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サブノーティカ 感想3話 『リヴァイアサン級』

今回の記事について一言
『ゲームで恐怖を感じたのは久しぶり』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:島があった

海しかないゲームだと思っていましたが、なんと「島」を発見。
早速上陸してみることに。

ゲームとはいえ、地面を踏めるこの喜び。
地に足を付けてこその人間。


ウキウキな感じで島を探索していましたが
エイリアン的な何か(?)から攻撃されて、体力がピンチ!
それとコイツ、俺が死ぬ程嫌いなキノコに似ている。
やはりキノコ(とナス)は人類の敵。


体当たりで襲ってきたので、苦し紛れに消火器を噴射すると
エイリアン的な敵は逃げていきました。
やるじゃねーか消火器!
(たまたまだったようで、二回目は噴射しても駄目でした)

このゲーム、こういった敵対生物に対して
撃退する手段とかあるのかな? 武器的な。

 

島の用途不明な気持ち悪い植物を回収しつつ
色々と島を探索していると、朽ちた家のような物を発見。


中には『ウルトラグライドフィン』なる設計図を発見。
そしてこの家の近くの洞窟に、放棄されたPDAもあった。

※PDA
主人公の使っているipadみたいな奴の名称。
Personal Digital Assistantの略。
学校に存在する、青少年の健全な育成の為に存在する
あのおばさん集団の事ではない。


落ちていたPDAによると、先ほどの朽ちた家のような物は
『デガシ号』という名前の宇宙船。

金稼ぎ目当てでこの星に来たが、6週間でクルーは死んで
食糧も流されピンチになってしまった。

生き残った『マルグリット』と『ポール』という人物は
水深200メートルの洞窟に移り住む事にしたようだ。
なぜ地上に住まないんだ・・・・・・

 

 

~ 世界の果てへ ~

島内をある程度探索し終えたので
再度この世界の果てへと向かう。


先ほど重要な情報を手に入れたからか
彼らが移り住んだ場所が、マップに表示されるようになった。
これは助かる。

ある程度色々探索を終えたら、彼らが移り住んだであろう場所へ向かおう。
後、夜の海怖すぎ。

 

脱出用ポッドから2km離れた所でPDAから『警告』メッセージが。
何でもここから『デッドゾーン』と呼ばれるエリアらしい。


デッドゾーンに関する資料も追加。
ふむふむ。


!?

何かにやられて死んだ。
くそビビるわぁ。

デッドゾーンには
微生物とリヴァイアサン級の二種類しか存在しないらしいので
先ほどプレイヤーを襲ってきたのが
『リヴァイアサン級』と呼ばれる生物なのだろう。

 

 

~ 処理落ち島 ~

世界の果てに行った際、よくわからない何かにやられたので
そのよくわからない何かを、ちゃんと確認しに行くことにした。

ついでにまだ見てないエリアがどうなっているかを調べる為
最初に目指した世界の果てとは真逆の方角に向かって泳ぐ。


世界の果てへと向かって泳いでいると
描写処理が間に合ってない島を発見。
よくマインクラフトとかで見る奴。


処理落ち島へ向かっている途中で
オーロラ号のドライブコアの劣化が続くと
量子爆発が発生する可能性があります、とか言われた。
そんな事言われても。


処理落ち島に上陸すると、巨大なハイテク建造物を発見。
かつてはこの星に、高度な知能を持つ生命体がいたのだろうか。

入口にはバリアのような物が張られており
今の段階では入れないかと思いきや
近くにあった制御装置のような物をイジったら、普通に入れた。


建造物の奥にあるコントロールルームと呼ばれる部屋へ入り
ボタンのような物を押すと
先端に針が付いたアームのような物に腕を刺された。
結構ブッスリ刺してきたから、すごく痛そう(小並感)

 

その後コンロールパネルから
「感染した個体は施設を無効化できません」
というメッセージが。

どういう事だ?
主人公が、何らかの菌に感染してるという事か?
この星に降り立ったから?


この施設内で得た情報から察するに
主人公は、高感染性細菌『カラー』なる物に感染してるのだろう。
その治療施設は、隔離執行施設の南西水深800mの所にあるらしい。
そんな水中じゃなくて、地上に作れ。

そもそも「隔離執行施設」ってどこだ?
ここの事?

 

 

~ 世界の果てにいた存在 ~

本来の目的である、世界の果てにいた「何か」と相まみえる為
世界の果てへと泳ぐ。


世界の果て付近(デッドゾーン)の水中には、本当に何もない。
何もないのが怖い。マジで。


しばらく泳いでいると、透明な膜で覆われたような
巨大な魚(?)に襲われた。あれがリヴァイアサン級か。

 

水の中なので身体の自由が効かないのも相まって
これまた普通に怖い。


その後水中に潜って、突然襲ってきた時は
ゲームやってて久しぶりに「怖い」という感情が湧いた。
プレイしてもらうとわかるけど、マジでビビルぞコレ。

 

 

それにしてもこの作品、世界の果てを上手く表現していますね。
オープンワールドとはいえ、必ず世界の果てを作らないといけない。
海が舞台の今作で「透明な壁」が世界の果てだと、ちょっと台無しだからな。
(昔のゲームであれば許されたかも知れないけど)

何もない海が永遠に続くようにして
それを世界の果てとしたのは、ゲームデザイン的にとても良い。
プレイヤーが永遠に無意味な事(世界の果てをさ迷う)を繰り返さないように
リヴァイアサン級の敵を配置するという配慮も良し。

この敵が倒せるようになるかはわからないけど
仮に倒せたとしても、新しいリヴァイアサン級が沸いて来るのだろう。

 

 

次回:サブノーティカ 感想4話 『初めての友達』
前回:サブノーティカ 感想2話 『ホラーゲームより怖い』

コメント

  1. 引き続きの更新 ありがとうございます。

    リヴァイアサン級の出現で海洋恐怖症と巨大恐怖症を滅多打ちにするこのゲームが本当に好きですね。

    自分は初見の際正規ルートでこの島にたどり着いたので明らかな謎の人口建造物に驚きまくった思い出が

    クラフトするならば更新が遅くなるとの事ですが更新して頂けるならそれはもう嬉しいのでよろしくお願いします!

    • >T.T.さん
      コメントありがとうございます!

      このゲームやると、海恐怖症になりそうですw
      ストーリーに関係しそうな所なので、ちゃんと正規ルートでここに来るんですね!
      具体的に書くと、クラフト素材が大量に必要になる建造物が作れるようになったら
      遅くなるという感じですね。

  2. ・更新お疲れ様です!
    ・月が昇るし日が沈む(恐怖)

    > 地に足を付けてこその人間。
    ・ほいで「地に足を着けてこその生物」とばかりに居座ってる先住キノコ達に襲われてんの草。

    >やるじゃねーか消火器!(たまたまだったようで、二回目は噴射しても駄目でした)
    ・あのエイリアンみたいに学習するタイプだったり?

    >学校に存在する、青少年の健全な育成の為に存在するあのお○さん集団の事ではない。
    ・しんちゃんや宇崎ちゃん達の天敵の一角でもありますな。

    >『テガシ号』
    マルグリット「『デ』ガシ号だよ(真顔の顔パン)。」

    >なぜ地上に住まないんだ・・・・・・
    ・スクショからすると、「鉱石資源」,「素材」云々言ってますので、金稼ぎ諦めてない感じですな(苦笑)。

    >~ 世界の果てへ ~
    ・世界の果てまでイッテQ死

    >何かにやられて死んだ。
    ・PDA動かしてる間も時間進むタイプでしたか。

    >そんな事言われても。
    ・放っておいたら、量子爆発でゲームオーバーとかないですよね(苦笑)?

    >かつてはこの星に、高度な知能を持つ生命体がいたのだろうか。
    ・処理落ち島からして、きっとマイクラ勢(黙れ

    >そんな水中じゃなくて、地上に作れ。
    ・そこで研究してる生きた被験体が、水棲生物だからですかね?

    >そもそも「隔離執行施設」ってどこだ?
    異星人「肩のうしろの2本のゴボウのまんなかにあるスネ毛の下のロココ調の右」

    >本来の目的である、世界の果てにいた「何か」と相まみえる為世界の果てへと泳ぐ。
    ・脱出(リアル)よりも冒険(ロマン)を求める男、トモイナさん。

    >水の中なので身体の自由が効かないのも相まってこれまた普通に怖い。
    ・予言者マサキさん。

    ・失礼しました!次回も期待です!

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      しかし明けない夜はないのである!

      (ほいで「地に足を着けてこその生物」とばかりに居座ってる先住キノコ達に襲われてんの草。
      キノコは人類の敵なので、地上から撲滅すべき。

      (あのエイリアンみたいに学習するタイプだったり?
      いえ、普通に効きませんでしたw
      一回目は、なぜ去って行ったのか不明。

      (マルグリット「『デ』ガシ号だよ(真顔の顔パン)。」
      デユグシ!

      (金稼ぎ諦めてない感じですな(苦笑)。
      命より金。
      人間とはなんと欲深き生き物よのう。

      (放っておいたら、量子爆発でゲームオーバーとかないですよね(苦笑)?
      全く同じ事を想いましたw

      (異星人「肩のうしろの2本のゴボウのまんなかにあるスネ毛の下のロココ調の右」
      グルグルのスケベ絵はもっと増えて欲しかった。

      (脱出(リアル)よりも冒険(ロマン)を求める男、トモイナさん。
      ※ただしゲームに限る。

  3. 更新乙です!
    最近は更新頻度が高くて嬉しいです。
    (もう少しライブも参加できれば良いのですが)
    やはり色々動かないと物も集まらないですね!
    因みにPDAはSF的なもので無く、自分も仕事で使ってます。
    このゲーム、結構みんなプレイしてるんですね!
    やる事が多いけど、時間作ってまたプレイしよ!
    (その前に古龍狩らないと)

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      毎日更新はさすがにキツいので、そろそろギブアップw
      アイテムはコツコツ集めるしかないですね。
      トモイナさんはPDAどころか、スマホもまだ使って無し!
      わりと有名だったのか、それなりに経験者がいらっしゃいますよねw

  4. 「僕は真実の愛に目覚めたのだ。お前との婚約をここに破棄するッ!」
    昨今では御約束の展開である。得意気に宣言する王子の後ろには(なぜか)幼女が。
    「貴様はこれまで彼女を散々辛い目に遭わせてきたそうだな、許せん!」「粥」
    「はぁ?聞こえんなあ」「うま」「返事しろよ……何食ってるんだ?」「……」
        【転生トモイナシリーズ/悪役令嬢・オブ・ザ・デッド】(続かない)

    こーいう恐怖ではないのだな。まあ海洋惑星でゾンビだったら、終わってる(笑)
    でもZではないけれど、相当変な怪物でありますな!キノコに擬態した甲殻類?
    やはり「島には居住させねえぞ!」という制作の悪意…強い意志を感じますな!
    とりあえず……キノコもナスも怖くはないですよ。食べましょうよ美味しいよ?
    大体、キノコなら見慣れてるんじゃないの?男の子ならシャッキっとせいッ(笑)

    テガシ号。意味はわからん。日本語なら「てかし、てがし」は手枷のことだけど。
    ・マルグリットとポールは、被雇用者と雇用主かな?ポールが一応上位っぽい。
    ・おそらく地球人(テラナー)、もしくは地球人系。フランス語圏出身っぽいが?
    ・目的は資源開発なり生命体捕獲なり何らかの、一攫千金。(鉱物資源が有力)
    水深200mの海底洞窟に住むというプランからすると、いくつかの可能性が。
    ・彼らはそもそも、「島」の存在を知らない。
    ・「島」の存在は知っているが未確認。あるいは確認したが居住を断念した。
    ・海底洞窟の居住性/安全性が(こちらが思っているよりも)良い。
    ……とりあえず、どこかでひょっこり先行者(2名)に遭遇するのかもしれません。
    ……勿論、発見するのが「2体の遺骸」である可能性も高いのでありますが。

    処理落ちは普通にありがち。これぐらいバグの内には入らないので、無問題。
    展開が思いっきりSFでありますが、これぐらいで驚くトモイナ読者はいません。
    大体アサクリだって、歴史ファンタジーと思わせといて思いっきり……げふげふ。
    (オデッセイはお持ちでしたね……ネタバレ厳禁でありました!クリアを推奨ッス)

    リヴァイアサン。レヴィアタン。旧約聖書に出てくる、渦を巻く大海獣。
    ・硬い鱗と巨体で、あらゆる攻撃をシャットアウトする。
    ・姿は巨大クジラ、巨大ワニ、大海蛇、海竜、あるいはそれらのキメラ。
    ・口から炎を吐き鼻から煙を噴く。巨大な口に鋭い歯。光る目で獲物を探す。
    ・要するにGODZILLA(笑)。本来は番だったが神が危険視してオスは滅ぼされた。
    (ベヒモスがオス、リヴァイアサンがメスだという説もあるぞ。ま、知らんけど)
    いろんなゲームで出てきますがこのゲームのものは、相当美しい部類だと思われ。

    ーーーーーー
    今月は今ひとつ新作の購入意欲が……来月に期待しよう。(中古の旧作で繋ぐ)
    とりあえず、5月25日の「バイオミュータント」あたりは狙おうかな?ARPG。
    要するに「ケモノオープンワールドRPG」なんですが……もふもふ獣人だぜ(笑)
    一応私もねこですから、もふもふをプレイしなきゃウソってもんッス。やれやれ。
    日本一サポとしては「探偵撲滅」……よりも、6月の新作の方が気にかかるにょ。
    「わるい王様とりっぱな勇者」……泣かせるのを狙ってるのが見え見えです(笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      処理落ちはもはや今のゲームでは常識ですな。
      早く動けるゲームだと、あまりにも先に行きすぎると処理の方が追い付かない・・・・・・
      処理落ちは良いですが、処理落ち中に壁貫通出来たりすると問題。
      (コナンとか)
      そしてトモイナ読者は、どんな展開になると驚きなのだろうか!?

      (本来は番だったが神が危険視してオスは滅ぼされた。
      リヴァイアサンって元々性別あったんですねw
      そして滅ぼされるオス・・・・・・

      (相当美しい部類だと思われ。
      恐怖しかないんですがw

      (要するに「ケモノオープンワールドRPG」なんですが……もふもふ獣人だぜ(笑)
      ゲーム名忘れましたが、インディーゲームに
      トモイナさんのめっちゃ好みのロリケモ耳シューティングみたいなのがあって
      それが気になりましたね。もちろん米作りメスガキゲームも気になる!

      (「わるい王様とりっぱな勇者」……泣かせるのを狙ってるのが見え見えです(笑)
      見え見えなのもまたヨシッ!

  5. トモイナさん文章うまくて電車の中で読むと吹き出しそうになってヤバいです

    トモイナさん生誕祭までお布施は我慢します

    • >タローさん
      コメントありがとうございます!

      それはとっても嬉しいです!
      トモイナさん生誕祭まで読者様でいてくれよう願っときますw