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サイコブレイク2 感想11話 『ステファノ・ヴァレンティーニ(変態)』

今回の記事について一言
『ひじ木』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ:録画に失敗

変態が発信してると思われる変態周波数を受信したっぽいオニール。
発信源は市庁舎なので『脊髄』と呼ばれる場所を通って、市庁舎へ向かうことに。


脊髄では、敵を倒したり敵に襲われたり。
いつものセバスチャンの日常だったのでカット。
(脊髄って名前だけど、普通の業務者専用通路みたいなもんです)

 

 

市庁舎の手前まで到着。
望遠鏡代わりにスナイパーライフルを使って、様子を確認。


市庁舎の手前にはたくさんの死体が。
これは怪しいですね・・・・・・

死んだフリマンじゃなくて、本当に死んでいる人達みたいですが
どういう事なのだろうか・・・・・・


市庁舎へ近づくと、市庁舎に入っていく変態の姿を確認。
市庁舎へと誘ってるのか。

 

 

そのままセバスチャンが、更に市庁舎へ近づくと
ひじきがうねってるような木みたいな物と、カメラのレンズ(?)らしき物が登場。


『レンズ』は、まあわからんでもない。


しかし『ひじきがうねってるような木』には、なんの意味があるのだろうか・・・・・・
これが本当の「ひじ木です」とでも言いたいのだろうか。

変態の美術的センスはよくわからん。

 

 

市庁舎の死体広場手前には、STEM隊員の死体が。
そして死体の頭には、ナイフで固定されたセバスチャンの写真が。


本当に変態は、死体をおもちゃ代わりに使ってるな。
写真立てじゃないんだぞ。

写真には「君を待っているよ」という文字が書かれていました。
逃げも隠れもしないということね。

 

 

バラバラ死体だらけの市庁舎広場へ。
するとバラバラ死体が合体。


お前は・・・・・・めちゃキモ女子!!!
これはちょっと予想してなかった。

死体がいっぱいあったので
てっきり雑魚ラッシュかと思ってましたが、まさかのボス戦。
トモイナの悪いクセで、セーブしてねーからヤベーぞ・・・・・・
(周辺を探索し終わってからセーブしようと思ってた)


しかし広場の車をグルグル回りながら戦ってたら余裕で勝てました。
障害物を回りながら戦うのは基本中の基本。

 

 

セバスチャン
「・・・大人しく寝てろ」


たぶん本当は倒れためちゃキモ女子をズームする予定だったんでしょうけど
車と重なるように倒れたからか、カメラが地面の下の謎空間を映していました。
カメラマンちゃんと仕事して・・・・・・
ウィッチャー3と同じカメラマンか?

 

 

市庁舎へ入ると、まだ生きてる技術者の姿が!
もう死にそうだけど。

ハリソン
「誰だ?」

セバスチャン
「大丈夫だ、ハリソンだな?」
「俺は化け物じゃない」

※補足
セバスチャンは、STEMに潜り込んだ技術者たちの顔や名前について
事前に知らされています。
(知らされてると言うか、セバスチャンルームに名前付きで写真が貼ってある)

ハリソン
「・・・お、お前は?」

セバスチャン
「安心しろ」
「オニールの指示で来た」

ハリソン
「生き残ったのは・・・俺だけだと思ってた・・・」

セバスチャン
「俺はコアを探している」
「彼女はどこだ? ここにいるのか?」

ハリソン
「に、二階に・・・・・・」
「・・・安定化装置が・・・・・・」

セバスチャン
「安定化装置? そんな物はいい!」
「俺はコアを探しに来たんだ!」


娘(コア)以外どうでも良いセバスチャン。
わりと酷い。

ハリソンが言うには、安定化装置を起動させないとユニオンが完全崩壊する。
そしたらコアどころじゃねーぞ、との事。そして死亡。

 

 

市庁舎というより、美術館みたいな内部を探索。
途中、新聞記事の切り抜きを発見。


女優やモデルとして活躍していた『エミリー・ルイス』さんという人物が
切断されて死んでしまった事件について書かれた記事でした。

ルイスさんの長年の友人であった写真家の
『ステファノ・ヴァレンティーニ』氏は
「私の美しいミューズになんて惨たらしい・・・」
「彼女の美しさを永遠に写真で残せたことを、写真家として光栄に思う」
と、追悼文を発表したようです。


その時に、変な性癖に目覚めてしまったんだろうなあ・・・・・・
絵なら良いんですがね。実物でやってるからマズイんですよ。

そして変態の名前は『ステファノ』というらしいな。

 

 


リリーちゃんの写真も発見。

セバスチャン
「リリーだ」
「野郎、俺をからかってやがる」

からかわれつつ先へ。

???(たぶんステファノ)
「完璧な画」
「当然だ、僕の作品なのだから」
「感光材に満たされた死の刹那」
「琥珀に包まれた昆虫のように・・・美しい」

自画自賛の館内ナレーション付きです。

 

 


滅茶苦茶セバスチャンの写真撮ってくる変態を発見。
セバスチャンは撮影禁止です! っという訳で正義の弾丸を食らえ!!!


ステファノ
「フフフ・・・・・・」

しかし扉が閉まって、正義の弾丸は当たらず。
クソー! あの野郎遊んでやがる!

 

 

悪趣味変態市庁舎の奥へ奥へ。
敵はいなかったが、変態芸術品が一杯ありました。
ある意味敵よりタチが悪い。


二階に到着したので安定化装置を起動。

アンテナみたいなのがグルグル回ります。
安定化が完了するまでに、90秒間かかるようです。
っあ、これ絶対ステファノに邪魔される展開ですな。

 

 

今日のサイコブレイクワールド


『悪趣味展示品』

 

 

次回:サイコブレイク2 感想12話 『美しきオプスキュラ』
前回:サイコブレイク2 感想10話 『お父さん人形は持ってなかった娘』

コメント

  1. こんばんは~。更新乙であります!

    メチャキモ女子、またまた登場ですか!雑魚の死体がたくさんある場所で戦闘=雑魚多数戦!って思っちゃいますよね(^^;
    障害物を盾にして、周囲を回りながらって言うのは、私もよくやりますね。
    絶対壊れないでしょ!と思ってた障害物が壊された時は、一気に絶望感に襲われますが。
    このステージの車は壊れなかったんですねw

    変態のフルネームが遂に…ステファノ・ヴァレンティーニ…イタリア人ぽい名前ですね。
    女優さんが切り刻まれて殺された事件、しれっとコメント出してるようですが、絶対コイツが犯人でしょw

    • >焼豆腐さん
      コメントありがとうございます!

      こんばんは! 乙ありです!
      雑魚たくさん=起き上がって雑魚たくさん戦かと思いきや、まさかの合体というw
      壊れない障害物を楯にして戦うのは、アクションゲームの基本ですよね!

      (絶対コイツが犯人でしょw
      真相は不明ですが、この時点では犯人じゃない気がします。
      犯人が切り刻み、それを見て目覚めちゃったんだと思っていますw

  2. 私も市庁舎前ではバックベアードと戦うと思っていたのでめちゃキモ女子の登場は意外でした。
    ちなみにこのめちゃキモ女子は市庁舎裏に逃げて戦闘を避けることもできます。

    ステファノの本人による音声ガイド付き変態美術館はかなり気持ち悪かったですね。

    • >猫しか友達がいない男さん
      コメントありがとうございます!

      確かにバックベアードみたいですねアレw
      トモイナはロ〇コンなので、めっちゃ見られてますわ。
      めちゃキモ女子から逃げられるのは、全く予想していませんでしたw
      弾薬もったいないので、逃げた方が良さそうですね・・・・・・

      飾ってある絵はなんとなくわからんでもないですが
      奴の作るクリーチャーの美しさは全くわからないw

  3. 更新おつかれさまです(^ω^)

    めちゃキモ女子まさかの再会。笑
    ホラーものってよく見てもなにがなんだかわからない…トモイナさんが説明してくれなかったらスクショ見ただけじゃなんにも理解できなかった気がします〜
    ここの敵が芸術的すぎるのかな。

    変態芸術家をここで倒したとしたら、この世界は次誰の世界になるんだろう。
    全然話の展開がわからないので楽しみです〜

    今月のフリープレイがオメガなんちゃらって名前だったんですが、オメガラビリンスとは関係ないんですかね?
    この間友だちとゲオ行ってオメガラビリンスが目に入って、”あー!オメガラビリンスだー!”ってつい口に出してしまって、友だちから冷めた目で見られました。

    • >しろたんさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      感動(嫌)の再開です!
      よくわからないのは、たぶんステファノのせいですw
      彼は気が狂ってるので・・・・・・

      (あー!オメガラビリンスだー!
      ワロタw
      まあこのゲーム知ってる人の方が珍しそうなので、そりゃ冷たい目で見られますw
      オメガクインテッドは、オメガラビリンスと関係ありませんが
      まあ似たような方向性のゲームかも知れません。

  4. 更新お疲れ様です。
    市庁舎広場のガーディアン戦…周りにオイルや罠が沢山あったのでそれ使って倒したなぁ…もう死体の山があると嫌な予感しかしない(›´A`‹ )

    市庁舎内のハリソンとの会話は私も酷いと思いましたwが、STEMに娘が繋がれていると思うとそんな風に言いたくなるんでしょうね…ビーコンでのトラウマもありますし

    ステファノさんの名前が遂に判明!
    名前から分かるようにオシャレなイタリア男です。
    新聞記事のモデルさんはステファノの被害者ですね、変態芸術に目覚めたきっかけはこれじゃないんです(–;)

    安定化装置起動の前で終わるとは…続きが楽しみすぎるwww

    • >よしこさん。さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      戦い終わった後に、オイルや罠の存在に気が付きましたw
      ハリソンとの会話は、セバスチャン結構酷いなと思いましたが
      娘の件で他の人まで心配している余裕がないんでしょうね・・・・・・

      ステファノさん芸術家 気取り なだけあって、恰好もオシャレですよね!
      てっきりコレで目覚めたのかと思いきや、この事件ステファノさんのせいだったか・・・・・・

      (続き
      この後めっちゃ美しいキャラが出ますねw

  5. 遅くなりましたが更新お疲れ様です♪

    ひじ木ジワジワ笑ってしまいましたw
    あれまた邪魔なんですよね…

    ステファノの悪趣味展覧会よーく石像?みたいなの見るとすごい体勢のいたりで少しシュールだったの覚えてますw(実際は進むの怖くて吐きそうだった模様。)

    カメラワークといい、この前の異空間といいなにかデバック的要素に触れ合う事多いですよねw 私の時は無かったのに(๑•ૅㅁ•๑)

    • >ドン・ズブ子さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ひじ木は当たってないのに、近く通っただけで吹き飛ぶ事がありますw
      ステファノ悪趣味展示会は、トモイナ的には結構芸術だなーと思いますけどね。
      本物さえ使っていなければ・・・・・・

      トモイナの高度(笑)な操作に、ゲーム側がついてこれてないのでしょうw

  6. 更新乙であります。芸術家の多くは変態であるから仕方がない。(ゲイ術家も多いけど)
    ジェファソン先生も変態だったのだし……あ、ライフイズ外伝は短かったでござる(笑)

    ステファノ・ヴァレンティーニでイタリア系でなかったら、あたしゃ泣くよ?にゃーにゃー。
    なーんか聞いた覚えがある姓だけど……イタ公って似た名前が多いから困るのであるよ。
    (まあクロアチアとか、モドリッチ、マンジュキッチ、ラキティッチ……ッチばかりだけど)
    ナポリのブランド……マリオ・ヴァレンティーノだったね。女性形だとヴァレンティーナ。
    ・ジュゼッペ・ヴァレンティーニ(1681-1753)/イタリアのバロック音楽家・詩人。
    ・ジョヴァンニ・ヴァレンティーニ(1582-1649)/イタリアの作曲家・オルガニスト。
    うーん、古典音楽家に散見される姓ですねえ……まあ制作も深い意味は込めて無さそう(笑)
    でも多分この変態さん、ヴェネツィアかフィレンツェかミラノの生まれだぜ?少し都会風。
    これがローマやナポリだと、もう少し野暮ったくなるのでありんす!ねこの独断と偏見。

    まさか目玉おやぢに萌える日が来ようとは!!!今季の鬼太郎ちゃん、凄すぎらぁ……
    今月はW杯観戦でヘロヘロ、体力が限界ッス。まだ今月ゲーム予定表の大半が白紙!(苦笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      そういえばジェファソン先生も変態でしたねw
      でもあっちは変態芸術というより、ただの変態って感じが・・・・・・

      かなーり後に、ステファノについて色々わかったので
      その時くろねこ氏の予想が正しかったか、答え合わせしてみてくださいw
      まあ自分が記事にするの忘れそう。

      目玉おやじイケメンすぎワロタw
      W杯に一切興味の無いトモイナに死角無し!

  7. ・遅れましたが、更新お疲れ様です!
    ・『墓場鬼太郎』でも親父さんは幽霊族が罹る「溶ける病」とやらで身体が腐りかけてたので、ミイラ男状態だったそうですが……。中の人からしても、本当に「初代鬼太郎が綺麗に年齢を重ねた姿」みたいに!

    >変態周波数
    ・リアルでそれを調べようとしたら、大混線で機械がアボンですな(苦笑)。

    >(脊髄って名前だけど、普通の業務者専用通路みたいなもんです)
    ・「この巫山戯たネーミングを考えたのは誰だ」的な質問を、オニールはあえてスルーしてた辺り、メビウスマン等の上層部か(苦笑)。
    ・そして、これの情報を失念してたせいで、またセブさんに睨まれるキッド(涙)。

    >脊髄のガス漏れ
    ・見捨てられた隊員も見捨てた隊員達も、皆仲良くあの世逝きになったのは、救いなのかそれとも……。
    ・そして新しいはずのガスマスクを「臭い」と評した辺り、セブさんは「新品の匂い」はあまり好きじゃないのですかな(笑)。

    >ユニオン大繁栄
    ・MUセンターとやらで人員を補充したり、前作で接収したらしきワイヤレス型STEMを使おうとしていたりと、この事件が無ければ、脳チップを入れているメビウスメンバーを除いた全世界の人間が知らず知らずのうちにユニオンへ取り込まれていたのですなぁ(苦笑)。
    ・それとユニオンの住人に比べて、メビウスでのバスタブ数が少ないと思ったら、他の場所にありそうな感じですね。

    >望遠鏡代わりにスナイパーライフルを使って、様子を確認。
    ・その手があったか!

    >ひじ木
    ・カメラ型バックベアード様と一緒に出てきた辺り、ユニットでしょうか?

    >お前は・・・・・・めちゃキモ女子!!!
    めちゃキモ女子「YES I AM!」
    ・マイルズ・ハリソンは場所からして、めちゃキモ女子に乱暴されたのでしょうか、グロ同人みたいに!グロ同人みたいに!
    ・この調子で、残り2人は無事なんでしょうかねぇ……。

    >娘(コア)以外どうでも良いセバスチャン。
    ・オニールから安定化装置の説明を受けておいても、こんな調子でしたが、話半分だったのでしょうか。まぁオニールもサラッと話してましたし、「変態が近くにいる=娘の居所が分かるかもしれない」状況でしたからねぇ(苦笑)。
    ・「娘に危険が迫っている分、ユニオンはビーコンよりひどい!」と言ってのけるお人ですし……。

    >気の毒なハリソン
    ・一応「市庁舎で殺されたメビウス工作員の写真」を見て、「かわいそう」とは思ってるみたいですので、全く興味が無いわけではないのでしょう……ご推察通り、娘のことでいっぱいいっぱいなだけで。

    >懐かしのクリムゾン・ポスト
    ・「『またしても』、切断遺体を発見」やらそれに対するステファノの発言やらルイスさんを意識した作品やら……他の皆さんが仰るように、変態の仕業と疑っても良さそうですな。
    ・まぁエミリー・ルイスさんに執着してたのは間違いなさそうですが……。
    ・そしてこの連続猟奇殺人事件を担当していたジェームズ・ヴァンカーク刑事は、セブさんにカウンセリングをやらせた人と同じ……KCPDからしてもクリムゾンシティが惨劇の場とは(苦笑)。

    >ステファノ・ヴァレンティーニ(変態)
    ・オニール情報によると、「ルーベン(ルヴィク)をコアにした一件で懲りたのか、最初の住人選定では異常者を跳ね除けた」とのことでしたが、何故このド変態が……という点も今後のミソですかね。

    >リリーちゃんの写真も発見。
    ・「次はこの娘だよん♪」とか流石のセブさんもそりゃ「サノバ○ッチ」と吐き捨てたくなるわ(苦笑)。

    >セバスチャンは撮影禁止です!っという訳で正義の弾丸を食らえ!!!
    変態「残念!美術館(ここ)では僕が『正義』だよ♡」」

    >『悪趣味展示品』
    ・近くの「手書きのメモ」からして、これらは「別の存在」の仕業みたいですね。

    ・無駄に長々と失礼しました。次回も期待しております。
    ・「ユニオンズ」はご推察通り、『ミニオンズ』が元ネタです(正解)。感想第6話コメントの使い回し(リサイクル)とも言う。

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      溶ける病の前の親父の姿なんですね・・・イケメンw

      たぶんトモイナからも変態周波数は出ていますw
      日本は結構周波数出てそう。
      メビウスバスタブは、たぶん技術者専用なんでしょうね(セバスチャン除く)
      たぶんバスタブだらけのメビウス支部が、世界中にあるのでしょう。

      難易度考えたら、ユニオンはビーコンに比べて天国ですけどね・・・・・・
      コーヒー飲めるしw