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ブラッドボーン 感想16 『蜘蛛男』

今回の記事について一言
『新しい友達が出来ました』

 

本編感想

前回までのあらすじ:脳みそ目玉女に発狂させられた

大聖堂の扉の先は新MAP『隠し街ヤハグル』
一番最初に出てきた村人っぽい雑魚が登場。
攻撃方法は変わらないが、体力がものすごい高くなっている。
だからどうしたって感じだが

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そういえばヤーナム市街にたくさんあるこの石像
『アメンドーズ』じゃね? この街邪心崇拝でもしてんのか?

敵は体力が高い以外はそんなに対した事ないのでズンズン進む。

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なんか椅子に座ったまま白骨化している人がいた。
頭に被ってるカゴみたいなのがめっちゃ気になる。
ニンジャスレイヤーの一話に出てきたスキャッター=サンのコスプレかな?

その先の広場にも同じ様な被り物をしている骸骨が座っていた。
なぜかそれを囲って祈りを捧げているヤハグル住人。
アメンドーズ像建設したり骸骨に変な被り物させて崇拝している住人達。
この街の住人は頭がアレなようです。

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この街にもアメンドーズがいてプレイヤーに向かってビーム撃ってくる。
まあビーム撃って来る箇所は少ないから気にならないんだけど。
しかし崇拝してくれている信者もお構いなしで吹き飛ばすアメンドーズ。
やっぱりキウイ頭には脳みそなかったか……

 

 

先に進むと鞭持った狩り人が三人で襲ってきたり
宝箱から骸骨がたくさん出てる敵が襲ってきたり
雑魚が非常に強かったのでそして面倒くさかったので
血の意志を全て消費して奥がどうなってるか確認しに行く。

いかにもボス戦っぽい広い場所を発見。
どうせ血の意志もないからそのまま突っ込む。
するとムービー開始。

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生きてるのか死んでるのかわからないおばさんが鐘を鳴らす。

おばさんが鐘を鳴らすとどうなるか?
赤い月が黒く覆われます。そして月からゲ○が漏れます。

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ゲ○と一緒に、骸骨と死体の塊みたいな奴が落ちてきた。
名前は『再誕者』。隠し街ヤハグルのボスである。

再誕者はノロノロしていて、横から殴り放題であった。
再誕者の攻撃はたまに当たるけど、お構いなしに攻撃。

再誕者はどうでも良いのだが
さっきのおばさん達が、プレイヤーに向けて火の弾飛ばしてきたり
再誕者を支援して来てスゴイ邪魔してくる。

おばさんを無視して再誕者を攻撃し続ける。
このおばさん達なんで再誕者の味方してんの?
しかもおばさん達は安全なところで四方八方から攻撃してくるし。

しかしおばさん達一押しの再誕者は、訳もわからずゴリ押しで倒せた。
再誕者を倒すとオバサン達も一緒に消えた。
どういうこっちゃ……

再誕者……
気合いの入ったムービー演出の割にはそんなに強くなかったな……
ムービーしかネタに出来なかったぞ

 

 

先に進むと、隠し街ヤハグルで流行ってる被り物をした骸骨がまた座っている。
他の骸骨と違ってコイツには触れる事が出来、触れると教室棟に飛ばされた。
以前も飛ばされたけど、今度は教室棟の2Fに飛ばされた。

以前飛ばされた時と敵が変わらないし、特に面白味もない教室棟……

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っと思って油断していたからビクッ!ってなった。

音もなく扉に張り付いている蜘蛛。とりあえず様子見。
蜘蛛からは攻撃して来ない。ただ張り付いているだけのようだ。

しかしこの先以外進む道がないので、蜘蛛を倒すことにした。
先手必勝という事で強攻撃。

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攻撃するとカサカサ動いて隣にある机に移動。キメェ
蜘蛛の正体は人面蜘蛛であった。なおさら気持ち悪い

「まさか、キミがアメンドーズを…」と呟く人面蜘蛛。
そして『命乞い』のジェスチャーをくれた。
しかし人面蜘蛛が命乞いしている様子はない。

もう一回話しかけると
「…ん? まさか、キミ…」
「私を、恨んでいるのか?」
と言ってきた。

そして
・とても恨んでいる
・恨んでいない
という選択肢が。この人面蜘蛛恨まれる事したのか?

扉に張り付いて驚かせてきた件については恨んでいる
それ以外には別に恨んでいないので、恨んでいないを選択。

「おお、そうだろうとも!」
「私は確かに秘密を教え、君は神秘に見え力を得た」
「むしろ感謝するのが人の子よな」
「ウヒッヒッヒ…ウヒッヒッヒッヒッヒ!」
コイツが何言ってるのか全然わからないけど、なんかイラツク奴だって事はわかった。

もう一回話しかけると
「まあ…いい」
「細かいことはどうでもいい。今や君は私の友だ」
「その証に、これを渡しておこう」
とか言って『左回りの変態』というカレル文字をくれた。

友達の証が『左回りの変態』ってお前……
それにこんな人面蜘蛛に私の友だなんて言われても全く嬉しくない。

友達お断り感を察したのか人面蜘蛛は
「ん? 疑問かね?だが友人とは…常に奇遇なものだろう?
「ウヒッヒヒヒッ…」

きぐう【奇遇】とは。
思いがけなく出あうこと。意外なめぐりあい。

奇遇すぎんだろ!
もっと普通の友達希望!

その後話しかけると
「…ああ、君か」
「すまんが、考え事をしているんだ」
「そうさな、優しげな神と、その愛のひけらかしについて」
「ウヒッヒ…ウヒッヒッヒ…」

こんなのが友達とか嫌だw

認めたくない友達を放置して先へ。
教室棟お得意の扉開けワープで『メンシスの悪夢』というMAPに飛ばされた。

 

 

一部気になったキャラや観光名所の感想

・『再誕者』

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【ボス敵】
おばさん達の憧れの存在。月が汚い汁を出していたら彼の出番である。
ボスの中でもTOPクラスに気合いの入ったムービーで登場する割には
そんなに強くはなかった。
体力も攻撃力もあるので、たまたま上手く倒せただけかも知れない。
たまたま上手く倒せちゃった時点でそんなに強くない気がするけど

攻撃方法も全体的になんか地味。
途中元気玉みたいなのを作ってきたのだが
無視して足下で切りまくってたら死亡した為、どんな攻撃だったのかもわからない。

再誕者のファンのおばさん達が
安全なところから魔法を撃ちまくってくるのがとにかくウザったい。
ファイヤーボールをプレイヤーに撃ってくる他、再誕者にエネルギーみたいなのも送っている。
効果は不明。

一回目で撃破

 

・『蜘蛛男』

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【NPC】
ブラボで初めて出来た友達()
こんなのが初めての友達とかさすがブラッドボーンである。
友情の証は『左回りの変態』。この世界の友情の証は変態文字を差し出す事らしい。
コイツだけだと思うけど

何で虫になっているのかは不明。
口ぶりからしてプレイヤーに恨まれるような事をしたらしいが
肝心のプレイヤーが何をされたか全くわかっていない。

恨んでいない趣旨を伝えると急に調子に乗り、むしろ感謝しろ的な事を言い出す。
その後は優しげな神と、その愛のひけらかしについて考え続けている。
っというかお前のその姿についての説明とかしろよ! 戻らなくてもいいのかよ!

まあこの蜘蛛男にも細かい設定とかあり、このゲームを隅々まで探索して考えて
色々考察するのもソウルシリーズの魅力です。
自分は広く浅くなのでそこまでやらんけど。誰か解説よろしこ

 

 

次回:ブラッドボーン 感想17 『一番可愛い敵キャラ登場』
前回:ブラッドボーン 感想15 『脳みそ目玉女』

コメント

  1. きっと金色の蜘蛛を倒して魂を集めると大きな財布をくれるんじゃないでしょうか?
    ゼルダ的に考えて

    • >HALさん
      コメントありがとうございます!

      黄金のタランチュラ・・・懐かしいですね・・・
      せっかく100匹倒しても無限にルピーくれるだけというあの虚しさw

  2. 再誕者は左上側の階段から登って鐘女殺した後右上側の階段とテラスを往復して攻撃誘ってパンチの時に手を殴ることで倒したなぁ。
    蜘蛛男は最初に教室棟に来たとき灯りからまっすぐ行くと話しかけられることを考えると教室棟に引きずり込ませたのはこいつなのでは。
    まぁ頂くもん貰った後は叩き切ったんだが。

    • >ユウタさん
      コメントありがとうございます!

      自分は鐘女を全てスルーしてゴリ押しでしたね。
      っていうかユウタさん全員叩き割りプレイなんですなw