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マリーのアトリエ
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エンディング到達
プレイ時間:35時間28分31秒
評価ゲームタイトル
『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』
コーエーテクモゲームス 2019年9月26日 発売
対応機種:PS4・任天堂スイッチ他
このゲームってどんなゲーム?
閉鎖的な島で暮らす好奇心旺盛な主人公のライザとその友人は、なんてことない日常を、ただ目的も無く日々過ごしていた。しかし、島の外からやってきた「錬金術士」と呼ばれる人物と関わった事により、彼女たちの日常は変わっていくのであった。ゲームのジャンルはRPG。恋愛や萌え要素等はほとんどなく、純粋に少年少女たちの成長を描いた作品である。
前作やってなくても大丈夫? 今作からでも大丈夫?
新シリーズなので問題無し。
総合得点 67/100点 ランクB+
67/100点 ランクB+
個人評価25/40点 ランクC
個別評価42/60点 ランクB
レーダーチャート
個人的評価 25/40点 評価C
『太ももの話題だけで終わらなかった、初心者に優しい新しいアトリエ』
発売前から非常にキャラクターデザインが話題になった本作。話題になるのは非常に良いことだが、話題になった分それなりにゲーム内容がよくないと、むしろ逆効果になってしまうというデメリットがある。特にキャラデザインで話題になって、ゲームの内容が良くないと「キャラデザだけのゲーム」という評判となってしまう。キャラクターデザインではないが、前評判を高くしすぎた結果、ゲームの完成度としてはライザのアトリエより圧倒的に上であるにも関わらず、世間からの評価が低くなってしまったゲームも存在。プレイヤーが求めているのはスゴイゲームではなく、満足出来るゲームなのである。長く続いたキャラデザインを変更、キャッチコピーも今までのアトリエと違う感じをアピール、発売前から新規プレイヤーを獲得しようという努力がひしひしと伝わり、自分も新規(カムバック)プレイヤーの一人である。そんな中発売されたライザのアトリエ。肝心な中身はというと──キャラも内容も非常に良い。話題になったキャラクターデザインを作中イジるような事も無く、非常に爽やかな物語も好印象。完成度で言えば大作には遠く及ばないが、満足度という点でいえば非常に良い。アトリエシリーズは今作で21作品目。さすがにこれだけシリーズが続くと、マンネリ化してしまい新規プレイヤーを増やすのが難しい中、なんと本作はシリーズ最高売上を達成! 恐らく「アトリエシリーズって名前だけ知ってるけど、どれからやれば良いかわからないし、手を出しにくい」といった層が購入した結果なのであろう。新規プレイヤーの開拓には大成功した本作ではあるが、難しいのがここから更に購入を継続してもらうことである。アトリエシリーズの底力を今作に見たので、今後にも期待。
システム面 14/15点 評価A
『新しさ』 5
システムやキャラデザインを一新し、新しくなったアトリエシリーズ。今までの作品(と言っても、詳しく知っているのはマリーのアトリエだけ。他は情報のみ)と色々変更。錬金術のシステムだけでなく、戦闘システム等も色々と新しい要素盛りだくさん。戦闘システムは色々と噛み合っていない部分が目立つが、新しくなった事に変わりなし。時間制限等もなくなり、今までの「アトリエシリーズを新しくしよう!」というのがわかる。どちらかというと自分は時間制限もあってマルチエンディングの方が好きだが、新規プレイヤーを開拓するという意味では、時間制限は無い方が良い。
『快適さ』 5点
序盤はファストトラベルが面倒くさい仕様になっているが、途中から改善。出来れば初めからやって欲しかった。最初の頃は、採取道具等をこまめに切り替える必要があり快適ではない。だが、ゲームを進めることによって、自らの努力(錬金術)で快適にする事が可能。採取効道具を一つにまとめたり、素材アイテムを持ち帰るカゴを大きくしたり、移動速度を上げたりする事が出来る。それなりに快適になるまで苦労するが、自分の力で快適にしていくのは良い。努力すればそれだけ快適になっていく。また、後半になるとアイテム等の複製が可能になるので、錬金術に関しても幾らか快適。戦闘のテンポも非常に良い。
『システムのおもしろさ 』 4点
説明不足で分かりづらいが、システムその物は面白い。錬金術によって、好きな効果を好きなアイテムに付けられたりが可能。戦闘システムに関してもスピーディーに展開されていく。しかし色々問題があり。錬金術でそれなりの装備を作ろうとすると、高性能な素材集めも含め何かと大変。そんな大変な事せずとも、お金はかかるといえ、島で売っているやたら高性能な防具を購入した方が良い。超高性能な装備を作りたいなら自分で何とかしないといけないが、クリアするだけなら自分達で防具を作る必要が全くない。せっかく防具も錬金術で作れるのに、本編で作る必要性を感じさせないのは問題。戦闘システムについても見過ごせない問題が幾つもある。一番の問題が、戦闘中ランダムで仲間が「~してくれ」のような提案をしてきて、その提案通りに動くと仲間が追加攻撃をしてくれるという強力なシステムである。この仲間が提案してくる内容が理不尽な物があり、プレイヤー側で回復する手段がないのにも関わらず「回復してくれ」だの言ってくる。提案内容は完全ランダムではなく、キャラによって幾つかある中でランダムな模様(要検証)。この提案による追加攻撃が、戦闘システムとかなり噛み合っており非常に強力。よって、簡単な提案を出してくれるキャラが優秀になってしまう。他にも、仲間にスキルを使わせる使わせないのモードが選択出来るが、AP(アクションポイント)がチームメンバーで共有の為、仲間にスキルを使わせる意味が皆無であったり、ブレイク値という相手の態勢を崩すシステムにより、ラスボス含めほとんどの相手に何もさせずに倒せたり、作りが甘い。面白い感じではあるので、次回作ではシステムのブラッシュアップを願う。
ストーリー面 9/15点 評価C
『ストーリーのおもしろさ』 5点
ハードの進化により物語のスケールが大きくなった作品が増える中、今作は簡単に言ってしまえば、島内の少年少女の成長だけで終わる。初代アトリエから「世界を救わない」みたいなノリであったが、今作もそんな感じである。スケールが小さいから面白くないなんてことはなく、小さな島で夢を持った少女達が、冒険や出会いによって成長していく姿は面白い。それだけではなく、安定を求める(悪くいえば閉鎖的な)大人達との考えの相違も丁寧に描写されている。また、序盤から様々な伏線を張っており、最終的に全てキチンと回収され、物語が綺麗に終わるのも好印象。「ばいばいアトリエ」というキャッチコピーも綺麗に回収。発売前から見た目で話題になった女性キャラ達だが、物語中で性的に感じさせるような展開は皆無で、男性キャラも含めて非常に爽やかなのも良い。恒例の温泉イベントくらいあっても良かったとは思う。ストーリーは非常に良いのだが、建築に関してはド素人の少女達が、自分達の力だけであばら屋を修復する。島の外に出る事はいけない事なのに、コンビニに行くレベルで普通に出かけまくってる。アトリエが完成したら自宅に帰る意味がなくなり、一切自宅に帰ってこなくなる娘。等など、若干ツッコミ所はあるが、それを差し引いてもストーリーは、ありそうであまりない、爽やか青春物でとても気持ちが良い。
『ストーリーのボリューム』 2点
島が舞台かつ少年少女の成長を主軸にしているからか、ストーリーは短い。やる事だけやるとすぐ終わってしまう印象。サブクエストを含めても、昨今のゲームと比べるとボリュームが無い。サブクエストも基本お使い系であり、ボイスもない事も相まって非常に単調。町民に魅力もない。
『グラフィックと音楽 』 2点
音楽はわりかし良いが、グラフィックはあまりよろしくない。風景等は及第点だが、キャラのグラフィックがイマイチ。特に顔面に関してはお面が張り付いているようで、見方によっては不気味である。元のイラストが良いだけに、これは勿体ない。
キャラクター面 11/15点 評価B
『個性』 5点
主人公のライザを筆頭に個性的な面々。ライザは女版ジャイアンのようなキャラ。いつも友人の少年達を振り回しているが、それが嫌味に感じず、明るく前向きで人当たりが良い。まさにこのゲームを象徴している主人公キャラとして仕上がっていて好感がもてる。発売前は全く話題にされていなかった少年キャラも、常識人揃い。常識人故か、ライザに振り回される担当。ライザの行動が嫌味に感じないのは、地味ながら彼らによる功績が大きい。ストーリーでは少年達もちゃんと活躍もしており、女尊男卑な印象はない。また、ライザ達の成長のきっかけとなる、アンペルやリラという大人達も、話しの通じる大人という感じでとても親しみが持てる。サブキャラもボオスを筆頭に、中々に個性的。特にボオスは、ライザが少女代表なら、彼が少年代表という青臭いキャラでとても良い。
『スポットライト』 5点
主要キャラは、ライザを筆頭に本編中で皆活躍する場面あり。それぞれがそれなりの悩みを抱えており、本編では全員の悩みが解決していく。一人で解決しているのではなく、協力して解決していく形なので、チームの連帯感もあって非常によろしい。
『キャラ数』 1点
主要人物のキャラ数はともかく、モンスターの数が少なすぎる。経費削減のためか、使いまわしの色違いモンスターだらけであり、ボスに至っても色違い。中ボスは、既存モンスターを大きくしただけである。ラスボスはちゃんと専用グラで安心したレベル(しかし隠しボスは、ラスボスの使いまわしという始末)ドラクエ等でも色違いモンスターはいたが、それは全体的なボリュームあってこその物。新しい場所に到着したが、見た事あるような敵ばかりしかいない。また、ゲームバランスの関係で、雑魚は何も出来ずに死ぬ事が多く、モンスターに個性という物がほぼ存在しない。
ゲーマー面 8/15点 評価C
『やりこみ』 2点
クリア後は、錬金術によって最強アイテムを作るというやりこみ要素が存在。しかし、それを発揮出来る相手がいない。一応自分で敵を強化してそれを倒すという方法はあるが、あくまで自己満足のレベル。クリア後に隠しボスはいるが、なんとこいつはラスボスの色違い。せっかく錬金術でやり込めるのだから、それを発揮出来る幾つかの専用隠しダンジョンや専用隠しボスは用意して頂きたい所である。一応DLCではそれっぽいのが配信されており、そこ限定の素材も採取出来る模様。
『次回作の期待』 5点
発売前の話題だけで終わらず、見事プレイヤーの期待に応えた作品。マンネリ気味であったシリーズだったが、新規層の開拓に成功。ライザシリーズがどこまで続けるのかはわからないが、ある意味ここからが本番。新しくなったアトリエシリーズに、今後も期待をしている。
『ゲームバランス』 1点
錬金術で強力なアイテムを作れる点については、それ相応の努力が必要なので問題なし。問題は戦闘システムその物。多すぎて書ききれないくらいの問題を抱えている。とにかくプレイヤー側の攻撃頻度が多すぎて、相手側が何も出来ない。相手に攻撃されるより、攻撃される前にこちらが倒すといったゲームバランス。難易度を上げると、それが顕著に表れる。相手が何も出来なければゲームバランスもへったくれもなく、それはただの蹂躙である。特に複雑な手順を踏んでいないにも関わらず、普通に進めてラスボスを1~3ターンくらいしか行動させないように出来るゲームバランスは、酷いの一言。爽快ではあるので面白いが、ゲームバランスとしては酷い。
コメント
更新お疲れ様です。
なかなか微妙な点数だったんですね。
確かに記事でもゲームバランスについては触れられてましたもんね。
でも点数高い方なのかな?
グラフィックがマイナス評価なのは意外でした。
記事を見る限り、そこそこのレベルかなって思ってました。
でも、さすがにストーリーは満点とのことで、そこさえ良ければだいたい満足できますよね。
キャラクターも、ビジュアル含めて魅力的でしたし。
海外ゲーはグラフィックが良くて、ストーリーが難解すぎて理解できないのが多いので、操作性とかが悪いとすぐ投げてしまう。
そして、何より女性キャラがゴツいw
何はともあれ、完結おめでとうございます&お疲れ様でした。
>ふっとぶふとんさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
個人的にはお気に入りですが、ゲームとしては中堅の良作といった所ですね。
このブログ的には60点以上は良作なので、十分高評価です!
イラストは素晴らしいのですが、3Dグラはイマイチですね。
昨今のゲームは、皺とかも表現されてますし、動きもリアルです。
ライザのアトリエは動作モーションも少ないのか、そこんところは微妙。
風景は良いので、フォトモード使うと見栄えは良いですw
ストーリーは大満足!
(海外ゲーはグラフィックが良くて、ストーリーが難解
まさにコレですね。
難解じゃない場合は、逆に適当だったり
グラフィックやリアリティーには力を入れていますが、ストーリーはあまり力を入れてない印象。
そもそもリアリティーを重視しているせいで、大半がオッサンが銃で相手を倒すという内容になっています。
まあウィッチャーはスゴかったですが。
更新乙であります。ニーアのヨコオタロウ氏のインタビュー記事があってね?
>ソシャゲ開発者に『水着姿で儲けられる、やった方がいい』と言われた
>なので自分は潜水服を着せたのだが、売上はそこまで良くなかった
……世代的に比較的近いので、こーいう「捻くれ方」は大好きッス。やれやれ。
アトリエは、ガストである。コーエーさんに吸収されて、もうだいぶ経つけど。
「アルトネリコ」とか「よるのない国」とかあるけどさ……やっぱ、アトリエさ。
ずっと「ガスト長野スタジオ」だと思ってたのに最近閉めて、横浜に纏った模様。
まあね、いまだに「コーエーテクモ」ってのにも違和感を感じているからね……
今後ギョーカイ再編が続くたび、違和感と寂寥感を感じていくんだろーね(苦笑)
でもさぁ……トモイナさんが「マリー」以降空白状態だったってほうが吃驚です。
あれだけ出てたんよ、一つや二つや三つぐらいヤッてそーだったのにねぇ(笑)
あたしゃ、ちょっとマンネリだったんで今回パスったんだけど……買おうかな?
とはいえ「基本ED分岐なし」だったら、トモブロで見ちまってるからにゃあ……
ま、まあ、幸か不幸か、サブクエは大半が省略されてそーだし?要・検討。
正直メリケンでの反応は心配だった。具体的には「糞リベラル崩れ」の反応をね。
……いやね、リベラル自体が嫌いな訳じゃないんだよ?(偽善的だとは思うけど)
……アメリカ政治史における「リベラリズム」の定義は酷く入り組んでるけどね。
……要は。民主党支持者に多い「偽善的な悪平等主義者の過激派」が不安だった。
もうね、ライザちゃんは最初から「メス・アピール」してたじゃん?むちむち。
こちらも内容が分からないものだから「お色気重視の過激作」かも、と身構える。
そこらをクソリブがグチグチ言うんじゃねーかな、と思ってたのさ、うん。(苦笑)
……まあ、大丈夫だったみたいッス。つーか、海外兄貴の団結力を見縊ってた。
……でも今だったら違う意味で炎上してただろーね、「黒人が居ない!」とか。
……あー、このワイン結構イケるわー。ゲームしながらの酒は最高だね、うん(笑)
正直言って、ねこはトラ◯プさんは好きじゃない(支持者の気持ちは拝察できるが)
でもクソのような煽りが横行してるのには、付き合いきれない人も多いのでは?
・警察解体の動き→予算カット→結局は犯罪を助長したいのかな?誰得だよ。
・ハリウッドで警察を英雄視するのは許せない→警察番組やアニメの中止が。
・暴力で正義を執行するスーパーヒーローは白人警官と同じ→許さん、見直せ!
エンタメにケチをつけだしたら終わりだよ……アメリカがマッドになりかけてる!
幸い日本のコンテンツはまだ自由ですけれどね。今後は、わかんねーんだわ……
ライザがライザであることすら許されない時代が来るなら、あたしゃ絶望するよ。
……あー、ワインが回ってきたわぁ。「龍が如く」は脱線し出すと止まらんのな!
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
潜水服は駄目やろ! 競泳水着はOK!
しかし水着を着せるだいで売り上げ伸びるとか、ジャパニーズちょろすぎるだろ・・・・・・
トモイナさんマリーのアトリエしかやった事ないので、アトリエ=ガストの印象は強いですね。
コーエー → 信長。テクモ → モンファー。なので、コーエーテクモがアトリエの印象はあまりなしw
フリプで色々あったんですが、どうもやる気力は起きなかったんですよね。
エリーはPSPでちょっとだけやりましたが、ちゃんと最後までプレイしたのはマリーだけです。
なのでそろそろアトリエやりたいなーって思った時に出てきたのが、色々区切りとして販売された、この「ライザのアトリエ」っという訳です!
決して乳と太ももに釣られた訳ではないですw キャラデザはあくまで購入を決めた理由の一つです。
大作じゃない事が功を奏したのかは不明ですが、うるさい連中はうるさくなかったですね。
しかしアトリエがドラクエやFFクラスになると、うるさい連中が出てくるんでしょうね・・・・・・
うるさい連中は、銃持ったオッサンのゲームだけやってろって感じです。
政治に詳しくはないですが、ト〇ンプ氏は自分もあまり好きじゃないですね。
日本に有利な事ないですし、自国・・・っというより、自分の支持率にしか興味ない感じです。
なぜヒラリー氏が当選しなかったのか。まあエンタメとして遠くから見てる分には面白い。
まあトモイナさんは彼よりも中国と韓国の大統領の方が嫌いですがね。
韓国はまだしも、中国は警戒しないとヤバイレベルだと思うんですが、わが国日本は平和ボケで身内争いで勝手に死んでくw
更新お疲れ様です。
自分も確かにストーリーのボリュームが薄いと思いました。
(もう少し記事も長くなるとばかり…)
ストーリー自体は王道なジュヴナイルもの、システムも慣れれば問題無くキャラは性格・見た目とも魅力的という数々の良い点と比較してしまうとどうしても…。
DLCとかでストーリーやクエスト、アイテムなど追加してくるのが近年のゲームですが、逆に言えばそうして補完しなければいけないような「薄めな物」が製品として売られているとも言えるんですよね…。
(本編ボリュームの1/3くらいあるDLCを出してくるゲームもありますが、かなり稀ですし)
敵キャラグラフィックの使い回しや人物キャラのグラフィックのお面ぽさ(?)、一方的に攻撃し続けられる戦闘システムによって壊された(と言える)ゲームバランスなど、今後改善して次回作以降に生かすべき課題は多くあると感じました。
コエテクの本気の先にあるものを見せてくれ!!
後は今後のシリーズ展開に期待ですね。
ライザの路線で行くのか、それとも今までの路線に戻すのか。
いずれにせよライザで新たに獲得したプレイヤーを手放さないような工夫は欲しいなぁ。
>もっちりけだまさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
島周辺の探索しかない関係上、ストーリーは短かったですね。
ライザちゃんの目的も、島を救う事だけですし・・・・・・
ストーリーの内容はジュヴナイルもの、で非常に良き。
キャラも良いので、確かにもう少しキャラのストーリーも見たかった。
特にリラさんとアンペルさん。DLCにはありますけどね・・・・・・。
仰る通り課題点は多いですが、結果は出しましたし、中々の意欲作なので次回に期待!
〇〇シリーズは何作か続くので
ライザシリーズも何作か続くんじゃないんでしょうかね?
ライザちゃんは出ずとも、世界観は同じで王都が舞台的な。
メーカー側が「今回のアトリエは色々一新しました!」感が出ててすごく印象はいいですね。
キャラデザの人も良いチョイスだったと思います!(シ◯リティー的な意味でも)
アトリエは何作かやってますが、今回も唐突にボルディオンハンマーを出したシーン、色ちがいだけのモンスターが多いなど、細かいところが惜しい印象ありますね。
こういうアニメチックなのって動かすの大変なのだろうか?(そう考えるとゼノブレ2は凄かった)
次回作も今の路線を貫きつつ細かいところをブラッシュアップしてほしいとおもいました まる
次回はライザとは対照的に大人しくてコミュ症な地味系主人公を希望する(キモオタ特有の妄想)
>マサキさん
コメントありがとうございます!
自分が久々に購入した理由は
ライザちゃんのエッチな身体目的・・・・・・
ではなく、一新感があったからですしね。
長くシリーズ続いてるゲームは、中々手を出し難いですからね。
岸田メル先生の絵も良いですが、メル先生の絵は汚しちゃいけない感があるので
トリダモノ氏の方が好きです。
シコいので。ゼノブレ2は、アニメイラストを驚異的に再現していましたね。
ゼノブレ2グラのライザちゃんがみたいw
リラさんとか、そのまま闇属性のブレイドに出来そう。
(大人しくてコミュ症な地味系主人公を希望する
黒髪ロリぱっつんでよろしく!
そろそろアトリエシリーズも、女子高生くらいじゃなくて
女子〇学生くらいの幼女が主役の作品があっても良いと思うんだよなあ・・・(ニチャア
ライザのアトリエは、「島」という閉鎖空間が生み出した島民の「人間のダメな部分」が癇に障るゲームでした。
錬金術を「怪しい術」呼ばわりするし、ボオスのライザ達ディスリと錬金術否定的な一部物語展開がストレスフルで、後に「ライザが島を救いたい!」という根拠が無くてはっ?としかなりませんでした
自分がプレイした不思議シリーズではキャライベが基本フルボイスで展開にするのに対し、今作は基本ノーボイスというケチ臭さ。
正直どの作品でも物語、戦闘、システム面等あらゆる部分で「3歩進んで2歩下がる」を繰り返しており、長いこと作品出してる割には「成長」が見つけづらい。
しかしそれでもキャラが男女問わず活き活きしてる点が良い…
筈なのにそれすら消えた今作は、アトリエシリーズに見切りをつけるには充分な理由となりました。
新規層の開拓に成功したら、新規層をキャッチ&リリースして集金するかも分かりませんね。現にその被害に遭ってるので…
>松尾芭しょんぼりさん
コメントありがとうございます!
自分はマリーのアトリエ振りにまともにプレイしたアトリエなので
結構好きでしたね。
ライザ達の明るさと
島という閉鎖的な陰鬱差の描写も嫌いじゃないです。
ライザが島を救いたいのは、普通に生まれ育った故郷だからかと。
ただ、イベントフルボイスじゃないのはあきらかにケチってますねw
コメント見た感じ従来のアトリエユーザー様のようですが
今作は新規開拓を狙った作品なので、一部従来ユーザー様からは不評のようですが、売り上げや知名度向上や新規開拓を見た限りは、成功した作品といえると思います。
新規層を開拓しようとすると、従来層との摩擦が生じるのは
ゲームでは避けては通れぬ道ですな。