今回の記事について一言
『ゼシカがマラカスを振っていればラスボスは死ぬ』
闇竜シャムダが迫ってきているので街の住人を避難させます。
まあそういう避難させるとかいうめんどくさい事はプレイヤーが知らない間に
誰かがやってくれています。おそらく戦闘では全く役に立たない兵士達
一番最後のステージが一番最初のステージっていう演出はいいね。
ステージが進む度に難易度が上がるという細かい演出も良い。
中々盛り上げさせてくれます。
難易度が上がる理由はゲーム内でも言われていますが
闇竜シャムダが近づいてくる=闇の力が強くなる=魔物が強くなるからです。
道中特に書く事はないです。
このゲームは動かない防衛対象を守れというステージ以外余裕です。
ただ余裕の理由はゼシカがハッスルダンスという反則技を持っているからです。
ゼシカがこの技を覚えてから難易度は防衛以外はとんでもなく難易度が下がります。
道中が終わりラストバトルの闇竜シャムダ戦。まさかの二足歩行ちょっとダサイ
イーレスと同じく中二病バリアーでダメージが1しか通りません。
しかし開幕直後の一瞬はバリアないので普通にダメージが通ってた
味方勢のカッコイイ攻撃ムービを食らってもノーダメージです。
闇竜の攻撃が飛んできてピンチ
っかと思い切りホミロンが身を盾にして主人公達を守ります。
ホミロン死亡展開かと思いきや普通に生きてます。
そこは死ぬべきだろ
ホミロンは昔の記憶を思い出しました。
光の腕輪はホミロンが真の勇気に目覚めれば答えてくれる物だったそうです。
つまりホミロンの頭の腕輪は本物の光の腕輪だった訳ですが
あんな滑り落ちそうなところに大事な物保管しておくなんて
まるで危機管理がなっていないホミロン一族……
まあこのゲームの役割を担っている人達はロクな活躍しませんからね
闇のバリアがなくなった闇竜シャムダ。
正直書く事ないです。足下で攻撃してゼシカがマラカスさえ振れば終わりです。
途中飛んで一方的に攻撃してきます 別名リオレウス戦法
だからどうしたという話ですが…・・・
闇竜が倒れ世界の闇の力がなくなり魔物達も正気に戻ります。
中断されてたお祭りも再開!
って、おいおいおい~ さっきまで殺し合ってたのに良く平然とお祭りできるな
っと思ったらジュリエッタとディルクがなんか上手い事話を丸めた。
お互い苦労があったからこそよろこびを分かち合ってる的な。
いまいち納得出来ないが、今回のメインストーリーは勧善懲悪なので良しとするか
レティスが来てドラクエキャラを元の世界に帰してくれるそうです。
困った時のレティス。時空も飛び越えられるのでナンバリングも無視出来ます。
ドラクエキャラ達は元の世界に帰り、世界に平和が戻って
めでたし めでたし
終わりました。
今回ストーリーは王道でアッサリしていましたね。
下手に凝ったストーリーよりもこういうのも良いかも知れませんね。
まあドラクエヒーローズというタイトルの一作目という感じの物語でしたね。
あまりここで詳しく書くと評価する時困るので詳しい感想は評価見てね(宣伝
EDが終わるとシャムダ戦の前に戻ります。
MAPに行くと、今まで謎だった地図の効果が判明します。
どうやら今までのボスの強い版と戦える模様。
試しに強いドラゴン戦をやってみる
……
強い!!! 何が強いって雑魚敵がものすごい強い。
っというか例のピサロナイトってここで出てくるのか。
まあ今後サブイベントとこの強いボス攻略していくのですが
実はそんなに苦戦しませんでした。 続く
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