今回の記事について一言
『第一部 ~完~』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:(U^ω^)<スサノオ信じてたワン!
大剣士と化したスサノオ。
スサノオが剣士になったと同時に、クシナダさんの作ったお酒が
運よくオロチのいるエリアに流れ込んでいました。
イッスン
「おっさんと姉ちゃんの奇跡に懸けるぜぇ」
「アマ公しくじるなよぉ!」
~ 再戦! ~
ヤマタノオロチとの再戦。
ヤマタノオロチは攻撃する時に必ず口を開くため
その時に目の前で流れている酒を、筆技を使ってオロチに飲ませます。
これを同じ首に二回繰り返すと、完全に『酔い』ました。
三首くらい酔わせると、ヤマタノオロチはダウン。
ダウンしたヤマタノオロチの首に乗り
中央の鐘を攻撃出来るようになりました。
どうやら背中の鐘が『防御結界』を張る役目をしていたようで
鐘を破壊した事により、こちらの攻撃が通るようになりました。
~ 衝天七星 ~
スサノオ
「時は、来た!」
「十六夜(いざよい)の月よ、今こそ夜空に射し出で給(たま)い──」
「我が愛剣、闘片撲(とうへんぼく)の魔物誅するを見届け給え!」
イッスン
「つ・・・月だってぇ?」
「そうか・・・イザナギ神話のオロチ退治の夜も、星空に月が──」
↓
かつてイザナギがヤマタノオロチと戦った時と同じように
剣を上空へ掲げるスサノオ。
今回は月が出ていなかったので
アマテラスによる筆技により月を召喚。
ジャミル・ニート「月は出ているか?」
次々とヤマタノオロチの首を斬っていくスサノオ。
まあ今回も斬ってるのは、アマテラスなんですがね・・・・・・
ヤマタノオロチの首は、残り一本に!
イッスン
「アマ公、止めだぁ!」
スサノオ
「やめろ、ポチ!」
「こればかりは、お前の手助けは要らぬ!」
「陽派スサノオ流・・・衝天七生(しょうてんしちせい)!」
高く舞い上がるスサノオ。
↓
スサノオは、見事最後に残ったヤマタノオロチの首を真っ二つに斬り捨てました。
~ ヤマタノオロチ撃破 ~
ヤマタノオロチを撃破したスサノオ&アマテラス。
空から降って来たクシナダさんは、見事スサノオがキャッチ。
クシナダさん地上にいたのに、なぜ空中から降って来たんだ・・・とか思ってはいけない。
スサノオ
「ク・・・クシナダ殿」
「貴殿にとっての酒造りのように、我には剣の道しかござらん」
「・・・されど、心弱き故にあのような魔物を、蘇らせる過ちを犯し──」
「魔の囁きを一時心に焼きつけさえした」
スサノオ
「もはや・・・もはや我に剣を握る資格などありませぬ」
「・・・なれば、この世に生きる意味など」
クシナダ
「フフフ、スサノオったら・・・」
「またそんな難しい顔して」
「いつもみたいに笑ってよ!」
「そんな顔してるから、妖怪さんが寄って来るんじゃない」
「さあ笑って!」
「毎年、稲刈りを手伝ってくれる時のように笑ってよ!」
スサノオ
「・・・・・・」
「フ・・・フハハ・・・」
「ワハハハハハハ」
「ワッハハハハハハハハハハハ!!」
真面目で感動的なシーンなんだけど
さっきからずっと後ろの方で半口開けてるアマテラスが気になって仕方ないんだが。
推し(スサノオ)とクシナダさんのラブシーンに、ヨダレでも垂らしてるのか。
オロチが隠し持っていたのか、新しい神器をゲット。
この神器の名前は『都牟刈の大刀』という。
読み方は、つむがりのたち。
読める訳がない。
~ ナレーション ~
・・・こうして百年(ももとせ)ぶりに蘇った大王蛇、ヤマタノオロチは──
大神アマテラスと大剣士スサノオの活躍によって、退治されたのじゃ
息絶えたオロチの体から妖気が消え失せると──
その体の中から都牟刈の大刀が現れ出でた
それはオロチに飲み込まれていた、宝剣月呼の生まれかわった姿じゃ
ヤマタノオロチは、自分を封印していた剣(月呼)食ってたのか・・・・・・
ここアマテラスが二足歩行してるのかと思った。
この新たな武具を手にアマテラスは、次なる冒険へ腹構えをする
その時じゃった・・・死んだはずのオロチの屍から──
奇々怪々な妖気が立ち上り、四方の空へ飛び散って行った
それが一体何物なのか・・・この時は、まだ誰にも分らなんだが──」
長く続く、苦難の道のりは、まさにこの時に始まったのじゃった
・・・兎にも角にも
神木村から妖魔の影は消え去り束の間の平和が訪れた
イッスン
「お楽しみはこれからだぜぇ!」
「アマ公、これでお仕舞じゃイマイチ締まらねぇ」
「一丁大神サマの勝ち名乗りを上げようじゃねぇか!」
今日の大神
コメント
お疲れ様です
ちなみに毒の風は疾風で2回吹き飛ばさないと中途半端に残ってそれを知らずに毎回一回だけでしてたアホがいます…
雷くんが?するのは兜で目が見えないらしい
そしていつものように服がボロボロである…
剣は新しいタイプの神器です 表でタメ攻撃 裏で突進ができます
一章終わり!次の舞台は…海です!
>ポケ丼さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
記事ではカットしていますが、トモイナなんて毒の風を飛ばせる事がわからなかったので
毒攻撃=ダメージ確定でしたw
(雷くんが?するのは兜で目が見えないらしい
兜脱げよw
更新乙であります。何でもかんでも政府の陰謀・工作と捉える人いるけどさ?
芸能人の麻薬タイーホまで政権の支持率操作だとするのは病的だと思うんだよ(笑)
まあゲーマーとしては余暇と程々の収入を与えて貰えれば、どんな政権でも無問題。
ムーンクリスタルパワー・メイク・アーーーーップ!(きらきら回転するスサノオ)
……あの衣装って、白レオタードにスカート穿かせたようなヤバさだったよね?
……あれをスサノオが着用して回るのを描いても需要なさそう。おっさんずブラ。
しかし今回のスサノオの変貌ぶりはビックリでありましょう?もはや別人だよね(笑)
コイツ格好良かったんだ……ま、まあ、日本神話でもスサノオは格好いい役ですので。
ここで出番が終わるわけではないので御安心を!仮にも神話ではアマテラスの弟です。
今後再登場する機会はあるでしょうから、乞うご期待……世界は思ったよりも広い。
アマテラス、スサノオと比べると三貴神の残りのツクヨミ(ツキヨミ)は気の毒です。
イザナギの剣の名前で「月呼」と出たぐらいで「大神」でも冷遇されてる気がする。
・アマテラスの弟でスサノオの兄とされてるけど、記紀に性別の記述はない。
・夜、月、夜の食国、天。職域がハッキリしないし、記紀での記述も極めて乏しい。
・食物の神を斬って姉を怒らせたので別々に離れて住むように。昼夜の区分の由来。
・古事記ではこの凶行はスサノオの仕業になってるので、ますますツクヨミは影薄い。
・上と下の兄弟のキャラが濃すぎて不遇な中間子……浅井三姉妹の初(常高院)の如し。
・眉目秀麗なイケメン説。太陽が姉で月が弟の類型はイヌイット、北欧、台湾なども。
……結局このまま名前も消されるので、やっぱつれえわ。闇に潜んでるんだ、たぶん。
俺たちの戦いはこれからだ!アマテラス先生の次回作に御期待ください!(未完)
★雑談/「しゔぃ6」おめでたうございます
チュートを真面目にプレイする姿勢はお見事……SLG初心者の視聴者に優しく(笑)
国ごとのリーダーや特技にはツッコミどころしか無いのですが気にしたら負けッス。
やはり一度は「日本による世界征服」もプレイしたいところでしょうが、時宗って。
インドのガンジーよりはマシかもしれませんが、なーんか違うんだよ。まあいいや。
・クレオパトラは7世。プトレマイオス朝最後のファラオ。何故か悪女と見られがち。
・アレクサンドロス大王の重臣プトレマイオスの末裔で、ギリシア系巻き毛美人ね。
・18歳の時に弟と兄弟婚を行い即位、のちカエサルなどのローマ人の愛人に。
・最期は捕虜となり毒蛇により自害、享年38 歳。子供は合計4人ほどいた筈。
・Fateでは171cmあるけどリアルではおそらくチビっ子。敷物に包まって潜入(苦笑)
・美男美女の家系だけど、史家からは美貌よりも知性や声の美しさを激賞されてる。
・ギルガメッシュよりは萌えキャラだろーけど。トモイナさんらしくはないッス(笑)
正直シヴィは、最後まで終わった試しがあんまりないよーな気がするソフトでして。
ある程度進展して勝利が見えて来たら「もーいいや」になる傾向。SLGの宿命かな?
これまでのシリーズとは一体どこがどー違うかを語って頂けますと幸いでありまする。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
そもそも芸能界なんてヤ〇ザみたいなもんだし、定期的に薬物逮捕者出てるし
政府がそんな事するわけーねと思っております。
今夕方くらに放送したら、セーラームーンにも苦情出す奴とかいるんだろうな・・・・・・
昔はもっと『性』とかに朗らかだったのに、なぜ今はこんな厳しいんでしょうね。
高齢者が増えてるからか?
スサノオは元々こっちが本当の姿で、操られて世界が酷い事になってしまったので
やさぐれてたんでしょうね・・・・・・
(シヴィ6
このゲームはぼこすか戦争するゲームじゃないので、ぶっちゃけ実況向きじゃなさそうw
まあ関係ないが!!!
(これまでのシリーズとは一体どこがどー違うか
そもそもトモイナさん4しかプレイした事ないのでサッパリですw
一応記事でもまとめる予定!
更新お疲れ様です。
月の光を浴びて闘片撲が真の姿になるという、かつてのイザナギとヤマタノオロチの闘いで起きたことをアマテラスの筆業で再現するという演出が素晴らしい!
アマテラスが筆業で首を仕留めていき、最後の首をスサノオ一人で「衝天七生」で真っ二つに。
本当に魅せてくれましたね、スサノオ。
魔の誘惑に負け、剣の道しか(知ら)ないと自分の思いを打ち明けるスサノオは、クシナダさんが掛けた言葉に救われたってことで良いんですよね。
(ああクシナダさんに言ってもらえなかったらこの後もスサノオはモヤモヤしたものを心に抱えながら生きていったのかもしれない…)
都牟刈太刀も手に入れ、ヤマタノオロチから妖気が四方に飛んでいった…。
まだまだ続きそうで一安心。
(さすがに「俺たちの闘いはこれからだ!」みたいな終わりじゃないですよね?)
>もっちりけだまさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
歴史が繰り返される演出めっちゃすこ!
今までは最後も結局はアマテラスのサポートによる決め方でしたが
ここだけは、最後スサノオ自身の力で倒すんですよね・・・・・・熱い! 熱すぎる!!!
(重要なことだったけど、記事に入れ忘れてしまった・・・・・・)
やさぐれたスサノオを最後まで信じ続け、一人でヤマタノオロチへ向かったクシナダさんもスゴイ。
クシナダさんいてこそのスサノオ。
(さすがに「俺たちの闘いはこれからだ!」みたいな終わりじゃないですよね?
むしろここからが本番な気がしなくもないですw
・更新お疲れ様です!
・泣いてもいいよ!また笑えればいい!!ただそれだけ、できれば、英雄さ!!!
> (U^ω^)<スサノオ信じてたワン!
.<オイラも最初から信じてたぜェ!
>大剣士と化したスサノオ
・「○○と化したXX」…どんなに格好良くても、汚くなる魔法の言葉(笑)。
>クシナダさんの作ったお酒
(U^ω^)<これは偶然じゃなくて、必然ワン!
>ジャミル・ニート「月は出ているか?」
(U^ω^)<「月はいつもそこにある」ワン!
>闘片撲の底力
・葉っぱが花に!!
>スサノオ「やめろ、ポチ!こればかりは、お前の手助けは要らぬ!」
(Uポ^ω^チ)<ずっきゅ〜ん(はぁと)!
・スサノオ、気づいてたのですね……。
>衝天七「星」
・日(アマちゃん)がちゃっかり乗っかっとる(笑)。
>クシナダさん地上にいたのに、なぜ空中から降って来たんだ・・・とか思ってはいけない。
(U^ω^)<凶敵を滅ぼした勇者が、解放されて降りてきたお姫様を優しくだっこするのは世の理(オヤクソク)ワン♪
・後ろで見守るアマテラス大神の良い笑顔がグッときます。
>推し(スサノオ)とクシナダさんのラブシーンに、ヨダレでも垂らしてるのか。
(焦U^ω^)<ほっ、「微笑ましく見守ってる」だけだワン(ジュルルッ)!!
>読める訳がない。
・せやな(笑)。
>今日の大神
・繋げ方も締めも完璧ですな!!
・失礼しました!次回も期待です!
・まぁ赤カブトを生んだこともありましたし、四つ子くらい生みますか(ぇ
>にわか三級さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
(.<オイラも最初から信じてたぜェ!
イッスンは嘘だろw
((U^ω^)<「月はいつもそこにある」ワン!
ティファといえばFF7ではなく、ガンダムXなトモイナ。
(葉っぱが花に!!
そこがこの剣のオシャレポインツ!
(スサノオ、気づいてたのですね……。
薄々ポチが助けてくれた事に気が付いてたんでしょうね。
変な事が起きたら近くにポチがいましたし・・・・・・
(四つ子くらい生みますか(ぇ
オロチさん首が8つあるだけあって子だくさん(?)ですな。
いかにも昔の日本の絵っぽい紙芝居だけど
よくよく見ると”ゲット”だの”ver up”だの書いてあるんですよね
大神のこういうとこ大好き
>コーシーさん
コメントありがとうございます!
っあ! 本当ですね!
気が付きませんでしたw
大神はシリアスとギャグのバランスが良いですな。
何気にスケベ要素も入れてきますしw