今回の記事について一言
『嫁が宗教とかハマったらこんな感じなんだろうな』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:兵士になったディーコン
ギャレット大佐
「お前は、神を信じるか?」
(U^ω^)
ディーコン
「考えた事がありません」
ギャレット大佐
「今こそ考えるべきだな」
「全ては神の配剤だ」
ギャレット大佐は神を信じているようで
どうやら神から、啓示を受けたようです。
こういう事言ってる人は、大体危険人物。
よくわからんけどギャレット大佐は
ウィザード島を『ノアの箱舟』と呼んでいて
この島に医学や化学等、技術の成果を残したいようです。
ギャレット大佐のわけわからん会話を聞いてる途中
伍長に任命されたディーコン。
新入りは兵卒から始めるようですが
クーリ大尉がディーコンの仕事ぶりを高く評価していた為
ディーコンは伍長スタートになりました。
ギャレット大佐のウィザード島自慢は続き
この島ではあらゆる種類の弾薬も製造できるし、設備もある。
フリーカーとの戦いに備え、軍需品も備蓄していると言います。
大佐の自慢は鬱陶しいが、普通にこの島スゴクないか?
今までのキャンプと『格』が違う感ある。
ギャレット大佐
「敵の大群をハイウェイから排除できたら」
「道路や橋の再建設を始める」
ディーコン
「森を焼いてニュートやスウォーマーは止められたかもしれないが」
「ハイウェイの大群に同じ手は使えないかと」
ギャレット大佐
「分かっている伍長」
「大群は・・・他とはまったく異なる生物のようだ」
「だが策はちゃんとある」
ディーコン
「策が?」
ギャレット大佐
「ベンジャミン・フランクリンが言った通り『準備の失敗は、失敗の準備』だ」
「我々は準備を怠らない」
っえ? 準備を怠らない事が策なのか?
てかベンジャミン・フランクリンって誰だよ。
モンダミンなら知ってる。
お口くちゅくちゅ『モンダミン』
~ 島めぐりは続く ~
ギャレット大佐
「大群をどう倒すかと尋ねたな」
「見せてやろう」
ギャレット大佐に連れていかれ
『ジェームズ・ウィーバー』少尉という人物を紹介されたディーコン。
化学兵器エンジニアで、敵を倒す方法を研究しているようです。
ギャレット大佐
「セントジョン伍長はクーリ隊に入った」
「”外”で必要なものがあれば・・・」
「頼むといい」
~ 島めぐりは続くよどこまでも ~
ギャレット大佐
「さて、次で最後だ」
「ウィーバー少尉の仕事も優れているが」
「これから見せるものは必ずや、我々の勝利の鍵となる」
ギャレット大佐に連れて行かれた場所には、一人の女性がいました。
どうやら彼女が、ウィザード島の魔女らしいです。
ふぉ!? サラさんじゃね!?
下の字幕にも「サラ」って書いてあるし・・・・・・・
画像
ディーコンはというと、無言。
てかこのタイミングでサラさん出て来たのは、ちょっと予想外なんだが。
サラさん(?)も、特にディーコンを気にしていない様子。
もしかして記憶喪失的な?
それかもうギャレット大佐の女に・・・・・・
~ 再会(?) ~
サラさん(?)は、物資が揃わない事にお怒りの様子で
ギャレット大佐に文句を言ってきました。
ギャレット大佐
「心配ない、紹介しよう」
「これはディーコンセントジョン」
「クーリの部隊に入った新人だ」
「外での調達は、彼を使うといい」
ディーコン
「え・・・・・・?」
サラ
「読むのよ!」
サラさん(?)に言われるがまま
スライムみたいな容器に入っている物の成分を読むディーコン。
サラ
「十分ね、いつから?」
ギャレット大佐
「それは任せよう、あとは頼んだぞ少尉」
ギャレット大佐は、ディーコンをサラさん(?)に託し
どこかへ行ってしまいました。
サラ
「二人にして」
ディーコンの後ろにいる、空気読めないマンもどかします。
(おそらくこの建物の見張り的な人だと思うけど)
~ 嫁が変な思考になってた ~
ディーコン
「サラ、俺は──」
サラ
「やめて」
「嘘、そんな・・・」
「だって、死んだはず・・・」
「あの時あなたは・・・」
ディーコン
「サラ・・・サラ、落ち着くんだ」
二人が出会えた事を知ったら
ブーザーの奴喜ぶだろうなあ・・・・・・
って考えてしまうあたり、やっぱブーザーがヒロインだろこのゲーム。
お互いが死んだと思っていたが、お互い生きていた二人。
ディーコンの目標は兵士になる事なんかではなく
サラさんを見つける事だったので、目標達成。
すぐにこの場所を出ようと、サラさんの手を引きます。
サラ
「ダメ、私、ダメなの──」
「待って、ダメ・・・! ディーコン行けない──」
サラさんのこの反応に、ショックを隠し切れないディーコン。
嫁なのに・・・・・・
ディーコン
「まさか・・・無理強いされているのか?」
サラ
「違う、あなたは分かってない──」
「これは戦争なの」
「私たちは必ず勝たなくちゃいけない」
ディーコン
「戦争なんかする気がない」
サラ
「私には知識がある・・・役に立てるの、だから!」
「一緒には行けない、ここにいないと・・・」
どうやらこの島で大佐の思考に染まって(?)しまい
フリーカーと戦争する気満々のようです。
(しかもディーコンまで誘ってきた)
サラ
「ねえ、あなたもここにいて私を助けて」
サラ
「あとで・・・ぜんぶ終わったら、どこへでも行くから・・・」
空気読めないマン
「大佐が呼んでるぞ」
ディーコン
「了解」
サラ
「待ちなさい」
うーむ、これは予想してなかったな。
中々面白い展開。
次回:DAYSGONE(デイズゴーン) 感想54話 『BBタンク』
前回:DAYSGONE(デイズゴーン) 感想52話 『ギャレット大佐面接』
コメント
ようやくここまできましたな。ここからまだまだ長いよー
むしろサラとの再会があるここからがデイズゴーンの本番とも言えるかも
>風見さん
コメントありがとうございます!
もう終盤だと思ったのに、まだ長いのか・・・・・・w
ストーリーが長いのならまだしも、サブクエみたいなのがストーリーに絡んでるのがなあ。
更新乙であります。最近O府I市に、謎のピエロが出没しているとの事。
ピエロ面の不審者が夜中に、小学生を、高校生カップルを、女性を追うようだ……
「それが見えたら、終わり」ゴッサムのアレかもしれぬ。くいだおれ太郎ではない?
さて、こちらはオレゴン。自由自在に出没する謎のバイカーの話である。
クーリ大尉のリクルートで新兵採用されたディーコンさんですが……全然違和感無い。
(BOSに入隊したら創立以来の古参兵のようなツラをする某101の如し。ヤツは無敵だ)
大佐は怪しげですが手腕は確かなようで、ここ「アーク」は立派に要塞化されてます。
トラックを生産・修理出来るレベルですので、文明復興も近いのかもしれません(笑)
アメリカSFでは何だかんだ言っても「アメリカ軍」は、強く頼れる存在であります。
ウィーバー少尉は化学エンジニア。爆薬野郎です。サラとは異なるアプローチ。
彼やドクターなどの取り扱いが丁重なのは、知識の力を大佐が認識しているが故に。
生きていたサラも扱いは丁重なのですが……ちょっと疑いたくもなるよね、ここ(笑)
・サラが大佐マシュー呼ばわり。おまいらデキてるんかい!空気もビミョーだし?
・今の私は昔の私じゃないの。これは戦争なの。私には知識がある。
・だからって、他人のフリをされると切ないねえ……でも裏に回ると。次回に期待。
・夫が戦死したと思って再婚した妻は、戦後日本にも多かったのだ。仕方ないよ。
まあ、基本的にウイザード島の連中とはいい関係を形成できますから!テイラー!
でも島の構造が中央部まで遠いのが困ったもんだ……城塞ってそんなもんだ諦めろ。
ベンジャミン・フランクリン(1706〜1790)はアメリカ人が大好きなヒーローっす。
・父ちゃんはロウソク職人で子供が17人(結婚は2度)。ベンジャミンは15番目の子。
・印刷工、新聞業、図書館設立、郵便事業、大学創設……そして政界へ!スゲーぜ。
・アメリカ独立革命に参加、主に外交面で大活躍。アメリカ建国の父の1人だね。
・だからアメリカの100ドル札に肖像が載ってる。額が広い善人っぽいオッサン。
・物理学者で気象学者でもあった。雷が電気である事を凧の実験で立証。
・避雷針、遠近両用メガネ、グラスハーモニカなどを発明。自伝はバカ売れ。
……「十三徳」って日常のモットーを掲げてた人だけどさ、まあ有り難くはある(笑)
★雑談/それでも僕はやってない
アメリカ・コロラド州。冤罪で28年間投獄された男性に州政府が200万ドルの賠償を。
この男性は黒人のクラレンス氏。1988年に婦女暴行罪で懲役刑48年とされていた。
・被害女性は当初、ジャクソンという別人の名前を犯人だと口にしていた。
・ところが治療を受けていた病院で急に、犯人はクラレンス氏だと言い出した。
・「クラレンスがあたしを襲う夢を見たのよ!犯人は彼よ!」
・クラレンス氏は無罪を主張し続け、司法取引にも一切応じなかった。
・警察は被害者の衣服やDNAデータなどを全て廃棄しており、そのまま有罪に。
・2013年、最初に名前が挙がっていたジャクソンが自分の犯行だったと自白。
・この事件のため、警察には証拠の一定期間の保管義務が生じる事に。当然である。
・ジャクソンは証拠不十分不起訴。なお被害女性は今でも犯人はクラレンスと主張。
……夢に出てきてもアウトなら厳しいよ。2億円貰っても28年無駄にするのは、ね。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
カモーンパコーン。ニコニコでネタにされまくっててワロタw
ディーコンはバイカーよりも兵士の方が合ってる気が。
大佐は頭宗教なだけで、それ以外はマトモな気がしなくもないです。
(ちょっと疑いたくもなるよね、ここ(笑)
大佐のことマシューとか呼んでますし、指輪はクーリ大尉の手に渡ってますし
疑い以外の何でもないw
(ベンジャミン
アメリカの紙幣の人だったんですね!
日本でいう福沢諭吉ポジ並みに有名な人だったんか・・・・・・
(雑談
襲う夢www
さすが訴訟大国。日本ではどうなるんだろうか・・・・・・
・更新お疲れ様です!
?ア「ディーコン=聖(セイント)ジョン、愛する者を奪われた貴方の気持ちは私も痛いほどわかります。この哀しみを消し去る方法はただ一つ…セイロス教の守護者となり、世界に災厄を撒き散らす薄汚い黒鷲を、群がる蟲諸共根絶やしにすることです。さすれば、大いなる女神は深い闇から解放され、必ずや我々の未来に光が射すはずです。」
> ディーコン「考えた事がありません」
(U;ω;)
>こういう事言ってる人は、大体危険人物。
レ?「何か言いましたか?」
>準備を怠らない事が策なのか?
・「失敗しないように、策を練って、しっかり準備をしてる」ってことっすな。
>ベンジャミン・フランクリンって誰だよ。
・トモイナ界隈では、モンダミンに負けるアメリカ建国の父(涙)。
・ディズニーの短編映画『フランクリン物語』好きでした。
>それかもうギャレット大佐の女に・・・・・・
・ディーコン伍長に、彼女のパシリ押しつけた辺り、「優秀で美人だが、面倒臭え」と敬遠してそう(笑)。お医者様もディーコン伍長に同情してましたし(笑)。
>サラ「駆逐してやる!!(フーッフーッ)この世から…一匹残らず!!」
・ずっと前の回想シーンで、サラさんは「世界がフリーカーだらけになったのは、私のせい」と懺悔してましたし、「落とし前」つける気なんですかね?
>空気読めないマン
空気読めないマン「空気は吸うもんだろ!?」
・失礼しました!次回も楽しみにしてます!
>にわか三級さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
レ〇様はフォドラにお帰りください。
ゲームにおいての宗教信者は、何かしら危険。
((U;ω;)
神様見た目が犬だしなぁ・・・・・・
(トモイナ界隈では、モンダミンに負けるアメリカ建国の父(涙)
日本ではモンダミンの方が有名・・・・・・っと思いたいw
(お医者様もディーコン伍長に同情してましたし
サラさん評判悪くてワロタw
トモイナさん、初めまして!
トロピコ5でこちらのブログを知りそれからちょくちょく訪れて
アンケートなどには参加させていただいてましたがコメントは初めてです
DAYSGONEですが10月から始めてちょうど一週間前にクリア(トロコン)したので
こんなことあったなぁなどと思い出に浸りながら拝読し、やっと追いつきました
ボリューム的にまだ20~30話は続きそうですねw
自分が遊んで面白かったゲームがプレイ日記リアルタイム更新中というのが
初めてでちょっと嬉しかったのでコメントさせていただきました
それでは次回更新も楽しみにしております。
ちなみにご存知かもしれませんが字幕とQTEを大きく表示できるようになってます
>JACKFROSTさん
コメントありがとうございます!
JACKFROSTさん初めまして! 女神転生に出てきそうなHNですねw
初コメ&今までアンケートありがとうございます!
DAYSGONEクリアおめでとうございます!
一週間でクリアどころか、トロコンまでとは・・・・・・
トモイナなんて今年のGW前にプレイして、未だに終わっていませんw
(まあ記事書いてるせいなんですが)(字幕とQTE
やっぱこれアプデで追加されたんですね。
次の次の次の記事あたりで気づきますw