ブラッドボーン　感想4　『セールスお断り』

今回の記事について一言
『リアルでもゲームでも嫌われてる俺』

本編感想

前回までのあらすじ：夜中までガスコイン神父と戦って勝つ。

さーて。ブラボるかな。
悪夢のような会社が終わり悪夢のようなゲームをやる。うーん素敵。

そういえば誰も気が付いていないと思いますが
前回ガスコイン神父という鬼畜野郎を倒す為に
全身をヤーナム装備に変えました。　でっていう

ガスコイン神父を倒し先に進む。

初めての宝箱発見。
あ……怪しすぎる……

宝箱は危険です。
足長手長の貪欲者という名前のミミックが出てきて一撃で死にます。

ミミックって聞くと、ドラクエのかわいいキャラを想像すると思いますが
このシリーズのミミックは、そりゃあもうキモイです。

宝箱を殴ればミミックかどうかを確認出来ますが
殴ると宝箱の中身がゴミクズになるとかいう超鬼畜仕様（前回）なので
下手に宝箱を殴る事も出来ない……

でも目の前に宝箱があって開けない奴はいない！！！
さすがに序盤でミミックはなかったが、絶対いつか出ると思う。
そういうゲームなんですよこのゲーム。

なんか立派そうな扉を開けるとなぜかムービー。
っえ！？　またボス戦とかやめてくれよ！？

さすがにボス戦の後にすぐボス戦ではなかった。
どうやら大聖堂のような場所だ。ＭＡＰ名は『聖堂街』

とりあえず壺がたくさんあったでローリングして壊す。

別に壊したからといって何か起きるわけではありません。
そこに壺があるからローリングするんです。
こういう割れ物がたくさんあると、ローリングして破壊したくなります。
しかし前作でこんな事していたら毒が入っていて酷い事になった。

大聖堂には『ボロ布おばあさん』がいた。

危ない雰囲気を醸（かも）し出しているが
「あんたもしかして獣狩りの人？」
「お願いがあるんだけど、獣狩りがはじまって、まともな奴は引き籠もってる」
「昔のように、いつものように、全てが終わるのを待ってる」
「でも今回は異常だよ。引き籠もってる奴にも犠牲が出ている」
「ヤーナム（この街）はもうおしまいさ。ヒヒッ」
「もともな生き残りを見つけたら、このオドン教会を教えてあげて」
「安全な場所だから」

どうやら良い人らしい。
ストーリーに関するような事も喋っている。　でもよくわかんない

道中家がたくさんあってドアが叩けたのだが
獣狩りという物が始まっているので、街の住人は外に出ずに家に引き籠もり。

昔から獣狩りの風習があって
放っておくと獣狩りの人が狩ってくれていたのかな？

まあストーリーを深く考えるのはクリアした後でも良いのです。
先に進む。

『スケキヨ』みたいな顔した敵が登場。
いいなー敵のグラフィック。良い感じにキモイ！

しかしスケキヨ以外は特に変わった事はなし。
道中はサクサク進む。道中サクサク進むとボスが辛そうで怖い。

途中イケメンの『アルフレート』と出会う。

彼も昔は獣の狩人だったらしい。彼が今狩っているのは獣ではなく。
ローゲリウス師の教えに従い、穢れた血族を狩る者とのこと。
ローゲリウス師って誰？　って聞かれても俺にもわからん。

「これから協力して情報を交換しないか？」と言われたので
素直に協力する事にした。良いイケメンっぽいし。

早速情報を教えてくれたのだが、難しすぎて良くわからなかった。

イケメンよりかわいい子と協力したいと思いながら先へ先へ進む。
扉に『これより棄てられた街。獣狩り不要、引き返せ』という張り紙があった。
獣狩りセールスマンお断りとの事。

だが断る。来るなと言って来るのがセールスマンというもんだ。

引き返せと言われたのに侵入してきたので
「お前警告文読めよ！」「引き返せ！」「俺たちは籠もって生きる」
とかすごい怒りながら高台からマシンガンを乱射してきた。

わかりにくいけどガトリングガンの弾が飛んできている。
この街の人は狩り人が嫌いっぽい。良い事（？）してるのに･･････

ここからは『ガトリング野郎』の妨害を回避しながら進むステージらしい。
このステージから雑魚的の雰囲気がガラっと変わり
危なそうな人型から、獣人みたいな敵になる。
しかしあまり強くないので助かる。

今日はガスコイン神父より全然進めたので大満足！
これくらいの進行速度で進んで行ければいいなぁ……

死亡回数報告

今日の死亡回数
３回

合計死亡回数
３４回

一部気になったキャラや観光名所の感想

・『スケキヨ』

【敵】
スケキヨマスクを被った敵……と思っていたけど、動画をよくよく見直すと
マスクを被っているのではなく、ただ顔の白いだけの人だった。
最初に出てきた人型の敵よりちょっと強いだけの敵。

次回：ブラッドボーン　感想5　『ガトリング野郎が強すぎる件について』
前回：ブラッドボーン　感想3　『夜中３時までガスコイン神父と戦う』