今回の記事について一言
『トモイナ歴の始まり』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
挨拶
2019年11月22日──
この日は、いい夫婦の日・・・・・・ではない!!!
たぶんほとんどの読者様が
「何? このゲーム? つまんなそう」
って思うかも知れませんが、ランダム要素が多く、繰り返し遊べる
非常に中毒性の高いゲームとなっております。
どんなゲームかを簡単に説明すると
ランダムで生成される世界の指導者になって、その世界の覇者となるゲームです。
ジャンルとしては、戦略シュミレーションです。
(信長の野望+シムシティみたいな)
覇者になる方法、つまり勝利条件は、下記のどれかを一つでも満たす事です。
・制覇勝利
自分以外の全ての文明の首都を滅ぼす
・化学勝利
一番早く火星へ移住する
・文化勝利
国外観光客の数が、他文明の国内観光客の合計を上回る
・宗教勝利
全ての文明を自分の宗教に改宗させる
・スコア勝利
上記4つの条件を満たしていない場合かつ
タイムアップ(設定可能)の時、一番スコアが高い
このゲームは、毎週土曜日にLiveでプレイしていますが
記事でも書きたい衝動に駆られたので、毎週のLive内容をまとめたいと思います。
戦争バカバカするゲームじゃないので、ぶっちゃけ実況向いてない気もする。
今回の記事は
『今夜もシヴィライゼーションⅥ! 1話』
をまとめた物となります。
正直これくらいでまとめた記事の方が読みやすい気がしないでもない。
※
まとめ記事なので、いつもの記事のように事細かに書く訳ではありません。
細かい内容については『今夜もシヴィライゼーションⅥ!』にて。
トモイナ紀元前4000年
地球誕生。
トモイナを含む何名かの指導者が、この地球に誕生した。
我がトモイナ国は頼れる仲間(視聴者)と共に
この地球の覇者となるべく活動を開始。
トモイナ紀元前3920年
トモイナ国の首都『地上要塞ト・モイ・ナー』を建国。
我が国の歴史は、ここから始まるのである。
近くには食糧資源である『バナナ』が存在する首都。
湖で囲まれた、堅牢な自然要塞でもある。
・・・が、後々この湖のせいで拡張出来なくって困るのであった。
トモイナ紀元前3560年
蛮族(原住民みたいなもん)に嫌がらせを受けつつも
着々と成長していく『ト・モイ・ナー』
未開の地を開拓するため
『戦士ムキオ』を北に派遣した所、他文明と初の接触。
『シュメールのギルガメシュ』
片方乳首を出しているので『片乳首おじさん』と名付けた。
どうやら彼らは、わが国の北にいるようだ。
彼らとどう接していくかは、今後の展開によるだろう。
トモイナ紀元前2920年
北に文明があったので、万が一北に大地が広がっていた場合の事を考え
早急に我が国を北に広げていく必要があると思う。
・『教えてシヴィライゼーション講座』
なぜ北に建設する必要があるのか?
このゲームは、自分でユニットを動かしてマップがどうなってるかを把握するまで
世界がどのような構造になっているのかわかりません。
もしもトモイナの国の周りが海に囲まれており
北側に広大な大地が広がっていたと仮定した場合──
片乳首おじさんが国を拡大していくと
トモイナの国は、片乳首おじさん国に蓋をされる形となり
国を発展させる事が困難になります。
っという考えの結果、我が国を北へと拡大していくため
第二都市『水の都マイマーイ』が誕生。
女性市長・・・・・・女性という事は水(?)・・・・・・つまり水の都である。
セクハラではない。
もしも片乳首おじさんと戦争になった場合
『マイマーイ』が前戦都市となるであろう。
この『マイマーイ』を見て片乳首おじさんから
「我々のすぐそばに都市を作らないでもらいたい」
と怒られたが、普通に無視。
我が国から『友好宣言』をした事により
関係は一気に改善したのであった。
このオッサンチョロすぎるぜ。
トモイナ紀元前2000年
アメリカ・スペイン・ポーランドといった文明とも接触。
彼らのユニットがこちらに来ただけで、彼らの国がどこにあるかは不明である。
これ以上発展されると(国力の問題的に)困るので
第三都市『灼熱都市ユーグレー』を建設。
一年中夏なので灼熱都市(っという設定)
食糧資源の『蜜柑』が近くに二つもある、蜜柑の都市である。
地図を見た限り、ここは西の果てのように見える。
つまり東の方に広大な大地が広がっているのかも知れない。
(アメリカ等も、東からやってきた)
この場合、片乳首おじさんの国を封鎖した形になったのは良いが
戦争になった場合、東の文明と片乳首おじさんから挟み撃ちにされる形となるので
片乳首おじさんとは仲良くしていきたい。
っというより、仲良くしないと死ぬ。
次回:シヴィライゼーションⅥ 感想2話 『戦争そして滅亡』
前回:なし
コメント
更新お疲れ様です。
Liveお疲れ様でした。
指導者が北条氏なのに、米よりバナナを優先するなんてw
自国の防衛を無視して戦士を斥候に出すのには驚きました。
その後も戦士を全然作らないしw
昔、シヴィライゼーション2をやったことがあるんですが、他国はもっと遠いところにあった気がします。
でも、国同士が近い方が外交や戦争が頻発するから、ゲームとしては盛り上がっていいですね。
それに、世界の大きさや国の位置がわからないのが「まさにシミュレーション!」って感じで、このゲームの醍醐味ですよね。
>ニゴジューさん
コメントありがとうございます!
乙乙ありありです!
我が国は米よりバナナを食べて生きていく!!!
まあ最初は攻められないと高をくくって、戦士斥候作戦ですw
自分はシヴィ4だけプレイした事ありますね。
今回は開拓者を創ると人口が1減るのは知らんかった・・・・・・
それと政策の文字が小さくて見えねえ!
(世界の大きさや国の位置がわからないのが「まさにシミュレーション!」
めっちゃわかります!!!!!!
ランダムマップめちゃ好き。
更新乙であります。新連載おめでとうございます。いくつめの連載やねん。
ランダム要素が強いのは良いけれど、どー見ても序盤で詰む場合もあるから困る。
このシリーズ、単純に軍事力で世界制覇するだけではないのがミソでありまして……
(まあ某信長でも全国武力制圧の必要性は無くなってるし?結局は終盤ダレるしね〜)
ヴァチカンというかキリスト教的なルートも狙えるのですが……正直、しんどい(笑)
何だかんだ言ってもトータルに発展させて、総合力を高めたほうが無難な気もするの。
麻雀と一緒でさ、最初から決め打ちするのはリスキーですよ……人それぞれだけどね。
この「地球」の設定ですが……「平行世界が時空転移で混在した異世界地球」では?
・古い作品で言えば「超時空世紀オーガス」ですね、マクロスの後番組/パラレル。
・最近のラノベで言えば「日本国召喚」が、各時代の主要国に起こった感じかな?
・大陸の形や資源の分布などは架空MAPなので「何ものかの実験」とも取れる……
・異星人でも神でもマッドサイエンティストでもいいけど好奇心旺盛なやっちゃな。
指導者や各文明の特徴設定からみると「仮想空間内でのシミュレーター」設定が有力。
(つーか、そこらを真面目に考えても仕方ないんだけどね?SLGはどれもこんなもん)
ギルガメッシュはシュメール帝国の英雄王……というか、神話上の人物だね。
つい4〜5年前にもイラクで、ギルガメッシュの未知の話の粘土板が発掘されてたし?
そこでは「盟友エンキドゥは半獣半人で幼友達だった」と書いてあったようだ……
基本的にはこの手の「蛮族系文明」は序盤のダッシュがポイントなので、危険ッス!
戦争を積極的に仕掛けて強引に拡大するのが得意なタイプだったと思うんだお……
最初だけでも仲良く出来ないなら消耗戦が確定、ジリ貧確定ですので。頑張れ(苦笑)
アメリカのオッさんは、セオドア・ルーズベルト。20世紀初頭のアメリカ大統領ッス。
「アメリカ人が選ぶ有能大統領」トップ5に入るタフなオヤジ。軍人・作家・冒険家。
・喘息に苦しむひ弱な坊やだったがマッチョな冒険野郎に変身。178cm。
・愛称テディ。テディベアは彼の名前に由来。パナマ運河を着工、日露戦争を調停。
・ 元々は親日派だったけど、日露戦争での日本の奮戦にむしろ危機感を抱くように。
・良かれ悪しかれ「最前線で戦ってくれる我らの大統領」(ボクシングで左目失明)
アメリカは外交が重視される時代には強いような気がしますが……案外消える(苦笑)
★雑談/今日のFE視聴 (88〜90話)
88話
・紋章が無く貴族制も廃止する……平民と帝室が直結した帝政が見えてくるね。
・行政や軍事や外交の権限が皇帝に集中、軍&官吏を駆使した皇帝独裁……ん?
・19世紀後半のフランス第二帝政(ナポレオン3世)っぽいね。ボナパルティズム。
・とはいえ彼は人気取りに溺れ外征失敗や普仏戦争の敗北で失脚するのですが。
・フライクーゲルは、ドイツ語で「魔弾」のこと。オペラ「魔弾の射手」に登場。
・6発は射手の望み通りに、最後の1発は悪魔の望む通りに当たる。悪魔の銃弾。
・某JOJOのミスタっぽいけど、彼の銃弾は6発でNO4は欠番。本来は7発なのか?
・相手から手を出させて乱れを狙う。チェスでいう「ツークツワンク」ですね。
・アウロラはローマ神話の曙の女神。オーロラの語源。イタリアの万年筆メーカー。
89話
・船団をよく見ると、連環の計でお馴染みの「魏軍の水上要塞」になってる。
・確率論はSLGでは関係ない。どー見ても操作されてるケースが多いと思う。
・58%の4連続喰らいは、11.316%だから……あり得ない話じゃないけどね(笑)
・昔々の学生時代「サイコロの悪魔」というべき友人がいた。ボードSLGの鬼神。
・正直、戦術/作戦/戦略的にはヘボプレイヤーだったと思う。判定のダイス運が!
・のちに彼女は「サイコロ、ちょっとは操作出来るんだよね〜」とか言いやがった。
・ヒューベルト、実は強ユニット説。暗黒軍師が弱いわけはなかろう。
90話
・冷酷なクリア法では、どーでもいい男子キャラを囮に使えば……(毎回1名ロスト)
・皇帝が軍勢の先頭に立つのは本来は厳禁。中世以前の白兵戦闘ならばまだしも。
・とはいえナポレオンもそーだけどさ、軍人皇帝は直卒せざるを得ないのである。
・クロードは逃がせるのか!でもこの手の軍事的天才を逃がすと恐ろしいんだよね。
・ポエニ戦争後のハンニバルがそう。敗戦後の祖国を政治家として立て直してしまう。
・当然、戦勝国のローマ側が警戒。結局ハンニバルは亡命、哀しく自害する羽目に。
・暗黒軍師「私が彼を逃がすわけがありませんよ先生。フフフ」
・クロードは合理的で平和的なキャラっぽいけど、勝利条件が厳しいのが何だかな〜
・帝国も王国も戦争を起こして勝てば良いけれど同盟は戦争を起こした時点で負け。
・まあ外から見ると綺麗なクロードもウチから見るとドロドロだろうね。やれやれ。
・なお私は戦国SLGでも平気で斬首するほうです。帰順しない奴は不要。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
さすがにもう手一杯なので、しばらく新作は無しですw
civ6記事はまとめなので、二時間~四時間が一記事くらいになります。
(他は10分で一記事とかいう場合もある)
信長もciv6も終盤はなあ・・・・・・
まあ信長は軍団オート、civ6は現代行く前に終わったりカスタムがあるので
プレイヤーでなんとか出来るようになったのは良いです。
信長の野望天下創世の、最終決戦システム好きでした。
(序盤のダッシュがポイント
このゲーム・・・に限らず、序盤のダッシュが重要なゲームですあ
序盤ダッシュがコケたので、正直かなりキツイですね・・・・・・
っというよる、たぶん近いうちに滅亡しますw
とりあえず練習ということで。
(雑談
・昔々の学生時代「サイコロの悪魔」
サイコロの悪魔www
運は非常に重要なステータスなので、実はスゴイ女性なのかも知れない・・・・・・
サイコロを操作出来る能力は、かなり強い。
・綺麗なクロードもウチから見るとドロドロ
国はあれですが、クロード本人は綺麗な漢な気がする・・・・・・
トモイナも普通に斬首しまくりですが、FEはなあ。
記事乙です
国境線の色からして日本かしら?
区域連結錬成陣が強力な文明ですね
続き楽しみにしてます!
(追伸、日本の指導者北条時宗は胸の家紋からゼルダファンボーイと呼ばれてるそうです)
>このゲームの最強はヌビアさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
選んだ文明は日本です! 弱かろうが強かろうが日本を選びます!
区域連結錬成陣・・・・・・とはなんでしょうかw
(胸の家紋からゼルダファンボーイ
そんな呼び名がw
確かに北条家の家紋は、トライフォースですな。
どうもユーグレー市の市長です。先日の放送は中々熱かったですな
どこまで進めるか、そこは綱渡りになりそうな予感
後ろの外交ミスればケツを掘られ、横を疎かにするとアメリカに食べられる
スリリングな世界になりそう
>風見さん
コメントありがとうございます!
LiveとこっちでHN違うのですね、知らんかったですw
トモイナの予想では、次の次くらいの放送で、トモイナ国は滅亡しそうな気がしますw
まずアメリカに勝てる気がしない・・・・・・
新連載お疲れ様です。
信長の野望っぽくて面白そうですね。
信長の野望は蒼天録以降の作品はやってますが、1番新しい大志はイマイチでした。
しかしたくさんの連載作家ですね。
自分はいくつかのゲームをいっぺんにはできないのでスゴイ。
>tenさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
新連載ですが、記事ではなくLiveなので4時間(金土)を1記事にしていきたい所・・・!
信長の野望よりもとっつきづらいですが
信長の野望や三国志に比べ、遙かに戦略性やランダム性が高いです。
大志は評判悪いですね・・・実は大志が悪くなければ、大志やるつもりでしたw
創造PKは良かったのに・・・・・・(プレイ済み)
(しかしたくさんの連載作家
さすがにこれ以上は無理なので、どれか終わるまで新連載はありませんw