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タクティクスオウガR 感想19話 『劣等民族ウォルッパリを殲滅だ』

今回の記事について一言
『グッバイ姉さん』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:和平の使者(ヴァイス)

賞金稼ぎを倒したデニム君。


しかしロンウェー率いるウォルスタ解放軍から襲われ──


今は亡きバルバトス卿の仇と
ガルガスタンの残党軍からも目の敵にされます。

デニム
「聞いてくれ、僕らはウォスルタ解放軍ではない」

魔導士シルドア
「だからどうした?」
「貴様らが我らに仇なす者であることに違いはあるまい!」
「我らはたとえ最後の一兵になろうとも
ガルガスタンの誇りを守るために戦い続けるぞ!」

既に負けが確定してるのに今なおガルガスタンとして戦っているだけあって
ガルガスタンの残党軍は士気が高いなあ。

魔導士シルドア
「貴様の言うことは綺麗事ばかり!」
「人は理屈では動かないぞ!」
「貴様たちウォルスタ人はゴミだ、クズだ、害虫だ!」
「この世にいてはならぬ存在なのだ!」
「貴様たちウォルスタ人がこの島からいなくなれば
全ては丸く収まる、そういうことなのだ!!」

デニム
「僕らを抹殺した次はどうする?」
「バクラム人を殺すか? その次は誰を殺す?」
「バクラム人を殺した後は、同じガルガスタン人同士で殺し合うんだろ?」
「わずかな習慣の違い、宗教の違い、価値観の違い」
「そんな理由で弱者を殺しにかかる!」
「それがあなた達だ!」


ウォルスタ人差別が半端ないシルドアさん。
いきなり差別かよ。ガルッパリらしいな

どこの軍とか関係なく
そういった人間たちを、デニム君は”敵”として戦ってる模様。

デニム君の言わんとすることはわかるけど
そういう人ってどこの軍にもいるだろうから
それ等を全て排除するのって無理だよね。
今後どういう展開になっていくのだろうか……

 

魔導士シルドア
「ウォルスタの──クズども──め────」


最期の最期まで、ウォルスタ差別主義を貫いたジルドアさん。
ある意味男らしい。
女性だけど。

「その手は人を殴るためでなく人と手を繋ぐため」
「その口は人を差別するためでなく人と愛を語るため」
にあるのにね。
そして最強民族ガルガスタンが 劣等民族ウォルスタを殲滅だ。

 

 

~ コリタニ城 ~

コリタニ城を占拠した枢機卿派を討伐しにやってきたデニム君。

将軍ザエボス
「公爵軍に追われている身だとばかり思っていたが
それはバルマムッサのように我々を欺くためだったのか!」

デニム
「人聞きの悪いことを言うな」
「僕は公爵軍の兵士じゃない!」
「私利私欲のために民族紛争を利用する
公爵やあなたと一緒にするのはやめてくれ」

将軍ザエボス
「他人のために戦うとぬかすか!」
「そう言って、何人の人間を殺したんだ?」
「貴様の手を血で汚れていよう」
「所詮、貴様も同じ穴の狢(むじな)だ」

デニム
「あなたのような人間を倒す為なら
僕は喜んでこの手を汚そう!!」


実際問題、ここはザエボスの言う通りだと思うけどな。

デニム君は私利私欲で戦う人たちを排除するために戦ってるようだけど
そういう人たちを排除したいっていう考え、デニム君の私利私欲入ってるよね。
じゃあ何が正しいんだって話なんだが、それは誰にもわからんよな。
だから俺は、いつも俺が一番正しいと思って生きることにしてます。

 


昔はサクサクと進んでいたが、今は中々手強い難易度。

レベルキャップシステムのせいで、自軍を鍛えるのは限界がある上
敵の強さはこちらより若干上かつ、出撃ユニット数も多いため
ここ最近は毎回厳しい戦いを強いられる。

良く言えば
“接戦の末に勝てる、歯ごたえのある難易度”
なんだが

悪く言えば
“レベルキャップ等により、強制的に難易度を上げている”
なので、賛否両論だよなあ。

個人的にプレイヤーに”強制”するのは良くないと思うので
前も書いたけど”レベルキャップシステム”は、あまり好きじゃない。
てか好きな人見たことないんですが。

前にも全く同じこと書いた気がするよ。

 


よくわからんけど”タイランツメイス”とかいう必殺技めっちゃ強い。
氷属性が付いてるからか?

 

デニム
「あなたは哀しい人だ」
「人が”利”と”欲”だけに縛られていると考えている」
「自分が卑しい考えに囚われている事を知りながら、そこから抜け出そうとはしない」
「つまらぬ自尊心のために、付き従う仲間の命を粗末に扱おうとしている」
「どうして、やり直そうとしない?」
「間違いを知りながら正そうとしないんだ?」

将軍ザエボス
「なんだと!?」
「貴様に私の何を理解できるというのだ?」

デニム
「わかるよ、あなたがくだらない人だって事ぐらい」
「わかるさ、そうやって皆を惑わしていることも」
「あなたは枢機卿に従うふりをしてただ、人殺しをしたかっただけなんだ」
「そこに理想も何もない」
「ただ、その立場にいることに幸せを感じたかった!」

将軍ザエボス
「この私を愚弄するのか!」
「なんという口の利きようだ!」
「貴様のような頭でっかちの若造にはヘドが出る!」
「その偽善的な理想とやらを実現してから言うがいい!」


デニム君による怒涛の口撃。
そこまで言える程の根拠ないやろw

ここんところは、カチュアさんと血が繋がってるだけのことはある。
てかカチュアさん戦闘にいないの、今更気づいた。
もしかして本当に出てったの!?

 


ザエボス撃破。
コリタニ城から撤退。

 

 

~ 疲れた忍者 ~

デニム
「──ザエボスの逃げた先は、ブリガンテス城に間違いないんだね?」

捕虜
「ああ──、確かだ」


コリタニ城の捕虜から情報を聞き出すデニム君。

本人曰く
「あきらめの良い方だし、もう疲れた」
とのこと。

疲れると何かもう全てがどうでも良くなってくるよね……

デニム
「そうか──、貴重な情報をありがとう」
「僕はブリガンテス城へ行くよ」

捕虜
「そうかい」
「きみはつくづくお人好なんだな」


捕虜
「君みたいな人間がいるとは思わなかったよ」
「もっと早く会いたかったぜ──」

敵だらけのデニム君ですが
中にはちゃんと賛同者もいたようで良かった。
やたらとカッコイイ台詞が貰えたモブ捕虜忍者。

 

 

~ 面倒くさい女 ~

一方その頃──


どこかへ向かおうとするカチュアさんの姿が!
てか、まだいたんだ。

 

デニム
「姉さん!」
「待って、姉さん!」

カチュア
「私に何か用かしら?」
「英雄さん」

デニム
「よしてくれ、そんな言い方──」
「まだ、怒っているのかい?」

カチュア
「──用がないのなら、行くわよ」


美人で優しい姉(byヴァイス)を気にもかけず
戦い続ける弟に嫌気がさしたのか、実家に一人帰ろうとするカチュアさん。

 


1:『僕を置いていくのかい?』
2:『姉さんは勝手すぎるよ』

っあ、ここ選択肢なんか。

幾つもの恋愛ゲームで鍛えたトモイナさん的には
きっと『僕を置いていくのかい?』の回答の方が
「バッチリ、良い印象を与えたみたいだぞ」になるんだろうけど
戦時中なのにいかにも構ってちゃんみたいな行動を取る行動は良くないと思うので
ここは『姉さんは勝手すぎるよ』をチョイス。

 

デニム
「姉さんは勝手すぎるよ」
「自分のことだけ考えるのはやめてよ」

カチュア
「勝手なのはどっちよ」
「私の気も知らないで!!」

デニム
「ね、姉さん──」


カチュアさんの気持ちもわからんでもないが
戦時中なのに弟スキスキしてる場合じゃないと思うぞ。

 

デニム
「父さんの仇をとるんじゃなかったの?」
「そのために戦ってきたんだろ?」

カチュア
「──本当の親でもない人の仇なんて、どうでもいい」


サラリと語られる重要な事実が判明。
てか本当の親ではないだろうけど、育ての親でしょカチュアさん……

カチュアさん曰く
「私たちは捨て子」
「以前、話しているのを聞いた」
「血が繋がってるのは貴方(デニム君)だけ」

デニム
「どうして?」
「そんな話を今頃になって、どうして僕に!?」

カチュア
「──あなたが離れていくからよ」

デニム
「離れていく?」
「僕はいつも姉さんのそばにいるじゃないか」
「これからだってそうさ!」
「姉弟なんだ、いつだって一緒さ」

カチュア
「自分の理想を実現させるためなら
あなたは私を見捨てることができる──」
「私のことを忘れることができる──!」

デニム
「姉さん──」

カチュア
「たったふたりきりの姉弟なのに!!」


デニム君の元から去っていくカチュアさん。
カチュアさんといいヴァイスといい、面倒くさすぎる……

システィーナさんに続きカチュアさんまでも
デニム君から離れて行ってしまった。
女だけが離れてくとか、俺かな?

やっぱカノプー兄貴しかねえな。
デニム君の新しいお兄さんになってもらおう!

 

 

次回:タクティクスオウガR 感想20話 『クレシダさんは貧乳可愛い』
前回:タクティクスオウガR 感想18話 『駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚』

コメント

  1. ※注意※
    この感想日記は、多少の揶揄を含みます。ご注意ください。
    筆者は政治的ノンポリなので場違いな投石コメントはお控えください。
    なにとぞよろしくお願いします。

    更新乙であります。おはようじょ〜!
    テコパクのネタは微妙だからねえ……京都人的にイケズなディスり漫画だし?
    ちなみに作者の人はスプラのガチ勢だったりする。だからなんやねん。

    >ガルガスタンの残党軍からも目の敵にされます。
    そらそうよ。実際のところデニム軍の規模は小さいからね、劉備の義勇軍レベル。
    クソガキを討ち取れば名前もあげられるわけで、残党軍にとっては格好の狙い目。
    >ガルガスタンの残党軍は士気が高いなあ。
    ジーク・ジオン!みんながハゲや狂信ロン毛じゃないけど。ノイエジールは好き。
    >いきなり差別かよ。ガルッパリらしいな
    でも民族や宗教の対立なんて、綺麗事のヒューマニズムで精算できたためしが無い。
    理想はさておき実利と妥協で、見えないところに問題を封印するものだったり。
    >今後どういう展開になっていくのだろうか……
    自分の言い分を押し通すために、他の意見を強引に力で打ち倒していく展開さ。
    理想を実現するためには世界を獲らないと……アレクサンドロス大王かよ。
    (まあ今回は、せいぜいオランダぐらいの島を統一すれば良いだけですけどね)
    >「その手は人を殴るためでなく人と手を繋ぐため」
    >「その口は人を差別するためでなく人と愛を語るため」
    そして最強民族ガルガスタンが 劣等民族ウォルスタを殲滅だ。
    ここまで拗れているものを、一介の若者が帰伏させられるわけもねーわな。

    >実際問題、ここはザエボスの言う通りだと思うけどな。
    でもまあ大義名分は大事なのよ。特に劣勢の弱者にとっては。
    「自分たちは正義のために戦っている」と盲信させられるかどーか。デニムの課題。
    兵士たちに現実を直視させれば、それはデニム義勇軍の崩壊につながります(苦笑)
    >だから俺は、いつも俺が一番正しいと思って生きることにしてます。
    それでヨシ!でも国法は守ろうな。YESロリータ NOタッチ。いいね?
    >昔はサクサクと進んでいたが、今は中々手強い難易度。
    サクサクいってたっけ?結構面倒なMAPもあったような……まあいいや。
    レベルキャップやカードのおかげで、ゲームの爽快感はかなり薄れちまってる。
    >デニム君による怒涛の口撃。そこまで言える程の根拠ないやろw
    コイツ、敵からみたらムカつくガキやろーなー。イキリまくったカミーユくん級。
    >「貴様のような頭でっかちの若造にはベドが出る!」
    ヘド=反吐、な。ちなみにトモイナさんなら、ペド。
    正直なところ、この将軍様の言い分もよくわかるので困りますにゃあ。
    >やたらとカッコイイ台詞が貰えたモブ捕虜忍者。
    ちなみにこの捕虜は、この後スタッフ(拷問係)がおいしくいただきました。

    >カチュア「──用がないのなら、行くわよ」
    さようならオタサーの姫。平和になったらまた会いましょう。
    >幾つもの恋愛ゲームで鍛えたトモイナさん的には
    恋愛ゲームではアテにならないと、某配信動画で拝見いたしましたけどね(笑)
    >戦時中なのに弟スキスキしてる場合じゃないと思うぞ。
    優先順位は人によって違うんよ。誰もが理知的にはなれんのや。
    >カチュア「──本当の親でもない人の仇なんて、どうでもいい」
    カチュアたんのひみつ・そのいち。女には7つの秘密があるのよ デュフフ
    >女だけが離れてくとか、俺かな?やっぱカノプー兄貴しかねえな。
    トモちゃん女の子だからね、しょうがないね。あぁ落ちたねぇ落ちましたね……
    次回からは『トモちゃんは女の子』でお送りいたします。アッー!

    ーーーーーー
    『時々ボソっとロシア語でデレる隣のアーリャさん(CV:上坂すみれ)』アニメ化決定
    ……いやー、この御時世ですからね。ロシアンネタは微妙な気もしますが。(苦笑)
    まあアニメ界では「銀髪美少女」という類型でしかないので、たぶん大丈夫っしょ。
    政治は政治、アニメはアニメ。ある意味テレ東的な割り切り方が大事なんッス(笑)
    ちなみにプーさんに、国際刑事裁判所(締約国123)から逮捕状を出されたそーで。
    「世界の敵」にしたいのでしょーが、米中露は加盟してないんだよなあ……(苦笑)
    コロナにある程度の目処がたった今、宇露戦争も終わってくれないと困るッス!

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙幼女ありです!
      ワシが大人気ブロガーやyoutuberだったら
      女性や政治や宗教の発言は一切しねーぜ!

      (ちなみに作者の人はスプラのガチ勢だったりする。だからなんやねん。
      かなりガチな上に参考になるというw

      (実際のところデニム軍の規模は小さいからね、劉備の義勇軍レベル。
      そのわりには、大軍相手に活躍しすぎだと思いますが
      創作物っていうのはこうでなくっちゃね!

      (ノイエジールは好き。
      搭乗者も好き好き!
      てかあの作品のジオン側の人みんな好き。
      (シーマ様含む)

      (綺麗事のヒューマニズムで精算できたためしが無い。
      実際問題こういうのって、どうするのが正解なんだろう。

      (自分の言い分を押し通すために、他の意見を強引に力で打ち倒していく展開さ。
      やはり力こそ正義なんや。

      (そして最強民族ガルガスタンが 劣等民族ウォルスタを殲滅だ。
      言えたじゃねーか! 追記としきますw

      (兵士たちに現実を直視させれば、それはデニム義勇軍の崩壊につながります(苦笑)
      士気は重要ですなあ。
      そう考えるとデニム君は、とんでもねー詐欺師や!

      (でも国法は守ろうな。YESロリータ NOタッチ。いいね?
      ど・・・同意があればYESタッチ!

      (サクサクいってたっけ?結構面倒なMAPもあったような……まあいいや。
      序盤と比べ、結構時間かかるようになってきたんや!
      レベルキャップとカードでバランスとるのは、わりと酷い。

      (コイツ、敵からみたらムカつくガキやろーなー。イキリまくったカミーユくん級。
      その後のザエボスの言動みた感じ
      会ったばかりのガキ(デニム君)に、ここまで言われる筋合いはないw

      (ヘド=反吐、な。ちなみにトモイナさんなら、ペド。
      読者様についでに晒されるトモイナさんの性癖。

      (恋愛ゲームではアテにならないと、某配信動画で拝見いたしましたけどね(笑)
      実際アテにならんw

      (トモちゃん女の子だからね、しょうがないね。
      あの作品、心が浄化されてめっちゃ好き。

      (『時々ボソっとロシア語でデレる隣のアーリャさん(CV:上坂すみれ)』アニメ化決定
      ウクライナがこんな状況なのに、正直何考えてんだって話だと思いますけどね。
      世界情勢に配慮しないアニメなんて見る気がしねー。
      津波の時とか地震の時は自重するクセに、どういうこっちゃ。
      放送する時期考えろアホって思いますけどね。

  2. 更新お疲れ様です

    宗教的あるいは民族的な価値観の違いから起こる争いは、簡単には終わらないですよね。デニムくんはこの大きな問題に終止符を打てるのか、正直不安しかないです。

    ヴァイスは密使()だし、カチュア姉さんは出て行くし、幸先わるいですよデニムくん!
    やはり今のデニムくんには、カノプー兄貴の助言が必要かもしれません。もう本当の兄貴になっちゃおうか!

    • >匿名さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ゲーム内だけでなく、現実世界でも人間がずっと昔から争い続けてる理由ですからねえ・・・・・・
      民族的な価値観はともかく、争いになるなら宗教なんていらねえ!

      (デニムくんはこの大きな問題に終止符を打てるのか、正直不安しかないです。
      デニム君の今やってることって、結局デニム君と違う価値観の人間を
      全員始末してるだけだからなあ。

      (もう本当の兄貴になっちゃおうか!
      デニム君に必要なのは、和平の使者()でもなく
      ブラコン姉貴でもなく、頼れる兄貴だと思います。
      つまりカノプーの兄貴!

  3. 更新乙です!
    め、めんどくせー女……ちょっとキツすぎておもしれー女ともならない
    姉弟の明日はどっちだ

    • >匿名さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      カチュアさん典型的面倒くさい女ムーブで草です。
      これからどうなっていくんだろうなあ。
      ストーリー楽しいw!

  4. 更新おつかれさまです

    GW近づいてきて今年からは各種イベントも増えているので旅行人数すごい増えてそうですよね
    お察しかと思いますがワトソン、出かけるのが好きでござる。旅行したい。
    しかしこの年齢になるとなかなか気軽に旅行行こうぜ!って言える相手は減るのであった
    北海道うまいもん食べる旅とかしたいわ~蟹!
    雑談失礼しました

    > ガルガスタンの残党軍は士気が高いなあ
    ここまで残った残党軍ですからね
    ガチでガルガスタンに忠誠を誓っているタイプでしょう
    いっちゃえばウォルスタ解放軍の初期とかもある意味これに近いですし

    > 最期の最期まで、ウォルスタ差別主義を貫いたジルドアさん。
    こういう思想はもうどうしようもない
    彼女にとってはもうこれが常識みたいなもんなのでしょうし
    AIによって統一管理されたディストピアとかだとしても、この手の問題は永遠になくならないんだろうなー

    > 将軍ザエボス「それはバルマムッサ『に』ように我々を欺くためだったのか!」
    バルマムッサ『の』ように ですかね
    事情を知らん人からしたらこう見られるのもしゃあなし
    国家的に見たら中立ですらない立場がよくわからない放浪軍とか邪魔でしょうがないでしょうね

    > じゃあ何が正しいんだって話なんだが、それは誰にもわからんよな。
    こういった争いごとで「正しい」っていうのはないんじゃないかなとおもいますね
    結局は個人の主張を押し通すためでしかないんですし
    「正しい」といわれることも見方を変えたら「間違い」
    なので自分の経験と感じ方で他人の意見ではなく考えられた選択とその結果を受け止められれば良いんじゃないかな

    > 将軍ザエボス「貴様のような頭でっかちの若造には『ベド』が出る!」
    『ヘド』 がなかなかでなくてベドになっちゃいましたか
    このあたりのデニム君の主張もなかなかに強情というか一方的というか決めつけというか
    さすがはカチュアさんの弟にしてヴァイスの幼馴染としかいいようがないですねw

    > ここは『姉さんは勝手すぎるよ』をチョイス
    どっちもどっちで大概勝手なところ多いですけどね
    まー引き止めたいくらいな好印象はかけらも持っていないので何も惜しくはなく感じますw

    > デニム君の元から去っていくカチュアさん。
    捨て台詞として暴露していきましたねー
    なるほどだから余計に弟に執着していたわけですね
    偶然聞いた話で勝手に絶望して弟以外はみんな敵くらいの感情になったのかな?
    だとしても特に同情したりする要素は…ないな…

    • >ワトソンさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      コロナから回復しつつありますからね~。
      ワトソンさんは中々アグレッシブで良いですな!
      自分は少し歩くだけで疲れてしまう、超絶ヒッキーマンですw

      (ここまで残った残党軍ですからね
      こういうピンチの時にも、最後まで残る奴が
      本当の仲間だと思っています。

      (彼女にとってはもうこれが常識みたいなもんなのでしょうし
      北〇鮮とかも、産まれた時から洗脳教育みたいなことされてれば
      それが常識になってしまいますからね。

      そもそも常識って奴も、己の立ち位置によって変わりますし
      色々と難しいもんですな。

      (国家的に見たら中立ですらない立場がよくわからない放浪軍とか邪魔でしょうがないでしょうね
      テロでしかないですからね……
      誤字は修正!

      (選択とその結果を受け止められれば良いんじゃないかな
      それで子供たちの命もなくなったりするからなあ。

      (『ヘド』 がなかなかでなくてベドになっちゃいましたか
      ワロスw 修正しときましたw!
      “ペド”が出なくてよかったw

      デニム君は基本良い子ですけど
      ここんところは、ちょっとカチュアさんやヴァイスと似たようなところありますな。

      (まー引き止めたいくらいな好印象はかけらも持っていないので何も惜しくはなく感じますw
      引き留めたくなるような感じしないですよねw