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ラストオブアス2 感想23話 『反抗期?』

今回の記事について一言
『やはり女性は幼女に限る』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:ジェシーがやって来た

トミー
「とにかくだ…」
「無視するこたないだろ…」
「俺なんて…言われなきゃ、自分の誕生日ですら忘れんだぞ」

エリー
「とりあえず謝っとけば」

トミー
「でもよ──エリー」
「何があった?」

エリー
「別に」
「なんで?」

トミー
「お前の様子が変だからだ」

エリー
「考え事してただけ」

トミー
「いつでも相談に乗るぞ」

エリー
「はいはい」


何年前かはわかりませんが、今より過去の話で
山道を歩くエリーとトミー。

話の内容から察するに
トミーは(おそらく)奥さんのマリアさんの誕生日を祝い忘れ
めっちゃ無視されている模様。

女性は記念日的な物気にするけど、男性は気にしないイメージある。
女性の皆さん、どうですか?
相変わらず女性読者様がほとんどいないブログでの問いかけ。

また、トミーがエリーの相談に乗ろうとしているので
エリーがジョエルとギクシャクし始めた時なのでしょう。
(つまり、エリーの誕生日の後の話と思われる)

 


遠くの方で、感染者を発見したトミー。

何匹かの感染者を狙撃して倒した後
トミーはエリーに「試してみるか?」と聞きます。

エリー
「いいの?」

トミー
「今日は気分がいいしな」


銃を受け取るエリー。

エリーの台詞から、まだエリーは
街の外を徘徊する感染者を倒す仕事を
していないんでしょうね。

 


トミーからアドバイスを貰いながら
感染者を狙撃して始末していくエリー。
映画”レオン”を思い出す。あの映画大好き。

トミーによると、感染者の群が冬にここら辺を徘徊し
何匹か取り残される模様。

エリー
「毎年同じルート通ってくの?」

トミー
「渡りの群れみたいにな」

感染者も、何かしら特定の行動をするっぽいな。

 


次々と感染者を狙撃して始末していくエリー。
安全な場所から一方的に敵を蹂躙するの大好き。

 


トミー
「帰ったらジョエルに報告だ」
「もういないみたいだな」

エリー
「そうみたいだね」

トミー
「それじゃ行くか」
「ジョエルが待ってる」

 

 

~ 反抗期? ~

今日の戦果を報告しに、ジョエルの元へ向かう二人。

トミー
「余計なお世話かもしれないが…」
「ジョエルが心配してるぞ」

エリー
「別に…心配する必要ない」

トミー
「そうだろうけどな…」
「でもちゃんと口を利かなきゃ、何かあったって思うだろ?」

エリー
「ちゃんと話してる」

トミー
「挨拶だけじゃなくて、会話するんだよ」

エリー
「わかった、努力する」


もうこの頃になると、エリーはジョエルと
挨拶しか交わさないくらいの関係になってしまっている模様。

悲しすぎる……
誕生日の頃は、あんなに仲良しさんだったのに……
これが反抗期という奴か。
やはり女性は、幼女に限る。

 

 

~ ジョエル ~

ジョエル
「お前たちが撃ってたのか?」

トミー
「エリーが感染者で、スコープ試してたんだよ」

ジョエル
「どうだった?」

エリー
「いい感じ」


喫茶店のような場所で待機していたジョエルに
結果を報告する二人。

ジョエル
「そういえば…なあ、エリー…」
「ギターの弦、替えてないんじゃないか?」

エリー
「替えるものなんだ…」

ジョエル
「ああ、それじゃ…」
「新しいの見つけよう、な」

トミー
「下に楽器屋があっただろ?」
「ギター用品もあるさ」
「ちょうどあそこは、巡回先延ばしにしてたしな」
「見張りは任せろ」

ジョエル
「どうする、エリー?」

エリー
「いいよ」


っという訳で、ジョエルとエリーは
新しい”弦”を探しに、楽器屋へ向かうことに。

楽器屋へ到着するまでの間
エリーとジョエルは普通に会話をしていたので
また関係がギクシャクしてる訳じゃなさそう。

でもなんか昔と違って
ジョエル側が必死で話題を作ってるように感じてる感じもした。

 


楽器屋へ向かうために入った途中の建物では
胞子が飛んでいたので、マスクを付けるジョエル。

エリーは「二人きりだから」という理由で
マスクを付けるつもりはなかったようですが
ジョエルから言われてマスクを付けることに。

ジョエル
「誰にもあのこと(抗体持ちであること)は話してないな?」
「ほら、ジェシーとかディーナとか」

エリー
「するわけない」

ジョエル
「それならいい」


胞子でも感染しないエリーがいちいちマスクを付けているのは
自分が感染に対する抗体持ちの人間だと
周りにバレないようにする為で間違いなさそう。
ディーナにはバレたけど。

 


ジョエルと共に、建物にやってきた感染者を退治。
過去編でも普通に戦闘がありました。

エリー
「あのさ…」
「今日はギターの弦取りに行くの、諦めない?」

ジョエル
「俺もそう思ってたとこだ」
「とはいえ、出るには前に進むしか無いな…」


途中“ブローター”と呼ばれる
感染者最終形態みたいな奴に襲われてしまうエリーですが──
この画像のエリー、めっちゃ嫌そうな顔してて草


最後はジョエルの手によって倒されました。
エリーは無事救出されることに。

護ってくれる人間がいるというのは、幸せなことだ。

エリー
「平気?」

ジョエル
「年食ったってこと以外にか?」
「一晩ぐっすり寝れば、元通りだ」

エリー
「早くここ出たい」

 

 

~ 娘(仮)の交友関係が気になるジョエル ~

エリー
「ジェシーとディーナが、この事(ブローター)知ったら」
「死ぬほど驚くはず」

ジョエル
「そう言えばあの2人は、付き合ってるんだろ?」

エリー
「くっついたり離れたり」
「なんで?」

ジョエル
「ジェシーは、お前の話ばかりだろ?」

エリー
「ジェシーとは、ただの友達」

ジョエル
「ほんとにそうか?」
「俺は結構、勘がいいんだぞ」

エリー
「悪いけど、完全にハズレ」

ジョエル
「どうだかな」

エリー
「期待しても無駄だよ」


ジョエルの言う通り、ジェシーがエリーのこと好きなら
ディーナとは、三角関係になりますね。

いや
ジェシーは、ディーナとエリーも好き。
ディーナは、ジェシーとエリーが好き。
だから、別に三角関係にはならないのか。
もう訳わからん。

ジョエルとしては、なんとか娘(エリー)と会話したかったり
気になって仕方ないんでしょうけど、エリーが成長していくにつれ
こういうジョエル(父)の干渉は、鬱陶しくなっていったのかもね。
そうだったら悲しすぎる……
やっぱし幼女がNO1。はっきりわかるんだよね。

 

 

今日のラストオブアスな風景


『成長』

 

 

次回:ラストオブアス2 感想24話 『下水道』
前回:ラストオブアス2 感想22話 『正真正銘のバカ』

コメント

  1. 更新乙であります。おはようじょ〜!
    「寝て朝起きたら枕元に10万あって滅茶苦茶可愛い若い裸の彼女が隣で寝てて…」
    その夢、叶いそうですか?願わなければ叶うことはないぞ。信じよう運命の力を!
    あ、「世界も平和であってほしい」って願いは無理ッス。人間はそういう生き物。

    >トミー「でもよ──エリー」「何があった?」
    こっちこそ聞きたいよ。なんで急に「回送回」なんだよワンピかよ(泣かせにかかる)
    >女性は記念日的な物気にするけど、男性は気にしないイメージある。
    脳の構造自体が違うんだから仕方ない。脳の海馬(記憶に関連)の大きさも女性優位。
    ・「女性脳」は結果よりもプロセスを重視しがち。ゲームも、結果より経緯に拘る。
    ・「男性脳」は成果主義で、より直線的。ゲームでもRTA走者は男性が圧倒的だ(笑)
    ……まあ、昔から言われてることだ。少し心掛けるようにすると好感度アップだぞ?
    >トミーはエリーに「試してみるか?」と聞きます。
    射的感覚でスナイプされる感染者っていったい……通行人に射掛ける鎌倉武士団かよ。
    まあ「いきなり近接戦闘」よりは優しいよね。(フロム系でも近接オンリーは地獄だ)
    ……ちょっと「トモイ生」の『ヒットマン』を思い出した。あれオモロかったにゃ〜
    ……そーいえば「トモイ生」で謎の黒ネコが!名前はなんだろ、ロリニャンかな?(笑)
    >安全な場所から一方的に敵を蹂躙するの大好き。
    支援機がお好きなのかな。こっそりと「ザク砂」は私の愛機の一つだったりする。
    >映画”レオン”を思い出す。あの映画大好き。
    ロリ女優イメージだった頃のナタリー・ポートマンが好きなだけではないのか?(笑)
    まさかジャン・レノがドラえもんになるとは、当時の私は想像もしてなかったッス!

    >トミー「挨拶だけじゃなくて、会話するんだよ」
    なんでもないような事が幸せだったと思うのです。失くして初めてわかる事もある。
    >ジョエル「そういえば…なあ、エリー…ギターの弦、替えてないんじゃないか?」
    月に1回は替えた方がいいぞ。自然に切れてしまう状態の時は、弦はもう死んでいる。
    それにしても、ジョエルの精一杯の歩み寄りが尊い。アビゴリの罪は重い。
    >周りにバレないようにする為で間違いなさそう。
    この腐った時代に、自分の特異性をアピールして良いことはなにも無いぞ(苦笑)
    >過去編でも普通に戦闘がありました。
    めんどくさ。でも仕方がないことなのだ。長々とムービーだけではクレーム必至。
    >護ってくれる人間がいるというのは、幸せなことだ。
    でもこれが「服だけを溶かすスライム」なら、ワクワクで傍観するトモイナパパ。
    >ディーナとは、三角関係になりますね。
    「三人で愛し合いましょう」エンドは時々あるけど……円満ハーレムラノベかよ。
    問題は、ジェシーにそこまでの甲斐性があるかどーか。下手すると一人で逃げそう。
    >やっぱし幼女がNO1。はっきりわかるんだよね。
    孤独トモイナ氏=ロリコンは、もはや世界公認であります。親バレは、まだァ〜?

    ーーーーーーー
    ・『LEON』(1994、仏・米)/「三大ロリコン歓喜映画」の筆頭格。
    ・『川のほとりのおもしろ荘』/(1979、スウェーデン)
      開始2分で全裸ロリが走り抜けていくロリ映画。素っ裸の川遊びとかなんとか。
      以前は「幼女スジ」が動画でも晒されていたけれど、最近はどーだか知らん。
    ・『小さな悪の華』/(1970、仏)
      15歳の少女2人がキャッキャッしながら犯罪にハマっていく、悪魔的な映画。
      映像が耽美的でアンモラル。押見修造「悪の華」の元ネタ。実際の事件がモデル。
    ・『なまいきシャルロット』/(1985、仏)
      シャルロット・ゲインズブールが好き放題やる映画。以上。
      パパのセルジュ・ゲンズブールと近親的な噂があったのも、なんかわかるわー。
    ・『エコール』/(2004、仏)
      原題は『イノセンス』だね。閉鎖空間の寄宿学校で育成される少女たちの物語。
      直接的なエロを期待してはいけない。仄暗い仄めかしを考える映画ですにゃ(笑)

     トモイナさん向けのものって難しい……日本映画なら『ゴンドラ』(1987)あたり?

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです! おは幼女!
      叶わないから夢なのである。

      (なんで急に「回送回」なんだよワンピかよ(泣かせにかかる)
      回想回はいきなり入るもんなのじゃ!

      (少し心掛けるようにすると好感度アップだぞ?
      トモイナさんは、結果が全てだからなあ。
      記念日覚えとくような相手がいないw

      (あれオモロかったにゃ〜
      まさかの高評価で草。
      謎の黒ネコは、トモイナ猫です!!!

      (ナタリー・ポートマンが好きなだけではないのか?(笑)
      まあそれもありますが、レオンの不器用さにも惚れるのよ!

      (ジョエルの精一杯の歩み寄りが尊い。アビゴリの罪は重い。
      アビゴリは、死を持って償うべき。

      (この腐った時代に、自分の特異性をアピールして良いことはなにも無いぞ(苦笑)
      狙われるだけですからね・・・・・・

      (長々とムービーだけではクレーム必至。
      長々とムービー見るだけなら映画で良いですしねw

      (問題は、ジェシーにそこまでの甲斐性があるかどーか。下手すると一人で逃げそう。
      ジェシーわりと頼れる感じしますが、果たして・

      (親バレは、まだァ〜?
      薄々気づいてるんじゃないかな~っとは思うw

      (『エコール』/(2004、仏)
      これは噂を聞いたので、DVD持ってますねえ・・・・・・
      そして私が求めていたのは、直接的なエロだったことに気づくw

      (トモイナさん向けのものって難しい……
      何か勘違いされてますが
      面白ければロリが無くても結構映画見ますよw

  2. 思春期の子どもは大変そうですよね。
    父としては話題を絞り出してアプローチするけど、娘にとってはうっおとしいだけという悪循環w
    自分もいつか娘が出来たら苦労しそう。
    なお彼女…どころか女友達がry

    2人はギクシャクしてたとは言え、エリーはジョエルが殺された時にブチギレてるから、なんだかんだジョエルはエリーにとって大切な存在だったのかなと思いますな。
    おのれアビゴリ!!!

    • >マサキさん
      コメントありがとうございます!

      思春期の子供・・・・・・
      特に娘がいたら、父親としては大変なんだろうなーって思います。
      なお彼女・・・どころか(略

      マサキさんはわりとイケメンなので
      出会いがあればワンチャンいけると思う!
      これはわりとマジで。

      (なんだかんだジョエルはエリーにとって大切な存在だったのかなと思いますな。
      逆にエリーがアビゴリに殺されてたら
      ジョエルは今のエリー以上にキレてそうw

  3. 更新おつかれさまです

    地震だったりなんだりで電力供給が厳しい状況ですねえ
    電力需給ひっ迫警報とか初めて見ましたわ
    いつ停電・断水になってもよいように貯水と電池式の充電器も用意しておこうかな
    雑談失礼しました

    > 女性の皆さん、どうですか?
    ふむ、記念日ですか。
    自分はそこまで気にするほうではない(というかたぶん覚えない)です
    でもさすがに家族に誕生日が祝われないのはちょいと寂しいですね
    別にプレゼントはなくてもいいがおめでとうって言われるとうれしはずかし

    > 反抗期
    反抗期は難しいお年頃ですわいね
    何か決定的なことがあったわけではなくある意味自然にギクシャクしていっちゃってたんですね
    世のお父さん方もこんな感じに苦労しているのでしょう

    > 護ってくれる人間がいるというのは、幸せなことだ
    いまの一人になりつつあるエリーを思うと寂しいですね
    トミーに追いつければ一人じゃなくなるんですが無事に合流できるのだろうか

    > エリー「悪いけど、完全にバズレ」
    「バ」ズレ。エリー図星さされて内心アババババとみた
    ひとまずはそういうことにしておいてくれていますが気になってしょうがない親心
    > こういうジョエル(父)の干渉は、鬱陶しくなっていったのかもね。
    まさに、親心ゆえに突っつきすぎてギクシャクしていっちゃったのでしょうね
    こういうのは時間と対話で解消するものでしょうがもうどうにもならないっていうことが悲しい

    > 成長
    これまでとはちょっと違った感じ。コンテ寄り?かな?
    身長差とか服装とかそっちのための1枚っぽいですね

    • >ワトソンさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      地震も電力も、戦争に比べれば屁もない事だと思っています。
      もういつ戦争になってもおかしくないので、準備は良いかも!

      (ふむ、記念日ですか。
      やっぱ女性でも気にする人と気にしない人がいるんですね。

      自分も誕生日盛大に祝われたくない派なので
      うれしはずかしはわかります! 祝われたくないけど祝いはするw

      (反抗期は難しいお年頃ですわいね
      自分の娘が反抗期になったことを想像するだけで泣ける。
      息子なら「成長してんだなあ」で終われる気がするんですがねw

      (いまの一人になりつつあるエリーを思うと寂しいですね
      エリーを追いかけてくれる人もいないですしね。
      合流後のトミーは、どうなんだろうか・・・・・・

      (「バ」ズレ。エリー図星さされて内心アババババとみた
      ワロスw 修正しときやした!

      (こういうのは時間と対話で解消するものでしょうがもうどうにもならないっていうことが悲しい
      ギクシャクした状態でしたが
      一緒に映画見るみたいな話があったので
      解消しかけてたところ、ジョエルが亡くなってしまいましたからね。
      許せねえあのゴリラ!!!