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ウィッチャー3 感想154話 『ケィア・モルヘンの戦い 前編』

今回の記事について一言
『いざ最終決戦へ』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ:ケィア・モルヘンに集合

かつての仲間たちがケィア・モルヘンへ集合。
手伝ってやったのに助けにこないハゲもいますが。

これからシリさんを狙ってくるであろうワイルドハントに対して応戦します。
その為の作戦会議です。


ゾルタンやスケリッジの人たち。


女魔術師たち。

あれ・・・少なくない?
まあ少数精鋭部隊ということで。

ゲラルトも
「人数こそ少ないが、信頼できる仲間ばかりだ」
「力を合わせれば勝てる」
と言ってますしね。

てかエムヒル皇帝結局兵を出してくれなかったね・・・・・・
ケチ野郎だなアイツ。

 

 

ランバート
「それで作戦は?」


~作戦内容まとめ~

まずはイェ姉さんが、砦を魔力の障壁で守る。
それによりワイルドハントは、砦に直接ワープしてくることが出来なくなり
壁の向こう側の森からやってくることになる。

ゲラルトとランバートは、壁の向こうで散っているワイルドハントを各個撃破。
その際、ワイルドハントがやってくる<門>を出来るだけ多く破壊する。
(門を破壊するには、イャーデンの印かディメリウム爆弾)
今まで空気だったイャーデンにとうとう光が!

イェネ姉さんの魔除けで、ゲラルトとランバートは姿を消して門に接近することに。
この魔除けは、止まってる状態かゆっくり動いている状態じゃないと効果無し。
声と匂いは消せない。

敵が多いならトリスさんに合図を送れば、彼女が魔法で援護してくれる。

もし上手く行かず、ワイルドハントに追い詰められたときは
後退して砦の各門で応戦。

内側の中庭は、最後の防衛拠点。
そこで食い止められなければ終わり。

他の全員は、砦の内側に入ってきた敵を迎え撃つ。

~作戦内容終了~

 

 


ゲラルト
「この戦いで、最も一番重要なのはシリだ」
「シリだけは何があっても守り抜くぞ」

シリ
「私は何を?」

イェネファー
「塔の中にいて、敵が守りを破って入ってきたら、全員であなたを守るわ」

シリ
「そんな必要ない」
「自分の身は守れるもの」

シリさんは不満なようですが、皆で宥(なだ)めてこの場は終了。
各人決戦の準備に取り掛かります。

 

 

~数時間後~

ゲラルト
「何か大事なことを見落としている気がする」

一人悩むゲラルトのもとへ、ランバートがやってきました。

ランバート
「考えすぎるなよ」


『準備はうまく行ってるか?』
『どんな戦いになると思う?』

ここは『どんな戦いになると思う?』を選択。

ランバート
「悪いが興味ないね」
「シリと話してこいよ・・・ご機嫌だぞ」

ゲラルト
「俺は皆を危険な目にあわせてるな」

ランバート
「心配しすぎだ」
「そのしかめっ面をやめろ」
「俺たちならやれるさ」

ゲラルト
「ありがとう」
「色々とな」


ランバート・・・・・・
最初はめっちゃ嫌なヤツかと思ったけど、今はランバート好き。
ランバートが目立ちすぎて、エスケルは若干空気。

 

 

ご機嫌なシリさんのもとへ。

ゲラルト
「ちょっといいか?」

シリ
「あらら、真面目なお話ね」


『忘れるな。危険なことをするなよ』
『奴らにお前は渡さない』

放っておくとこの娘は絶対前線に出てきそうなので
『忘れるな。危険なことをするなよ』を選択。

シリ
「皆が私のために戦うのに、黙って座ってろって?」

ゲラルト
「今回だけは聞いてくれ」
「自分で何とかしようなんて考えるな」

シリ
「子ども扱いしないで」

ゲラルト
「子ども扱いしたことなどない」

シリ
「笑った顔が好きなの」
「きて」


一応納得してくれたかな?

笑った顔が好きと言われたゲラルトですが
さすがのゲラルトも、これから始まる戦いのことを考えれば笑えない様子。
数日前は皆で女装して遊んでた男とは思えません。

 

 

準備が出来たので、最終決戦へと向かいます。


妙に良い天気なのが不気味です。
嵐の前の静けさって奴でしょうか。


仲間たちも準備万全の模様。


これから最終決戦だというのに、皆落ち着いています。
本当に緊張してる時は、人間っていうのは静かになるもんです。


さっきまで快晴だったのに、急に曇り出しました。
ゲラルトの吐く息が白くなり、寒くなってきます。
ワイルドハントが出てくる前兆です。


ワイルドハントがやってくると周囲が寒くなり、霜(しも)が吹き荒れます。


ゲラルトとランバートは、作戦通り森へ。
各個撃破、およびワイルドハント達がやってくる門を閉じることに専念します。

 

 

一方砦では、突然強烈な霜が吹いてきましたが
当初の作戦通り、イェ姉さんが魔法障壁を張り巡らせ、難を逃れます。


砦全体を覆う巨大な魔法障壁。
イェ姉さんが非常に強力な女魔術師だということがわかりますな。

しかし魔法障壁を張る時、イェ姉さん若干フラついてましたが大丈夫でしょうか?
イェ姉さんの魔法障壁が無くなると、敵は砦内に出現し放題なので
イェ姉さんの魔法障壁無くなる=敗北ですからね。

他のゲームだったら撃退してハッピーエンドなんだろうけど
ウィッチャーのことだからどうなるか全くわからん。

いや~、最終決戦。
実に盛り上がりますな。

 

 

今日のハント

今回は無し。

 

 

次回:ウィッチャー3 感想155話 『ケィア・モルヘンの戦い 中編』
前回:ウィッチャー3 感想153話 『女魔術師最終決戦』

コメント

  1. 私はここにレソという前作のボスキャラとロッシュが加わってました。
    レソはゲラルト、ランバートのとこに加わり本当なら森3人なんですけど2人だとその分厳しくなったりするんですかね?

    しかしこの戦いの演出は本当に素晴らしかったです。

    • >妖精さん
      コメントありがとうございます!

      このゲームの戦闘は簡単であり、ぶっちゃけただの演出みたいな物なので全く厳しくなかったです。
      この戦いの演出は素晴らしいですよね!

  2. 更新乙であります。でもやっぱり、戦いは数だよ兄貴!どーみても人員不足だよ。
    ウォーゲームは勝利条件の設定が肝要であります、ちょっと難易度高そうな気がする。

    【戦略的勝利】シリの守護 (シリを指定ターンまで生存させる事)
    【戦術的勝利】砦に侵入した敵兵力を殲滅する(指定ターンまで砦を防衛する)
    【物語的勝利】主要キャラクター全ての生存(ノーネームキャラの生死は問わない)
    増援の見込みは薄い、戦略予備が存在しない、敵兵力の見通しが立っていない。なにこれ?
    正直なところ最初からムリゲーです。まあ、勝機があるから相手は攻めて来るんですけど(笑)
    勝負の鍵は無限増援をカットする、ゲラさんたち。無双ゲームだと、門を閉めて廻る役どころ。
    ①予備兵力が無い以上、突発的な事変には現場で粘ってもらうしかない。運任せ。
    ②兵の体力・気力の損耗は避け難く、長期持久戦は厳しい。いずれはジリ貧。
    ③誰かが倒れた時点で全体の破滅が加速度的に近付く。特に、イェネ姐さん……
    ④肝心のシリが、ただおとなしく護られている訳がない!暴発必至。
    ……思えばスカイリムの攻城イベントとかド楽勝だったよねえ(苦笑)。頑張れ、ゲラルト!!

    「どん兵衛」はたまに食べたくなります。TVCMのキツネ娘さん、可愛い。
    朝は無理に食べなくていいけれど、野菜ジュースとか豆乳とか一本飲むだけでも違うよ?(笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      戦いは数かどうかは・・・・・・乞うご期待。
      ゲラルト達の現状に比べれば、スカイリムの攻城イベントなんてヌルかったですな。

      (どん兵衛
      キツネ娘さんは知りませんが、けもふれのキャラがコラボしてたのは嬉しかったですw
      トモイナ野菜ジュース苦手なの・・・あのドロっとした食感が嫌いw

  3. 全員真剣ですね!
    ウィッチャーや女魔術師達の力を見せつけてやりましょう。

    エムヒルもゲラルトも頑固ですね〜。
    一個大隊を送る条件として、大隊長に指揮を取らせろとの事でしたが
    エムヒルとしては、損害が出るからウィッチャー如きに大勢の兵を指揮させたくないという感じなのでしょうかね?それとゲラルトとの立場の差をハッキリさせる為でしょうか。
    ゲラルトからしたら、モルヘンの構造熟知してるから俺らにやらせろって感じなのですかねえ。
    お互いシリの為に少しは我慢しろと言いたいですw

    • >tさん
      コメントありがとうございます!

      ゲラルトのウィッチャー3の旅はシリさんに会う為だったので
      ここでシリさんがワイルドハントの手に落ちてしまえば、今までが無駄になってしまいますからね。
      そりゃあ真剣にもなります!

      エムヒルはどういった意図でそういう条件にしたのか不明ですが
      tさんの考えもその通りだと思います。
      きっと白煙にしか理解できない、色々な理由があったのでしょう。

  4. ランバートいいキャラっすよね
    さりげなくシリの事も気にかけてたり

    • >しろさん
      コメントありがとうございます!

      めっちゃ嫌なキャラと見せかけて、実は結構いい奴だったという。
      これぞまさにツンデレ野郎。

  5. 更新乙でーす(*・ω・)ノ

    前回の記事と今回の記事で出てくる会話、いいですなー。
    ゼノブレイド2は、真っ直ぐな少年の真っ直ぐ物語なので、そういう部分は物足りないw
    から、読んでて楽しいです。
    勿論ゼノブレイドも楽しいですけどね。
    私の場合、自分でやるなら真っ直ぐ物語がいいのでw
    そういえば、ニアちゃんの他にもコテコテロリが出てきましたよw

    この戦でも、誰か死んじゃうのかなー。
    イェ姉さんとか大丈夫だろうか…ドキドキするw

    • >しかさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ここら辺は素敵会話のオンパレードです!

      ゼノブレイドは主人公見た感じ
      たぶん少年漫画のような愛と勇気が勝つみたいなストーリーで間違いないと思いますw
      それもそれで好き! ニアちゃん・レックス・ホムラちゃんしか知らないという・・・・・・
      なぜならスイッチ買ったらやる可能性あるので、情報はあまり調べないのです。

      この戦の結果は・・・・・・乞うご期待!

  6. 更新乙です。
    書き込みされてなかった・・・
    ランバートは外でもサブクエあったし、キーラともいい感じだし、
    エスケルとの差が激しいですね。
    でも、ロッシュくらいはきてほしかったですね。
    自分は2のロッシュルートのデータでプレイしていたので、レソと鉢合わせして
    焦りましたが、イオルヴェスルートでも文句を言いつつ協力してくれたいいやつなのです。
    因みにロッシュの部下の女戦士ともゲラルトはxxxして、ダンディリオンに羨ましがられていました。

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      たまに書き込まれないようですが原因は不明です・・・・・・
      ランバートが活躍しすぎて、エスケルが地味キャラみたいな印象に・・・・・・
      まあ実際そんな感じのキャラなのでしょう。

      ロッシュクエやってないので参戦してくれませんでしたが
      彼はゾルタン並みに良い男なんだということはわかりました。

      (ゲラルトはxxx
      ゲラルトさん自重してください。
      余談ですがグウェントのヴェスさんの胸がスゴイ揺れるという。

  7. 更新お疲れ様です!

    あのハゲのことは記憶から無くしましょう。どうせハゲですし
    まさに少数精鋭ですな。
    怪物と差しを張れる改造人間が4人
    最強(物理・精神)女魔術師が3人
    必要とあらば地面割ります。ちくわ
    元気いっぱい友と誇りの為に。2人
    私時空超えれますけど?チート 1人
    こんな面子が揃ってればまぁ間違いなくそこらの国の軍隊よりは強いでしょうな。 しかしこんな連中でも緊張するワイルドハント。決戦楽しみですな。
    ランバートめ徐々に株上げてますな あいつはスケリッジとかにいた方が友達出来そう
    なんだかんだでエスケル好きです。
    好きなウィッチャーキャラで3位くらいです。1位ゲラルト2位レジスです。2位はDLCで出てきます。(諦めないです観たいです)
    結局大事な話の時も下はパンツ一丁だったけど引き締める時は引き締める男なんですゲラルトは。
    ここで一気にお姉様の凄さ発揮ですね。 こりゃ逆らえない訳だ

    • >匿名だすさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ウィッチャーのハゲは一癖も二癖もありますな。
      少数精鋭とはいえ、敵は次元超えてやってくる軍隊みたいなもんですからね。
      実に厳しい戦いです。

      ランバートは気性荒めなので、確かにスケリッジっぽい・・・・・・
      ですが、部族の誇りみたいな物はないので、やはりケィア・モルヘンの方が良いと思います。
      良い不良みたいな感じw

      DLCキャラが2位なんてスゴイですな。
      確かグウェントでゴールドカードになってる吸血鬼ですね。
      DLCはあきらめてくださいw ウィッチャーだけでアクセス数が5000くらいあったら考えます。

  8. ここはテンション上がったなぁ
    相手も強いからハラハラしながらプレイしました

    • >匿名さん
      コメントありがとうございます!

      展開と演出はハラハラしますが、アクションの難易度はいつも通りでしたw