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ドラクエ11 感想107話 『大空はおまえのもの』

今回の記事について一言
『とうとう間接キスに成功』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ:胸と脇で封印されたニズゼルファ

気持ち悪いヨッチが実はセニカ様だったり
勇者の星がニズゼルファだったり
魔法使いウラノスが裏切り者だったり
かなり重要な事が色々わかりました。


木の状態から戻った姉妹。
なぜかベロニカには、メダ女制服まで着せなおしてくれてるサービス付き。
ベロニカが戻って良かった。
二重の意味で。

ロウ
「二人共、よくぞ勇者を導くという使命を果たしてくれたな」

セーニャ
「私達にも見えていました」
「まさか、セニカ様があのようなお姿になっていたなんて・・・・・・」

預言者
「・・・・・・そうじゃ」
「邪神を倒すカギを握る賢者セニカは、姿を変え、今もあの塔で生きておる」

カミュ
「・・・・・・預言者さんよ」
「不思議に思ってたんだが、あんたはなぜそんな昔のことを知っているんだ?」

預言者
「ふむ」
「では、わしの本当の姿を見せよう」


これが本当の姿じゃなかったのか・・・・・・

 

 

カミュ
「あっ・・・・・・あんたは・・・・・・!」


デルカダール王・・・・・・じゃなくて
勇者ローシュを裏切ったクズのウラノス!
チェンジで。
お姉さんの姿を返して!

幼女かと思いきやお姉さんで、お姉さんかと思いきやオッサンだったとか
勇者トモイナ、ガッカリンコだプーですよ。

※ガッカリンコだプー
勇者トモイナの妹が使う謎の言葉。
主にガッカリした時に使う。詳しい意味は不明。
兄貴であるトモイナも、度々妹と母親の前で使うようになった。

 

 

裏切りおじさんのウラノスと会話。


勇者ローシュが邪神にトドメを刺そうとした時
「ローシュを殺せ。さすれば、力をやろうと・・・・・・」
という声が、脳内で聞こえたらしい。
漫画ARMSを思い出す。

ウラノスは、その言葉に耐えていたようですが
気が付けばローシュを殺していたらしい。
そして気が付いたら、邪神の力を吸い取りウルノーガの姿に。

しかしウルノーガの中には、善なる心がかすかに残っていたらしく
それがウラノス(預言者)になったようです。


トモイナ
(ならもっと早く正体表して、もっと協力しろよ・・・・・・)

ウラノス
「・・・・・・ウルノーガが倒された今、最後の預言を与えよう」
「時の賢者は、命の大樹の北にて勇者の訪れを待つ」
「神の民の力を借り、かの地を目指せ」
「・・・・・・トモイナよ」
「どうか、邪神を討ち倒し、この長き戦いに終止符を打ってくれ」


それだけ言い残して戦犯ウラノスは成仏。

勇者トモイナ
(・・・・・・)

カミュ
「行こうぜ、トモイナ」
「俺たちに、とどまってる暇はねえ」
「まずは、神の民に会いにいくとしよう」


まあカミュカミュがそういうなら・・・・・・

 

 

預言者の予言通りに、まずは神の民に会いにいくことに。

イゴルタプ
「なつかしい、匂いがするのう・・・・・・」
「この匂いは、ウラノスか・・・・・・」
「お主、ウラノスに会ったと見える・・・・・・」
「いったい何があったのじゃ?」


オーラとか雰囲気じゃなくて、匂いでわかるのか。
ウラノスの匂いついてるとかめっちゃ嫌ですが。

出来る男長老に、さっきまでの出来事を説明。

イゴルタプ
「もしやと思ってたが、やはりそういうことじゃったか・・・・・・」
「ウラノスは、ロトゼタシア随一の魔力を誇る天才であったが
あやつの心の中には、たしかに危ういものがあったからのう・・・・・・」
「おのれの魔力を高めることだけに執着し・・・・・・その為には、手段を選ばぬ」
「そんな男であった・・・・・・」

少年漫画でもよくある、力だけを求めるタイプか。
そういう奴は、最後は上手くいかないパターンが多いですな。

 

 

長老から、キモヨッチ(セニカ様)のいる塔に入るためのアイテム
『神秘の歯車』を貰ったので、早速塔へ向かいます。


塔だけに塔に到着って書こうと思ったけど、寒いからやめました。
何気にキモヨッチが、ちゃんと目線をこちらに向けてくる事に気が付く。

セーニャ
「あなたが、セニカ様なのですね・・・・・・」

時の番人(キモヨッチ)
「セニカとは、誰でしょう?」
「何か私に用ですか?」

ベロニカ
「邪神が目覚めてしまったの」
「世界を救うために、力を貸して」

時の番人
「世界を、救う・・・・・・?」

ベロニカ
「思い出して、セニカ様」
「これは、セニカ様の笛よ」


それ勇者トモイナが吹いた笛じゃねーか!
まさかキモヨッチに吹かせるのか?
キモヨッチと間接キスになってしまうんだが。

時の番人
「ああ・・・・・・」
「この、笛は・・・・・・」
「この笛のことは、かすかに覚えています」
「ですが・・・・・・」
「私の記憶の中にある笛は、もっと力に溢れていました」


キモヨッチは、笛に謎パワーを注入。

時の番人
「この笛で奏でる音色は一つ」
「聖地に伝わる目覚めのしらべ・・・・・・」

セーニャ
「お姉さま、もしかして・・・・・・」

頷くベロニカ。

セーニャ&ベロニカ
「時は、来たれり」
「今こそ、目覚める時」

時の番人
「大空はお前のもの」

セーニャ&ベロニカ&時の番人
「舞い上がれ、空高く!」

 

 


姉妹は演奏を開始。
これってドラクエ3のラーミア(空飛べる鳥のこと)乗ってる時の曲ですな。
確か「おおぞらをとぶ」・・・・・・だった気がする。
セリフも、確かラーミア乗る前の奴・・・・・・だった気がする。
それにしても、これベロニカと間接キスですよね。たまらんですよ!。


演奏と共に、黄色いモワモワが勇者の剣に付着。
ホコリかな?


勇者トモイナは何を思ったのか、勇者の剣を上空に掲げます。
勇者の剣から出たビームらしき物は、天へ。

すると塔の上空でいい感じにスタンバってたケトス君に直撃。
・・・・・・おや!?  ケトス君の様子が・・・!


おめでとう! ケトス君はメガケトス君に進化した!

 

 

今日の魔物

今回は無し。

 

 

次回:ドラクエ11 感想108話 『邪神ニズゼルファ最終決戦』
前回:ドラクエ11 感想106話 『大人ベロニカ』

コメント

  1. 更新乙です!
    匂い・・・
    加齢臭かな?

    ウラノスとウルノーガはピッコロと神様の関係ですナ。
    力を求めたのは残念軍師も一緒ですが、彼は王に認められたいっていうのがあったからな。
    しかし皆さん、曲そのものはともかく、よく曲のタイトルまで覚えていますね。
    自分、ゲームのBGMでタイトル覚えているのは無いかも…

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ドラクエワールドのトモイナは16歳なので・・・・・・

      ホメロスは誰にも認められなかったと思っていたようですが
      グレイグには認められてたんですよね・・・・・・
      BGMは自分も全て覚えている訳ではありませんw

  2. トモイナさん、おかえりなさい。
    更新お疲れ様です。
    そして遅ればせながら誕生日おめでとうございます。
    そしてご愁傷様です。

    トモイナさんが誕生日ということで、そういえば私がこのブログ見始めたのも去年の今頃だったな…と思い出しました。
    ドラクエの記事を検索してきたのですが、まさか1年たっても終わらないとは予想外でした(笑)
    でも、おかげでほかの記事や雑談も楽しませてもらってます。

    ちなみにアンケートでトモイナさんを心配したのは私です(^^;
    案の定、次回の雑談は闇の記事になるようですが、そちらも楽しみにしてます。

    • >ねこやなぎさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ただいま&おめありです!

      やなぎさんも一年プレイヤーという訳ですな。
      ウィッチャ-3の影に隠れがちですが、ドラクエ記事も一年やってますからね・・・・・・
      しかしもうそろそろ終わります。

      御心配ありがとうございます!
      相変わらずトモイナは闇で包まれておりますw

  3. 2回目すいません。
    加齢臭は
    「この匂いは、ウラノスか・・・・・・」
    に対してです・・・
    猫かわいい。

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      なるほど、ウラノスでしたか・・・・・・
      リアルトモイナが最近加齢してきので、勘違いしてしまいましたw
      猫好き!

  4. ケトスちゃん可愛かったあの頃にもどして

    • >匿名さん
      コメントありがとうございます!

      お喋り出来るようになったのは良いと思う!