス。

今まで一緒にやってきた女が取られて少し悔しそうな
エイデンさんは「……オーケー」と言って
Ｔボーンの肩を叩き、早く作業しろと促します。

エイデンさんはブルーム社でダミアンを見たよ。
アイツはブルームと個人的な取引があるようだ。
とクララに報告しときます。

その話しを聞いていたＴボーンは
「そんなこと俺は何も聞いてねーぞ！　っと怒ります」

怒るＴボーンですが、クララがなんとか説得してこの場は丸く収まりました。

 

 

暗号解読出来る人が仲間になったので
後はイラクの持っているデータの全てを、手に入れるだけです。

エイデンさんは
「さて、はみ出し者同士でチームを組んだ」
「クララはモニターの前」
「Ｔボーンはイラクの要塞への侵入」
「ジョルディは…まぁ……」
なんて言う独り言。

エイデンさんと愉快な仲間達に、ジョルディ入ってるんですね。
それと、オッサン達ははみ出し者で間違いないですが
クララもはみ出し者扱いなのか……

一応デッドセックとかいうハッキング集団に入っているから
はみ出し者で間違いないのかも知れない。
しかしこんな危険なオッサンの中にいる女性のクララはスゴイと思う。

今度はちゃんと橋を動かしたけど、操作ミスで海に落ちるエイデンさんの図。

 

 

イラクの本拠地であるロッシ・フレモントに踏み込むことになったエイデンさん。
ジョルディに電話して「助けが要る」と言います。
しかしジョルディは「そんな金貰ってない」と断ります。
エイデンさんは「来なくていい。援護を頼みたい」と言うと
ジョルディは「それならいいよ」と言ってくれました。
ジョルディも以外と良い奴な気がしますよね。

ジョルディはモーリス（レナを殺した実行犯）と遊んでいたらしいので
モーリスと電話を替わって貰います。

モーリスは怯えている様子でしたが
「話さなければ解放はしない」と、冷たいエイデンさん。

モーリスは「何も知らない」
「身動きできない。止められないんだ。あの女の子が目に焼き付いてる」
「あの子が、あの子がじっと見てる」と
レナを死なせてしまったことを、後悔はしているようだ。
（以前もそんなこと言ってましたしね）

エイデンさんは「黙れ。いいから黙れ」と言って電話を切ります。

いかにも高級車という車があったので、今回はこの車に乗ることにしました。

筆者は全く『車』に興味ないので、細長い＝高級車というイメージ。
しかしこの高級車、スピードは遅いし、細長いから曲がれないし
全然使えない。
こんなんじゃ警察や敵に追われた時対処出来ないぞ！

 

 

ロッシフレモントに到着。
ここはギャングの巣窟だから「直接乗り込むわけにはいかない」とか
前に言っていたのに、結局一人で乗り込むことになったエイデンさん。
ベッドバグなんていらんかったんや！

ジョルディに電話します。
エイデンさん「ロッシフレモントにいる」
ジョルディ「分かってる。どうして連中にちょっかい出すんだ？」
エイデンさん「気になるか？」
ジョルディ「いや。別に」
エイデンさん「あの中にコンピューターがあって…」
ジョルディ「いいって。本当にどうでもいいんだ」
ジョルディ「ちょっとおしゃべりがしたかっただけだ」

何コイツ……かわいいんだけど……。
オッサンじゃなければもっとかわいかったのに。

イラクの建物に侵入し、次々と敵を倒していくエイデンさん。

建物にはイラクの音声ログがあるのですが、それをまとめると
イラクは『王』になりたいようでした。
中二病患者がここにも。

クインも警察も市長も信用しておらず、全ての人の弱みを握ろうとしているようです。
以前この建物で手に入れた内容も、大半が誰かの弱みのネタでしたからね。

ダミアンが求めるデータがある部屋に到着。
データをハッキングしてＴボーンの元へ送ります。
後はこの建物を脱出し、このデータをＴボーンが解読するだけです。

 

 

一部気になったキャラとか色々

今回は無し。

 

 

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