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パワプロ 栄冠ナイン 感想10話 『天才の軌跡』

今回の記事について一言
『野球は9人でやる物』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:闇(弱小高校)に舞い降りた天才

~ 2023年 天才の軌跡 ~

天才一年生『小瀬村(こせむら)』を加えた新生さんかくん高校野球部。
今年こそは甲子園出場なるか!?


っという訳で、夏の県大会一回戦目の相手は『勝浦大附属高校』
一回戦目だというのに、総合戦力B。

 

ここまでご愛読の読者様は既にお気づきかも知れませんが
この栄冠ナイン、一回戦目だから弱い高校が相手とは限りません。

現実の世界においても
一回戦目に全開甲子園優勝高校と当たることだってありますからね。
野球部だったら、萎え萎えも良いとこ。

 


はいはいワロスワロス。
野球は9人でやるので、天才が一人いても勝てぬのである。
初戦敗退なので、高校の評判も『中堅』から『そこそこ』に。

三年生は引退したので、二年生はプペル・・・・・・
ではなく『西野』をキャプテンに指名。

 

 

秋の県大会一回戦目。
対戦相手は、総合戦力Cの『木更津高校』


3回で4点を先制されているという
監督のやる気がヘナヘナになる鬱展開。

自分が操作(指示)している時に点を取られた時ならいざ知らず
オート操作でこの展開は、スケベなお店で指名した女性が
実際に出てきたら全然違った時と同じくらい、やる気がなくなる。

※操作
栄冠ナインでは、監督が全て指示するのではなく
良い感じ(?)な場面になった時のみ、指示が可能です。


結果はお察し。
期待の星である天才『小瀬村』は、4打数0安打とかいう天才(笑)な成績。
アミバかテメーは。

 


夏と秋、どちらも一回戦負けした影響か
なんとさんかくん高校野球部の評判は「弱小校」になってしまった。
これには、さんかくん校長も大激怒待った無し。
トモイナ監督のクビも怪しい。

 

 

~ 2024年 天才の軌跡 ~


能力は優秀だが、クソみたいな特殊能力持ちな新入部員『山内』
しかしクソ能力は、プロ野球選手マスに止まれば
一定確率で消してもらえるため、山内は化ける可能性がある。
他の選手は特に言うことなし。

 

夏の県大会一回戦目『君津東高校』
総合戦力はBと、前年度一回戦負けした勝浦大附属高校と同戦力。
トモイナ監督に不安が過る。


──っが、その不安をかき消したのは天才『小瀬村』の一打。
一回裏でホームランをぶちかまし、二点先制。
こちらが先制しているという展開は、心臓にも良い。
眠れる天才が、やっと目覚めたか。


天才が目覚めたと同時に、さんかくん打線も久しぶりに着火。
終わってみれば8対0のコールド勝ちで快勝。
冬眠が長すぎるぜお前等!


しかし二回戦目の『館山学園』には、4対11で敗北。
線香花火のように、儚いさんかくん打線であった。

 

三年生が引退。
『小瀬村』をキャプテンにしたかったが
あまりにも試合で活躍してた場面が少ないからか
キャプテン候補に小瀬村の名前が存在せず。
仕方ないので、炎上エース投手である『二見』をキャプテンに指名。

 

秋の県大会一回戦目は勝利したが
二回戦目は、去年我が野球部を負かした相手『館山学園』


クソが!
てか二連続10失点敗北とか、うちの高校は何やってんだ。
館山学園〇ね。

 


天才『小瀬村』が、このゲーム中最難関取得率である
特殊能力『威圧感』を取得。他にも色々取得するという、まさに天才。
なお、試合では勝てない模様。

 

 

~ 2025年 天才の軌跡 ~

天才だけに留まらず、威圧感まで取得した天才『小瀬村』
しかし公式大会の成績は──

2023年 夏:一回戦敗退
2023年 秋:一回戦敗退
2024年 夏:一回戦敗退
2024年 秋:二回戦敗退

っという体たらく。
それでも天才かテメーは。
先発投手『二見』のせいな気もするけど。


天才『小瀬村』最後の年。
果たして彼は、最後の最後で天才の意地を見せる事が出来るのだろうか?


今年の注目新入部員『宮澤』
能力はイマイチだが、所持している特殊能力が優秀。

能力を上げるのは簡単だが、特殊能力はそう簡単にはいかないので
最初から優秀な特殊能力持ちは重要。


もう一人の注目新入部員『村井』
宮澤とは逆で、特殊能力はショボイが能力が高いタイプ。
当然能力が高ければ高い程良い。


本編で期待の新入部員とかに注目するため
部員紹介&プロ入り選手紹介欄は、面倒なので消えました。

 

 

次回:パワプロ 栄冠ナイン 感想11話 『天才、最後の戦い』
前回:パワプロ 栄冠ナイン 感想9話 『天才』

コメント

  1. 更新乙であります。
    ♪ うっせぇうっせぇうっせぇわ〜……キャッチーなフレーズで覚えちまうぜ(笑)
    「子供に歌わせられない」とか(意味不明な)非難もあるが、いいんじゃねえの?
    今後、こういう辛辣な視点をどこまで保てるかが楽しみッス。腐った大人より。

    なんで(まだ経験の浅い)若手女性シンガーの歌ネタから入ったかというと……
    小瀬村くんの「天才」って一体なんなのだろーなー、そう思ったの。ʅ(◞‿◟)ʃ
    ・特能は山ほどある。スキル自体に問題はない。(赤技能は簡単に付くので困る)
    ・三塁手だし守備能力はオールDでも、まあいい。2年時で★342とは素晴らしい。
    ・あえて言うなら弾道3は必須。ミートや走力などの不足は3年で補完できそう。
    ・学力がわからないにゃ〜……まあ、比較的どーでもいい数値ではあるけど(笑)
    うん、データだけ見たら「俗に言う天才」ですよね!文句なしに「神童」だよ。
    一切合切凡庸な私なんか及びもつかぬ、遥か高みにおいでのようですな?ケッ!
    でも潜在能力が如何に優れていても結果を出せないと、カス。大人の成果主義。
    求められたタイミングで能力を発揮出来るかどーか……それが全てなんだよなあ。
    まあ、さんかくん高校で能力を発揮できなくても、プロで開花する事もあるさ!
    (チームの勝利だけに限れば、トモイナ監督にとっては一文の価値も無いけど、ね)
    とりあえず……くせぇ口は閉ざすよ。♫ どうだっていいぜ問題はナシ!(苦笑)

    >この栄冠ナイン、一回戦目だから弱い高校が相手とは限らません。
    その通りだと痛感。地方大会を勝ち上がるには「配牌の運」も必要だ。麻雀かよ。
    ちょっと呂律が回っていないのはエヴァ疲れかな?まあ、誤字脱字は気にすんな。
    >野球は9人でやるので、天才が一人いても勝てぬのである。
    ちょっと違う。最低限9人でやるもの。ベンチに残る手持ち資産も有効活用せよ。
    なお天才1人では勝てなくても、転生OBが2〜3人いると相当違ってくるゾ?(笑)
    (わっちの場合は小山正明投手など、毎年のように誰かが来てくれたから幸運ッス)
    >プペル・・・・・・ではなく『西野』
    そのネタ、お好きですなあ。なお「西野つかさ」は、最終勝者でありましたにゃ。
    >オート操作でこの展開
    捕手の能力で多少は軽減できると思う。投手次第さ。勿論、運の要素もあるけど。
    >さんかくん高校野球部の評判は「弱小校」になってしまった。
    評判をあげるのは一苦労、落ちるのは一瞬。渡る世間は、そんなもん。やれやれ。
    拙者が思うにマネージャーが「さげまん」なのではあるまいか?(←男マネを希望)
    >能力は優秀だが、クソみたいな特殊能力持ちな新入部員『山内』
    このままヘンカが一種類だけだと洒落にならないので、新球種を覚えませう。

    ーーーーー
    春ですね。自粛のどーのと言っても、世間はもう色々と限界みたいであります。
    昨夜あたりでも、深夜に高歌放吟するクソガk……うんこ青年団がおいででした。
    うっせぇうっせぇうっせぇわ!上手ければまだしも、歌がクッソ下手なんだよ!
    それに、いい歳して「オ◯ンコー!」とか叫ぶなよ。野生のト◯イナかよ(苦笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      「うっせぇわ〜…」」聞きましたが、まあわりと良い歌だと思いますわ。
      自分が若いころだったら好きになったかも。
      しかし子供達が真似してそのフレーズだけ言ってたら
      イラッとするのもわかります。

      そしてこの前フリから本編なんですねw
      パワプロの「天才」とは初期能力ですね。学力はどうでも良し!
      初期能力が天才と凡人の差。つまり努力すれば、凡人も天才になれるのである。
      ただ、このゲームは天才と凡人同じ練習量なので
      凡人が天才を超える事はないという・・・・・・

      (地方大会を勝ち上がるには「配牌の運」も必要だ。麻雀かよ。
      甲子園決勝戦より強い高校が
      地区大会二回戦に来たりしますからねw
      呂律が回ってないのはよくあること。に〇か先生頼りである。

      (なお天才1人では勝てなくても、転生OBが2〜3人いると相当違ってくるゾ?(笑)
      リアル野球には興味ないので、転生OB設定は切っております!

      (そのネタ、お好きですなあ。なお「西野つかさ」は、最終勝者でありましたにゃ。
      幼馴染とこずえちゃん派。
      西野より東條の方が良い!

      (捕手の能力で多少は軽減できると思う。
      肩A守B捕Bでも駄目やぞ。

      (評判をあげるのは一苦労、落ちるのは一瞬。渡る世間は、そんなもん。
      名門からそこそこになるのは、幾ら何でも酷いと思うのです。

      (世間はもう色々と限界みたいであります。
      海外選手呼ばないとか、オリンピックオワタ感半端ない。

  2. ・更新お疲れ様です!
    小瀬村「違いますよ、監督!貴方と谷中マネージャーを入れてさんかくんイレブンですよ(キリッ)!!」

    >闇(弱小高校)に舞い降りた天才
    ・「狂気の沙汰ほど面白い…!」と言いながら、銃咥えても、運悪く暴発しそう……。

    > 夏の県大会一回戦目の相手は『勝浦大「付」属高校』
    > 前年度一回戦負けした勝浦大「付」属高校と同戦力
    谷中「監督、勝浦大『附』属高校です。」

    > この栄冠ナイン、一回戦目だから弱い高校が相手とは限「り」ません。
    > 現実の世界においても一回戦目に「前回の」甲子園優勝高校と当たることだってありますからね。
    ・「勝負は時の運」と言いますが、なかなかに生々しく嫌らしいシステムですな(苦笑)。

    > 野球部だったら、萎え萎えも良いとこ。
    須賀2「藤坂 リリック先生の技術書を読まない方が悪い。」

    >三年生は引退したので、二年生はプペル・・・・・・ではなく『西野』をキャプテンに指名。
    西野「おっしゃ、野球サロン作ったろw!」
    西野「『みにくいマルコ ~えんとつ町に咲いた花~(仮)』鋭意製作中!」

    >オート操作でこの展開は、やる気がなくなる。
    コンマイ「チェンジは許しませんw」

    >アミバかテメーは。
    小瀬村「ん!?間違ったかな…」

    >これには、さんかくん校長も大激怒待った無し。
    さんかくん校長「………………………(呼び出しておいて無言)」
    ・まぁ、そこそこの結果を出す,プロ野球選手を輩出する…とそれなりに結果は出してますから。

    >眠れる天才が、やっと目覚めたか。
    >しかし二回戦目の『館山学園』には、4対11で敗北。
    ・二度寝でワロタ!

    >館山学園〇ね。
    館山学園「○ぬのは、貴方の監督生命の方じゃありませんかw?」

    >それでも天才かテメーは。
    小瀬村「黙れ(威圧)」ドン

    >果たして彼は、最後の最後で天才の意地を見せる「こと」は出来るのだろうか?
    ・行き着く先は神の味噌汁。

    > 今年の注目新入部員『宮「沢」』
    宮澤「自分、宮『澤』ッス!」

    ・失礼しました!次回も期待です!

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      小瀬村君は天才なので、銃咥えても死なないのさ。

      (谷中「監督、勝浦大『附』属高校です。」
      合点招致!

      (なかなかに生々しく嫌らしいシステムですな(苦笑)。
      運が絡む要素、実は結構好き。

      (須賀2「藤坂 リリック先生の技術書を読まない方が悪い。」
      ええ趣味しとるな須賀2!

      (まぁ、そこそこの結果を出す,プロ野球選手を輩出する…
      毎年3人くらいプロ野球選手を輩出している
      ヤベー監督トモイナ。

      (二度寝でワロタ!
      このまま冬眠しそう。

      (小瀬村「黙れ(威圧)」ドン
      これは・・・・・・威圧感!?

      (宮澤「自分、宮『澤』ッス!」
      監督に名前覚えられる程、活躍するっきゃねえ!

  3. せっかく天才が入部してくれたのにこの体たらく…
    自分の腕前で負けるなら、しょうがないか…ってなるけどオート操作で負けるのはクソイラつきますねw
    (ってか自分だったらキレてそのまま監督辞めてる件)

    • >マサキさん
      コメントありがとうございます!

      天才は、天才故に期待をかけられるのだ・・・・・・
      現実世界でも、期待という重圧に耐えきれず去っていった天才は数知れず。
      自分の操作ならまだしも(キレるけど)オートで負けるとキレ度が増す!!!