今回の記事について一言
『フサフサ』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:タオが石碑を読んだ
流星の古城にて、石碑を見つけたチームライザ。
タオがその石碑を読むと『殺す』という、何やら物騒な単語が書かれている事が判明。
タオがトモイナに向かって言った言葉じゃないぞ。
タオがわかる単語だけを繋げて文章にした結果
石碑には『召喚された竜よ「何か」を殺せ』と、書いてあるらしい。
クラウディア
「竜が召喚されて『何か』と戦った・・・・・・」
「竜を使ってもこんな酷いことになるような、敵と?」
ライザ
「その『何か』って・・・・・・」
「意味は分からないとして、なんて読むの?」
タオ
「そのまま発音すると・・・・・・」
「フィ・ル・フ・サ・・・・・・だね」
~ 流星の古城の屋上へ到達 ~
アガーテ
「ぐわあっ!?」
ライザ
「アガーテ姉さん!!」
「大丈夫!?」
アガーテ
「お、お前たち、どうしてこんな所に・・・・・・!!」
レント
「んなことより、他の連中は!?」
アガーテ
「うぐっ・・・・・・あいつの、奥にいる・・・・・・!!」
「アタシらも傷を負わせたが、大半が吹き飛ばされて・・・・・・」
クラウディア
「竜の向こうに、ボオス君たちが・・・・・・!?」
タオ
「ひええっ!!」
「ど、どうしよう!!」
ライザ
「どうって、戦うしかないでしょ!」
タオ
「戦うって、僕らが!?」
「僕らだよ、僕ら!!」
レント
「そうだよ、その僕らが戦うんだよ!!」
「戦わなきゃ、どうしよもねえ場面だ!!」
アガーテ
「な、何を言ってる・・・・・・」
「お前たちだけで、やるというのか!?」
ライザ
「アガーテ姉さん、話は後でね・・・・・・」
「あ、そうだ、もし勝てたら、ご褒美にお説教なしってことで!」
この笑顔をどう考えるかはプレイヤーの解釈によりますが、トモイナ的には
「この戦いで死んでも仕方ないな」という、覚悟・・・・・・
っというより、あきらめ半分自虐半分の笑顔だと思っております。
~ ドラゴン戦 ~
初のボスらしいボスとの戦い。
さすがに初めてのまともなボスなだけあって、今までの敵とは桁違いの体力でした。
しかしこのゲーム「やられる前にやれ」という感じの戦闘システムなので
竜にほぼ何もさせずに、100連撃くらい繋いで勝利。
システムを活用すれば簡単だが、システム活用しないと難しいみたいな・・・・・・
上手く活用出来ない人用に、難易度調整もあるので安心ですよ!
ゲームの宣伝も忘れない、ブロガーの鏡トモイナ。
~ 竜討伐 ~
ライザ
「や、やった・・・・・・の?」
レント
「倒れた・・・・・・いや、倒した」
「俺たちが、倒したんだ・・・・・・っ!!」
クラウディア
「ふぅ、ふぅ・・・・・・本当に、やっちゃったんだ・・・・・・」
タオ
「信じ・・・・・・られない」
村の護り手であるアガーテ姉さんたちですら倒せなかった竜を討伐したチームライザ!
大金星である。
なお、タオは戦っていない。
竜のいた所の奥で、片膝をついているボオスを発見。
安否を確かめようと近づくレントに「寄るな!!」と怒鳴ります。
ボオス
「くそっ・・・・・・なんでだ、なんでお前たちに助けられなきゃいけないんだ・・・・・・!」
「お前たちにだけは、助けられたくなかったのに!!」
ライザ
「ボオス・・・・・・」
まあボオス的には、最大の屈辱でしょうね・・・・・・
なんせライザちゃん達を見返す為に竜討伐に向かったにも関わらず
そのライザちゃん達に助けられたのですから。
~ 帰還 ~
奇跡的に死者を出さず、皆クーケン島に帰還することが出来ました。
ランバー
「あいたたた、痛い、痛いってばアガーテ姉さん!」
「もっと優しく扱ってくれよ・・・・・・!」
アガーテ
「馬鹿者、お前が一番軽傷だろうが!」
「吹っ飛ばされて気絶したときの打撲だけだぞ」
ボオスはストーリー上、良いか悪いかは別として今後活躍するのは確かだが
ランバーに活躍する場面はあるのだろうか・・・・・・
でも超絶小者すぎて、逆にタオより好き。
レント
「やれやれ、ランバーの奴でケガ人の収容おしまいか」
「手間かけさせやがって」
クラウディア
「ふーん・・・・・・」
「ざまあみろ、とか言わないんだね?」
レント
「なんか最近、意地が悪くないか、クラウディア?」
クラウディア
「どうかな?」
「友達が素直じゃないから、ちょっとつつきたくなってるだけかも」
竜を倒せたことに安堵するライザちゃんたち。
そんなライザちゃんの元に、モリッツが奥の方から走ってやってきました。
モリッツ
「よくやった、よくやってくれたぞ、お前たち!」
ライザ
「は、はあ!?」
モリッツ
「よくボオスを、ブルネン家の跡取りを救ってくれた!」
「本当に、よくやったぞ!!」
ライザ
「な、なんか調子狂っちゃうな・・・・・・」
「その、竜はなんとかみんなで倒しましたよ」
モリッツ
「うむ、後で褒美・・・・・・いや、報酬もやろう!」
「とにかく、よくやったよくやった!!」
普通にライザちゃん達に感謝するモリッツ。
悪そうなやつに見えて、実はそこまで悪い奴じゃないという。
記事ではカットしていますが、島の人達の会話でも
「モリッツさんはああいう性格だけど、最低限のことはわかってる」
的な内容もあるので、島の人達からも別に嫌われたりしている訳ではないです。
レント
「モリッツさん、ボオスはどうしたんだ?」
モリッツ
「あれは今、部屋で休んどる!」
「なに、大ケガしたというわけでもなし、すぐ元に戻るわい!」
ライザ
「本当に、大丈夫かな・・・・・・:」
今日のアトリエ
コメント
・更新お疲れ様です!
・フィル(FILL)フサ…「フサフサいっぱい」……対抗手段のドラゴン、バリカン説
> タオがトモイナに向かって言った言葉じゃないぞ。
・またまた ご冗談を(AA略)
>諦めがあったとしても、笑える奴は強いよ、マジで
「何かあったら心で考えろ…今はどうするべきか…ってな。」
「そうして…笑うべきだとわかった時は…泣くべきじゃないぜ。」
『からくりサーカス』より
>ゲームの宣伝も忘れない、ブロガーの鑑トモイナ。
・トモイナさん、あざトモイナ(良い意味で)
>村の護り手であるアガーテ姉さんたちですら倒せなかった竜を討伐したチームライザ!
・いくらか護り手チームが削っていたとは言え、確かに
大金星!
>なお、タオは戦っていない。
・戦ってましたよ!?「隙を見て、逃げ出したい」っていう自分自身と!!
>超絶小者
・まぁ気乗りしなかったのに、無理矢理ボオスに竜退治へ引っ張り出されて、打撲で済んだんなら御の字ですな。
>まさかのSだったクラウディアちゃん。
・あの父にしてこの娘あり
・しかし、それあんまやり過ぎると、いつか距離感誤って、嫌われるで。
>「モリッツさんはああいう性格だけど、最低限のことはわかってる」的な内容
・報酬も最低限じゃないといいですな…
>絶対やらかしますって彼・・・・・・
・乾きの悪魔にキモ魔物…倒して名を上げられそうな相手はまだまだいますな……
>『祝、竜討伐!』
・妖怪いちたりないに、鬼隠しされたタオくん
・失礼しました!次回も期待です!
>にわか三級さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
名前はフサフサなのに、アイツ等体毛無いからなあ・・・・・・
(トモイナさん、あざトモイナ(良い意味で)
これは次回アトリエ発売時、公式ブロガー待った無し。
(戦ってましたよ!?「隙を見て、逃げ出したい」っていう自分自身と!!
座布団一枚!
(打撲で済んだんなら御の字ですな。
実はランバー滅茶苦茶強い説
(あの父にしてこの娘あり
意外と父親似なのかも知れませんね。
(妖怪いちたりないに、鬼隠しされたタオくん
後ろの方を見ると・・・!?
更新乙であります。高級焼肉トモイナさん……違和感があるけど、めでたや!
御尊顔を拝見できるかと思いきや手しか見えねぇ……つるんとしたイケメン手(笑)
アガーテさん、こっそり強かった説。ライザ御一行が到着するまで単騎で戦線維持。
型落ちトーラスで150機のサーペント相手に不殺プレイを通したノインさん並かな?
……さすがにあそこまでチートじゃないね、ノインさんなら勝って終わってる(笑)
ライザの笑みは……もう少しポジティブじゃないのかなあ?諦めには見えないよ。
♬ 笑え苦しい時こそ 辛い数だけ笑顔見せてよ……誰だっけ修造だっけ?NEWSだ。
心理学者リチャード・ワイズマンに「As ifの法則」ってのあってさ?行動と心理。
「人はそれを体験したかのように行動すれば、いかなる感情も作り出せる筈だ」
苦しい時に無理にでも笑えば楽しめるようになる……軍人や運動家には自明の理さ。
ところがこれが逆効果な人もいるんだよね……心理学的テクニックの存在を知る人。
半端に頭がいいインテリには効きにくい……聞いてるかいタオ君。熱くなれよ!(笑)
それにしても、いつ見ても「ぺたん座り」で股間を晒しているショタじゃの〜
ボオス君、君はようやっとる。痛みに耐えてよく頑張った!感動した!(by小泉パパ)
ランバーともども生き残った事で、次回のリベンジチャンスも生じた。経験は力だ。
ライザ姫の意識にも多少は残るようになってる、無関心よりは一歩前進だ。頑張れ!
……クラウディアさんはクロウディア嬢だったのかぁ。暗黒美少女は好みやで〜
……モリッツ氏もそーだけど「真の悪党」って居なさそうな世界観じゃの〜。甘々。
★雑談/股間はアカン
ついついタオ君の股間状況が気がかりになるますが、昔からあった問題のようで。
1960年代のバットマンの旧TVシリーズ。ロビン役のB・ウォード氏(74)の暴露話が。
・アメリカのカトリック機関からクレームが。「ロビンの股間の膨らみが大き過ぎ」
・当時のロビンの衣装はピチピチのブルマー風パンツ。色々とラインが目立つ作り。
・そこでTV局付き医師は「股間を縮ませる薬」を出してきた。飲むのだウォード君。
・ウォード氏は薬を飲んだ。子供が作れなくなるかも、と成分を不安視。3日で中止。
・かわりに衣装のマントで股間をカバーするように。(衣装を変えれば良いのでは?)
・バットマンもピチピチ衣装で、こっちの方がバットが目立っていたのは内緒だ。
米国カトリック教会は、まあその、少年へのアレソレがよく問題視されてます(苦笑)
ヨコシマ意見が教会内にあったのかもしれませんね……タオ君も、アニメ化時注意。
ちなみに演劇用品には「胸潰し」があります。女性の男装役などで便利なシロモノ。
まあ「和装ブラ」や「ユニ◯ロインナー」などでも潰せると思います。巨乳もげろ。
男性の「股間潰し」は寡聞にして存じません……あ、そういう芸人さんなら海外に!
「ゴルフクラブを股間にフルスイング」「平均台ジャンプで股間着地」……やめれ。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
読者様に奢って貰ったんやで・・・!
顔がブサメンなので、お手てなんて関係ないんや!
アガーテさんさん戦線維持していたのは評価出来ますが
今のレントとタイマン張ったら、どっちが勝つんでしょうかね・・・・・・
トーラスとかいうWガンダム界のザクレベルのMSで戦い抜いたノインさんマジぱない。
(ところがこれが逆効果な人もいるんだよね……
それならどうすればいいんだ!
(……モリッツ氏もそーだけど「真の悪党」って居なさそうな世界観じゃの〜。
真の悪党はフサフサですからね・・・まあボオス君はやらかすw
(そこでTV局付き医師は「股間を縮ませる薬」を出してきた。飲むのだウォード君
酷すぎるw
まあ島国の日本でさえうるさいのに、海外なんてもっと頭パーマンがいるんでしょうね・・・・・・
ライザのアトリエもゼノブレイド2もFEもアニメ化しろ!
更新お疲れ様です。
普通に竜に勝てるのか。
しかも飛んでるやつを剣とか杖とか笛でw
クラウディアちゃんがSだったとは…。
でも、父親を手玉に取ったりライザちゃんを強引に巻き込んだり、思い返すと納得。
>ニゴジュ-さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
普通に竜に勝てましたw
まあそこはファンタジーの世界なので・・・・・・
クラウディアちゃんはおとなしそうに見えて、わりと活発な女の子ですからね。
しかもライザちゃんなんかと出会ったちゃったもんだから、そりゃあもうw
・コメント返信ありがとうございます!
・つまり過去の激戦で、ドラゴンにフサフサな毛をマルガリータされた…と?
> 後ろの方を見ると・・・!?
・後ろ…!?おぉ、タオくん!おりましたか!いやいや、気づいておりましたぞ(棒)!!
・失礼しました。
>にわか三級さん
コメントありがとうございます!
今後上がる記事も、どこかにタオがひっそり隠れていたりしますw
更新お疲れ様です。
あの状況下でのライザちゃんのニッコリ笑みは、ライザちゃんなりの覚悟のあらわれだと感じました。
「自分がこれからどうなるかわからないし最悪の事態もありえるだろうけど駄目で元々。
学んだ錬金術を使ってやれるだけやってみよう!」って感じなのかな?
(「前向きなヤケクソ」というフレーズが頭に浮かんできた…)
クラウディアちゃんは結構肝が座っていて、しかもSっ気も出せるんですね。
これまでの行動にも確かに「Sの素質」がちらほら見えていた…。
(駄目だ、某ニアちゃんがチラつき始めた…)
モリッツさんは人として最低限のことは弁えているって証言があったんですか…。
それだけに二度も屈辱を味わってしまった息子のボオスの方が心配だなぁ。
確かに何かやらかしそうな予感が…。
(ライザちゃん達に決闘を申し込んで敗北、そしてライザちゃん達のことを認めて島から外の世界に快く送り出す……なんて展開だったらご飯追加で2杯はいけますね!)
さて、この竜を倒したことで島の古老達がどういう行動を起こすのか気になりますね…。
(変なことするなよ! 絶対だぞ!!)
>もっちりけだまさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
まあ単純に「楽しんでる」訳ではないのは確実ですよね。
どちらかというと「覚悟」の笑顔なのは確か。
クラウディアちゃんは声も相まって、ニアちゃんの転生体だと思っていますw
ニャニャニャニャニャ~! って言って欲しい・・・・・・!
モリッツさんはこの島で「水」を持ってるからイバってるけど、島の人達はその見ずを頼りにしている。
モリッツさんもそれがわかっている。お互い利用し合ってる。みたいな会話が、島の人達から聞けます。
また、モリッツはルベルトと繋がり、外への通商ルートを作ろうと考えていたりと
閉鎖的なこの島では珍しい人間です(ライザちゃんも、その行動に感心してるシーンあり)
記事ではカットしていますが、モリッツはそれなりの人間という描写が色々見られます。
(ただし、島の住人から好かれてる訳ではない)
((変なことするなよ! 絶対だぞ!!)
ダチョウ倶楽部理論で考えると、この後・・・!