今回の記事について一言
『甲子園には魔物が潜んでいる』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:トモイナ監督就任
千葉県でも屈指の弱さを誇るさんかくん高校野球部。
甲子園優勝どころか甲子園出場すら夢のまた夢。
そんな野球部にやってきた、トモイナ監督。
部員の能力をチェックし終えた後は
現在のレギュラー(スタメン)メンバーの確認作業に入る。
なるほど。
能力が高く、卒業が近い三年生を中心にしているわけか。
これじゃあ駄目だ!!!!!!!
っという訳で
トモイナ監督によってレギュラー変更されたのがこちら。
レギュラーメンバーだった3年生は「横溝」を除き、全員ベンチ入り。
三年生でベンチになった野球部の諸君。君たちの活躍はもうありません。
野球部もやめてもらって結構!P〇Aからめっちゃ苦情来そう。
なぜこのような変更をしたかというと
もはや三年生には未来がなく
試合に出して成長させても無駄だからである。こういう所が、ゲームと現実世界で決定的に違う所だと思った。
「横溝」だけレギュラーメンバーなのは
彼がキャプテンだからという理由ではなく
同じポシジョンの一年「西野」が弱すぎるから。
~ 実は簡単栄冠ナイン ~
プレイした事ない人にとっては
この栄冠ナインを難しく感じるかも知れませんが
実際は下にあるカードみたいなのを一つ選択して、部員を育てるだけです。
左上の数値分、上に表示されているマスを進むといった感じ。
青:良いイベント発生
赤:悪いイベント発生
黄:練習効率アップ
みたいな感じ。
とりあえず赤いマス止まらなきゃ良いと思ってOK。
後は選手の疲れが溜まった時用に、休息系コマンド残すくらい。
カードを選んだ後は、結果を眺めるだけ。
野球はしたくないけど、野球監督したいという方にもオススメ。
(野球戦略シミュレーションゲームみたいなもん)
~ 育成方針 ~
月の始めになると、各部員の練習方針を決める事が可能。
決めた練習を中心に成長していく。
とりあえず未来のエース、一年「須田」は
先発投手として戦ってもらうためにスタミナを上げる。後の投手はクソなので、おまかせで放置。
野手はどうでも良い三年生を除きほとんどを「捕球練習」にした。
ある程度の補球能力がないと、簡単な球でもエラーするからである。
その次は「弾道練習」で、弾道を2にする。
1でパワーがないと、ゴロの連発になるため。
捕球能力がある程度上がり、弾道が2になったら
次は「走力練習」に切り替える。
ショボい当たりでも、足が速ければヒットになり
外野手に至っては、走力が守備にも直結するからである。
ただし
捕手は、敵に盗塁されないように「肩力練習」だったり
守備も要である、二塁手(セカンド)遊撃手(ショート)は
「守備練習」だったり、時と場合によって変える。
~ 初試合 ~
そんなこんなで部員を鍛えつつ7月上旬。
夏の県大会一回戦目が始まった。
相手は『成田工業』
トモイナ監督就任後、初の試合なのでここは勝っていきたい所。
成田工業の総合戦力は『D』と、全てにおいて格上の相手。
こちらが勝っているのは『意外性』のみ。
まあ野球には「野球は9回2アウトから」という言葉があるように
最後の最後まで何があるかわからないから面白い。
特に甲子園では、プレイヤーが高校生という事もあり
様々なドラマが生まれるので人気である。
海外にも甲子園ってあるのかな?
野球はサッカーやバスケのような時間制ではないため
奇跡の逆転が起こる可能性もあり
実際甲子園でも、9回2アウトから5-14をひっくり返した試合もある。
(2002年第84回夏の選手権の大分県予選 緒方工VS中津北)
さんかくん高校VS成田工業の戦いは、同点で延長戦へ。
ここで性格が「内気」な選手が、2~3年生で使える栄冠ナインバランス崩壊技『地方球場の魔物』を発動!!!
※地方球場の魔物とは?
相手チームの捕球率が下がり、エラーもし易くなる。
甲子園では、プロでは起こりえないエラーが発生する事もあり
そういったエラーしてしまった選手を励ます意味で
「魔物のせい」「甲子園の魔物」と言われるのが元ネタ。そして長年栄冠ナインのバランスを崩している。
元々相手の捕球率が高くない事も手伝い──
エラーを連発する相手高校。それ、魔物のせいです。ドンマイ!
ノーアウト満塁のチャンスで、今日ホームランを1本放ってる
投手の須田と並ぶ、我が野球部期待の一年、キャッチャー『堀江』パワーF弾道2でよくホームラン打ったな。
まさかのサヨナラ満塁ホームラン!
堀江! お前はやる男だと信じてたぞ!!!
~ 勝利 ~
トモイナ監督就任初試合は、6対2で勝利。
堀江は二本のホームランを放ち、5打点の好成績。
ただ、ヒット数は相手の高校の方が多く
エラーの内3つは『地方球場の魔物』の力なので
甲子園はまだまだ遠く感じるトモイナ監督であった。ぶっちゃけ今の部員での甲子園は無理です。
部員紹介(2019年4月時点)
今回は無し。
コメント
更新乙であります。し、仕方ないわね。ゲロいこと書くわ……謎の責任感。
>従妹の二人が17歳と16歳の女子高生でエッチだった。
>葬式も制服で着てたから、お尻を揉みたかった。
やっぱりブレねえ……さすがは我らの、ゲスの極みロリコンである(←歌い手?)
気がついてみたら、パワプロさんが始まっていた。やきうかよ……まあいいや。
正直なところ「栄冠ナイン」は「無限に続く高校野球版やきゅつく」だからね(笑)
プレイは適当で結構。「レジェンド選手(の若い頃)」に、ニマニマするのも一興。
セオリーがあるんだけど、そんなの知ったこっちゃないのがトモイナ流でしょ?
(「やきゅつく」だったら初年度からペナントも取れたんだけどね、さすがに無理)
育成方針は、文句のつけようがない。つまらん。
・投手スタミナはDまで伸ばそう。あとは球速、変化球をバランスを見て伸ばす。
・野手は守備位置を増やしておきたい。弾道2は必須。最低限の守備力も必須。
・有望株選手でないなら適当でも構わない……努力だけでは越えられない部分も。
魔物頼みになるとゲームがつまんないけど、システムの穴を突くのがゲーマー!
試合運びは……戦術レベルが高いものを適当に選ぶぐらいでも何とかなるぞ(苦笑)
>海外にも甲子園ってあるのかな?
あるわけないぞ。「甲子園」が他にあり得るのは、漢字文化圏の中国ぐらいさ(笑)
……冗談はさておき。「ハイスクールのベースボール大会」は、他国にもあるよ?
でも日本の「甲子園」ほど狂熱的な「ハイスクールスポーツ大会」は、無いッス。
・アメリカの高校野球は、州や所属学区で細かくディヴィジョンがわかれる。
・基本的に大会は州レベルまで。しょせん、国中が注目する大会ではない。
(高校レベルでは試合が行われる球場が小さく、人も入らず、注目もされない)
・プロを目指す選手は大学野球に行くか、野球育成プログラムに参加する。
アニメで周知された日本の「部活文化」自体が、かなり独特のものだからね(笑)
>実際甲子園でも、9回2アウトから5-14をひっくり返した試合もある。
ちなみに地方大会だったら、もっと酷い実例があるぞ?
【全力学園高等学校vs日の出商業高等学校 、113-112 、南北海道】
・エースでキャプテンの不屈闘志投手が初回にピッチャー返しを受けて気絶。
・9回表で3対112という圧倒的大差がつく(地区予選決勝にはコールドがない)
・不屈投手、気絶より復帰。日没によりサスペンデッドゲーム(翌日に延期)
・点差を54まで詰めるも、不屈選手と他一人を残した全員が疲労でダウン。
・試合続行不能となるはずだが特例の「透明ランナー制」で続行。大逆転!!
……あまり真に受けられても困るのだけど。元ネタは古書店で探してくれ(笑)
トモイナさん、プロ野球はやはり「進撃の巨神軍」ですか?それとも千葉?
やきうの贔屓は宗教同様、ネタにすると危険水域でありんす。ʅ(◞‿◟)ʃ
★20年後の(何かがあった)トモイナさん
そーいえば昨年の暮れだったか、関東某県のY市で発生した事件があったにゃ〜
・夜の9時半のコインパーキング。女子高生に声をかける50代の紳士がいた。
・「アンケートに答えていただけませんか?」……お礼に、と3000円を渡す。
・「始めます」宣言と同時にズボンのチャックをおろす。「下半身を見てほしい」
・硬直する女子高生。紳士はおもむろに曰く、「10点満点で何点か評価して!」
・女子高生は仕方なく「評価」した後、近くの交番に駆け込んだという。GJ。
・30分前に近くの商業施設で20歳の女子大生が5000円を渡され、同様の被害に。
・なおこの紳士は52歳、一流企業の本部長(年収1500万円・推定)だった模様。
……トモイナさんは、JKも守備範囲らしいですからねぇ?あぶないあぶない。
……トモイナさんがタイーホされると全国のJSJDが泣きますぞ?御自重あれ。
……こーいう「レビュアーズ」はアニメ化は無理だ。(でも何点だったんだろ?)
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
10年振りに従妹にあったんですが、めっちゃ美人でもう肌とかプリッとしてて
女子高生とか、もう男を吸引するブラックホールじゃねーかって思いました。
やきうですよやきう!
やきう知らない読者様は、たぶんツマランポアワプロ!
セオリーは知りませんが、魔物を使えばなんとかなる!
(育成方針は、文句のつけようがない。つまらん。
マジメに育成したらつまらん言われたw
夏の甲子園優勝しないと終わらない予定なので、真面目に育成するんじゃい!
魔物に頼らないと何記事になるかわからんので、魔物っていく!
(でも日本の「甲子園」ほど狂熱的な「ハイスクールスポーツ大会」は、無いッス。
ほほう!
なぜ日本だけこんな熱狂的なんだろうかw
(【全力学園高等学校vs日の出商業高等学校 、113-112 、南北海道】
めっちゃワロタwww
コールドないんですかwww
(トモイナさん、プロ野球はやはり「進撃の巨神軍」ですか?それとも千葉?
トモイナさん現実の野球に興味ないん!
「野球ゲーム」にしか興味ないのですw
(★20年後の(何かがあった)トモイナさん
ちゃんとお金渡して「アンケートする」と伝えるなんて、なんて紳士な。
女子高生が何点付けたのか気になりますなw
5000円くれれば、トモイナさんが点数つけて上げたのに!!!
何だかんだでトモイナさんは、家族が生きている限りそういう犯罪はやらないかと。
とてもじゃないけど、女子小〇生とかに手を出して捕まったとか
家族に顔向けできないwww そう考えると、女子高生って秒なラインですな。
異世界レビュアーズは、エロ抜きでもわりと面白かった。
比べる相手がいないからわかりませんが
たぶんトモイナさんのポコチンは10点満点で3点くらいだ!
栄冠ナインの三年冷遇、初年度あるあるですよね~。三年になっていきなり新任監督にベンチ行き決められるとか現実ではボイコットされるでしょうけど、次の世代を育てるにはしょうがいないです。
自分は捕手も二年に一度しか育てないですね。谷間の世代に入ってきた不幸な子はよっぽどの能力でもない限りベンチです。
セカンドの西野君は野球よりプペってそう(唐突な時事ネタ)。
>ゆっこさん
コメントありがとうございます!
普通3年生は優遇されるんですが、栄冠ナインだと冷遇されがちですよねw
現実世界でもそうですが、将来性はすごく重要。
クソみたいな奴でも若さ(=将来性)があれば、それは素晴らしいこと!
(セカンドの西野君
高校卒業後、オンラインサロン開きそうw
お疲れさまです!
最近始まった栄冠ナイン、とても楽しくみさせていただいておりますm(_ _)m
私もマイライフか栄冠ナイン位しかやらないのですが、以外とサクサク進むので初心者でもやりやすいと思います!
ちなみに、私は甲子園への出場はついぞ果たせませんでしたが、トモイナ監督のこれからの活躍に期待しておりますm(_ _)m
>ミシャスさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
自分もこのモード大好きなんですが
「野球知らなかったり、データ見て楽しむ派じゃない読者様はつまらんだろうなー」
っと思いながら記事を書いていますw
難しそうに見えて、自分は操作しないのでわりと簡単ですよね!
自分は全モードやりますが、ペナントしかやらない人とかいて
結構驚いた記憶があります。
(子園への出場はついぞ果たせませんでした
ナヌ!? 今作はもしかして甲子園難しいのか・・・・・・
ミシャスさんの流した汗を拭いたタオル(?)も
甲子園に持っていきますよ!
あまり興味がないのでパワプロは誤字報告だけのつもりです
本編
1誤字(書く必要あるか?)
「ある程度の『補強』能力がないと、」ではなく、
『捕球』能力ではないですか?
補強能力?練習が上手くなるのかな?
>トンビさん
コメントありがとうございます!
修正しときました! ありがとうございやす!
自分もかつては野球に一切興味なかったんですが
パワプロのおかげですw