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サブノーティカ 感想2話 『ホラーゲームより怖い』

今回の記事について一言
『人間の不安感を煽る恐怖』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:宇宙船が墜落

宇宙船が墜落し
辺り一面海しかない星へとやってきてしまった主人公。

とりあえず脱出用ポッド周辺を泳いで探索していると
なんかケツから屁をこいて来る奴の放屁で死んだ。


屁こきモンスター。
この星の海には、プレイヤーに害を与えてくる生物もいるようだ。

害を与えてくるといっても
プレイヤーが近づかなければ屁をこかないので
比較的安心・・・・・・っと、思いたい。

サメとかいたら、どうすんだろうか。

 


続けてポッド周辺を泳いでいると、水中に浮かんでいる岩に
『フローター』とかいうオ〇ホみたいなブニブニした奴を発見。


投げると、海面まで上がる性質を持っているようだが
「だから何?」という感じだった。

持ちながら浮上すると浮上速度が上がるかと思いきや
そういう事もなく、用途不明。

道しるべ的な感じで活用出来るのかも知れない。
海に浮かぶ「ブイ」的な。
そもそもブイって、なんのために浮かべてんだアレ?

 


ポッドに戻り辺りを見渡すと、一方向にだけ
小さな陸地のような場所が見えたので
そこを目指して進んでみる。


残念ながら陸地ではなく『ジャイアントコーラルチューブ』という
ラッパのような形をした珊瑚の先端が
海面に出ていただけであった。

 

その後も脱出用ポッド周辺の浅瀬を探索。
気が付けば夜になっており、夜の海は何とも言えぬ恐怖を感じる。


ゲーム起動時のアイコンに採用されている一つ目の魚は
『ピーパー』という、食べられる魚である事が判明。
(近づけば手掴みで取れます)


特に攻撃もしてこないし
『ファブリケーター』で調理するとより美味しくなり
空腹ゲージが多く回復するので、とても助かる。
こんな見た目ですが、生でも食べられます。
そのまま食べたら、寄生虫とかヤバそう。

 


夜明け前、墜落したオーロラ号へ近づくと、ipadが放射線を検知。
フォールアウトでお馴染みの「カリカリカリカリカリ」という音と共に
体力が削られていくため、放射線に対応する何かを作らないと
オーロラ号へ近づけない模様。

放射線の「カリカリカリカリ」って音、何なんだろうね?
ガイガーカウンターの針の音とか?

※がいがぁかうんたぁ
放射線測定器のこと。
ロ〇コンは皆、この機器を知っている。

 

 

~ 世界の果てへ ~

ふと
「この世界の果てはどうなってるのだろう」
っと思ったので、行ける所まで行ってみることにした。
どうせ死んでも、所持品ちょっと落とすだけだしね。


めっちゃ近い何かの惑星。

こういう非現実的な光景が広がってると
ファンタジー感あるよな。
ゼロの使い魔的な。

 

脱出用ポッドから500m離れたところで
ふと海中に潜ると──


おわっ!!! クソびびった。
何か宇宙怪獣みたいな奴が、唸り声をあげながら泳いでいた。
怖いので、あまり近づかないようにして先へと進む。

右にも平べったい何かがいるけど、左のインパクトがヤバすぎて
正直右の奴はどうでも良かった。

どちらもこちらを襲ってくるといった事はないので助かった。
左の奴が襲ってきたりでもしたら、ひとたまりもない。


記事じゃあまり伝わらないと思いますが
このゲーム、やたらと不安感煽る環境音流れてきたり
見た事もない生物がウヨウヨ海の中泳いでいたり
海の中では右も左もなく方向感覚を失ったり
地上が存在しなかったり
下手なホラーゲームより怖い。


ゲームだから脱出用ポッドの位置が記されており安心ですが
実際こんな状態になったら、精神的に病んで死にそう。

一度海に潜ったり遠くに行ってしまえば
同じ光景ばかりが目の前に広がっているので
自分がどこにいるのか。そしてどちらに進んでいるのか全く分からない。
それがマジで怖い。

 


脱出用ポッドから1km程離れたあたりで、なんと『島』を発見!!!
海だけじゃなかったのかこのゲーム・・・・・・

地上があるというこの喜び。
やっぱ人間は、地上で住む生き物なんだなあ、っと思う。

我々調査団は、島へと上陸。
そこで調査団が見た物とは──!?

 

 

次回:サブノーティカ 感想3話 『リヴァイアサン級』
前回:サブノーティカ 感想1話 『海は広いな大きいな』

コメント

  1. フローターはくっつけると微妙にダメージが与えれるのでそこら辺にくっつけておけばいいです
    島は、スキャ○ー作ってからの方が・

    • >匿名さん
      コメントありがとうございます!

      ダメージあったんですねこの風船・・・・・・今度試してみます!
      スキャナーはこの時点では、見向きもされませんでしたw

  2. 初めまして。いつも読んでるだけなのですが、
    サブノーティカと聞いておもわず書き込んでしまいました。
    以前、PC版をやってたんですが、深海が怖すぎてやめちゃったんですよね。
    いきなり遠征して島を見つけるとは、、、さすがトモイナさんですね。
    これからの連載楽しみにしてます♪

    • >miyaさん
      コメントありがとうございます!

      始めまして! 初コメありがとうございます!
      わりとサブノーティカプレイヤー多いようですねw

      次回記事にて書きますが、このゲーム本当怖いですよね……
      何であんな不気味なBGMにするんだw
      海から唸り声が聞こえると、しょんべん漏れそうです。

  3. ・更新お疲れ様です!
    ・海は広いな大きいな(絶望)

    > 放屁で死んだ
    ・死んでも死にきれない死因(涙)。
    ・調べたら、ご推察通り、この屁こきモンスター(ガスポッド)とやらは、中立生物(下手に近づかなければ害を与えない)みたいですな。

    >サメとかいたら、どうすんだろうか。
    ・死を覚悟してください(『シヴィライゼーションⅥ』でのトモイナ皇帝の御言葉)。

    >『フローター』
    ・一瞬『「ワ」ローター』と空見しました(だから何だ

    >オナ〇みたいなブニブニした奴
    ・これで自家発電のおともはバッチリですな(黙れ

    >そもそもブイって、なんのために浮かべてんだアレ?
    ・海水浴場だったら「ここまで遊泳して良いですよ」とか船のルートだったら「ここに暗礁がありますよ。近づいたら、動けなくなりますよ」とかいった感じで伝えるための標(しるべ)みたいなもんですな。

    > 珊瑚の先端が海面に出ていただけであった。
    ・メタ的な意味だと、おそらくスタッフも狙って配置したんでしょうな(笑)。

    > 空腹ゲー「ジ」が多く回復するので、とても助かる。
    ・後は水分と酸素をどこで調達するか…ですか。

    >そのまま食べたら、寄生虫とかヤバそう。
    ・それ以前に辺境の星へ不時着した時点で何かわけのわからん未知のウィルスに感染してそう(笑)。

    >〇リコンは皆、この機器を知っている。
    ・やはり「クジラ」は偉大……!

    >ゼロの使い魔的な。
    ・無事完結できて良かったですわ……。

    >何か宇宙怪獣みたいな奴が、唸り声をあげながら泳いでいた。
    ・ウルトラマン、助けて!

    >正直右の奴はどうでも良かった。
    右の奴「あぁん、ひどぅい!」

    >下手なホラーゲームより怖い。
    ・まさに「異邦人の孤独(エイリアン アイソレーション)」

    >実際こんな状態になったら、精神的に病んで死にそう。
    ・やはりすぐピクミン達に出会えたキャプテン・オリマーは運が良かったですな。

    >やっぱ人間は、地上で住む生き物なんだなあ、っと思う。
    ・『天空の城ラピュタ』でもシータがそう言ってましたな。

    >そこで調査団が見た物とは──!?
    ・調査団(独り+デバイス)。

    ・失礼しました!
    ・トモイナさんはこの先生きのこれるのか期待です!

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!

      (海は広いな大きいな(絶望)
      ワロタw
      見渡す限り広大な海で、絶望しかないですな……

      (中立生物(下手に近づかなければ害を与えない)みたいですな。
      たまにコイツラが近づいて来て屁をこいてくるから困りますわ。

      (これで自家発電のおともはバッチリですな(黙れ
      オカズがねえ!!!

      (伝えるための標(しるべ)みたいなもんですな。
      ほほう。
      このゲームには行ってはいけない場所がないので、無意味ですなコイツ・・・・・・

      (メタ的な意味だと、おそらくスタッフも狙って配置したんでしょうな(笑)。
      これはマジで嫌らしい配置w

      (やはり「クジラ」は偉大……!
      海繋がりに気づくとは、やはりにわか氏は天才か・・・・・・

      (まさに「異邦人の孤独(エイリアン アイソレーション)」
      未開の星の生物とか、エイリアンみたいなもんですよね。

      (『天空の城ラピュタ』でもシータがそう言ってましたな。
      地に足を付けてこその人間。
      人生もそうや!

  4. 更新乙であります。面白そうじゃん?やはり冒険サバイバルものは、格別!

    とりあえず。漂着したのは海洋惑星(Ocean planet)みたいでありますね……
    ・全体が深さ数百kmの厚い水の層に覆われた惑星。惑星表面のほとんどが海洋。
    ・原始惑星が何らかの事情でハビタブルゾーン内に移動、氷が融解する事で形成。
    (原始惑星は岩石と大量の氷で形成されるが、その比率が氷塊寄りだったりすると)
    ・ハビタブルゾーンとは、生存可能領域。Circumstellar habitable zone、CHZ。
    (十分な大気圧下、惑星表面に液体の水が存在できる範囲。生命に水は不可欠)
    ・銀河やブラックホールにおいても、居住可能領域の理論は提唱されている。
    (ニュートンの著作にも概念はあるけど、ハビタブルゾーン自体は1950年代の概念)
    ・太陽系に海洋惑星は、ない。太陽系外に存在する可能性が。
    ・海深は数百km(地球だと平均3・7km)。高圧の氷がマントルを形成。
    ・海深が深過ぎると、生命進化に必要な量のリンや栄養物が溶解しにくいみたい。
    ……まあ宇宙生物学なんてロクに分かっちゃいないんだ。「何でもあり」がSF。
    ……この惑星の海深は浅目っぽいので、生物の多様性には納得ッス(笑)

    >『ファブリケーター』で調理するとより美味しくなり空腹が多く回復するので
    保存期間が気になりました。調理済みの際の期限は?生の場合は、腐るのか?
    調理すると保存食になるのか、生で生け簀に蓄えるものなのか……まあいいけど。
    >※がいがぁかうんたぁ
    ボク、悪いロリコンじゃないよ?デュフデュフデュフ。(←トモイナ転生スライム)
    ようぢょの服だけを溶かす、特殊進化スライムのようですね……レア度;AAA。
    >「この世界の果てはどうなってるのだろう」
    箱庭系あるある。死亡リスクが低いゲームは、無数の屍の上に成り立っている。
    自動生成マップの場合には全く意味がないドローン行為だとは思うのですが(笑)
    >記事じゃあまり伝わらないと思いますが(中略)下手なホラーゲームより怖い。
    文章の力を見損なってはならぬ。A新聞あたりが嘆くぞ?他メディアに負けるな!
    まあ活字で恐怖を振りまけるなんて、某・恐怖新聞ぐらいのもんです。仕方ない。
    「僕は新世界の神になる」だれかホザいてますね……ビリケンさんかな?(大阪感)
    >ゲームだから脱出用ポッドの位置が記されており安心ですが
    マップに位置が表示されないゲームだと不安感倍増。洋ゲーには時々あるんです。

    >なんと『島』を発見!!!
    これは朗報。居住できるならここに拠点を構えたいところですが……
    それを許さないのがゲームの掟でありましょう、わかってる。そんなに甘くない。
    ・島は未知の(強)怪物に占拠されていて、現状では安全ではない。
    ・島は巨大生物の背中部分で、時々潜航する。アラビアンナイトかよ。
    ・島には惨劇の跡が残されている。犯人は誰だッ!体は子供、頭も子供の迷探偵。
    ……たぶん浮島だよなあ。エンジンつけたら移動できねーかな?トモイナ号。
    ……腰布胸当てだけの褐色美少女キボンヌ。(←今さら死語トップ10)

    「もじぴったん」全クリはいつになるものやら……流石に多すぎる問題数。
    「ブリガンダイン」は、半熟英雄やドカポンの系統だね……そこそこイケる。
    そろそろ新作でも探してみますかぁ……怪しげなインディー系とか良さげ(笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      くろねこ氏は好きそうなゲーム!
      今なら無料で遊べちまうぜ!

      これだけの記事でそこまで考察が捗るとは、くろねこ先生さすがです。
      Fランク大学卒業のトモイナには、サッパリポンやw

      (保存期間が気になりました。調理済みの際の期限は?生の場合は、腐るのか?
      調理すると時間経過で腐りますが、調理しないとなぜか腐りません。
      塩漬けにすると、保存期間が長持ちするらしいですが
      どれくらいで腐るとかは、全くわかりません。

      (ようぢょの服だけを溶かす、特殊進化スライムのようですね……レア度;AAA。
      ようぢょの服だけを溶かしてぇ溶かしてぇ……

      (文章の力を見損なってはならぬ。
      ワイの文章力じゃ無理や!

      (腰布胸当てだけの褐色美少女キボンヌ。(←今さら死語トップ10)
      こういった島には褐色ロリがいて
      きっとスケベな展開が待っているんだ!

      (半熟英雄
      そういえば半熟英雄シリーズの話
      全く聞かなくなりましたね・・・・・・

  5. 海の生き物に襲われても水中だと素早く動けないから恐怖感を増してるんでしょうね。
    下手なホラーゲームより怖そう。

    唐突なオ○ホでワロタ
    アニメ系のパロディのオ○ホのイラスト見るの地味に好きです(小声)
    でもアレ訴えられたら100%負けそうw

    がいがぁかうんたぁの説明欄をどうして平仮名にしてるんだろう…(すっとぼけ)

    • >マサキさん
      コメントありがとうございます!

      全く同じ感想を、次回記事で述べていますw
      外側ブニブニ素材で、中に肉感のあるピンクの素材とか
      もうこれ完全にオ〇ホですよ!

      (でもアレ訴えられたら100%負けそうw
      微妙に名前伏せてるのでセーフ!

      (がいがぁかうんたぁの説明欄をどうして平仮名にしてるんだろう…
      小さい女の子が、このブログを読んでるかも知れないじゃないか!

  6. お疲れさまです!
    序盤のなんだこれ感はすごかったですね(笑)
    フローターの使い道もよくわからず、がスポッドに対してくっつけまくったりと…
    海の中で巨大生物という設定だけでかなり恐ろしいものがあります((( ;゚Д゚)))
    ただ、確かあのこは無害で素材が体にひっついてるだけだったのかな…?
    最後の持っていき方でもうワクワクドキドキが止まりません!(笑)

    • >ミシャスさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      序盤はなんだこれだらけですw
      まあある意味、序盤の手探り感が一番楽しい時かも知れない・・・・・・!
      フローターの使い道は、未だよくわからないというw

  7. 更新乙です!
    自分は最初飢えと渇きばかり気になって、遠出とか出来なかったです。
    アイテム作っても、使い方がわからなかったり、難しい・・・
    最近はライブにも間に合わないので、記事楽しみにしてます。

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      所持アイテムをちょっと失くすだけとわかったので
      逆にアイテムがない最序盤が、遠出のチャンスだと思いました。
      アイテムは作ってみて、とにかく試してみるしかないですw

  8. サブノーティカの記事を書いてくださるということでトモイナブログにわか勢ながら初コメントを残させていただきます。

    大人気企画 世界の果てまでいってFをしてくださったトモイナさんなら絶対序盤で見つけると思ってました。

    サブノーティカはマイクラ同様クラフトゲーなのでかなりの時間を有すると思われますが ゆっくりと記事の更新をしていただければと思います。応援してます。

    • >T.T.さん
      コメントありがとうございます!

      初コメありがとうございます!
      あるかわかりませんが、EDまで頑張るゾイ。
      世界の果てまでいってF、懐かしいですね!
      書いた事は覚えていますが、何の記事で書いたかすら忘れましたw
      (調べたらフォールアウト4でしたねw)

      海の上にクラフト出来るんですねコレ!
      クラフトゲーの場合、素材集めやらはカット予定なので
      後々更新頻度は減るかも知れませんw